巨人
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スポーツ 2023年08月25日 20時00分
巨人・中田、公式“珍”グッズにご満悦? 秋広の使用写真を投稿「かなり気に入ってるな」ファンも笑い
巨人のプロ16年目・34歳の中田翔が25日、自身の公式インスタグラムアカウントに投稿した内容が話題となっている。 中田は25日午後4時ごろ自身のインスタストーリーに、球場内で撮影されたものと思われるプロ3年目・20歳の秋広優人の写真を投稿。秋広は左側に中田の顔写真がプリントされ、右側は顔が入れられるような穴が開いているタオルに自身の顔を入れカメラに目線を向けていた。 このタオルは巨人が22日から販売を開始している「顔出し推しタオル」。球団公式サイトには「タオルに開いた穴へ顔を入れると、顔出しパネルのように、選手の笑顔と並んでツーショット風に見えるユニークな応援タオルです」、「吉川尚輝、坂本勇人、中田翔、小林誠司、大城卓三、岡本和真、秋広優人の7選手分を用意しました」と商品の説明が掲載されている。 また、球団がグッズ情報配信用に運営している公式X(旧Twitter)アカウントは24日、川相昌弘一軍総合コーチ、岡本和真、浅野翔吾、秋広、中田、岸田行倫の6名が、自身や他選手のタオルを着用している様子を収めた写真を計7枚投稿。中田がストーリーに投稿した秋広の写真もこの内の1枚だった。 >>巨人・中田が投稿、岡本の写真に「ドヤってるみたい」ファン爆笑 6戦9発と打棒爆発にご機嫌?<< 中田の投稿を受け、ネット上には「何この秋広の写真可愛い」、「まんざらでもなさそうないい顔してるな」、「こんなグッズ出てるの今知った、普通に欲しいんだけど」、「球団Xの画像を自分でも投稿するってかなり気に入ってるな」などと面白がる声が寄せられている。 球団グッズ情報公式アカウントが投稿した7枚の写真はそれぞれファンの注目を集めているが、中でも反響が大きいのは「取扱説明書③ 本人かどうか確認」という一文と共に投稿した、中田が岡本のタオルを本人の顔にはめている写真。棒立ち、無表情で中田を見る岡本の姿に、ファンからは「顔が死んでる」、「本物の方がイケメン」といったリプライが寄せられている。 中田は秋広に自主トレ参加を直訴された2021年オフごろから、打撃や食事面などで積極的にアドバイスを送っている。これまでにはお互いに軽口を飛ばし合っていることもしばしば伝えられているが、仲の良さは健在のようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について中田翔の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/shonakata_official/読売ジャイアンツの公式サイトよりhttps://www.giants.jp/読売ジャイアンツグッズ情報公式Xアカウントよりhttps://twitter.com/giants_goods
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スポーツ 2023年08月25日 17時30分
ヤクルト・高津監督に「被害者面するな」他球団ファン激怒 危険死球連発を棚上げ? 故障者続出への嘆きが物議
24日に行われ、ヤクルトが「3-5」で敗れた巨人戦。ヤクルト・高津臣吾監督の試合後コメントが物議を醸している。 この日のヤクルトは先発・ロドリゲスが2回裏に1点を先制されると、6回裏には無死満塁のピンチを招いて降板。後を受けた大西広樹も4点を奪われるなど巨人打線の勢いを止められなかった。打線は8回表に1点、9回表に2点を返すも反撃及ばず、同一カード3連敗を喫した。 試合後、高津監督は「チーム全体として、あまりにも怪我人が多すぎて難しい」とコメント。24日終了時点でセ・リーグ5位のヤクルトは主力に怪我人が相次いでおり、同日も前日中堅スタメンだった山崎晃大朗が上半身コンディション不良により登録を抹消されているが、高津監督も戦力のやりくりに苦心しているようだ。 >>村上宗隆、大谷翔平に「怒ってる」? ダルビッシュがWBC直前の練習裏話明かす「そこまで意識してたとは」驚きの声も<< 高津監督のコメントを受け、ネット上には同情の声が上がったが、中には「怪我人が多いって一体どの口が言ってんだ」、「他球団の選手何人も怪我させといてそれはダメだろ」、「梅野と石川潰しておいてよく言うわ、被害者面するな」、「少なくとも阪神、中日、巨人のファンを敵に回したな」といった批判も見られた。 「今季のヤクルトは24日終了時点で与死球数がリーグワーストの55個となっており、8月には阪神・梅野隆太郎(13日、左尺骨の骨折)、中日・石川昂弥(19日、脳振盪特例措置)がそれぞれ故障離脱に追い込まれる危険な死球が頻発しています。また、23日の試合では巨人・坂本勇人が頭部へ向かってきた球を避けようとするも右手指に球を受けたプレーに対し、高津監督はバットに当たったのではとリクエストを要求(判定は死球で変わらず)。坂本は一塁上で『はぁ?』と口を動かすなど不満をにじませていました。こうした経緯があることから、怪我人の多さを嘆きたいのは対戦チームの方だと不満を抱いたファンも少なくなかったようです」(野球ライター) 24日の敗戦により、借金が今季ワーストタイの16となったヤクルト。CS圏内の3位・巨人とは9ゲーム差と厳しい状況になっているが、高津監督は残り31試合をどう戦っていくのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年08月25日 12時10分
巨人・原監督に「相当疲れてないか」心配の声 丸のサヨナラ弾をド忘れ? 先日は“無駄リクエスト”でも物議
24日に行われ、巨人が「5-3」で勝利したヤクルト戦。「6番・右翼」で先発した巨人のプロ16年目・34歳の丸佳浩に対する原辰徳監督のコメントが話題となっている。 丸はこの日両チーム無得点の2回裏無死の第1打席は一ゴロ、「1-0」と巨人1点リードの4回裏1死の第2打席は二ゴロと凡退したが、「2-0」と巨人2点リードの6回裏1死一、二塁の第3打席で右翼席に飛び込む13号3ランを放つ。その後、「5-1」と巨人4点リードの第4打席は空振り三振に終わったが、チームの勝利に大きく貢献したといえる働きを見せた。 丸の3ランはカウント「3-0」から外寄りの直球を強振したものだったが、試合後に取材に応じた原監督は「丸と5年目かな、一緒のチームになって。ノースリーで“待て”というのはあまり出した記憶がないんですが、ノースリーからヒットした、スイングしたというのは記憶のなかでは初めて」とコメント。四球狙いで1球様子を見ることがセオリーの「3-0」から丸が一打を放ったのは初めてではと驚きの口ぶりだったという。 >>巨人・坂本、塁上で「はぁ?」ヤクルトにブチギレか 高津監督が死球に異議、判定確定後も不満にじませ批判<< ただ、原監督のコメントを受けたネット上には「いや、別に全然初めてじゃないと思うんだけど…」、「5月のサヨナラ弾もノースリーからだったけど忘れてるのか」、「この前はアウト見落として無駄にリクエスト使ってたしちょっと心配になる」、「リクエストの件といい今日のコメントといい、監督相当疲れてないか」といった心配の声が寄せられた。 今季の丸は24日試合前時点で、カウント「3-0」から3本のヒットを記録。その中には5月4日・ヤクルト戦、「7-7」の同点で迎えた9回裏2死から放ったサヨナラの2号ソロも含まれているが、原監督はどういうわけか失念してしまったようだ。 「原監督は巨人は8月16日・中日戦、『0-1』と巨人1点ビハインドの3回表2死一、二塁の場面で、坂本勇人の三ゴロで一走が際どいタイミングで二塁アウトとなった判定にリクエストを要求。ただ、一走アウト後に打走・坂本も一塁アウトをとられていたため、このリクエストは成否に関わらず3アウトで攻撃終了という無意味なものでした(判定はアウトで変わらず)。原監督は試合後に『ファースト(の坂本のアウト)を見ていなくてね』と釈明していますが、今回の丸に対するコメントも含め、試合に臨む際の集中力、記憶力が心身の疲労で低下しているのではと心配しているファンは少なくないようです」(野球ライター) 巨人は24日終了時点でセ・リーグ3位、4位・DeNAとは0.5ゲーム差と激しいCS争いを展開している。選手はもちろん、原監督も心身を消耗しているようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年08月24日 20時00分
巨人浅野・門脇、バット以外も絶好調?「大物の風格出てる」と反響、ヤクルト戦前のおふざけ動画が話題
巨人の球団公式インスタグラムアカウントが24日に投稿した動画が話題となっている。 球団公式インスタグラムは24日午後6時ごろ、画面下部に「今日のルーキーズ」という一文がついた約20秒の動画をリールに投稿した。 動画では24日・ヤクルト戦前練習中、三塁ファールゾーンで両手を膝につき腰を落とすドラ1・18歳の浅野翔吾、ドラ4・22歳の門脇誠が映る。2人はスタートを切る練習中のようだが、カメラに向かって左手でピースした後にうつむきながら笑うなどおどけた様子を見せた。 この後、門脇はカメラ目線のまま両手を広げたり、お尻を後ろに突き出したりといったポーズを見せる。また、浅野も門脇につられるように左手でもう1度ピースしたり、お尻を左右に小さく振ったりした。2人はコミカルなポーズを6回見せた後、笑顔を浮かべながら腰を上げた。 >>巨人、丸ら3名が遊撃転向? 中日戦前のノック動画にファン爆笑、元木コーチも「もうええやろがお前ら!」<< この動画を受け、ネット上には「2人してふざけ合ってて可愛い」、「門脇の動きのキレが良すぎる」、「よく見たら門脇はずっとせーのって言ってるな(笑)」、「撮影スタッフへのサービス精神が凄い」、「練習中にふざけるなんて既に大物の風格出てるな」、「メンタルに余裕ありそうでますます期待できるわ」といった面白がる声が寄せられている。 8月の巨人は24日試合前時点で「9勝10敗」と黒星が先行しているが、浅野は「.333・1本・2打点」、門脇は「.400・0本・2打点」とどちらも好調が続いている。打撃好調で気持ちに余裕が生まれ、そのおかげで焦りや力みなくプレーができるという好循環が生み出されているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について読売ジャイアンツの公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/yomiuri.giants/
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スポーツ 2023年08月24日 12時10分
巨人・坂本、塁上で「はぁ?」ヤクルトにブチギレか 高津監督が死球に異議、判定確定後も不満にじませ批判
23日に行われ、巨人が「4-3」で勝利したヤクルト戦。「2番・遊撃」で先発した巨人のプロ17年目・34歳の坂本勇人が見せた表情が話題となっている。 注目が集まったのは、「1-3」と巨人2点ビハインドの7回裏2死一、三塁でのこと。ヤクルト先発・小川泰弘は打席の坂本に、フルカウントからワンシームを投じる。しかし、手元が狂ったのか球は坂本の頭部へ向かい、坂本も咄嗟にしゃがんで避けようとしたが右手人差し指付近に球が直撃した。 球審は倒れ込んだ坂本と何か言葉を交わした後に死球を宣告したが、ヤクルト・高津臣吾監督は手ではなくバットに当たったのではないかとリクエストを要求。中継ではリクエスト要求直後、一塁へ進塁した坂本の顔がアップで映ったが、坂本は一塁側の自軍ベンチ方向を見ながら「はぁ?」と口を動かした。 リプレー検証を行った審判団は判定を覆さず死球のままとしたが、ベンチ内に座っていた高津監督は検証結果を伝えた審判団に対し、左手甲を右手で押さえるジェスチャーを交えながら「手? 手に当たってんの?」というように口を動かすなどなおも納得いかない様子を見せていた。 >>巨人・坂本「20代のように野球できない」衰え感じフォーム変更? 動画で事情明かし驚きの声<< 坂本の表情を受け、ネット上には「坂本が死球疑われてキレてる」、「明らかにはぁ?って言ってるよなこれ」、「危険球投げといて何だその態度はって感じでイラついてるのか」、「坂本は分かるがなんで高津も不貞腐れてるんだ」といった驚きの声が寄せられた。 「今季のヤクルトは23日終了時点で、与死球数がリーグワーストの55個。8月に入ってからは阪神・梅野隆太郎(13日、左尺骨の骨折)、中日・石川昂弥(19日、脳振盪特例措置)をそれぞれ戦線離脱に追い込むなど危険な死球も頻発しています。今回の坂本も避け方次第では頭部死球を受ける可能性も低くはありませんでしたが、謝るどころが逆ギレのような態度を見せたとして高津監督への批判も集まっています」(野球ライター) 坂本は幸いにも負傷交代などはなく最後まで出場を続行したが、一歩間違えれば大怪我のリスクもあっただけに、高津監督のリクエスト要求には思うところがあったようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年08月23日 17時30分
巨人、丸ら3名が遊撃転向? 中日戦前のノック動画にファン爆笑、元木コーチも「もうええやろがお前ら!」
巨人の球団公式YouTubeチャンネルが22日に投稿した動画が話題となっている。 約4分30秒の動画では具体的な日時は不明だが、中日本拠地・バンテリンドームでの練習中、外野手の丸佳浩・梶谷隆幸、捕手・大城卓三の3名が遊撃でノックを受ける様子に密着。動画冒頭では大城だけがノックを受けていたが、途中で丸、梶谷の2人も加わり、和気あいあいとした雰囲気で練習を行った。 ノッカーを務めていた元木大介一軍作戦兼内野守備コーチは、遊撃が本職ではない3名を「何なんお前ら!」、「なんやねんそれ!」などと茶化しつつ打球を転がす。その球を3名は軽快な動きで捌いて一塁へ投げていき、大城は途中ランニングスローも見せていた。 >>巨人・元木コーチと中田の動画に驚き「舐め合ってる」 ヤクルト戦前に“肩パン”対決? 仲の良さ以前から話題<< 動画中盤に入ると、3名はゲッツーを想定した二塁送球に移行。元木コーチは「なんでゲッツーやねんお前らで!」、「その3人は絶対に無い!」などとツッコむ傍ら、二塁へトスを行った丸に「(その距離は)トスちゃう!」と指導もしていた。 丸が途中に「(正遊撃手・坂本)勇人さんっぽく!勇人さんっぽく!」と声もかけつつ二塁送球をやり終えた3名は、最後に三塁でのノックも元木コーチに要求。同コーチは「もうええやろがお前ら!(試合で守ることは)無い無い無い!」と呆れつつもノックを続行し、3名は逆シングルの足の動きなどを確認しながら捕球・送球を行った。 練習終了後、丸は「めっちゃバテた。元木さんもちょっとバテてる」と元木コーチをいじる。一方、汗だくの元木コーチは撮影スタッフに「(ノックを)受けへんやらへん言うてる奴らが一番受けよる」とボヤきながらベンチへ下がっていった。 この動画を受け、ネット上には「遊撃ノック受けてる面子がおかしい(笑)」、「のびのび練習してて楽しそう」、「梶谷は元内野手だから他2人に比べたら上手いな」、「元木コーチのツッコミもいい味出してるわ」、「遊撃に満足したら流れるように三塁行くの笑える」などと面白がる声が寄せられた。 また、8月3日~15日にかけ左膝の蜂窩織炎で一軍を離脱していた丸については「まあまあ体動いてるから安心した」、「足使う内野でノック受けるってことは回復順調ってことかな」といった安堵の声も見られた。 球界では気分転換などを目的に、選手が本職外の守備位置でノックを受けることは珍しくない。今回遊撃ノックを受けた3名もいいリフレッシュになったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について読売ジャイアンツの公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@YOMIURI_GIANTS
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スポーツ 2023年08月23日 12時10分
巨人戦、浅野の打席で誤審?「どこがストライクだ」と批判 本人は呆然、コールジェスチャーも話題に
22日に行われ、巨人が「8-4」で勝利したヤクルト戦。試合中盤に飛び出た球審の判定が物議を醸している。 問題となっているのは、「3-4」と巨人1点ビハインドの6回裏2死二塁でのこと。巨人先発・山崎伊織に代わって代打起用されていた浅野翔吾は、ヤクルト2番手・山本大貴がカウント「2-2」から投じた直球を見送る。この球は高さは浅野の股下付近でゾーン内だったが、コースはベース板の右端スレスレとかなり際どく、浅野は右足を後ろに出しながら腰を引いていた。 だが、球審はこの球をストライクと判定し見逃し三振をコール。これを聞いた浅野は「えっ?」と言わんばかりに打席内で棒立ちになると、口を半開きにしたような表情を浮かべながら一塁側の自軍ベンチへ戻った。 >>巨人・原監督、3年契約終了後も続投?「結果に関わらず辞めろ」球団OBの見解に不満の声<< 球審の判定を受け、ネット上には「は? 今の球のどこがストライクなんだ」、「高さはともかくコースはゾーン外だろ」、「あの球がストライクはない、打ってもファールにしかならないのでは」、「浅野も明らかに納得いってないような雰囲気じゃないか」、「審判は捕手のフレーミング(際どい球を審判にストライクと判定させるための捕球技術)に騙されたんじゃないか」といった不満の声が寄せられた。 ファンのひんしゅくを買った球審だが、判定だけでなくその後のジェスチャーも問題視されている。球審は捕手のミットにボールが収まった直後に右膝を浮かせながら、膝についていた両手を下から突き上げるように上げて見逃し三振をコール。この球審は以前から見逃し三振の際はこのジェスチャーを見せているが、一部からは「判定以上に動きがムカつく、煽ってんのか」、「悪目立ちしてるってことに気付くべきだ」といった批判も上がっている。 22日の巨人はその後、1点ビハインドのまま迎えた8回裏に一挙5点を奪い逆転勝利を収めている。浅野への三振判定は結果的には試合を左右するようなことにはならなかったが、不満を抱いたファンは多かったようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年08月23日 11時00分
巨人・原監督、3年契約終了後も続投?「結果に関わらず辞めろ」球団OBの見解に不満の声
元プロ野球選手・監督のラミレス氏(前DeNA監督)が21日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、元プロ野球選手・岡崎郁氏(元巨人)が出演。動画内での発言が話題となっている。 今回の動画で両名は現在原辰徳監督が務めている巨人の次期監督候補について、複数コーチ・OBの名を挙げつつ予想した。 注目が集まったのは、岡崎氏が動画冒頭に語った原監督の去就についての見解。原監督は2018年オフに3度目の巨人監督に就任し3年契約を結ぶと、これが終了した2021年オフに新たに3年契約を結び続投。契約期間は2024年シーズンまでとなるが、岡崎氏は「チームの成績にもよると思うんですが、来年もし優勝して日本一になったら辞めるかも」と、来季リーグ優勝・日本一達成なら勇退を決断するのでは予想した。 一方、同氏は「でも勝てなかったら、もうちょっと勝つまでやると思う」と、V逸やBクラスに終わった場合は2025年以降も続投するのではという見解も示した。 >>巨人・原監督「お前の人生歩んでみたい」 波乱万丈の半生に嫌気? 高木氏が明かした球場での会話に驚きの声<< 岡崎氏の発言を受け、ネット上には「来年勝てたら退任するって本当かよ」、「普通は勝ったら続ける、負ければ辞めるってなりそうなのに」、「いや、結果に関わらず来年限りで辞めろよ」、「ここ2年落ち目(3位→4位)なのに続投なんて嫌」、「そもそも去年辞めようとしてたのに続投なんかするのか?」といった驚きの声が寄せられた。 「岡崎氏は現役時代から(1980-1996)から原監督と親交が深く、今季も自身の公式YouTubeチャンネルにたびたび原監督をゲスト出演させるなど関係は良好。今回の見解は決して適当に言っているわけではなく、旧知の仲である原監督の性格や意向を熟知した上での発言でしょう。ただ、原監督は昨季チームが5年ぶりBクラスに沈んだ責任をとり、球団側に進退伺を出した末に続投を決断したことも伝えられています。そのため、『勝てなかったら、もうちょっと勝つまでやる』という見解については首を傾げているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 今季は22日試合前時点でセ・リーグ4位に沈んでいるため、一部からは「このままBクラスなら今季限りの退任もあるのでは」という見方もされている原監督。岡崎氏の見解通りの展開になるのか、それとも今季中に何らかの動きを見せるのかは要注目だ。文 / 柴田雅人記事内の引用についてラミレス氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@ramichan
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スポーツ 2023年08月22日 20時00分
巨人・元木コーチと中田の動画に驚き「舐め合ってる」 ヤクルト戦前に“肩パン”対決? 仲の良さ以前から話題
巨人の球団公式インスタグラムアカウントが22日に投稿した動画が話題となっている。 球団公式インスタグラムは22日午後5時ごろ、画面上部に「翔さんの反撃」という一文がついた約15秒の動画をリールに投稿した。 動画では22日・ヤクルト戦前練習中、本塁付近で練習を見ていた元木大介一軍作戦兼内野守備コーチが右手に持ったボールで、右隣にいた中田翔の左肩をトントンと3回叩く。中田は最初に叩かれた瞬間に元木コーチの方を振り向くも、それ以外には特にリアクションは見せなかった。 この後、元木コーチは中田の顔を少し覗き込んでから左方向に顔を向けたが、中田はその隙を狙い、ボールを持った左手で元木コーチの肩をポンと1度叩く。やり返された元木コーチが少したじろいた後、中田はその場を離れ打撃ケージへ入っていった。 >>巨人・秋広と元木コーチの動画に驚き「明らかに舐めてる」 目の前スレスレを走って挑発? 生意気態度は新人時代から<< この動画を受け、ネット上には「2人でちょっかいかけあっててほっこりした」、「お互い肩パンし合うって何やってんだ(笑)」、「相変わらずお互い舐め合ってるのか」、「また練習中にふざけ合ってるけどマジで仲良いな」、「この間は中田がタックルしてたしこの2人仲良し過ぎない?」といった面白がる声が寄せられている。 51歳の元木コーチと34歳の中田は年齢も立場も大きく異なるが、普段からお互いをいじり合うなど仲がいいことで知られている。巨人球団公式YouTubeチャンネルが2023年6月15日に投稿した動画では、練習中に元木コーチから「あんな奴相手にしたら俺も瘦せてくるわ」などといじられた中田が元木コーチにタックルを見舞う場面も収められているが、関係性は変わらず良好のようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について読売ジャイアンツの公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/yomiuri.giants/読売ジャイアンツの公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@YOMIURI_GIANTS
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スポーツ 2023年08月22日 12時10分
巨人・原監督、不振の中田・丸に苦言も「無理に使う方が悪い」と批判 故障からの早期復帰が裏目に?
22日からヤクルトとの3連戦が予定されている巨人。同日に伝えられた原辰徳監督のコメントが物議を醸している。 報道によると、原監督は移動日の21日に取材に対応。その中で、どちらもプロ16年目・34歳の中田翔・丸佳浩に「なかなかベテラン勢がピリッとしない。そこが引っ張って、中堅、若手がいて、というのが理想は理想。経験と給料は重いよ」と苦言を呈したという。 今季の両名は22日試合前時点で中田が「.264・13本・31打点」、丸が「.236・11本・29打点」といった数字を残しているが、8月は中田が「.231・2本・7打点」、丸も「.077・0本・0打点」、とほとんど結果を残せていない。中田は今季年俸3億円、丸は年俸4億5000万円、(どちらも推定)となっているが、原監督は成績と給料が見合ってないと不満を抱いているようだ。 >>巨人・原監督、菅野にブチギレ?「明らかに見放してる」マウンドでの表情が話題、試合後の評価も放棄<< 原監督の発言を受け、ネット上には同調の声が寄せられたが、中には「怪我してるのに無理に使う方が悪い」、「故障から早期復帰させたのは自分だろ、自業自得だ」、「ピリッとしないのは監督の見切り発車も響いてるのでは」、「だから故障離脱した時に下でじっくり調整させるべきだったんだ」といった批判も見られた。 「今季の両名は中田が右太もも裏の肉離れにより5月5日、丸が左膝の蜂窩織炎により8月3日にそれぞれ故障離脱していますが、原監督は全治6~7週間かかるとされていた中田を抹消から約3週間後の5月25日に一軍登録。離脱当初は自力で歩けないほど症状が重かったという丸も13日後の8月16日に再昇格させていますが、復帰後成績は中田が『.239・6本・16打点』、丸が『.111・0本・0打点』となっています。こうした状況もあってか、中田、丸が今一つなのは原監督にも責任があるのではという見方も少なくないようです」(野球ライター) 22日試合前時点で、CS圏内の3位・DeNAを1.5ゲーム差で追っている4位・巨人。原監督が今後の試合で中田、丸をどう扱うのかもCS争いの行方を左右しそうだ。文 / 柴田雅人
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