事件
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社会 2020年02月18日 19時00分
23歳大学生の男、女性宅に侵入し下着や靴下に汚物 行動にドン引き
北海道釧路地方検察庁が、市内に住む大学生の男(23)を起訴したことが判明。その気持ちが悪すぎる犯罪にドン引きする声が相次いでいる。 逮捕された男は2019年12月、市内の若い女性宅に玄関から侵入して枕や下着、靴下など部屋に置かれていた私物計7点(損害額1万650円相当)に排泄物をかけ汚した疑い。2月14日、同庁が器物損壊などの罪で起訴した。なお女性宅の玄関は、無施錠だったという。 警察は男の行動について「性的欲求」を満たすためのものと見ており、動機や余罪の有無なども含めて捜査を進めている。仮に女性の私物に汚物をつけることで性的興奮を得ていたとすれば、「変態」と言わざるを得ない。女性にしてみれば、自分の私物を第三者の男に汚物で汚されることは、屈辱以外の何物でもないはず。器物損壊以上の精神的ショックを受けていることは明らかだ。 それだけにネットユーザーからも「酷すぎる犯罪。そんな部屋にはもう住みたくないし、トラウマで1人暮らしできない可能性もある。もっと重い罪にしてほしい」「判例からすれば執行猶予や罰金だろうが、再犯の可能性は極めて高い。実刑にしたほうがいい」など、「罪を重くするべきだ」という声が上がっている。 また、「大学まで行かせてこの犯罪じゃ親はやりきれない」「親がかわいそう」という声や、「親は何をしていたのか。責任の発端はある」「道徳や一般常識を学んでこなかった。親の育て方にも原因がある」と、親の責任を問う声もあった。 男の行動は言語道断で、酌量の余地はない。性的興奮を得ていたとすれば、再犯の可能性が高いと言わざる得ない状況だ。今回の事件については「無施錠」だったことが、犯罪を許した遠因となっている。男女問わず、家には鍵をかけるよう癖をつけてもらいたい。
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社会 2020年02月16日 09時00分
「相談がある」と交番を訪れた47歳無職女が案内板を破壊 ありえない行動に怒りの声【キレる中高年の事件簿】
日本独自のシステムで、地域の治安維持に大きな役割を果たしてきた交番。警察官が配置され訪れた人物を助け、事件発生時に迅速対応できる文化は諸外国から高く評価され、シンガポールやブラジルなどに「輸出」されている。 そんな交番だが、「厄介な人物」が訪れることも少なくない。酔って管を巻く人間や、意味不明な言動をする者、警察官に愚痴をこぼす、怒る。犯罪以外でも、交番にいる警察官は基本的に対応してくれるのだ。 しかし、犯罪行為については否応なく逮捕される。交番内の犯罪で、極めて恥ずかしく、あり得ない事件が2018年8月に発生している。舞台は兵庫県神戸市垂水区内の交番。8月21日夜11時頃、酒に酔った無職の女(47)が「相談がある」と訪れ、男性警察官が対応していた。 女は酔っていたのか、それとも夏の暑さにイライラしていたのかは不明だが、男性警察官に対し、「はよせえよ」と激怒。交番内に置かれていた警察官の不在を知らせる案内板を持ち、床に叩きつけ、器物破壊の疑いで現行犯逮捕されることになった。なぜ、このような行動に出たのかについてはわかっていない。 この事件が発覚すると、ネットユーザーからは「無職が酒を飲んで交番に行って暴れる…世も末」「わざわざ相談に乗ってくれた警察官にそんなことをするなんて、何様なんだ」「気が短い人間だったのでは。迷惑な話だ」など怒りの声が相次ぐことになった。交番は地域の治安維持に貢献している反面、警察官が待機していることからしばしば襲撃の対象になっている現状がある。2018年には複数の交番襲撃事件が発生し、命落とした警察官も残念ながら存在する。 常に命の危険と隣り合わせの交番。適正利用すべきものだが、そうでない人物もいる。「性善説」に立たないことが重要ではないか。
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社会 2020年02月15日 19時00分
子煩悩な主婦が突然の失踪、自宅から消えた長女のバスタオルが意味する事とは一体?【未解決事件ファイル】
2011年9月12日、大分県日出町に住む当時36歳の主婦Aさんが突如姿を消した。失踪する数時間前には、長女を学校に送り届けていたが、体調が悪かった以外に変わった様子は見られなかったという。また、自宅からは枕やバスタオルといったものが持ち出されていたそうだ。一体、Aさんに何が起きたのだろうか。 Aさんの姿が最後に確認されたのは、同日午前11時30分頃。長女を学校まで送り届け、「家に帰って寝ている、終わったら電話して」と長女に言い残して帰宅した。これ以降、Aさんの足取りが掴めていない。午後3時頃、長女が帰宅した時には、Aさんの姿は見当たらなかったという。この時、玄関の鍵は開けられていた。 その後、長男や夫が帰宅する中、Aさんが自宅に戻ることは無かった。事件に巻き込まれたのではないかと心配したAさんの夫は、地元警察に捜索願を提出し、すぐに警察による捜索活動が開始された。 警察は周辺を捜索すると共に、Aさん宅の捜査にも取りかかったのだが、自宅から不可解なものが消えたことが判明する。部屋から持ち出すことは無かったというAさんの枕、長女のバスタオル、Aさんのビーチサンダルにバッグとポーチ、さらに車の鍵。何故か車は自宅に残されたままだった。また、Aさんの携帯電話も自宅に置いてあったという。無くなったバッグには、Aさんと子供らの健康保険証、クレジットカードなども入っていたが、失踪後に使われた形跡は見られなかったそうだ。 Aさんは事件に巻き込まれたのか、それとも自発的な家出だったのだろうか。家から消えたものは日用品ばかりだったことから、警察は家出の可能性も疑っていた。 人口2万8千人の小さな町で起きた突然の失踪事件に、地元住民の間には大きな動揺が広がったという。しかし、Aさんの失踪からわずか1日後、今度は同じ町内に住む2歳女児の行方が分からなくなる事件が発生した。3か月前には、同じ町内に住む高齢夫婦の刺殺体が発見される事件が発生したこともあり、地元住民の中には3つの事件の関連性を疑う声も上がったという。 結局、2歳女児行方不明事件は、後に母親が殺害遺棄した疑いで逮捕され、高齢夫婦の事件に関しては、無理心中と判断され解決したものの、Aさんについては未だ行方が掴めないままである。3つの事件は同じ町内で連続的に発生したという以外に繋がりはないことから、警察は関連性なしと判断したそうだ。 Aさんを知る人物は「子煩悩だったAさんが突然家出するとは考えられない、事件に巻き込まれた可能性が高い」と警察に話していたという。自宅から消えた長女のバスタオルとAさんの枕は一体、何を意味しているのだろうか。
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社会 2020年02月14日 19時00分
店員に因縁を付け土下座強要させ、殴る蹴る 常軌を逸した24歳男の行動【モンスタークレーマー事件簿】
サービス業や商店を悩ませるモンスタークレーマー。その中で、最も「手に負えない」と感じるのが暴力を振るってくる人間だ。たとえ逮捕されたとしても、被害を受けた人間は心と体に大きな傷を受ける。 そんな許しがたい暴力の中で、世間を大いに怒らせたのが、2015年4月、滋賀県湖南市で発生した事件だ。クレームをつけたのは24歳の男。4月29日午前3時半頃、飲食店のドライブスルーを3人で訪れた際、「注文の商品が足りない」と指摘。そして、「殴らせろ」などと因縁をつける。しかし、ここは友人2人が止め、店を去った。 ところが、男は怒りが収まらないのか、「威圧できる」と感じたのかは不明だが、帰宅後に店に電話し、「店員の帽子のツバが俺の顔に当たった。謝罪に来い」と要求する。本来、店としては断るべきとも思えるが、これを受け入れてしまう。男は自宅を訪れた店員と店長に対し、土下座を強要。さらに、土下座中に殴る、後頭部を足で蹴るなどして暴れ、全治2週間の怪我を負わせ、傷害の疑いで逮捕された。 この常軌を逸した犯罪に、ネットユーザーが「人間じゃない。自分が上になれることに喜んでいるだけ」「行動がカスすぎる。親の顔が見てみたい」「こういう人間が存在することが許せない」などと、激怒の声で溢れ、炎上。 ネット上で特定が進み、男と思われる画像が流出。画像に写った犯人とされる人物は「半グレ」のような容貌で、仮にそれが犯人であるとすれば、恐れおののいてしまうのも無理はないと思わせるものだった。 男への怒りが高まるともに、ネットでは店員と店長についても、「おもてなし精神から謝罪に向かったのだろうが、キッパリと断るべきだった」「おかしな人間にそこまで謝罪する必要はない」「金を返せばよかった」など、対応を疑問視する声が上がった。 土下座をした上、暴力を受けた店員と店長を責めるのは酷だが、対応としてはまずいもの。自らや従業員の命を守る意味でも、行き過ぎたクレームについてはキッパリと断り、然るべき部署や警察などに相談するべきだろう。
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社会 2020年02月13日 12時00分
30代女、G20開催時に「拳銃G20でブッ放すわ見とけや」と書き込み書類送検 「覚えていない」供述にも呆れ声
12日、インターネット上の掲示板に大阪府警の業務を妨害する書き込みをしたとして、30代の女が書類送検されたことが判明。その行動と言い訳に驚きの声が上がっている。 女は2019年6月に開催された20か国・地域首脳会議の際、インターネット上の掲示板に、スマートフォンから「拳銃G20でブッ放すわ見とけや」と匿名で書き込み、大阪府警の業務を妨害した。 昨年の6月16日、吹田市の交番で警察官が刺され拳銃を奪われる事件が発生。当時、容疑者が逃走中で不安が広がっており、それに便乗した書き込みだったものと思われる。この書き込みを見たネットユーザーから通報があり、警察が捜査。その結果、和歌山県に住む30代の女が関与した疑いが高まり、容疑を認めたため、軽犯罪法違反(いたずらによる業務妨害)の疑いで書類送検となった。 女は警察の取り調べに対し、「仕事のストレスなどで掲示板への書き込みが日常になっていた」などと供述しているという。ただし、「なぜ書き込んだか思い出せない」と話しているとも報じられている。様々な声はあるが、女が「ネットが匿名」と勘違いしていたことだけは間違いなさそうだ。 この事件に、ネットユーザーからは「警備が必要な時期に犯罪予告をするなんて言語道断。もっと重い罪にしないと抑止にならない」「どうしようもない女」「こんなことで人生を棒に振ってバカみたい」と怒りの声が挙がる。 また、「ネットは匿名ではない。今や常識なのに、匿名だと思っていたのか」「未だに匿名だと思って誹謗中傷の書き込みをする人間が多すぎる。どんどん摘発するべきだと思う」「見ず知らずの人間を誹謗中傷して、忘れた頃に突然摘発される。行動と混乱を考えれば当然の報い」などと、女のネットに対する「甘い認識」を指摘する声も多かった。 ネット黎明期には、2ちゃんねるなど「匿名掲示板」に誹謗中傷を書き込まれ、「泣き寝入り」するケースが多かったが、現在は正当な手続きを経ることによって書き込んだ人間を特定し、「摘発できる」ことが浸透。実際に逮捕や、書類送検されるケースが相次いでいる。 匿名掲示板はもちろん、SNSなどでの誹謗中傷は最終的に必ず発覚するのだ。
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社会 2020年02月12日 19時00分
76歳でマンションの壁によじ登り盗みを重ねた「元祖クモ男」【驚きの高齢者事件簿】
若い頃「やんちゃ」していた人ほど、成人し更生すると優しく真面目になると言われる。特に高齢になってくると、体力的な衰えもあり、たとえ前科者でも過ちを悔い改め、まっとうな生活に戻るイメージあった。 ところが、昨今の高齢者は、栄養事情や医療技術の向上で体力が有り余っていることや、生活苦などの理由で犯罪者を重ねる人物も多い。中でも、世間を震撼させたのが、2018年に逮捕された当時76歳の男である。 男は2018年5月、大阪府大阪市西成区のマンションに、壁をよじ登り3階のベランダから侵入。現金6000円を盗む。さらに、大阪府吹田市でも、同様の手口でマンションの4階に入り、現金2000円とスニーカーを盗んだ。 マンションの上階に忍び込む手口に、76歳の男が捜査線上に浮かび、逮捕される。刑務所を出所したばかりで金がなく、容疑を認め、「生活費のためにやった」などと供述。住居侵入と窃盗の疑いで逮捕された。 なぜ、この男が特定されたのか。それは、この男が壁を上り部屋に侵入する方法で長年に亘り犯行を重ね、「元祖クモ男」と呼ばれるほどの有名人だったからである。一歩間違えれば転落死する可能性もある上、高齢で体力も落ちているはずだが、男が生きる道は「窃盗」しかなかった。 「元祖クモ男」の逮捕に、2018年当時、ネットでは「情けない」「76歳にもなって何をしているのか」「泥棒としてしか生きる術がないかわいそうな人」など、怒りや呆れの声が相次ぐ。また、「もう少し早くボルダリングがメジャーになっていれば代表選手になれたかも」「その運動神経をほかの仕事に活かせなかったのか?」「特技を犯罪にしか活かせなかったのは悲しい」などと、ビルの壁をよじ登る能力については評価する声が上がった。 76歳になっても懲りなかった「クモ男」。これ以上、罪を重ねないことを祈るばかりだ。
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社会 2020年02月12日 12時20分
アルコール依存症専門クリニック院長が飲酒運転事故の疑い 患者家族らからも怒りの声
兵庫県神戸市垂水区で、飲酒運転をしたとして67歳の男性医師が逮捕されたことが判明。その職業と行動に怒りの声が上がっている。 男は11日午後3時半頃、垂水区の路上で対向車線のガードレールに衝突する事故を起こす。この対応にあたった警察官が疑いを持ち、検査したところ、飲酒が発覚。道路交通法違反(酒酔い運転)の現行犯で逮捕した。男は容疑を認めているという。 飲酒運転は重大事故を引き起こしており、厳罰化している。そのような中で、酒を飲み自動車を運転する行為は「ありえない」と言わざるを得ないが、さらにネットユーザーを驚かせたのはその職業。男は神戸市中央区のアルコール依存症専門クリニックで院長をしているというのだ。 仮に本当だとすればありえない話。普段治療を受けている依存症患者にとっては裏切られた気分になってしまう。それだけに、ネットユーザーからは「ありえない」「本当だとすればとんでもない話だし、院長を辞めるべき」「アルコール依存症を食い物にしていたのでは」など怒りの声が相次いでいる。 今回の事件について、アルコール依存症の家族を持つA氏はこう語る。 「アルコール依存症は一般の精神科では敬遠されてしまうことが多いんです。また、専門治療をする機関でも例外もありますが、基本的に『アルコール依存症』であることを認め、治療する意思を示さないと治療してもらえません。 私の妻がアルコール依存症になったのですが、当初本人がそれを認めず治療の意思を示しませんでした。そのせいで病院に行っても帰されてしまい、苦労しました。 そんな時、ある専門病院を紹介されました。そこの院長が粘り強く治療するよう説得してくれて、治療の意思を示すようになり、入院し治療することができたんです。 その時とても助かり、アルコール依存症専門医は神様に見えました。仮に逮捕された男がアルコール依存症なら、多くの患者を助けてきたのでしょうから、同情したい部分もあります。 飲酒運転は今や重大犯罪ですし、人を殺す可能性もあります。然るべき罰は受けるべきだと思います。しかし、仮に多くのアルコール依存症患者と家族を救ってきた院長なら、その仕事を続けてもらいたい気持ちもありますね」 今回の事件が多くの人を裏切ったことは間違いないだろう。
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社会 2020年02月12日 06時00分
60代男、電車にビールジョッキを持ち込んで通報される 持ち出し先にも驚き【中高年の衝撃事件簿】
JRや私鉄各線など、鉄道に乗った際、車内アナウンスで「危険物の持ち込み」はしないよう言われる。 しかし、この「危険物」について明確な規定はない。もちろん爆発物など、他人の生命を奪う可能性があるものが該当してくるのは誰でもわかるのだが、見解が分かれる物もある。また、マナー的に「持ち込みはどうなんだ」と思ってしまうケースもあるだろう。 そんな電車内の持ち込み物が物議を醸したことがある。事案が発生したのは2018年7月。兵庫県のJR明石駅で、60代の男性がビールの中ジョッキを持って播州赤穂発野洲駅の新快速電車に乗ったところ、乗客から通報を受けたのだ。 男性はすぐに駅員に取り囲まれ、下車。明石署によると、JR明石駅構内の牛丼屋で飲食をしたあと、会計を済ませたが、ビールジョッキを返すことを忘れていたそうで、そのままホームに歩いていき、電車に乗り込んでしまったという。 この事案に「どうやったらジョッキを持っていることを忘れるんだ」「あまりにも謎なシチュエーションで理解に苦しむ」「60代だけど、認知症だったんじゃないの?」「何か別のものに見えていたのかも」と、驚きの声が上がる。 一方で、「このくらいのことで通報するって世知辛い」「缶ビールを持ち込んでも何も言われないのに、ジョッキだと通報されるのは納得がいかない」「1億総通報社会。本当に嫌な世の中になった」という嘆きの声も多く上がった。 現在もなぜビールジョッキを持って電車に乗り込んだのかはわかっていないが、明らかに危険物ではなくとも、電車内にふさわしくない物を持ち込むと通報されてしまう。気をつけたほうがいいかも。
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社会 2020年02月10日 12時10分
42歳男、軽自動車で路線バスを“煽り運転”で運転席の窓を叩く…あり得ない行動に怒りの声
8日、千葉県東金市で、路線バスに煽り運転したうえ、止めて運転席の窓を叩いたとして、42歳の男が逮捕されたことが判明。その行動に怒りの声が相次いでいる。 42歳の男は6日午後4時頃、千葉県東金市の県道で軽乗用車を運転。前を走っていた路線バスに対し、車間距離を詰めるなどの煽り運転を行う。その後、追い越し禁止車線にもかかわらず、バスを追い越した。 この時、路線バスの運転手は危険を感じたのか、パッシングをしたとのこと。これに怒った男は、軽自動車で進路を塞ぐと、運転席へと向かい、「何パッシングしてんだ、この野郎」と怒り、運転席の窓を複数回叩いた。 この様子はドライブレコーダーに記録されており、42歳の男が容疑者として浮上。8日、暴行の疑いで警察に逮捕される。男は取り調べに対し、容疑を認めているという。職業については「運転手」と名乗っているが、現在のところ確認は取れていない。 近年、煽り運転が社会問題化しているのにもかかわらず、またも起こってしまった事件に、「路線バスは多くの人が乗るもの。それを煽るような人間は人としておかしい」「パッシングくらいでキレるのは怖い。正直運転したくなくなってくる」「社会がおかしくなっている」「精神の病気なんじゃないの?」など怒りの声が挙がる。 また、「煽り運転犯人には即刻免許を取り上げてもらいたい」「これだけ社会問題化しているのに、まだこういうことをする人間がいる。現行の法律が抑止力になっていない証拠だ」と、厳罰化を望む声も相次いだ。 煽り運転については、社会問題化していることを受け、昨年警察庁が道路交通法を改正し、罰則を創設する方向で検討していることを明らかにしたが、具体的にいつ施行されるかなどについてはわかっていない。 一刻も早く煽り運転を撲滅するためにも、煽り運転一発免許取り消しなど、厳しい処分を明記した法律が必要だ。
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社会 2020年02月09日 22時30分
気が触れた母親が息子たちに毒饅頭を食わす!【背筋も凍る!女の事件簿】
終戦から5年が経過した1950年。茨城県某所の住宅街で世にも恐ろしい心中事件が発生した。 10月15日夕方5時ごろ、この住宅街に住んでいる警察官家族の長男(10歳)および次男(8歳)が泣きながら助けを求めてきた。 「助けて!殺される!」 驚いた近隣住民が駆け付けると、その家では子供2人が腹を抱えて苦しんでおり、さらに近くにいた母親(33歳)も首や手首、腹からおびただしい量の出血をしていた。 いったい何が起こったのか理解できなかった住民は、泣きじゃくる長男に事情を聞いた。 この日、母親はおやつとして饅頭を持ってきた。甘いお菓子ということもあり、長男・次男含む4人の子供たちは饅頭に飛びついた。しかし、この饅頭は苦い味がし、食べた次男、三男(6歳)、四男(3歳)はすぐに「ゲーゲー」と吐き出してしまった。 それに対し怒ったのが母親。「饅頭を食え!」「食べ方が遅い!」と包丁片手に大暴れ、無理矢理食べさせたのだ。 この苦い饅頭には、ネコイラズ(殺鼠剤)が練りこまれており、食べた子供たちはたちまち腹痛に苦しめられ、続いて母親は持っていた包丁で自分の体を切り刻み始めたのだ。 母親の殺意に恐れをなした長男(母親の持ってくる饅頭を怪しみ食べなかった)は次男を連れ、近隣住民に助けを求めることにし、そして母親は血まみれになりながら大暴れするも取り押さえられたのだ。 この家族は、現職警察官の父を大黒柱にする家族だったが、末っ子である長女(生後3か月)が生まれた頃あたりから、母親が精神的に弱ってしまい、一家心中を目論んだというのだ。 なお、3か月の長女は軽い怪我で済み、3男と4男も後遺症は残るが無事。腹を切った母親も一命を取りとめたものの、皮肉にも長男が外に連れ出した次男は饅頭を飲み込んでしまったことから、数時間後に死亡してしまったという。 茨城の片隅で発生した悲しい心中事件であった。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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