事件
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社会 2020年01月22日 12時00分
47歳教師、ショッピングセンターのトイレに落書きして逮捕 3年間で100件以上の可能性も
千葉県船橋市の中学校教師が、ショッピングセンターのトイレに落書きをしたとして逮捕されたことが判明。その動機が物議を醸している。 逮捕されたのは、船橋市の中学校で3年生の担任を務めていた教師(47)。2019年12月、習志野市のJR津田沼駅近くのショッピングセンターで、男子トイレの壁に落書きをした疑いが持たれている。その中には勤務先の生徒を侮辱するような内容もあったという。 器物損壊の疑いで逮捕された教師は容疑を認め、「過去にいい思い出がない」「そういう気持ちを吐き出していた」「心の闇を晴らすつもりだった」などと、話しているそうだ。習志野市付近ではトイレの壁に落書きが見つかるケースが3年前から相次いでおり、その数は100件以上にも及ぶ。警察はこの教師の犯行の可能性があるとして、調べを進めている。 現役教師によるなんとも情けない事件に、「こんな人が教師なんて日本は大丈夫なのか」「こんな人だから、過去にいい思い出がないのでは」「子供の感情をコントロールする立場の人間がこれでは話にならない」と怒りの声が噴出する。 一方で、「生徒から挑発されても我慢しなければいけない風潮。行動はよくないが、気持ちはわかる」「学校側が生徒や親ばかりに目を向けて、教師をケアしていない。だから、こういう事件が起こる」「人手不足で教師の質が落ちている。学校側が採用基準を厳しくするべきだ」といった犯人への同情や、学校側の責任を口にする声が上がった。 昨今は、体罰や言葉による厳しい指導についても、受けた子供が親に報告し教育委員会や学校にクレームが入るなどして、教師が子供を怒る指導がしづらいと言われる。中には、それを逆手に取り、挑発を繰り返す子供もいるようで、それが相次ぐ教師の犯罪に繋がっているのではないかという指摘がある。 逮捕された教師がどのような「心の闇」を抱えていたのかは不明だが、ショッピングセンターのトイレに落書きをするのは犯罪であり、罪を償う必要がある。そして、闇を抱えさせてしまった学校側も責任を感じるべきだろう。文 櫻井哲夫
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社会 2020年01月21日 12時10分
JRの31歳運転士、特急券の有効期限を黒ペンで書き換え逮捕 代償の大きさに憶測飛び交う
JR九州の運転士が特急券を偽造したとして、詐欺未遂の疑いで逮捕されたことが判明。その手口に様々な憶測が飛び交っている。 逮捕されたのは、JR九州小倉運転区の31歳運転士。19日午前11時すぎ、乗車していたJR鹿児島線特急の赤間~香椎間で、乗務員が特急券を確認した際、偽造したもの提示しようとした疑い。 その特急券は2019年12月25日のもので、有効期限が黒いペンで書き換えられていた。確認した乗務員は偽造を見逃すことなく、現行犯逮捕に。そして、逮捕された男は誰あろう、同じJR九州の社員だったというわけだ。ちなみに特急券は520円相当だった。 調べに対し、運転士の男は容疑を認め、「特急券を買わずに乗車し有効期限を書き換えて使おうとした」などと供述しているという。JR九州は運転士の逮捕を受け、「大変遺憾」とし、今後の厳正な対処を示唆。懲戒解雇等の厳しい処分が有力視されている。 この事件に、ネットユーザーからは「たった520円で人生を棒に振った。本当に馬鹿だと思う」「懲戒処分は免れないし、依願退職を余儀なくされるかも。なぜ苦労して運転士免許まで取得したのに、こんなことをしたのか」など、犯罪を不可解に思う声が上がる。 一方で、「520円だろうと、鉄道会社の社員が特急券を偽造した罪は重い。解雇するべきだ」「余罪もあると思う」「同じようなことをしている客がたくさんいそう」「JR東日本のように車内改札の要らないシステムを導入するべきだ」との指摘もあった。 運転士がなぜこのような行動に出たかなどは、今後明らかになっていくものと思われるが、手書きに黒ペンで有効期限を書き換えて使おうとする行為は、「自爆」のようにも思える。何か複雑な背景があるのではないかという声も上がっている状況だ。
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社会 2020年01月20日 12時10分
34歳無職男、全裸でバスに乗り込み逮捕 2,30人乗客がいる中、無言で席に座る
19日、神戸市中央区の路上でバスに全裸で乗り込んだとして、同市灘区の無職男(34)が現行犯逮捕。その犯行理由に呆れ声が広がっている。 事件が発生したのは19日午前7時過ぎ、JR三ノ宮駅付近に停車していたバス。灘区に住む無職の男(34)が全裸で現れると、そのままバスに乗り込み、無言で席に座った。服や所持品などは一切持っておらず、何を考えていたのかは全く不明である。 この様子を見たバスの運転手が「全裸の男がバスに乗り込んできた」と通報。駆けつけた警察官に公然わいせつの疑いで現行犯逮捕された。取り調べに対し、男は「酔っぱらっていて覚えていない」と話しているという。当時、バスには20~30人の乗客がおり、その様子は異様だったと思われる。現在、警察が詳しい動機や乗車に至るまでの過程を追及している。 この犯罪に、「寒くなかったのか」「何を考えているのかさっぱりわからない」「単なる露出狂だったのでは」「乗客が怖かったと思う」などの声が上がる。また、「好きで全裸になったわけではないのでは」「何か特別な事情があったのかもしれない」など、裏を読むようなコメントもあった。現在のところ、「何があったのか」についてはわかっていない。 当然ながら、全裸で外を歩くなどした場合は公然わいせつ罪となる。2018年7月には同じ神戸市で、自宅の庭先で全裸になっていた男性が公然わいせつ罪で現行犯逮捕されたことがある。外出時に服を着ることは、現代日本社会では、当たり前の話なのだ。 容疑者は酒に酔っており、事件に巻き込まれたのではなく、理性を失っていたものと思われるが、「酒に酔っていて覚えていない」という言い訳は、犯罪において通用しない。罪はしっかりと償うべきだ。
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社会 2020年01月19日 22時30分
丸ビルを占拠した伝説の女アウトロー「ジャンダークのおきみ」【背筋も凍る!女の事件簿】
今回ご紹介するのは実在した「女アウトロー」の伝説である。 深田恭子主演のドラマ『ルパンの娘』(2019年7月~9月放送)など、いつの時代も日本人は「女盗賊」にロマンを求めるものだ。 大正13年(1924年)、東京都千代田区にある丸ビル(丸の内ビルディング)は関東大震災などで行き場を失った不良少年・少女の溜まり場となっていた。当時の東京は夜になると、不良少年や少女たちが毎日のように喧嘩に明け暮れており、小さなスラム街の様相だったという。そんな丸ビルにたむろする不良少年たちを取り仕切っていたのが、「四谷ハート団」と称する半グレ集団だった。そして、この「四谷ハート団」のボスとして君臨していたのが「ジャンダークのおきみ」だった。 このジャンダークのおきみ、僅か19歳ながら類まれなるリーダーシップを発揮し、四谷ハート団をまとめ上げる一方、その美貌は当時の裏社会でも有名であったという(ジャンダークの意味は恐らく「ジャンヌ・ダルク」が訛ったものと思われる)。 さて、このジャンダークのおきみだが、昼間は表の顔を持っており、なんと丸ビル内にある東亜貿易商会に勤めるOLであった。 しかし、その美貌は丸ビルの中でも特に目立っており、オフィス内でも数多くの男性との性的関係が噂されていたという。 その結果、ついたあだ名が「丸ビルの看板娘」であったが、夜になると「ジャンダークのおきみ」に変身。丸ビルを占拠する女ボスとなっていたのだ。 まるで漫画のようなお話である。 なお、ジャンダークのおきみは1924年12月9日に恐喝などで逮捕。仲間と洋食店で食事を摂っている最中に捕まるという実にあっけないものだった。 現在、「ジャンダークのおきみ」は、知る人ぞ知る伝説的な女アウトローとして、令和の今日まで名前が語り継がれている。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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社会 2020年01月18日 19時00分
バイト帰りに忽然と姿を消した女子高生、彼女の毛髪100本を所持していた元強姦魔との関係とは【未解決事件ファイル】
1997年6月13日、三重県多気郡明和町に住む当時17歳の女子高生Aさんが突如姿を消した。1か月もたたない内にAさんの所持品を保有していた容疑者Bが逮捕されたものの、後に証拠不十分で釈放。Bの車からはAさんの髪が100本近く見つかったというが、二人の関係は判明していない。一体Aさんの身に何が起きたのか。 Aさんの消息が途絶えたのは6月13日の午後8時過ぎ。アルバイトを終えたAさんは友人宅でテスト勉強をする約束をしていた。また、アルバイト先近くにあった公衆電話から友人の元に電話をかけていたのが警察の捜査で判明している。しかし、6月14日の午前0時を過ぎても友人宅にAさんは現れなかった。その後、心配した友人がAさんの家に電話をかけてAさんの家族と一緒に付近の捜索を開始したという。結局、Aさんの姿を見つけることは出来ず、午前2時過ぎに地元警察署に通報した。 ここから警察の捜査が開始されるのだが、Aさんの友人たちはAさんのポケベルに各自の自宅電話番号を載せたメッセージを送り続けていたそうだ。すると、友人の一人が何者かから無言電話を受け取るようになった。数日後には男が声を出すようになり、「Aさんを駅に送って別れた」「Aさんのお金を貸しており、担保としてポケベルを預かっている」などと話したという。さらに、6月25日には、男から「ポケベルを返すから取りに来てくれ」と電話が入る。友人とその母親が指定された場所に向かうと、男はいなかったがAさんのポケベルが置いてあったそうだ。 6月27日午後8時、再び男から電話が入る。「ポケベルは受け取ったか」という内容だったが、これを警察が逆探知することに成功。警察が逆探知先の公衆電話に急いで駆け付けると、一人の男性Bがそこにいたという。警察がBを調べてみたところ、ポケットからAさんのハンカチが発見された。さらに、電話の声とBの声紋が一致したことから、警察はBを誘拐の容疑で逮捕した。 その後の調べにより、Bは婦女暴行の前科で12年服役した人物であることが判明。過去の犯行手口は、自転車に乗っている女性を車で体当たりして転倒させるというものだったが、当時Bが所有する白いワゴン車にも衝突したような跡が残されていたという。さらに、BのワゴンからはAさんの辞典と毛髪約100本、繊維片が採取された。また、以前からAさんが「白いワゴン車に付け回されて怖い」と漏らしていたことを友人たちが証言した。 しかし、Aさんを誘拐したという決定的な証拠が足りなかった。状況証拠は真っ黒だったものの、有罪に持ち込める材料が無かったそうだ。結局、Bは拘留期限まで黙秘を続け、警察は証拠不十分として釈放した。 なぜBはAさんの私物を保有していたのか。ワゴン車の傷、Aさんの毛髪100本など不可解な証拠は数多く残されている。三重県と言えば、1998年に当時24歳の雑誌記者女性が失踪した事件も未解決のままだ。雑誌記者の事件では、警察が早々に家出と断定したものの、後に訂正するという事があった。Aさんの行方、事件解決に不足しているものは、一体何だろうか。
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社会 2020年01月17日 06時00分
息子たちが父親の遺体を殴り引きずり出す「死んでからも迷惑をかけるなんて」激怒の理由は葬儀代
葬儀はたいていの場合、厳かに行われるべきだが、海外では、葬儀で大胆な行動に出た人たちがいる。 中国・江蘇(こうそ)省で行われた72歳の男の葬儀で、男の3人の子供たちが、男を棺の中から引きずり出したと、海外ニュースサイト『AsiaOne』と『Daily Mail Online』が1月2日までに報じた。報道によると、男には2人の息子と1人の娘がいたが、男は40年ほど前に離婚し、子供たちは母親に引き取られたそうだ。離婚の理由は男の浮気だった。 子供たちは葬儀に参列したが、男の葬儀費用を支払わなければならないことに腹を立て、他の参列者とともに棺の周りに集まった際、男を棺から引きずり出したという。子供たちは男を棺から引きずり出す時、「死んだ後も私たちに迷惑をかけるなんて」「私たちはお前を安らかに眠らせない」と叫んだ。 『AsiaOne』は、子供たちが男を棺から引きずり出す映像を公開しているが、子供たちは勢いよく棺の蓋を開けた後、娘が男の遺体を平手で殴り、2人の息子が男を雑に棺から引きずり出して、男の遺体を地面に叩きつけている。動画がどのようにして撮られたのかは分かっていない。なお、男の友人は「子供たちは父親の資産を狙っていたが、資産を手に入れることができないと知ったので、葬儀の場で怒り狂ったのだと思う」と話しているという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「理由は何にせよ、故人は敬うべきだ」「子供たちが葬儀に参列したのは、死んだ男に怒りを伝えるためだったのかも。子供たちは相当、男を恨んでいたのだろう」「男の元妻は葬儀に参列しなかったのか」「男の友人は男をかばっているが、真実は男にしか分からないだろう」「その後、男はどうなったのか。きちんと棺桶に戻され、焼かれたのだろうか」などの声が挙がっていた。 海外では、葬儀費用を巡って起こった事件が他にもある。 南アフリカ・クワズール・ナタール州で、死亡した男の家族が、保険会社が保険金を支払わなかったことに腹を立て、男の遺体を保険会社のオフィスに持ち込んだと海外ニュースサイト『New York Post』が2019年11月に報じた。男の家族は保険金が支払われないことで、葬儀代が用意できず、葬儀ができないと抗議したという。 報道によると、保険会社は事務処理に不備があるという理由で死亡保険金約2200ドル(約21万円)の即座の支払いを拒否したそうだ。9日経っても保険金が支払われないことで男の葬儀は延期せざるを得なくなった。 9日後、男の家族は再度、保険会社に保険金の支払いを求めたが、保険会社が再び支払いを待つように言ったため、男の家族は保険会社に男の遺体を袋に入れて持ち込み抗議した。男の家族の1人が保険会社に男の遺体を持ち込む様子の動画を撮影し、SNSに投稿した。動画が拡散されたことで保険会社は謝罪し、保険金を支払ったという。 費用がかかる葬儀を巡っては、故人を敬うより金を優先してしまうことがあるようだ。記事内の引用について「Chinese man's corpse dragged out of coffin and beaten up by estranged children」(AsiaOne)よりhttps://www.asiaone.com/china/chinese-mans-corpse-dragged-out-coffin-and-beaten-estranged-children「Furious siblings drag their 'bigamist' father's corpse out of its coffin before 'flogging' his body during a funeral after 'he abandoned them and their mother to start a family with another woman'」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-7844647/Furious-siblings-drags-bigamist-dead-fathers-corpse-coffin-flogging-it.html「Family drags uncle’s corpse to insurance company to prove he’s dead」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2019/11/20/family-drags-uncles-corpse-to-insurance-company-to-prove-hes-dead/
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社会 2020年01月16日 12時00分
21歳運送会社勤務男、自社トラックを燃やし逮捕 「仕事に行かなくて済む」幼稚な動機に呆れ声
勤務していた運送会社のトラックに火をつけたとして、従業員の男(21)が建造物等以外放火などの疑いで逮捕。その犯行理由に呆れが広がっている。 逮捕された男は2019年3月、東京都江戸川区の路上で、乗っていた2トントラックを停車させると、突如運転席付近に火を放ち、車両と街路樹を燃やした。男は犯行の1か月前にも、トラックの運転席シート下にあったヒューズに火をつけるなどしていたという。運送会社にとっては商売道具となるトラックを執拗に傷つけるとは驚きだ。 なぜこのような行動に出たのか。警察の取り調べに対し、男は容疑を認めたうえで、「車が動かなくなれば仕事に行かなくて済むと思った」と供述。実に幼稚な理由で、トラックを燃やしてしまったことがわかった。なお、男は「会社の人から嫌がらせを受けて仕事が嫌になった」とも話している。行動は許されざるものだが、勤務先の労働環境にも問題があったようだ。 この行動に、「会社に行きたくないなら辞めればよかった。これで前科がついたうえ、再就職も厳しく、トラックも弁償しなければならなくなった。本当に馬鹿だと思う」「誰か悩みを相談できる人はいなかったのか。年齢的にもまだ若いし、いくらでもやり直しは利いた。最悪の選択をした」などと、呆れ声が上がる。 また、「こういう人間は人を殺しかねない。非常に危険な人物」「甘やかされて育ってきたんだろうと思う。罪をしっかりと償うべき」「みんな少なからず仕事に行きたくないと思って仕事をしている。それを我慢できないなんて幼稚」と怒りの声も。 一方で、「多くの選択肢があることに気が付かず、さらに教えてももらえなかった。行動は許せないが、その孤独さには同情する」「嫌がらせを受けていたことが事実なら、会社にも責任の一端はある。容疑者もかわいそうだ」などの声も出た。 様々な声があるが、会社に行きたくないからといって、トラックを燃やすのは言語道断。そのような行動に出てしまった容疑者が不憫でならない。
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社会 2020年01月16日 06時00分
男性消防士、免許停止処分を隠して救急車を運転し懲戒免職 「処分が重すぎるのでは」賛否の声
14日、岩手県花巻市の男性消防士(26)が、運転免許停止処分中に救急車を運転したとして懲戒免職処分を受けたことが判明。その措置が賛否両論となっている。 男性消防士は2019年6月、岩手県内の東北自動車道で47キロオーバーのスピード違反で検挙され、免許停止処分を受ける。当然、救急車両の運転も不可能となるが、消防士はこの事実を報告せず、免停期間中も車で通勤し、救急車も6回運転した。 特にチェックも行われていなかったようだが、男性消防士が無事故・無違反を目指す花巻市交通安全対策協議会主催の「交通安全コンクールチャレンジ100」に参加したことをきっかけに、免停期間中の運転が発覚。警察に届けを出し、道路交通法違反の罪で略式起訴されていた。 この措置を受け、花巻市は1月14日付で男性消防士を懲戒免職処分にしたと発表。処分を受けた消防士は「皆様に大変迷惑をかけた。処分を厳粛に受け止め深く反省している」と話しているそう。なお、事態発覚時に届けを出さなかったことについては、「怖くて免許停止を報告できなくなった」と話していたことがわかっている。 懲戒免職処分という措置に、ネットユーザーからは「当然の報い。免許停止処分中に運転するなんてありえない」「言いたくない気持ちはわかるけど、法を守らないのは問題。懲戒処分は妥当」など、支持する声が挙がる。 そして、「消防署は免許を持っているか否かチェックしないのか。そのことに驚く」「管理する上司にも問題がある。報告しやすい雰囲気ではなかったのでは」「体育会系でパワハラのような雰囲気があり、言い出せなかったのでは」など、上司など管理監督者の責任を指摘する人も。 一方で、「運転免許がなかったとはいえ、彼の出動で救われた人もいたはず。少し重過ぎる処分だと思う」「本人も反省しているし、1回の失敗でここまでしてしまうのはかわいそう」という同情の声も多かった。 様々な意見が上がっているが、男性消防士が免許停止処分となったことを黙り、何食わぬ顔で自家用車や救急車を運転したことは、道路交通法違反。懲戒免職処分を受け入れざるを得ない立場であることは間違いない。
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社会 2020年01月15日 12時10分
学校の非常階段でうずくまる謎の女、突如叫び刃物を振り回し走り去る 現在も逃走中で「怖すぎる」の声
14日朝、千葉県流山市の常磐松中学校で、突然刃物を持った女が侵入し立ち去るという事件が発生。女の謎な行動に恐怖の声が上がっている。 事件が発生したのは14日朝7時頃。千葉県流山市の常磐松中学校にある非常階段の踊り場で、20代の男性教諭がうずくまっている謎の女を発見。声を掛けたところ、女は突然叫び声を上げながら持っていた刃物と見られるものを振りかざした。 男性教諭は鏡を投げつけるなどして応戦。すると、女は学校の外に走り去り、そのまま行方をくらましてしまい、現在も逃走中。警察によると、女は20代と見られ、身長は150~160センチ程度、黒いダウンジャケットに黒いリュックを所持し、青いズボンを穿いていたそう。なお、学校の門は午前6時半に開いており、自由に出入りできる状態だったと見られている。 事件を受け、流山市教育委員会は市内の全小中学校で14日午後と15日朝の部活動を中止し、集団登下校とパトロールの強化などを実施している。女の目的が不明なうえ、刃物のようなものを所持しているということになると、殺人に至る可能性も否定できない。早期逮捕が望まれている状況だ。 この不可解なニュースに、ネットユーザーからは「被害がなくてよかった。早く女を捕まえて欲しい」「もし発見されていなかったら、中学生が刺されていたかもしれない。危険すぎる」などの声が上がる。 また、「学校に簡単に入れるセキュリティの甘さをどうにかしたほうがいい」「校門や学校内に防犯カメラがないなんて、平和ボケしすぎているのでは」「仮に生徒がいたら大惨事だったかもしれない。学校側は責任を感じるべきだ」などと、学校側の管理体制を疑問視する声も多かった。 過去には学校内に暴漢が侵入し、子供を複数人殺害した事件も発生している。学校側も被害者ではあるが、危機意識が低いと言われても致し方ないだろう。
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社会 2020年01月12日 22時30分
住民は死体が浸かった水を飲んでいた…女性の下腹部を井戸に投げ込んだ中年女性【背筋も凍る!女の事件簿】
1936年の初夏、神奈川県横浜市で世にも恐ろしい猟奇事件が発生した。 この年の6月、横浜市内の小さな町の井戸から人間らしき肉塊が引き上げられた。調べてみると、この肉塊は女性のもので、しばらくして持ち主は数日前から行方不明になっていた近所に住む女性(40代)であることがわかった。 この井戸は普段、この町の人たちが飲み水に使っている井戸で、住民たちは「死体が浸かっていた水を飲んでいた」と大騒ぎなった。 切り取られていたのは下腹部で、そのうえ女性器が必要以上に傷つけられていたことから、犯人は変質者の男性ではないかとされ、捜査が続けられていた。 しかし、捜査を続けていていくうち、女性を殺し井戸に放り込んだ犯人は井戸から数キロ離れた場所に住む50代の女性であることがわかった。 この女性はかつて、ある男性と結婚し5人の子供を設けていたが、1年前に夫が失踪。女性はひどく悲しみ、旦那の行方を捜したところ、数キロ離れた町で別の女性と一緒になっていたことが判明。夫を奪い返そうと努力したが聞き入れてもらえず、口論になった。 50代の女性は「この女を殺そう」と決意し、大きな石を持って風呂上りの女性を急襲。殴られた女性は頭から血が流れ絶命した。そして、50代女性は自分に疑いがかからないよう、男性の仕業に見せかけようと包丁を手に遺体を解体。下腹部を必要以上に痛めつけ、井戸へと投げ捨てたのだ。しかし、ここまで堂々とした犯行がバレないはずがなく、50代女性は数日後に、殺人および死体遺棄の容疑で逮捕された。 この50代女性はついに夫を取り返すことはできなかったが、逮捕直後の表情は、何かを達成したような満ち足りた表情だったという。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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JR車掌が走行中、安全確認もせず旅行関係サイトを閲覧? 謝罪発表も動画投稿者と併せて批判殺到
2020年01月23日 12時10分
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