事件
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社会 2020年09月08日 12時00分
50歳無職男、酒を飲み窓から包丁を振り回し煽り運転で逮捕 「免許を剥奪してほしい」恐怖の声
愛知県一宮市で、酒を飲んだうえ窓から包丁を振り回しながら運転したとして、道路交通法の疑いで岐阜県各務原市在住の50歳の無職男が逮捕された。 男は8月15日、酒を飲んでいるにもかかわらず自身の自動車を運転。愛知県一宮市の県道で、前を走っていた27歳の会社員が運転する自動車に対し、窓から包丁を振り回しながら車間距離を詰めるなどした。 >>「はい、終わり」は「自分の生活が終わった、の意味」堺市煽り運転男、懲役16年確定で「甘すぎる」の声も<< 既に男は8月に銃刀法違反で現行犯逮捕されていたが、警察が付近にいた目撃者のドライブレコーダーから男の犯行であることが発覚。道路交通法違反の疑いで逮捕する。警察の取り調べに対し、「間違いありません」と容疑を認めているという。 またも発生した悪質な煽り運転に、「全てが意味不明。酒以外に薬をやっていたとしか思えない」「被害者は怖かったと思う。許せない」「これは明らかに殺人未遂事件。道路交通法違反だけで終わらせるな」「再犯の可能性が高い。免許を剥奪してほしい」と怒りの声が相次ぐ。 さらに、「この男はどうやって生活していたのか。生活保護だったら許せない」「ニートだったとすれば、親の責任も大きい。甘やかされて大きくなったのが原因」「こんな人間がなぜ生活できていたのか」と、生活環境を疑問視する声もあった。 煽り運転は近年の悪質な事件の連続発生で厳罰化されているが、まだまだ発生し続けている。他人に嫌がらせをして喜ぶ人間や、今回のように殺人未遂とも思えるような行動を取る人間も、残念ながら存在している。 自動車を運転する以上、常軌を逸したドライバーと遭遇する可能性がある。ドライブレコーダーを取り付ける、ドアや窓を開けて対応せず、速やかに警察を呼ぶなど、対応方法をしっかりと認識しながら車に乗る必要がある。
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社会 2020年09月07日 19時00分
「仕事が忙しくて更新できなかった」市職員、9年間の無免許運転の末事故を起こし逮捕
兵庫県川西市の56歳職員が、無免許運転の末事故を起こし26歳の男性に怪我をさせたことに、怒りの声が上がっている。 56歳の男は6日午前7時50分頃、自動車を運転中、川西市出在家町の能勢電鉄踏切で止まっていたバイクに追突。乗っていた26歳の男性に左手首へ軽傷を負わせた。その後、この男が無免許だったことが判明。川西署は自動車運転処罰法違反(無免許過失運転致傷)で逮捕した。 >>賭けトランプに虚言、休職中にゴルフや祭りの準備…堺市職員の不祥事発覚相次ぐ<< 警察の取り調べに対し、男は川西市職員であることを明かし、「無免許で事故を起こしたことは間違いない」と容疑を認め、「仕事が忙しくて更新できなかった。これまでもたまに車を運転していた」と供述した。警察によると、男の自動車運転免許証は9年前に失効していたという。 川西市職員の不祥事は近年相次いでいる。今年2月には、市土木部の30代男性職員が「祖父が亡くなった」と連絡し忌引で休んだが、実は対象にならない人物の死だったことが発覚。さらに、2016年と18年にも嘘の忌引を5日取得したことも判明し、「有給休暇の日数が減り、使いたくなかった」と実に幼稚な言い訳も発覚し、信用を失墜させた。 また、2017年には当時の副市長が出張に出かけた際、4人の女性職員とともにカラオケに出かけ、セクハラをしたとして解職処分を受けたほか、2018年当時30歳の男性職員が、市役所の職員で作る野球部の部費から約54万円を着服し、自身の借金返済に充てていた事案も発生。このどれもが公務員、社会人としてのモラルを欠いたものだった。 当然のことだが、自動車運転免許を持っていない人間は、運転してはいけないもの。9年間忙しいはずはなく、釈明も幼稚な言い訳と言わざるを得ない。ネット上では、川西市職員のモラルを問う声が多数上がっている。
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社会 2020年09月05日 22時30分
男子高校生が小学生を切りつける「日本の切り裂きジャック事件」【衝撃の未成年事件簿】
今からおよそ130年前にイギリス・ロンドンで発生した猟奇殺人事件「切り裂きジャック」。記録によると5人の女性が何者かに殺され、子宮や腎臓などを奪い取ったこの事件は、世界的に知名度が高く、また犯人は捕まらなかった事から「世界でもっとも有名な未解決事件」と称されることがある。そんな「切り裂きジャック」に憧れ、自らを「日本の切り裂きジャック」と自称した猟奇犯罪者がいた。 1964年12月26日、東京都西北部で1年10か月に渡り、男児の体を切りつけたりした男性が逮捕された。 >>「警察が嫌いだから」19歳男、警察車両に花火や爆竹を仕掛け逮捕 幼稚な動機に怒りの声<< 彼は少なくとも11人の小学生~中学生の男子を襲い、体を切りつけたり、突き刺したり、または性器を切り落とすなどの事件を起こしていた。 本事件はその猟奇性もさることながら、日本中の目を引いたのは、逮捕された男性の年齢だった。逮捕当時、男性はまだ17歳の高校2年生であったのだ。 この高校2年生の犯人Aは、東京都内に住む中流家庭の息子だったが、勉強で挫折し、そのストレスのはけ口として通り魔事件を起こしていたのだ。 Aの手口は悪質で、抵抗できない小、中学生を人気のない場所へ縛り付け、さらに猿ぐつわをかけて声を出せなくして殴りつけたり、性的いたずらを続けた。中には性器を切断され、全治2か月の重傷を負ってしまった子どももいた。 また、Aはさらなるスリルを求めるためだったのか、マスコミや警察に「日本の切り裂きジャック」と名乗り、挑戦状らしき怪文書を送っている。怪文書では「私は変質者ではない」と前置きした上で、「私の本当の目的は警察を操り人形のように動かすためである」と警察を挑発し続けていた。結果、Aは落としたノートの筆跡から容疑者が絞られ、逮捕となった。 未成年だったため、懲役3年以上4年以下の不定期刑(身体を拘束して自由を奪う刑罰)となったが、その後も放火や窃盗などの犯罪を繰り返し、またしても少年に暴行を加えるなどし、成人後に今度は懲役12年の判決が言い渡されている。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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社会 2020年09月05日 19時00分
「殺される」と電話で助けを求めるも未成年女子がシャブ漬けにされて失踪、死体が見つからず容疑者は野放しへ【未解決事件ファイル】
2008年4月5日、東京都江戸川区に住んでいた当時19歳の女性Aさんが、出会い系で知り合った男に連れ回された後に、行方が分からなくなった。Aさんは叫び声を上げながら、警察や友人らに助けを求める電話をかけていたが、取り乱した状態で居場所を聞き出すことはできなかったという。犯人は捕まったものの、Aさんの行方は2020年9月現在も分かっていない。一体、何が起きたのか。 >>容疑者は全員自殺、誘拐された医師夫人の行方は未だ分からない謎【未解決事件ファイル】<< 家族や友人らの元にAさんから助けを求める電話がかかってきたのは、4月6日の昼頃。「知らない男に連れ回された」「覚せい剤を打たれた。助けて」「2人組の男に、ラブホテルに連れ込まれそうになった」と数回電話がかかってきたというが、薬の影響から意味不明な言動が目立ち、正確な居場所を聞き取ることはできなかったそうだ。同時刻に、Aさんは警察にも自ら通報していたものの、呂律が回っていない状態だったため、こちらも正確な居場所を割り出すことはできなかった。 この電話を受けて、Aさんの両親はすぐに警察に通報した。警察は断片的に聞き取ることができた車のナンバーや、Aさんの通話履歴を頼りに捜査を開始。ほどなくして、当時26歳だった容疑者Bを割り出すことに成功した。 そして、事件から5日後の4月11日、東京都青梅市内の駐車場で、ワゴン車の中で寝ているBを発見。警察は監禁容疑でBを逮捕した。ワゴン車はBの父親名義だったが、Bが普段から車内で生活していたと見られ、生活用品やゴミが散乱していたという。鑑識の結果、車内から尿反応が確認されたが、Aさんのものであるかは分かっていない。血液も見つかったが、これはBが覚せい剤を使用する際に出たものと見られる。逮捕後の身体検査で、Bの下着から覚せい剤と向精神薬数錠が見つかった。 警察による事情聴取が行われると、Bは「奥多摩方面にドライブに行った。峠で休憩していたら、Aさんが急に暴れ出して車外に出て行った。探したが見つからなかった」と供述。一方で、Bが覚せい剤を使用する際に、山梨県の山林を使っていたと話したことから、警察はAさんの手掛かりを求めて山林の捜索を開始した。見事、警察の予想は的中し、山林からAさんのブーツ、ショルダーバッグ、手提げ鞄を発見。しかし、携帯電話だけは見つからなかった。警察は更に捜索を続けたが、これ以降Aさんの手掛かりを見つけることはできなかった。 Bは覚せい剤の使用は認めたものの、Aさんの殺害や誘拐は否認。結局、Aさんの行方に関する手掛かりが見つからず、証拠もなかったことから監禁容疑での立件は見送られた。覚せい剤取締法違反で立件されたものの、懲役2年執行猶予4年の判決が下り、Bは釈放された。Bは被告人質問で「監禁事件に巻き込まれたというか、話がでかくなってしまった」と話したそうだ。 Bは中学時代から不良グループの一員となり、盗みや暴行で度々問題になっていたという。今回犯行に使用された出会い系サイトでは、Bが薬物の隠語で何人もの女性を誘い出し、「行方不明になっても責任は問いません」と誓約書を書かせていた事を、当時の産経新聞が2008年4月18日配信の記事で報道していた。しかし、未だAさんの行方はおろか、共犯者の存在も明らかになっていない。
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社会 2020年09月04日 19時00分
「葬儀代が高くて」68歳男性、93歳母親を死後10日放置した動機が判明、驚き広がる
北海道旭川市で、68歳のアルバイト従業員が自宅に死亡した93歳の母親を放置した事件で、新たにその動機が判明。その内容に驚きの声が相次いでいる。 事件が発生したのは8月26日。北海道旭川市のアルバイト男性が自宅のアパートで93歳の女性が死んでいるにもかかわらず、約10日間放置したとして、死体遺棄の疑いで逮捕された。その後の調べで、死因は老衰で、この女性が男の母親だったことが判明する。 >>35歳僧侶、酒を飲み追突事故を起こして逮捕 「ハイボールを5杯程度飲んだ」と話す<< 既に警察は男を逮捕・送検しているが、今回新たに放置した理由について、「葬儀代が高くてどうしたら良いのかと思った」と話していることが発覚。母親が死んだにもかかわらず、葬儀代が払えないことを理由に放置した可能性が高いことが判明した。 供述が事実だとすればなんともやりきれない事件だけに、「行動はよくないけれど、葬儀代が高すぎるのはわかる。葬儀に加え、僧侶などにも法外な金を支払わねばならない。生活が困窮していたら無理だよね」「何をやるにも金のかかる国。これでいいのか考えてもらいたい」「人の死で稼いでいる人がいるのもおかしな話。なんとかならないものか」と男に同情的な声が上がる。 一方で、「相談窓口など、誰かに相談することもできたはず。放置するのはやっぱりおかしい」「安くする手立てはあったのではないか。死体と一緒に暮らす神経はやはり信じられない」「ネットで調べればいくらでも方法はあったのでは?」という批判も。また、「国や地方自治体がなんとかするべきだ」「なんのために税金を長年払い続けきたのか。それくらい国がサポートしたらどうだ」と国や地方自治体の責任を問う声も出た。 生活が困窮している世帯に死者が出た場合、葬儀費用が捻出できないという事態は当然発生する。その場合どうするべきなのか、どのような手立てがあるのかなどを、国は明確にするべきだろう。
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社会 2020年09月04日 12時00分
82歳男、小学校5年生にからかわれ激昂 踏みつけるなど暴力を振るい逮捕で呆れ声
千葉県千葉市若葉区の公園で、小学校5年生の男児に対し髪を引っ張る、腹部を踏みつけるなど暴行したとして、82歳の無職男が逮捕された。 逮捕された男は2日午後5時過ぎ、若葉区の公園を訪れると、小学校5年生の男児に対し髪を引っ張り倒した上、上から男児の腹部を踏みつけるなど暴行。駆けつけた警察に暴行容疑で現行犯逮捕された。男児は首や耳などに全治2週間の怪我をしたという。 >>83歳男、アダルトDVDを万引きして逮捕「お金に余裕がなかった」驚きと呆れ声が広がる<< 自分の孫より下、ひ孫でもおかしくない小学生を82歳の男が、なぜ暴行したのか。警察の取り調べに対し、男は容疑を認めた上で、「男児たちがカードゲームのカードを公園に捨てたと思い注意したところ、からかうような態度をされ、頭に血が上った」と話している。どうやら男の勘違いと、子どもたちの不遜な態度が、事件の原因だったようだ。 この事件に、「気持ちはわかるけど怒っちゃいけない。無視すればよかった」「カードを捨てたわけではなかったのなら、男の落ち度。もう少し、事実確認してから注意するべき」「善意と正義感の押し売り。子供にとっては面倒くさい存在だったと思う」と男の行動を疑問視する声が上がる。 一方で、「今の子どもは親から怒られないから、大人をナメている。暴力はやりすぎだけど、怒る気持ちは理解できる」「注意してきた人間をからかうのも論外。いざ自分がそういうことをされたら、同じように激昂するかもしれない」「子どもたちもまともじゃない。普通なら謝るはずだ」と小学校5年生の男児が82歳の男を「からかった」ことに、怒りを覚えるネットユーザーも少なくなかった。 昭和の時代はどこにも「雷オジサン」が存在し、自分の子でなくとも「怒る」ことで教育していたが、平成になりそのような光景が激減し、甘やかす親が増え、子どもが生意気になったと言われる。このようなことが続くと、ますます「注意をする人」がいなくなってしまう。
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社会 2020年09月03日 19時00分
アイスピックを持った強盗に木刀で応戦 コンビニオーナーの度胸に称賛の声
1日午後9時55分頃、埼玉県さいたま市緑区のコンビニエンスストアにアイスピックを持った男が強盗に押し入り、それをオーナーの51歳男性が「退治」した。 事件が発生したのは、さいたま市緑区のセブンイレブン東浦和七丁目店。住所不定無職の63歳男が店内に入ると、レジにいた16歳の女性店員と51歳のオーナー男性に向けてアイスピックを向け、「金を出せ」と脅した。 >>40代無職夫婦「生活保護費を使い切ってしまい」マイバッグを使いコンビニで万引し逮捕<< ここで51歳のオーナーは怯むことなく、護身用の木刀を手にして対抗。その隙に事務室にいた24歳の女性店員が110番通報し、駆けつけた浦和東署の警察官が男を強盗未遂容疑で現行犯逮捕した。当時店に客はおらず、店員に怪我はなかった。逮捕された男は警察の取り調べに対し、容疑を認めているという。 まるで海外ドラマのような展開に、「オーナーはよく驚かなかった。連携も良く職場の雰囲気の良さを感じた」「アイスピックと木刀では勝負にならない。犯人はかなり驚いたのでは」「店側は個々が適切な判断をした。簡単そうに見えて、なかなかできることじゃない」と店側の危機管理を評価する声が上がる。 一方で、「なぜオーナーは木刀を持っていたのか」「浦和のあたりはコンビニのオーナーが木刀を持っていないと務まらないということなのかな…」「アイスピックとか木刀とか物騒だよね」「浦和の治安が怖い。埼玉は物騒なイメージがあるけど…」という声も。 そして、強盗未遂容疑で逮捕された男については、「情けない。63歳にもなって強盗だなんて」「アイスピックで強盗をしようとする精神が幼稚すぎる」「まともな生活をしようと思わなかったのか」と疑問の声が上がることになった。 オーナーが木刀を持っていたことには賛否両論あるが、強盗を撃退出来たことを考えると、ある程度応戦できるような防御策を講じることは、必要なのかもしれない。
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社会 2020年09月03日 07時00分
97歳男、果物ナイフを持ち高知地検を訪れ逮捕 検察庁の火事にも関与か
8月31日、高知県四万十市の高知地検中村支部で、トイレの一部が燃える火災が発生。その犯人の行動と素性にドン引きの声が上がっている。 事件が発生したのは8月31日午前11時半頃。高知県四万十市の高知地検中村支部に勤務する職員が「検察庁のトイレから煙が出ている」と119番通報。建物の1階にある男子トイレの個室が燃え、壁が焼けてしまう。職員らが消火にあたり、30分後に鎮火された。 >>62歳男、尿を缶に入れ道に投棄した疑いで逮捕 異常すぎる動機にドン引きの声<< 現在のところ、この火事の原因はわかっていないが、警察が現場に駆けつけた際、駐車場で97歳の男を発見。職務質問したところ、果物ナイフを所持しており、銃刀法違反の現行犯で逮捕している。取り調べに対し、「検察官と刺し違えるつもりで持っていた」と話しており、検察に何らかの恨みを持っていることを示唆したとのこと。警察は火災も97歳男が関与している可能性もあるとして、捜査を進める方針だ。 「アラワンハンドレット」の男性が、検察と刺し違えるために果物ナイフを持ち、火災にも関与している可能性が高いという事実に、「世も末。100歳近い男性が検察に恨みを持つなんて、この国はどうなっているのか」「この人は戦争に行っている可能性が高い。中国韓国に弱腰な政府に怒りや憤りを感じるのは当然だ」「どうしてこうなったんだろう」と、嘆きの声が上がる。 一方で、「検察は何か隠匿していたのではないか」「100歳近いおじいちゃんが検察官を刺し違えたいと思うほど、恨みを持たれるなんて何があったのか」「行動は良くないが、検察に問題がないとも言えない」と言う声も出た。 97歳の男に憤りを感じさせたものとは、一体何だったのだろうか。
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社会 2020年09月02日 19時00分
31歳無職男、交通量の多い路上でスケートボードに乗り事故で書類送検 相次ぐ事故に怒りの声
1日、静岡県静岡市葵区で、交通量の多い道路でスケートボードに乗って走行したとして、31歳の無職男が道路交通法違反の疑いで書類送検された。 >>スケートボードに腹ばいで乗った男児、ワゴン車の下敷きになり死亡 目を離した親に批判の声も<< 書類送検されたのは、静岡市清水区在住の31歳無職の男。8月1日午後4時頃、交通量の多い静岡市葵区の市道でスケートボードに乗り、走った。現場は一方通行で、道路を走行していた自動車を追い越そうと試み、衝突。サイドミラーを破損させた。道路交通法では、人や車両の通行が多い道路などでのスケートボードの使用は禁止されている。 男は付近のスケートボード愛好家が集まる練習場を利用した帰りで、スケートボードで帰宅中だったものと見られる。男に怪我などはなかった。この事故に、「安全意識が低い」「スケボーで道路に出るな」と怒りの声が上がっている。 スケートボードによる事故は多発している。今年6月には滋賀県彦根市の県道で、21歳の大学生が道路をスケートボードで走り、大型トラックに衝突し死亡した。この事故に関しては、トラックの運転手が前方の車を追い抜こうとして対向車線に出たところ、対向車線を走っていた大学生に衝突しており、トラック運転手の過失が大きいものと見られるが、交通量の多い道路をスケートボードで走る行為も道路交通法違反であり、事故の要因になったことは間違いない。 また、同じ6月には東京都世田谷区の交差点で、4歳の男児が腹ばいになってスケートボードに手押しで乗っていたところ、40代の男性が運転するワゴン車の下敷きとなり、死亡する事件も発生している。この事故では、運転手が過失運転傷害の現行犯で逮捕されたが、男児の行動が事故原因であることから、運転手に同情する声が相次いだ。 人や車の多い道路でのスケートボードは、道路交通法で禁止されている。今回は怪我などがなかったようだが、一歩間違えれば死亡する可能性もあった。今後、同じような事故や事案が続けば、免許制度や全面禁止などを検討せねばならなくなるだろう。
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社会 2020年09月01日 19時00分
友人が110番通報 26歳男性消防士、女性にナンパを断られ顔に砂を掛け逮捕
8月31日、神奈川県鎌倉市由比ガ浜の海岸で女性の顔に砂を掛けたとして、千葉県習志野市消防本部東消防署の男性消防士(26)が逮捕されたことが判明。その行動に呆れる声が相次いでいる。 >>29歳男性消防士長が35歳同僚の首を絞め失神させる 処分の甘さにも批判の声<< 逮捕された男は31日、同僚6人で千葉県習志野市から神奈川県鎌倉市の由比ガ浜海岸を訪れると、寝ていた20代女性をナンパする。女性が拒否すると逆上し、顔に砂を投げ付けて立ち去ろうとした。 これを見ていた女性の友人が110番通報。駆け付けた鎌倉署の警察官に暴行の疑いで現行犯逮捕された。男は容疑を認め、「ナンパを断られたので砂を掛けた」と話しているという。「女性が自分に従わない」という極めて短絡的な理由で腹を立て、顔に砂を掛けるとは異常だ。 なんとも情けない事件に、「そんなマインドだから断られる。こいつは絶対にモテない」「ナンパなんて100人声を掛けて1人成功すればいい方でしょ。どんだけ無駄なプライド高いの?」「自分の思い通りにならないと怒鳴ったり、顔に砂を掛ける。こういう人間が犯罪者になる」「同じ女性としてこの行動は許せないし、あり得ない。怖かったと思う」と怒りの声が上がる。 また、「こんな人間が火事から人を救えるのか」「習志野市はこの人間を今後も消防士として雇用するの?」「消防士の不祥事が多い。問題ではないのか?」「民間ならクビ。でも公務員は大甘だから、せいぜい減給なんだろうね」との指摘も。 そして、「コロナの時期、不特定多数の(人と密で接触する可能性のある)消火作業を担当する消防士が海に遊びに行くなんて信じられない」「習志野市は旅行を控えるよう指導するべきじゃないのか」「意識が低すぎる。最低だ」とコロナ禍に海に出掛けていたことを疑問視する声もあった。 男の行動が女性を傷つけたことはもちろんだが、真面目に勤務している消防士にもマイナスイメージを与えた。
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