事件
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社会 2020年09月28日 19時00分
「GoToキャンペーン東京追加を延期しろ」77歳男、110番を11回 自宅を訪れた警察官を殴って逮捕
岐阜県瑞浪市で、警察官の頭を殴ったとして77歳の男が逮捕されたことが判明。その行動に驚きの声が上がっている。 >>42歳男が飲食店でコロナ感染歴のある人を誹謗、止めに入った男性を殴り殺す<< 男は26日午後5時50分頃、自宅を訪れた多治見署の巡査部長(56)の頭を殴り、公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕された。なぜ、男の自宅に警察官が訪れたのか。そこに、この事件の驚きがある。 逮捕された男は、26日午後5時過ぎ、政府が7月から展開する「GoToキャンペーン」に10月1日から東京を加えることについて憤りを持ち、110番した上で「GoToキャンペーンに東京を加えるのを延期してほしい」と通報。その数は実に11回にも及んだのだ。 岐阜県警通信指令課は、電話を止めさせるため多治見署に対応を依頼。男性巡査部長ら2人が男の自宅に向かったのだ。その後、警察署員が到着し、男の妻と話をしていたところ、男が巡査部長に殴りかかり、逮捕された。 警察に「GoToキャンペーンに東京を追加するな」と迫る行為に、「警察には政策を止める権限はない。お門違いもいいところだ」「政府のクレームは政府に入れるべき。本当に警察の出動を必要とする人間が困るのは許せない」「『サンデーモーニング』や『モーニングショー』を見て煽られたんじゃないの? こういう老人って多いのかな」と怒りの声が上がる。 一方で、政権に批判的な層からは「行動は許されるものではないけど、新型コロナウイルスの新規感染者が減らない東京をGoToキャンペーンの対象にするのはおかしい」「政策がおかしいのは事実。こういう声を拾い上げるシステムも必要なのでは」「安倍前総理の負の遺産。安倍が悪い」という声も出た。 GoToキャンペーンに東京を加えることについては、新規感染者が減少傾向を見せていないだけに、反対する人は多い。しかし、それを警察にぶつけるのは、明らかに筋違いだ。
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社会 2020年09月27日 23時00分
「俺をハワイに連れて行け!」17歳少年のハイジャック【衝撃の未成年事件簿】
2000(平成12)年5月3日、「西鉄バスジャック事件」が発生した。 当時17歳の少年が、人質の乗客1人を殺した。同年に発生した豊川市主婦殺人事件、岡山金属バット母親殺害事件の犯人と同年代で「キレる17歳」と形容されるようになり、後の改正少年法の成立(2000年)のきっかけとなった事件でもある。 >>渋谷のど真ん中でライフル乱射「少年ライフル魔事件」【衝撃の未成年事件簿】<< 実は「西鉄バスジャック事件」からさかのぼること25年、1975(昭和50)年には同じく17歳少年によるハイジャック事件が発生している。それが「17歳高校生ハイジャック事件」である。 夏休みシーズンに入った1975年7月28日午後4時41分。羽田発札幌行きの全日空便が宮城県松島沖の上空でハイジャックされた。 犯人とみられる男は、機長室のドアを強くノックし、手をポケットに入れたまま「俺はハイジャックだ!」と叫んだ。 男はまだあどけなさが残る少年のようで、機長はギョッとしたという。そして男は「ハワイへ行け!」と叫んだ。 搭乗便は国内線だ。「燃料がない」と機長が返答すると犯人の男は激高したが、声は荒らげたものの凶器らしきものはいっこうに出てこないため、機長は犯人の男が凶器を持っていないと察し、「燃料を補給するため羽田へ戻る」と犯人に伝えた。 ハイジャック発生の連絡を受けて羽田空港には、大勢の警察官が待ち構えていた。機長は犯人に「まずは乗客を降ろしてくれ」と要請し、「ハワイへは行けない」と伝えた。行き先をハワイから沖縄へ変更すると、犯人は要件をのんだ。 そのやりとりの最中、警察官7人が航空機内に潜入。機長が「ジュースを飲みたい」とフライトアテンダントに伝え、ジュースが機長室へ運び込まれるタイミングで、警察官7人が犯人を取り押さえ、午後6時ごろに無事に解決した。幸いにも怪我人はいなかった。 犯人は神奈川県に住む当時17歳の高校生。一見普通の高校生だったが、小学生の頃に両親が離婚。以来、精神がすさむようになり、お金をためて北海道へ行こうとしたが、飛行機に乗った後、突然「ハワイに行きたい」と思い立ち、ハイジャックを実行したという。 完全な気まぐれによる犯行。スケジュールが大幅に狂った乗客はカンカンに怒り「なんと身勝手なヤツなんだ」と声を上げていたという。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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社会 2020年09月26日 19時00分
凄惨な虐待跡が残る身元不明少年の遺体、半世紀後に警察しか知りえない情報を証言した謎の精神病女性の正体とは【未解決事件ファイル】
1957年2月25日、アメリカのペンシルベニア州フィラデルフィアにある農道で、少年の遺体が発見された。推定4歳~6歳と見られる少年の遺体は、全裸のまま毛布に包まれた状態でダンボール箱に入れられていたという。栄養失調の上、痣だらけだったことから、虐待の末に死亡したと見られたが、結局少年の身元は分からずじまいに終わる。一体、何が起きたのだろうか。 >>一家を惨殺した後に味噌汁をすすり4長女を待ち構えたストーカー男、警察が身柄を捉えられないまま訴訟に発展した理由とは【未解決事件ファイル】<< 第一発見者は近所に住む男性。マスクラットと呼ばれるネズミ科の生物を駆除するための罠をしかけていた所、不審なダンボールを発見したのだという。後に、近くにある女子校を覗く最中に発見したことが判明するが、特に事件との関係性は見られなかった。 警察は捜索願が出されているリストを調べたものの、遺体と一致するものは見つからず、その後も家族から捜索願が提出されることは無かった。遺体の顔写真を公開し、街中に張り出して情報提供を求めたが、有力な情報は出て来なかった。 警察は犯人の足取りや手がかりを捜索したが、こちらも重要な証拠はほとんど見つからず、捜査は困難を極めたという。当時のアメリカでは超能力者に捜査協力を求めることも少なくなかったが、この事件においても一人の女性霊能者に捜査協力の依頼が出された。霊能者は捜索ポイントとして、近くにあった児童養護施設を示した。そこでは、遺体が入っていた段ボールを使用しているショップの商品が見つかったほか、少年を包んでいたものに酷似する毛布が発見されたそうだ。施設のオーナーと義理の娘の関与が疑われたが、警察の事情聴取の結果、「事件とは無関係」という最終判断が下され、養護施設への捜査は切り上げられた。 それからも様々な仮説、一般人からの証言が集まったものの、大半は事実無根なものばかりであった。唯一、マスコミ・警察の双方から有力な証言として注目を集めたのは、事件から約半世紀後に届いた女性からの証言である。その女性は自らをMと名乗り、遺体で見つかった少年について、警察以外が知りえない情報を話した。少年の名前は「ジョナサン」といい、事件の3年前にMの母親が養子として一人の女性から買ったのだという。Mの母親は虐待癖があり、ジョナサンは凄惨な虐待を受け続け、遺体が発見された年に殺害されてしまったそうだ。そして、養母はジョナサンの遺体を捨てに行くのだが、その際に頭を刈り取った。そして、現場にあった段ボールにジョナサンの遺体を捨てたところ、通りがかったオートバイの男性に、「大丈夫ですか」と声を掛けられたという。 実は、1957年にMの証言と合致するオートバイで通りがかった男性から、目撃証言が寄せられていた。さらに、ジョナサンの遺体は確かに頭が雑に散髪されており、身体には髪の毛が付着していた。この二つの証言は一般公開されていなかったため、Mの証言には大きな注目が集まった。しかし、警察がMの実家や近隣住民に話を聞いたところ、当時Mの家に男の子はいなかったという証言が集まった。また、Mには精神病を患っていた病歴が判明し、近所の住民たちも「彼女の話はでたらめ」と否定した。結局、有力な物証も見つからず、捜査は再び暗礁に乗り上げた。警察は少年の遺体に残されたDNAを分析し、国が管理するデーターベースとの照合を試みているそうだが、2020年9月現在も事件に進展は見られていない。 アメリカでは、毎年多くの子供が行方不明となっている。しかし、被害者の身元すら掴めないケースは非常に稀だ。霊能者の意見、そしてMの証言。真実は一体どこに隠されているのだろうか。
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社会 2020年09月25日 19時00分
40歳飲食店経営者女、交際相手の浮気を疑い包丁を突きつけタバコを押し付け逮捕 異常行動に恐怖の声
北海道札幌市の中央区で、交際中の男性に包丁を突きつける、タバコを押し付けるなどして怪我をさせたとして、40歳の飲食店経営者の女が逮捕された。その行動に驚きが広がっている。 >>42歳男が飲食店でコロナ感染歴のある人を誹謗、止めに入った男性を殴り殺す<< 女は22日~23日にかけ、自宅に泊まっていた45歳男性の浮気を疑い、口論に発展。包丁を持ち出し突きつけた上、「慰謝料をよこせ」と脅迫する。男性がこの要求を一切拒否すると、女はタバコに火を点け、相手の顔や手に押し付けた。この異常行動により、男性は2週間の火傷を負う。 恐怖感で逃げられなくなったと見られる男性は、女が就寝した際に逃げ、警察に通報。女性を恐喝未遂と傷害の現行犯で逮捕する。警察の取り調べに対し、女は「一部、合っているが、間違っているところもある」と容疑を一部否認し、「酒を飲んで思い出せない」と話しているという。なお、2人の交際期間は、1か月程度だった。 嫉妬心と酒を起因とした犯罪に、「酒が入っていたとは言え、嫉妬心に火が点いたのだろう。40にもなって何をやっているのか」「飲食店経営者で、お金もそれなりにあったはずなのに、慰謝料の要求。とにかく金、金で生きてきた人生が見える」「40で結婚を焦っていたのだろうが、酒を飲んで暴れていては一生結婚できない」と女の責任を問う声が上がる。 一方で、「男も浮気を疑われるような行為をしていたのでは」「飲食店経営者だし、金目当てで近づいたのでは」「昔、浮気相手に結婚しても関係継続を迫った人が刺される事件があったけど、それと同じなのでは。男の身勝手さが原因だとしか思えない」「40歳の女と付き合うならそれなりの覚悟を持つべきだ」と男の行動に原因があるのではとする声も多かった。 交際相手に暴力を振るう、殺そうとする行為は異常。そのような行為に出たことを女は償うとともに、男性も反省するべきだろう。
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社会 2020年09月24日 19時00分
58歳無職男、バーで7時間5万9000円を無銭飲食 午前8時半「払えない」発言に呆れ声
北海道札幌市中央区すすきの内のバーで無銭飲食をしたとして、埼玉県在住の58歳の無職男が逮捕。その行動に驚きが広がっている。 男は19日午前1時頃から、すすきの内のバーで飲食を始める。その様子はかなり奔放で、自分の飲食分はもちろん、店内にいた面識ない初対面の客にも酒をおごる。時間もかなり長く、7時間にわたり飲食を続け、支払額は約5万9000円にまで膨らんだ。 >>39歳無職男、所持金1000円で110万円相当の豪遊し逮捕 まさかの方法に驚きの声も<< 20日午前8時半頃、バーの従業員が代金を支払うよう話すと、男は「払えない」と発言。警察が通報し、詐欺の疑いで逮捕された。男は当時7300円しか所持しておらず、警察の取り調べに対し、「プリペイドカードで払おうと思っていた」などと話している。なお、男が持っていたプリペイドカードの残額はなかったとのことだ。 他人におごるような行動をしておきながら、全く金を持っていなかったという事件に、「どうしてこういう行動ができるのか。神経がわからない」「7000円あれば普通の居酒屋ならお釣りが来るくらいまで飲めるはず。粋がるなよ」「ラーメン屋くらいにしとけ」「ドリフのコントかよ」と怒りの声が相次ぐ。 飲食店経営者からは「カネがないくせに堂々と飲みに来るやつは本当にいる。許せない」「無銭飲食は逮捕だけじゃダメ。詐欺罪では、痛くも痒くもない。強制労働させるとか、倍の金額を払わせるとか。ナメた行為を司法が補完している構造が許せない」「店はやられ損。バーじゃ、券売機にするわけにもいかないし…」と現行法の甘さを指摘する声も出た。 券売機店を除き、基本的に後払い制が主流の飲食店。件数は少ないが、無銭飲食犯も毎年のように発生している。国も何らかの対策を取るべきではないだろうか。
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社会 2020年09月24日 12時10分
自宅に帰ると知らない男がベッドに…49歳無職の男、異常な動機にも恐怖の声
兵庫県尼崎市で、住所不定無職の男(49)が住居侵入の疑いで逮捕されたことが判明。その驚きの行動が物議を醸している。 事件が発生したのは兵庫県尼崎市。23日午前0時頃、市内の飲食店に勤務する男性が自宅に帰ると、外出時無施錠だったにもかかわらず、鍵が掛かっていた。不審に思った男性は、業者を呼び解錠する。 >>29歳男「交際女性の浮気に血が上って男を刺した」供述に疑問の声も 台所のガラスを破って侵入<< 部屋に入ると、なんと知らない男がベッドに入って寝ているのを発見。外に出て110番通報し、駆けつけた警察官がベッドに寝ている男を取り押さえ、住居侵入の疑いで逮捕した。警察の取り調べに対し、男は「寝る場所がなかった。鍵が掛かっていない部屋を探し回っていた」と容疑を認めているという。 異常すぎる事件に、「そんなことがあり得るのか。無施錠で外に出るのもおかしいけど、それで中に入ってベッドに寝るのはあり得ない」「何を考えているのかさっぱりわからない。本当は住んでいた人間が男性ではなく女性だったら襲うつもりだったのでは」「怖すぎる」と驚きの声が上がる。 また、「『水曜日のダウンダウン』で、『ベッドの中に人がいるが結局一番怖い説』があった。それが現実になった」「尼神インターの誠子が『ベッドの中に人がいる』説に引っ掛かった時、腰を抜かして動けなくなっていた。女性だったら動けなかったかも知れない」と、『水曜日のダウンダウン』(TBS系)のドッキリで、芸能人のベッドに人が寝て、怖がらせるという企画が現実になったことに驚く人も出た。 無施錠が招いた信じられない事件。このようなケースはかなりレアだとは思われるが、今後出ないとも限らない。しっかりと施錠するよう、気を付けてほしい。
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社会 2020年09月23日 19時00分
42歳男が飲食店でコロナ感染歴のある人を誹謗、止めに入った男性を殴り殺す
長野県上田市で、42歳自営業の男が50歳の男性を殴って死亡させたとして傷害致死容疑で逮捕されたことが判明。その動機に驚きが広がっている。 事件が発生したのは9月20日。上田市の飲食店で42歳の男が50歳の男の顔を殴るなどして殺害。当初2人一緒に酒を飲み、その後何らかのトラブルになったものと見られていた。 >>「口の利き方が気に入らない」無職2人の男が路上で殴り合い、喧嘩の些細な理由に呆れの声<< 22日になり、目撃者の証言などから、犯人の男が被害者の親族と被害者と酒を飲んでいたところ、被害者の親族が新型コロナウイルスの感染歴があることを犯人の男が執拗に中傷する、服を引っ張るなどしたことが発端だったことが判明。被害男性が仲裁に入ったところ、殴られてしまい死に至ったとのことである。 異常すぎる事件に、「被害者がかわいそう。こういう人間とどうして飲もうと思ったのか。元々、他人を誹謗中傷するような人間だったんだろう」「相手への思いやりがない。頭に血が上ったら、自分の行動に制御も利かない。最低だ」「コロナになった人間は飲みに出るなとでも言いたかったのか。歪んだ正義感だ」と怒りの声が相次ぐ。 また、「地方では噂が回るのが早いし、差別も厳しい。周りの反応が怖いからコロナになることが出来ないと感じる人が大勢いる」「日本で発生したコロナ差別犯罪では最大級の悪質さ。でも、こういう事件は今後も起きると思う」「全てが許せない」と言う声も。 さらに、「地方を中心にコロナ感染者が後ろ指を指されるケースは多いのでは。メディアが自粛を煽ったせい」「テレビが毎日のようにコロナの恐怖を煽る。そのせいで歪んだ正義感や過度な恐怖感を植え付け、こういう犯罪が生まれる」とメディアの責任を問う声も出た。 コロナ感染者を差別する、あるいはバカにするような態度を取る。そのような思想を持つ人間が殺人をした今回の事件。全てが不幸で、残念と言わざるを得ない。
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社会 2020年09月23日 12時20分
「ゴミの出し方が悪い」82歳男、隣人の51歳男に包丁で襲いかかり喧嘩、両者逮捕
兵庫県宝塚市で、82歳無職の男と51歳無職の男が両者とも包丁で殺害しようとしたとして逮捕されたことが判明。その行動と動機に驚きが広がっている。 >>36歳無職男、隣人の「水の音」に怒り自動車を再三傷つけて逮捕 チラシを燃やす、鍵穴に接着剤などの疑いも<< 事件が発生したのは兵庫県宝塚市の市営住宅。82歳の男が自室前で隣室に住む51歳の男に対し、「ゴミの出し方が悪い」などと因縁をつけ、口論に発展。刃渡り18センチの包丁を持ち出し、襲いかかった。 すると、51歳の男も応戦し、包丁を奪い取ると馬乗りになり、殺害しようとした。51歳男の姉が110番通報しており、駆けつけた警察官が殺そうとしていた男を取り押さえ、両者を殺人未遂と銃刀法違反の疑いで逮捕された。 警察の取り調べに対し、包丁を出してきたとされる82歳の男は「脅すつもりで殺すつもりはなかった」と容疑を否認しているという。この事件で82歳の男は右まぶたに、51歳の男は右腕に切り傷を負った。両者は以前からトラブルになっていたとのことだ。 異常な事件だが、ネットユーザーからは「日本はゴミ出しのルールに細かい人間が多くて、揉めることも多い。ここまでのケースは異常だけど、揉め事はかなり多いのでは」「マナーがなってなかったんだろう。うちの近所にも全く分別しない人間がいて困っている。でも、包丁はダメ」「ゴミの出しのルールを守らない方が悪い」と51歳の男を責める声が上がる。 一方で、「どんな理由があるにしろ包丁で襲うのはダメだろう」「他人のゴミの出し方に干渉して文句を言うのはおかしい」「歪んだ正義感。それで人を襲うなんて言語道断」「どう考えても包丁を出す方が悪い。殺されそうになれば応戦するのは当然」と82歳男を断罪する声も出た。 「どちらが正しいのか」については意見が分かれるところだが、包丁を出して脅す行為は殺人未遂。この行為をした時点で、82歳男に非の一端があることは、明白だ。
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社会 2020年09月22日 19時00分
28歳無職男、マスクをずらした状態で遊戯施設に入店、着用を求められ激昂し暴行 言い訳に呆れ
愛知県名古屋市中川区の「ラウンドワンスタジアム」で、28歳無職の男が店員を暴行したとして逮捕されたことが判明。その行動に怒りの声が上がっている。 事件が発生したのは9日午後0時半頃。中川区の「ラウンドワンスタジアム」に、マスクを顎にずらした状態で男が来店。店員が新型コロナウイルス感染拡大防止の為、マスクの着用と検温の実施を求めた。 >>マスク無しを指摘され店内で放尿、下着をかぶってマスクだと主張…マスク巡るブチ切れ事件簿<< コロナ禍では当然とも思える店員の行動だが、この男は激昂。店員の胸を両手で突き飛ばし、店を出る。その後、店員に取り押さえられ、11日までに暴行の疑いで逮捕・送検された。取り調べに対し、男は「押しのけただけ」と容疑を否認しているという。 新型コロナウイルスの感染拡大を防止するためには、一人一人の手洗い、うがい、マスクの着用など感染防止対策が必須である。それにもかかわらず、マスクを顎にずらし遊戯施設に入店し、検温を拒否したうえ暴行するとは、意識が低いと言わざるを得ない。 このニュースに、「顎にマスクをしていても何の意味もない。呼びかけに逆ギレして暴力を振るうとは恥ずかしいやつ」「今やマスクはマナーでしょうに。それが理解できないなら外に出ない方がいい」「クラスターの可能性がある施設ではマスクの着用を義務付けるのは当然」と男に怒りの声が上がる。 一方で、「義務ではない場合、マスク着用の有無は個人の自由ではないか」「少し世の中が過剰すぎる。マスクを外していい場所もあると思う」と、「マスクの着脱に過敏すぎるのではないか」と言う声も出た。 マスク着脱を巡るトラブルは7日も発生。ピーチ・アビエーション機で、客室乗務員からマスクの着用を求められた30代の男性がそれを拒否し、客や客室乗務員を威嚇したとして、釧路空港から関西空港に向かうところを新潟空港に緊急着陸し、降ろされる事案が発生。ピーチ・アビエーションの運営と男の行動が物議を醸している。 新型コロナウイルスが完全収束しない限り、電車や商業施設などでマスクの着用が呼びかけられているにも関わらず着用せず、トラブルに発展する可能性は多々ある。多くの日本人はルールをしっかりと守っているが、「守ろうとしない」「拒否する」人間がいることも事実。そんな人物に対し、どう対応するのが正しいのか。社会全体で考えていく必要がある。
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社会 2020年09月22日 12時20分
浜松市職員の男、割り込み運転に激怒し殺人未遂 事の顛末に「どっちもどっち」の声
トラブルになった男性を車で引きずり殺害しようとしたとして、静岡県浜松市介護保険課主任の男(38)が逮捕された。 男は12日午前11時半頃、車線変更した前方の車に立腹し、言い争いに発展。男が車を蹴り立ち去ろうとしたため、被害男性はドア付近に手をかけ止めようとする。しかし、男はそのまま車を発進させ、被害男性を数メートル引きずった。 >>「仕事が忙しくて更新できなかった」市職員、9年間の無免許運転の末事故を起こし逮捕<< 被害男性は腕や足を擦りむく軽いけがを負う。そして、男は殺人未遂容疑で逮捕された。警察は現在、容疑者の認否を明らかにしていない。逮捕された男が勤務する浜松市は、13日に謝罪するとともに、「厳正に対応し、速やかに処分してまいります」とコメントしている。 また、男の素性については、普段は介護事務を担当し、非常に寡黙で真面目だったとのこと。そして普段、通勤でも自動車を使っていなかったそう。ハンドルを持つと人が変わってしまう人間だった可能性が高いようだ。 男の行動と浜松市が語った素性に「ハンドルを持つと人が変わる人間だったのだろう」「寡黙な人間は、一度頭に血が上ると止められなくなる火山噴火型だと思う」「黙っている人間は自分の感情や意見を言葉にできない。だからこんな行動に出る」との指摘が出る。 一方で、「男の行動は良くないけど、強引に割り込んだと思われる被害男性にも非があるのではないか」「どっちもどっちじゃないの? 喧嘩両成敗にするためにも、容疑者は冷静でいるべきだった」「怒ったら負け。市から真面目で寡黙と言われてる人間がこれだけ怒るということは、無茶苦茶な運転をされたんだと思う。かわいそうだ」と容疑者の男に同情的な声も出た。 男の行動は殺人未遂であり許されるものではないが、全ての発端は被害男性の割り込み運転とも言える。
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