イギリス
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社会 2022年02月03日 06時00分
「クリロナより元カレの方がかっこいい」と答えた女性に彼氏ブチ切れ、しつこく暴行し逮捕
恋人との愛情を確かめる際、アイドルや有名人と他の人を比べてどちらが好きかと聞く人もいるかもしれない。海外ではそんな何気ない会話がきっかけで暴力沙汰に発展する事件が起きた。 >>44歳男、生配信終了と同時に元妻を殺害しその後自殺 直前に元恋人も殺害し犯行を告白していた<< イギリス・ダラム州で、31歳の男が恋人の女性に暴力を振るい逮捕された事件で、男が過去にクリスティアーノ・ロナウドと元カレのどちらが魅力的か女性に尋ね、女性が元カレと答えたことに怒り暴行を加えていたことも明らかになったと海外ニュースサイト『Sunderland Echo』と『METRO』、『The Daily Star』などが1月26日までに報じた。 報道によると、男と女性は2021年2月から交際し、すぐに同居を始めたという。交際を開始して約4カ月後の2021年6月14日の夜、男と女性はサッカー選手、クリスティアーノ・ロナウドが出ているサッカーの試合を一緒に見ていた。その時、男は女性に「ロナウドと(女性の)元カレはどちらが魅力的か」と聞いたそうだ。 女性は男の問いに対し、「私はロナウドは魅力的ではないと思うから元カレかな」と答えた。男は腹を立て「元カレがロナウドより魅力的だと言うのなら、それは俺は元カレより見た目が良くないということを意味している」と言って、女性の顎を2回殴った。女性は「ロナウドはタイプではない」と説明したが、男は聞かなかった。 なお、女性の元カレは自殺しており、それを男も知っていたとみられている。男が元カレを見たことがあるのかは不明である。男の暴力が収まった後、女性は寝室に行ったが、男は寝室で再び女性の後頭部を3〜4回殴った。けがの詳細は不明だが、女性は後頭部に強い痛みを感じたとのちに話している。 女性が警察に相談して男は逮捕されたが、男はすぐに釈放された。 釈放されてからすぐの2021年8月2日、再び事件は起きた。男は女性とともに男の友人宅に訪問し、友人と酒を飲んだが、ささいなことで言い合いを始め、男が女性に殴りかかったそうだ。女性はあごと鼻に傷を負い、傷口から血があふれ出たという。友人が止めに入り、男は殴るのをやめた。 女性は鼻の骨折に加え、体にあざや切り傷を負った。女性は床に倒れたが、男が女性の体を蹴ろうとしたため、女性は友人の家を出て近くのホテルに助けを求めた。ホテルのスタッフが警察に通報し、男は逮捕された。なお、友人が警察を呼ぼうとしたという情報はない。 なお別の日には男が女性のスマートフォンを壊し、200ポンド(約3万1000円)の損害を与えたことも明らかになっている。 2022年1月に男の裁判が行われ、男には暴行の罪などで4年の刑務所行きが言い渡されたという。なお、『METRO』によると男は2018年と2020年にそれぞれ別の元交際相手の女性2人にも暴力を振るい、逮捕された過去があるそうだ。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「釈放されてもなお女性を殴るあたり、暴力癖がありまた事件を起こしそう」「ロナウドと元カレを比べるあたり、男は相当元カレに劣等感を持っていたのかも」「ロナウドはかっこいいけど、一般人と比べられるものでない」「最初に殴られた時点で女性は男と縁を切るべきだった」「ロナウドがとばっちりを受けすぎてかわいそう」などの声が挙がっていた。 男は何度も逮捕されている過去があるが、同じような事件を男が再び起こさないことを願うばかりだ。記事内の引用について「Man savagely attacked girlfriend in Sunderland because she didn't find Manchester United's Cristiano Ronaldo attractive」(Sunderland Echo)よりhttps://www.sunderlandecho.com/news/crime/man-savagely-attacked-girlfriend-in-sunderland-because-she-didnt-find-manchester-uniteds-cristiano-ronaldo-attractive-3539774「Man battered girlfriend because she ‘preferred her ex to Cristiano Ronaldo’」(METRO)よりhttps://metro.co.uk/2022/01/26/man-battered-girlfriend-because-she-preferred-ex-to-cristiano-ronaldo-15992819/「Man brutally attacks girlfriend 'because she didn't find Cristiano Ronaldo attractive'」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/latest-news/man-brutally-attacks-girlfriend-because-26058460
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社会 2022年01月26日 06時00分
婚約中の女2人、看護師になりすまし患者宅からから医療用薬物を盗む 救急隊員として働いていた
懸命に働く医療従事者が多い中で、悪事を企てる医療従事者も少数ではあるがいるようだ。海外では、救急隊員が患者をだまして患者から麻薬を盗む事件が起きた。 >>現金と高級腕時計をまさかの場所に隠した女2人を逮捕 容疑を否認するもX線検査で判明<< イギリス・ケントで、公務員で救急隊員の女2人が、死亡した患者や死にかけている患者の家に看護師になりすまして訪問し、医療のために使用していたモルヒネなどの薬物を盗んだ事件の裁判が行われたと海外ニュースサイト『THE Sun』と『Daily Mail Online』などが1月12日までに報じた。 報道によると、2人の女は救急隊員として働いていて、婚約していたという。2020年12月から9カ月間、女らはモルヒネなどの薬物を使用した患者の情報を確認して患者の家に行き、患者や患者の家族をだまして薬物を盗んだそうだ。コンピューターのシステムで患者の記録を閲覧し、患者の状態を確認することができた。 女らの手口は、入手した看護師の制服を着て、コンピューターのシステムで情報収集し、死亡した患者や死にかけている患者の家に行き、薬物を回収すると言って薬物を奪うというものだった。薬物は自分たちで使用した。2人は交代でターゲットを決め、2人で訪問する時もあれば1人で患者の家を訪れるときもあった。 あるとき、女らは死亡した女性患者の家に、死亡の約5時間後に訪問した。まず女性の夫に電話をかけ、モルヒネなどの薬をすぐに集めるように言った。女らは電話をかけてから5分以内に女性の家に行き、夫からいくつかの薬を手渡されたという。夫は「悲しみに暮れている時にいきなり電話をかけてくる無慈悲さが信じられなかったが、女らが高圧的だったため薬を渡した」と話している。 夫は薬を渡したものの不審に思い、女性が通っていた病院に通報。それにより、女らの犯行が明らかになったという。女らは約9カ月の間で少なくとも29件、同様の盗みを繰り返していた。他の被害者は女らが不正に薬物を奪ったことに気づいていなかったそうだ。他の犯行の詳細は明かされていない。女らは麻薬中毒だった。 なおイギリスの国家統計局の統計によると2020年、英国内の薬物関連死が1993年以来最多だったと『BBC』が2021年8月に報じている。近年はモルヒネを他の薬物と併用する人が増えているそうだ。 2022年1月、女らの裁判が行われ、窃盗の罪などでそれぞれ5年の刑務所行きが言い渡された。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「被害者やその家族の心を利用した許されない犯罪」「9カ月間もバレなかったことが不思議。看護師が家に訪問するなんておかしい気もする。しかし被害者は悲しみに暮れていたらそこまで考えられないかも」「そこまでして薬物を盗むあたり相当な依存症だったのだろう」「病院は薬物を使用していた女らの異変に気づかなかったのか」「簡単に患者の情報にアクセスでしてしまうあたり、管理体制を見直した方がいい」などの声が挙がっていた。 女らの犯行は悲しみに暮れている家族の心理につけ込んだ罰当たりな悪行とも言えよう。記事内の引用について「'CALLOUS' Paramedic couple who stole drugs from their dying patients to feed their habit in sick scheme jailed for five years each」(THE Sun)よりhttps://www.the-sun.com/news/4447057/paramedic-couple-stole-drugs-patients-jail/「Female paramedic couple engaged to be married are jailed for five years each for posing as nurses to steal morphine and painkillers from dying patients to feed their addictions」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-10393597/Female-paramedic-couple-jailed-five-years-posing-nurses-steal-morphine.html「英イングランドとウェールズ、薬物関連死が1993年以来最多」(BBC)よりhttps://www.bbc.com/japanese/58081779
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社会 2022年01月20日 06時00分
「醜すぎる」と警備員にクラブ入店を断られた39歳女性、スマホも奪われる 警備員の男を逮捕
世の中には失礼なことを言う人間が一定数いるのだろう。とある国では、クラブの警備員の男らが女性に失礼なことを口にしたことが原因で起きた事件がある。 >>救急車が横転事故、救急隊員を飲酒運転の疑いで逮捕 輸送中の患者が死亡する大惨事に<< イギリスのグレーター・マンチェスターでクラブに入ろうとした39歳の女性が、警備員(1人は33歳、もう1人の年齢は不明)の男2人に外見が理由で入場を断られ、スマホを奪われた事件の裁判が行われたと海外ニュースサイト『THE Sun』と『Mirror』などが1月10日までに報じた。女性は子どもがいる母親だった。 報道によると2021年2月7日、女性はクラブに行ったという。2人の警備員がドアに立ち、入場を拒否した。警備員らはクラブに入れない理由について「醜すぎる」と言ったそうだ。女性は嘲笑していた警備員を、持っていたスマートフォンで撮影した。女性はクラブの経営者に報告すると言った。 撮影し始めたとき、33歳の警備員が女性の手からスマホを奪おうした。スマホが地面に落ちた瞬間、この警備員は「スマホを持って逃げろ」と近くにいた誰かに言って、近くにいた黒い服を着た何者かがスマホを奪って逃げたという。スマホの価格は800ポンド(約12万4000円)相当だった。 女性が警察に相談。捜査を進めた結果、33歳の男が強盗、暴行の疑いで逮捕された。このほど裁判が行われ、女性に対して1000ポンド(約15万5000円)の賠償金の支払いと120時間の社会奉仕活動、15日間のリハビリ施設への入居を命じられた。なお、もう1人の警備員は起訴される前に突然死亡していた。死亡は今回の事件とは無関係とみられている。 裁判で33歳の警備員は、女性が酔っていたため入場を拒否したと話し、スマホを奪ったのではなく女性と口論になった時に、たまたまスマホが地面に落ちて何者かが奪ったと主張した。しかし裁判官は、醜いという理由でクラブに入ることを拒否し、女性がスマホで警備員らの姿を録画している時にスマホを奪おうとしたと結論づけた。 なお、裁判官は33歳の警備員がスマホを奪おうとしたものの、地面に落ちたスマホは何者かが持ち去ったとしている。この人物の情報は19日までになく、捜査の状況に関しても不明である。奪われたスマホの行方も不明で、女性が撮影した動画は確認できていない。 『Mirror』によると、女性は事件後「警備員らが私を見て笑っていて、いじめられているように感じ、深く傷ついた。もう街には出かけたくないと思った」などと話しているそうだ。 このニュースが世界に広がるとネット上では「醜いだなんて女性に言うべきではない。警備員は失礼すぎる」「外見をバカにしたら頭にくるし、警備員らを録画しようとした女性は勇気がある」「スマホを奪った人物は警備員とグルだったのでは」「女性には同情するけど、母親がクラブに行くことには違和感を覚える」などの声が挙がっていた。 今回の事件では、警備員がスマホを奪おうとしたことで逮捕されたが、事件に発展しないにせよ、いかなる場合でも外見をやゆすることは不穏当だ。記事内の引用について「UGLY ROW I was attacked by bouncers after they told me I was ‘too ugly’ to enter pub」(THE Sun)よりhttps://www.thesun.co.uk/news/17272426/mum-attacked-bouncers-told-too-ugly-enter-pub/「Mum barred from pub by bouncers for being 'too ugly' before they steal her phone」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/uk-news/mum-barred-pub-bouncers-being-25901508
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社会 2022年01月18日 06時00分
6時間殴られ続けた男性、重傷を負うも法廷で加害者らを「友人」と呼び続け疑問の声
世の中には被害者という意識がないまま、虐待を受け入れてしまう人もいるのかもしれない。海外では、友人らに暴力を振るわれ大けがをしたものの、友人たちとの友情を否定しなかった人がいる。 >>宝くじで6億円を当てた男2人、盗んだカードでの購入が発覚 当選金は水の泡に<< イギリスのウェスト・サセックス州でとある男性(年齢不明)が、友人とされる30歳の男と32歳の女に、6時間以上にわたって暴力を振るわれたが、裁判で男性が2人を「友人」と呼んでいたと海外ニュースサイト『London News Time』と『The New Zealand Times』などが1月6日までに報じた。 報道によると2019年12月のある日、30歳の男と32歳の女は男性に約6時間にわたって暴力を振るい続けていたという。男と女は交際しており、男性は男と女の友人だった。暴力行為は男と女が同居する家で行われた。なぜ男性が家にいたのか、また暴力が始まったきっかけは不明である。 男と女はほうきのほか、ガラスびんや棒のようなもので男性を殴り続けたという。『London News Time』によると、男が攻撃を主導し、女は男に促されるようにして友人を攻撃したそうだ。男性はその場から逃げ出そうとしなかったとみられている。男が「自分に攻撃をされたいか、それとも女に攻撃をされたいか」と男性に聞くことさえあった。男性が答えた内容は明かされていない。 暴力が始まってから約6時間後の午後11時頃、異変を感じた隣人が警察に通報。警察が駆けつけると男と女は暴力を止め、その場で逮捕された。男性は肋骨骨折、肺の損傷、鼻の骨折、頭蓋骨の出血などのけがをした。動機は明かされていないが事件当時、男と女は大量に酒を飲み薬物も使用していたことが分かっている。今回の事件以前に男性が暴力被害を受けていたという情報は12日までにない。 事件から約2年10カ月後の2021年10月、裁判に男性は出廷。大けがしたにもかかわらず男性は法廷で男と女のことを「友人」だと呼んでいたそうだ。2022年1月に行われた裁判で男と女への刑が決まり、男には4年半、女には2年半の刑務所行きが言い渡されたという。また男性への賠償金の支払いも命じられ、男は181ポンド(約2万8000円)、女は156ポンド(約2万4500円)を支払うことになった。なお裁判では、男はてんかんが原因で男性に暴力を振るったことは覚えていないと主張した。男の弁護士は「自分が男性に暴力を振るったと知った時にとてもショックを受けていた。男性といい友人関係を築けていて、仲良くやっていると思っていた」と言ったという。この主張が判決に影響を与えたかどうかは不明である。 このニュースが世界に広がるとネット上では「6時間も殴り続けるなんて人間のすることではない」「大けがをしたのに男性がいまだに加害者を友人と呼べる感覚が分からない」「加害者の2人と男性は友人ではなく、服従関係にあったと思う」「3人の関係性がよく分からないけど、奇妙であることは確か」「男と女の刑は軽いのではないか。被害者の男性が友人だと呼んでいたことが刑を軽くしたとしたら心外だ」などの声が挙がっていた。 男性の心情を理解できない人は多いようだが、男性がまだ友人だと思っていることをいいことに、加害者である男と女が出所後、再び男性に手を出さないことを祈るばかりだ。記事内の引用について「A useless couple unleashes 6 hours of hell on a “friend” who hits him with a broom and a bottle」(London News Time)よりhttps://londonnewstime.com/a-useless-couple-unleashes-6-hours-of-hell-on-a-friend-who-hits-him-with-a-broom-and-a-bottle/636798/「Wasted couple unleashes 6 hours of savage hellish assault on ‘friend’ in their own home」(The New Zealand Times)よりhttps://www.thenewzealandtimes.com/wasted-couple-unleashes-6-hours-of-savage-hellish-assault-on-friend-in-their-own-home/
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社会 2022年01月14日 06時00分
39歳男性教師、14歳少女に偽の儀式で夫だと思い込ませる 性的虐待を与えた罪などで逮捕
世の中には心から生徒のことを思う教師がいる一方で、自分勝手な考えで生徒の心を操ろうとする教師もいるようだ。海外では、生徒に自分と結婚したと思わせ、生徒に性的暴行を加えた教師の男がいる。 >>39歳男、監禁し暴行した女性の手にナイフで「6」と刻む 数字の意味に恐怖の声<< イギリス・バーミンガム州で、教師の39歳男が教え子の14歳少女と電話で偽の結婚の儀式をし、結婚したと思わせて性的暴行を加えた事件の裁判が行われ、男に判決が言い渡されたと海外ニュースサイト『Mirror』と『Birmingham Mail』などが1月6日までに報じた。 報道によると、男は2018年4月から5月の約1カ月の間に少女に性的暴行を加えていたという。回数や場所など詳細は伏せられている。2018年4月から5月のどこかの時点で、男は電話を通じて少女と結婚の儀式をした。少女は男と結婚したと思い込んでいたそうだ。男はこれを利用し、少女に性的暴行を加え続けた。なお、どのような結婚の儀式をしたのかは不明である。男は儀式をする前に、少女に宝石やスマートフォンをプレゼントし、少女の気を引いていた。 少女はたびたび男を「夫」と呼んでいた。不審に思った友人家族が事情を聞き、警察に行くように提案。少女は警察に相談した。警察は2018年5月、16歳未満の少女に性的虐待をした罪などで男を逮捕した。逮捕後に警察は、男と少女の間でやりとりされていた2000通以上の性的な内容を含むメッセージも発見したそうだ。 このほど事件の裁判が行われ、男には3年3カ月の刑務所行きが言い渡された。また教育庁によって男は生涯、教育現場に携わることができないことも決まった。 裁判では、詳細は不明なものの男が少女の家族に対し、何らかの形で継続的に危害を加えていたという証拠も提出されたそうだ。なお、少女は声明などは出しておらず、プライバシーの観点から少女が男に取った対応については伏せられている。また結婚の儀式は偽だったが、入籍届などは用意されていなかったとみられている。 このニュースが世界に広がるとネット上では「結婚したと思わせる手口が気持ち悪い」「生徒に手を出すなんて最低の教師」「電話で結婚だなんて信じるものなのか」「男のことを夫と呼ぶあたり、少女は完全に洗脳されていた」「結婚の儀式とはどのようなものなのか。電話でできる神聖な儀式が存在するのか」「14歳といえど、口がうまい大人が相手だったら言いくるめられることもあり得るだろう。結婚でさえも本当だと思ってしまう」「少女は脅しのようなものを受けていて、男に抵抗できなかったのかもしれない」などの声が挙がっていた。 少女の心を操った男の罪は重い。少女はもちろん、同じ学校の生徒など関係者の心のケアも必要になってくるだろう。記事内の引用について「Teacher banned from schools after sexually abusing girl, 14, he duped into a fake marriage」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/uk-news/teacher-banned-schools-after-sexually-25872493「Disgraced teacher who sexually abused girl, 14, he duped into a fake marriage is banned from schools」(Birmingham Mail)よりhttps://www.birminghammail.co.uk/news/midlands-news/disgraced-teacher-who-sexually-abused-22670177
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社会 2022年01月04日 06時00分
7200円の借金が引き金に 42歳女、スコップで男性の下半身を殴って重傷を負わせる 2人は幼なじみ
近しい間柄だからこそ、許せないこともあるのかもしれない。海外では少額の金銭の貸し借りがきっかけで幼なじみに暴力を振るった女がいる。 >>愛人の遺体を道端に捨てた48歳の男が逮捕 死因は「性行為後に病気で突然死亡した」と主張<< イギリス・タインアンドウィアで42歳の女が、48ポンド(約7200円)を貸した幼なじみの男性にけがをさせた事件の裁判が行われたと海外ニュースサイト『Chronicle Live』と『Techno Trenz』などが12月21日までに報じた。 報道によると、女と男性は子どもの頃から互いを知っており、一緒に学校に通う仲だったという。具体的に何歳の頃から互いを知っていたのかは不明である。2019年12月、女と男性は会うことになった。場所の詳細は不明だが、女は男性と会うと、外に誘い出した。女は男性の気をそらすため「あそこを見て」と言った。男性は指示通りに遠くを見たが、女はこの隙に持っていたガーデニングの用具で殴りかかったそうだ。女性が攻撃に使ったのはトラウエルと呼ばれ、スコップのような形をしたもので、長さは通常20センチほど。花を植える際などに使うものだった。刃物は付いていないが、先端は土を掘ることができるように金属でできていて鋭くとがっており、男性は当初、女が攻撃に使用した器具は斧(おの)だと思っていた。 男性はとっさに防御して攻撃を防いだ。しかしその後も女は攻撃をやめず、器具を何度か振りかざし男性の腹部とそけい部、睾丸を何度も殴ったそうだ。男性は激しい痛みを感じすぐに病院に行った。男性は治療を受けたが、性器に打撲傷を負い、睾丸に痛みを抱えて重傷だと診断された。 警察の調べにより、女は逮捕された。警察によると女は動機について、男性が女に48ポンドの借金をしていたことが原因だと話したという。借金をした時期は不明である。また、女は犯行後、友人に殴ったことを自慢するかのようなメッセージを送っていた。女が男性を攻撃する以前に2人の間でもめごとがあったなどの情報はない。 2021年12月になって女の裁判が行われ、女には13カ月のリハビリ施設への入居、250ポンド(約3万8000円)の罰金、5年間の男性への接近禁止命令が言い渡された。リハビリ施設に入居する前には、2カ月の外出禁止を含めた18カ月の執行猶予期間が設けられた。 なお、裁判での女の発言などは明らかになっていないが、男性は裁判に際し、「私はいまだに下半身に不快感を覚え、フラッシュバックも繰り返している。いつも悪夢を見て動悸で目が覚める。ゆっくり眠れることはない。それに左の睾丸には今でもしこりがあり通院を続けている」という声明を発表した。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「たった48ポンドでここまでするのか」「幼なじみなら48ポンドの借金くらい許せるはず」「女はお金への執着心が強かったのかも」「少額でもすぐに返さなかったらお金を貸した方はいい気持ちはしない」「男性は少額だし幼なじみということに甘んじて借金をしたのかもしれない。親しい中こそ常識はわきまえるべき」「男性は見下した態度を女性に対して昔から取っていて、今回、女性は怒りを抑えられなくなった可能性もある」などの声が挙がっていた。 たった48ポンドという額でも、お金に関する貸し借りには慎重になるべきであろう。記事内の引用について「Shiremoor woman left childhood friend with horrendous injury to his genitals with garden tool」(Chronicle Live)よりhttps://www.chroniclelive.co.uk/news/north-east-news/shiremoor-woman-left-childhood-friend-22524673「In a scuffle over a £48 debt, a woman attacked the genitals of a childhood friend with a gardening tool.」(Techno Trenz)よりhttps://technotrenz.com/entertainment/in-a-scuffle-over-a-48-debt-a-woman-attacked-the-genitals-of-a-childhood-friend-with-a-gardening-tool-1449770.html
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社会 2021年12月28日 06時00分
29歳女、飲酒運転を隠そうと除菌ジェルを飲み干す アルコール値は上昇、裏目に出たか
物事を隠そうとしたものの、それが裏目に出てしまったという経験をした人は少なからずいるだろう。海外では飲酒運転を隠そうと、呼気検査前にあり得ないものを飲んだ女がいる。 >>ガラス片を口に押し込む、唐辛子を陰部に塗りこむ…45歳女性、過去に受けた虐待で母親を告訴<< イギリス・ヨークシャーで29歳の女が、飲酒運転をごまかそうと呼気検査前に除菌ジェルを飲んだと海外ニュースサイト『Daily Mail Online』と『NEWS18』などが12月21日までに報じた。 報道によると、女は4本のタイヤがパンクし、フロントガラスが壊れた状態の車を運転していたという。偶然見つけた警察が車を止め、女の飲酒運転を疑い呼気検査をしようとした。女は酒を飲んでいたが、呼気検査をしようとしているのを察し、検査前に携帯していた手指消毒用の除菌ジェルを飲み干したそうだ。ジェルを飲んだ量は不明だ。 女は除菌ジェルに含まれるアルコールが体内に入り、呼気検査ができないと言い逃れしようとしたわけではなかった。単に除菌ジェルにアルコールが入っていると気づいていなかったようだ。女はジェルを飲めばアルコール臭が消え、呼気検査の数値が下がると思ったと後に話している。 除菌ジェルにはアルコール成分が60パーセント含まれていた。呼気検査の結果、女からは呼気100ミリリットル中52マイクログラムのアルコールが検出された。イギリスでは呼気100ミリリットル中、35マイクログラム以上のアルコールが検出されると飲酒運転となる。女はその場で逮捕された。 その後、女は飲酒運転を認めた。さらに、危険を及ぼす可能性のある車で運転していた罪で1年間の社会奉仕活動と23カ月間の免許停止命令、100ポンド(約1万5000円)の罰金が科された。除菌ジェルを飲んで数値が高くなった可能性もあるが、裁判ではその点は考慮されなかったようだ。なお女は2020年10月に薬物に関する事件で2年間の執行猶予付きの刑を言い渡されていた。執行猶予中であったことが刑の決定に影響したのかどうかは不明だ。裁判で判事は女に対し「クリスマスを刑務所で過ごさなかったのは幸運だ」と指摘した。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「女はアホすぎる。除菌ジェルを飲めばよりアルコール値が高くなるのに」「とにかく何かをして呼気検査から逃れたかったのだろう」「除菌ジェルは飲むものではない。気持ち悪いし体に害がありそう」「執行猶予中だったのならもっと重い刑が下されてもよかった」などの声が挙がっていた。 犯罪者の中には、自らの罪を隠そうと、予想外の行動に出てしまう者もいるようだ。記事内の引用について「Drink-driver, 29, tried to fool police by swallowing hand sanitiser before a breath test – without realising anti-bacterial gel contained alcohol」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-10325089/Drink-driver-29-tried-fool-police-swallowing-hand-sanitiser-breath-test.html「Drunk Woman Gulps Down Sanitiser to Rig Breath Test, Registers Even More Alcohol」(NEWS18)よりhttps://www.news18.com/news/buzz/drunk-woman-gulps-down-sanitiser-to-rig-breath-test-registers-even-more-alcohol-4576814.html
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社会 2021年12月27日 06時00分
宝くじで6億円を当てた男2人、盗んだカードでの購入が発覚 当選金は水の泡に
たいていの人は、宝くじで大当たりを引き当てたら喜ぶだろう。しかし海外には、大喜びできなかった人がいるようだ。 >>救急車が横転事故、救急隊員を飲酒運転の疑いで逮捕 輸送中の患者が死亡する大惨事に<< イギリス・ロンドンで、34歳と38歳の2人の男が、宝くじで大金を手に入れるも、盗んだデビットカードで宝くじを購入していたことが発覚。裁判にかけられたと海外ニュースサイト『THE Sun』と『Daily Mail Online』などが12月18日までに報じた。 報道によると2019年4月、2人の男はイギリスのグレーター・マンチェスターからロンドンに旅行をしたという。2人はロンドンに着くと、盗んだカードを使用し、削ったその場で当たりが分かる宝くじ・スクラッチカードを5枚購入した。スクラッチカードの値段は5枚で71ポンド(約1万円)だった。2人はスクラッチカードを購入するとその場で削った。その結果、5枚のうちの1枚のカードが400万ポンド(約6億円)の当たりくじだったそうだ。なお、カードを盗んだ方法などは明かされていない。 2人は当選を知ると、店の中で踊り大喜びした。その後はロンドンの街に繰り出し5日間ほどバーやレストランでシャンパンを飲んで祝った。2人はシャンパンを飲む様子を写真に撮り、宝くじに当選したのが分かるかのような単語を並べ、自身のSNSに投稿するなどしていた。 一方、時期は不明だが、宝くじ会社は当選の報告を受けると、38歳の男に賞金を振り込むための銀行口座を教えてほしいと言った。しかし男はカードで宝くじを購入したにもかかわらず「銀行口座は持っていない」と答えたそうだ。宝くじを購入した際に使用したカードについて聞くと、「友人のカードだった」と回答。しかし男は友人の住所や電話番号は明かすことはできないとはぐらかした。 不審に思った宝くじ会社は調査機関を通して、男らが宝くじを購入した際に使用したカードを調査。結果、カードは盗まれたものであることが発覚したそうだ。 宝くじ会社が警察に通報し、男らは逮捕された。同時に男らに前科があることも発覚し、34歳の男は過去に暴力や盗難など143件の犯罪をし、そのうちの74件は有罪判決を受けていたことが分かった。38歳の男は48件の犯罪をし、うち24件は有罪判決を受けていた。また薬物、アルコール依存だったそうだ。 12月に入って事件の裁判が行われ、2人の男にはそれぞれ18カ月の刑務所行きが言い渡された。なお当選金が2人に支払われることはない。2人は裁判前に地元のニュースサイトのインタビューに答え、当選金が支払われないのは不当だと訴えていた。『Daily Mail Online』によると、裁判では2人が詐欺をしていたにもかかわらず、インタビューで不当を訴えていたと非難され、さらに正当に宝くじを購入しようとしていた人たちが当選する権利を奪ったと強い言葉で非難されたそうだ。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「どうしようもない男たち。これまでのバチが当たったんだ」「男たちを擁護はできないけど、400万ポンドが一瞬にして消えたと思うとショックすぎる」「正しい方法でくじを購入していればこんなことにはならなかったのに」「400万ポンドはカードの持ち主に支払われるべきだ」「口座がないこと不審に思ったところから徹底的に調べた宝くじ会社はすごい」などの声が挙がっていた。 この事件は“悪いことはしてはいけない”という教訓そのものを見せつけた事件ともいえるだろう。記事内の引用について「THAT'S YOUR LOTTO Moment Lottery ‘winner’ crooks dance around Londis after winning £4m jackpot on scratchcard – before losing it all」(THE Sun)よりhttps://www.thesun.co.uk/news/17076177/lottery-winners-cctv-win-scratchcard-police/「Duo who bought £4million-winning scratchcard with someone else's debit card details are jailed for 18 months for fraud」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-10309405/Duo-bought-4million-scratchcard-elses-debit-card-details-jailed-fraud.html
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社会 2021年12月18日 06時00分
ガラス片を口に押し込む、唐辛子を陰部に塗りこむ…45歳女性、過去に受けた虐待で母親を告訴
子どものころは、親は絶対的な存在だ。それゆえ、毒親であっても、行動を起こすこと自体難しいかもしれない。海外では大人になってからでも、毒親を罪に問うことができるようだ。 >>娘を売り飛ばした男に激怒? 父親が娘の彼氏を刃物で刺し殺し、1年後に驚きの場所で発見される<< イギリスで、しつけと称して口の中にガラス片を押し込むなど、娘にひどい虐待を加えたとして、児童虐待罪で起訴されていた母親の裁判がロンドンの王立裁判所で始まったと、海外ニュースサイト『Evening Standard』『Public』などが11月17日までに報じた。 報道によると45歳の女性は、65歳の母親からひどい暴力を受けて幼少期を過ごしたという。母親の暴力は女性が6歳のころから始まり、17歳で家を出るまで11年ほど続いたそうだ。 きっかけは不明だが2017年8月、女性は母親を告発。警察は過去の女性に対する虐待の疑いで、母親の捜査を開始したという。日本であれば、本件の母親を罪に問うことは難しいとされる。本件のように20年以上前に発生した事件は、公訴時効が成立してしまうからだ。一方イギリスでは、刑事事件における公訴時効の制度が存在せず、かなり昔の事件でも罪に問えるという。 母親を罪に問えると判断した検察は、児童虐待、傷害など複数の容疑で母親を起訴したそうだ。母親が逮捕されたかは不明だ。最近になって開かれた裁判では、女性が出廷し、涙ぐみながら証言したそうだ。女性によると、母親はテニスラケット、傘、フライパンなど日用品を使って、女性を日常的にたたいたという。 あるときは、健康によいとされる肝油を、女性が飲まずに捨てたことをめぐり、母親は「うそをついた罰」として台所のシンク内でガラスのコップを割り、破片を集めて女性の口の中に押し込んだという。さらにガラス片をかむよう強要し、女性がかむフリをすると、母親は指で女性のほほを強く押したという。舌、歯茎、ほほが切れて、口の中は血だらけになったそうだ。 ほかにも、「悪さをした罰」と称して、唐辛子とショウガペーストを混ぜたものを、女性の陰部に塗るなどした。この罰は年に2回ほどあったという。女性の体は常に生傷が絶えなかったそうだ。いずれの場合も、母親は「二度としないためのお仕置き」と説明していたという。 女性は一度、警察に助けを求めたが、「女性が悪さをしたから」と取り合ってもらえず、虐待を扱う民間団体のパンフレットを渡されただけだったそうだ。 母親は、女性の訴えをすべて否認しているそうだ。裁判は現在も続いているという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「これはひどい! しつけとかお仕置きのレベルを超えている」「こんな母親、一生刑務所に閉じ込めておけ」「飲む肝油は本当にまずい。捨てたくなる気持ちはわかる」「親ガチャに外れたね」「20年以上前の虐待の事実をどうやって立証するのか。罪に問えるのか疑問だが」「虐待されたら忘れたいものだけど。なぜ今になって母親を訴えるのか?何かあったのかな」など様々な声が上がった。 女性の母親が行ったとされるしつけは、明らかに度を超えた虐待だ。幼少期の女性の気持ちを思うと、同情を禁じ得ない。過去の出来事であっても、許されてよいものではないだろう。記事内の引用についてMother ‘forced daughter to chew on glass as punishment for not taking cod liver oil’(Evening Standard)よりhttps://www.standard.co.uk/news/crime/beatrice-beeko-daughter-glass-punishment-child-cruelty-ginger-b966691.htmlMother ‘forced daughter to chew on glass as punishment’ – trial(Public)よりhttps://public.uk.com/2021/11/17/mother-forced-daughter-to-chew-on-glass-as-punishment-trial/
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社会 2021年12月13日 06時00分
15歳少年、インスタで知り合った13歳少女に暴行 「肌が露出する服はもう着られない」と声明を発表
12月7日、Instagramを運営する米メタ・プラットフォームズ(旧フェイスブック)は、少年少女のInstagram使用に対する保護機能を強化すると発表。13〜18歳の利用者の親や保護者が、子どもの1日あたり利用時間を確認できるほか、利用時間が制限できるようになるという。この機能は2022年3月から開始される見込みだ。 >>スマホ充電できると声掛け誘拐 12歳少女を監禁、9時間半暴行した39歳男を逮捕<< 保護機能強化の背景として、青少年のInstagramを通じたトラブルの多発が挙げられるだろう。最近でも、当時15歳の少年によるInstagramに関連したレイプ事件が起きていたことが明らかになった。 イギリス・マージーサイド州で、当時15歳の少年がInstagramを通じて知り合った当時13歳の少女をレイプした事件で、少年が犯行を認めたと海外ニュースサイト『The Daily Star』と『Liverpool Echo』などが12月8日までに報じた。 報道によると2019年、少年はInstagramを通じて少女と出会い、メッセージのやりとりをしていたという。どちらが先にメッセージを送ったのか、当初から少年に少女をレイプする意図があったのかは不明である。 少年と少女は何度かメッセージのやりとりをした後に会う約束をした。同州にある公園で待ち合わせたが、その後、少年は人がほとんどいない森に少女を連れ込みレイプしたそうだ。少年が襲い掛かろうとした際、少女は「まだ準備ができていない」と言ったが、少年は無視して性行為を始めた。少女は拒もうとしたが、少年の力が強く、離れることはできなかった。 数日後、少年と少女は再び会ったが、少女はその場に少女の友人もいると思っていたそうだ。実際には少女の友人はその場におらず、いたのは少年だけだった。 少年は公園で再び少女をレイプしようと試みた。少女は拒否したが、少年は暴力的になったという。実際に暴力を振るったのかどうかは不明だが、暴言を吐くなどした。少女が叫び声を上げると少年は少女を手放し、少女は家に帰った。なお現在までに、目撃者はいないとみられている。 数日後、少女は学校のカウンセラーに事件について相談し、カウンセラーが警察に報告。警察の調査により、少年は拘束された。しかしながら、DNA鑑定でレイプの証拠はそろったものの、少年はレイプしたことを否定したという。 事件から約3年後の2021年9月に裁判が行われる予定だったが、裁判1週間前に少年は罪を認めた。罪を認めた日は、少年が18歳の誕生日を迎える4日前だったという。なお、イギリスの検察庁にあたる機関『CPS』のホームページによると、イギリスでは殺人罪以外に限り、容疑者が18歳未満の場合、裁判は公開で行われず名前などは伏せられるそうだ。海外ニュースサイト『The Guardian』の2019年11月の記事によると、犯行時に容疑者が18歳未満であっても、容疑者が罪を認めず、18歳以降になってから裁判が行われる場合、裁判は公開されるという。今回、罪を犯した少年が18歳の誕生日を迎える前に罪を認めたのは年齢の事情があった可能性もある。 少女は「事件以降、私は外出が怖く、男性と会うのも怖い。嫌悪感があり肌が露出する服はもう着られなくなった」という声明を発表している。少年の刑は今後言い渡されるが、少年の弁護士は少年が幼い頃に性的虐待を受けていたことを明かし、裁判官に刑への配慮を求めたそうだ。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「15歳という年齢の子がレイプをしようと考えたことが怖い」「13歳で性被害者になった少女が気の毒」「まだ幼いから判断ができなかったのかもしれないけど、気軽に異性と会うべきではない」「インスタだけではなく、18歳以下の少年少女のSNSの使用はもっと厳しく制限されるべき」「こういう事件があるたびに親は子どもを心配する」などの声が挙がっていた。 今回発表されたInstagramの機能により、少年少女がInstagramを通じて巻き込まれる事件が減ることを祈るばかりだ。記事内の引用について「Boy, 15, raped 13-year-old girl he met online before sending her threats on Instagram」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/latest-news/boy-15-raped-13-year-25645051「Boy raped girl, 13, in woods then sent her Instagram threats」(Liverpool Echo)よりhttps://www.liverpoolecho.co.uk/news/liverpool-news/boy-raped-girl-13-woods-22394773「Reporting Restrictions - Children and Young People as Victims, Witnesses and Defendants」(CPS)よりhttps://www.cps.gov.uk/legal-guidance/reporting-restrictions-children-and-young-people-victims-witnesses-and-defendants「Revealed: hundreds of children pushed into adult courts by delays」(The Guardian)よりhttps://www.theguardian.com/society/2019/nov/05/revealed-hundreds-of-children-pushed-into-adult-courts-by-delays
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