イギリス
-
社会 2023年05月08日 11時55分
『サンモニ』青木氏、天皇制度に「どうなのかな」と批判? 英国王室と比較した持論が物議
7日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、ジャーナリストの青木理氏が日本の皇室に変革を迫る一幕があった。 番組は、イギリスでチャールズ国王の戴冠式が行われたVTRを放送する。祝賀ムードにも見えたが、司会の関口宏は「一部には君主制に反対する声もあった」と付け加える。コメントを求められた青木氏は、戴冠式で変化が見られたことに言及し、「人種や奴隷制と英王室がどう向き合うのかっていう問題も今、非常に問題になっていて、チャールズ皇太子(発言のまま)が積極的に発言したりとかしているんですね」と指摘。 そして、「それでもおっしゃるように、君主制に対する批判が相当に渦巻いている。だから今、イギリス王室というのは、この伝統を守るために変えるところは変えないといけないっていうのが、必死に模索している最中なわけですね」と話した。 >>『サンモニ』青木氏の発言が誤り、専門家に「しっかり見ていきましょう」と注意受ける<< ここで青木氏は、なぜか日本の皇室に話を飛躍させ、「日本の皇室制度、天皇制度ってのはどうなのかなと。例えば、女系天皇だったりとか女性天皇だったりとかに対するものすごい相変わらずの抵抗感とか、あるいは家父長的な皇室のあり方とかね。このあたりもやっぱり伝統を守るんだったら、やっぱり変える。時代に合わせるっていうことも、同時にしていかないと、なかなかこう君主制っていうものは維持できなくなってくるんじゃないかってあたりを、我々もちょっとね、学ばなくちゃいけないんじゃないかなっていう気はしますよね」とコメントした。 イギリス王室の話題から日本の皇室に変革を迫った青木氏に、一部視聴者からは理解の声も上がっていたが、それ以上にネット上では「英国王室と日本国皇室の違いを説明していない。単純に比較することはできない。相変わらずの印象操作」「変えるところは時代に合わせて変えろと言いながら、憲法改正は否定する。単に日本の皇室を嫌っているだけ」「王室と皇室を一緒にするなんて。皇統を断絶させたいという意図が透けて見える」「公共の電波に乗せていい発言とは思えない」と憤りや疑問の声が相次いでいる状況だ。
-
社会 2023年05月08日 06時00分
ジャニー氏の性加害、BBCが報じたワケ 子ども番組司会者の性的事件隠蔽の過去が影響?
故ジャニー喜多川氏の性的加害疑惑をイギリスの公共放送『BBC』が取り上げ、日本のネット上では「イギリスのBBCは日本みたいに忖度しない」「海外イギリスBBCが先行してジャニーズの闇に斬り込んだ」といった声が上がり、海外のメディアが踏み込んだ報道をしたことを称賛する声が多い。 一方、事件を報じた現地イギリスではジャニー氏の事件に対する議論より、別の事件を思い出す人が多かったようだ。それはイギリスのテレビ司会者で慈善活動家であったジミー・サヴィル氏の性犯罪事件。イギリス在住とみられる人々はTwitterで「ジャニーは日本のジミー・サヴィル」「ジミー・サヴィルについては話題にしてはいけない。吐き気がするだけだ」「彼は本物の悪」などとつぶやき、大きなトラウマを抱えているかのような反応を見せていた。 それほどまでに拒絶されているジミー・サヴィル氏とは一体どのような人物なのだろうか。サヴィル氏は1975年から1994年までBBCで放送されていたイギリスの人気子ども番組『ジムにおまかせ』の司会を務めていた人物。同番組は少年少女が会いたいという有名人に会わせるなど、少年少女たちの夢をかなえる番組で、サヴィル氏は子どもたちの憧れ的存在であった。なお、サヴィル氏は2011年に84歳で死去している。 >>ニュース番組の芸能人コメンテーターは変? 海外では「分からないなら見るな」、専門家が淡々と説明する国も<< 死後、2013年に国民を驚かせる衝撃的な事件が明らかになった。同年にイギリス警察が提出した捜査報告書によると、サヴィル氏は子ども番組で司会者を務めていた当時、出演者の少年少女らに楽屋で性的暴行を加えていたというのだ。被害者は少なくとも72人いて、最年少は当時8歳の少年だったそう。ただ事件が発覚したのは死後で、生前に逮捕されることはなかった。警察が捜査するきっかけになったのもサヴィル氏の死後で、当時10代だった複数の女性が性的暴行を受けたと証言したことだった。 さらに捜査を進めると、サヴィル氏はボランティアスタッフとして働いていた国営病院施設でも性的暴行を行っていたことが明らかに。施設の患者少なくとも103人に性的暴行を加え、被害者は5歳から75歳だった。さらにサヴィル氏は死体から義眼を取って指輪を作り、霊安室で死体と性行為もしていたそうだ。 事件が認められたのは死後だったが、それまで疑惑がなかったわけではない。1978年には、とあるパンクロッカーがサヴィル氏の行為についてBBCのインタビューで指摘したのだが、反感を買ってかBBCを出入り禁止になったそうだ。また事件を取材しようとしていたスタッフがBBCから解雇されることもあった。この背景にはボランティア活動や寄付金集めなどの功績が認められ、サヴィル氏がイギリスの王室や首相らと良好な関係を築いていたこともあるだろう。生前は国宝級の人物ともてはやされていた。事件発覚直後も、BBCは犯行に関する放送をとりやめイギリス国内で批判の声が上がっていた。その後、批判の声を受けてか犯行を報じるようになった。報道の中では、他のメディアと同じように当時の出来事やサヴィル氏の犯行を細かく伝えたほか、当時のBBCの幹部が犯行を「おそらく認識していた」とはっきりと伝えていた。 こうした状況を経験しているイギリス国民はジャニー氏に関する報道を冷静にみているようだ。Twitterではイギリスの人とみられる人たちが「サヴィル氏の犯罪を隠蔽したメディア(BBC)がジャニー氏について報じるとは非常に皮肉」「イギリスだってサヴィル氏の犯罪を彼の死から1年後まで隠蔽した」「改めてサヴィル氏についても知られるべき」と指摘している。 ただ、サヴィル氏の一件がきっかけで芸能界での性的虐待が見直されるようになったことも事実。性的暴行が警察の報告によって認められてから、芸能界における性的虐待に関する大規模捜査が行われ、1950年代後半からBBCの子ども番組への出演などで人気を集めたロルフ・ハリス氏が2013年に逮捕されている。ハリス氏は1960年代から80年代にかけて未成年の少女に対して不適切な行為をしていたことが明らかになり、未成年の少女4人に対する11件の暴行で2014年に有罪が言い渡された。またロック歌手のゲイリー・グリッターも芸能人という立場を利用して未成年の男女に性的暴行を加えていたことが明らかになり2012年に逮捕。2015年2月に有罪が確定している。 サヴィル氏のことは思い出したくもないという人もいるが、今回BBCがジャニー氏の件をあえて報じたのは、事件を隠蔽しBBCに在籍していた優秀な記者がここ数年で別のメディアに移り、別メディアでサヴィル氏について報じるようになったことも影響しているかもしれない。結果的にBBCは優秀な記者を失ったため、隠蔽したことを引き合いに出されるリスクがあってもジャニー氏の疑惑を報じたのだろう。公平な立場で報道をする機関であることを世間にアピールするとともに内部の記者たちに示すという面でも、意味のあることだったのだろう。 これまでうわさされていたものの、テレビなどで大きく報じられることのなかったジャニー氏の疑惑。取材したBBCには日本から称賛の声が上がる一方で、イギリスでは素直に称賛するわけにはならない事情があるようだ。
-
芸能ニュース 2023年05月07日 12時10分
とにかく明るい安村、“tony”の愛称で海外人気続く 世界進出の可能性は?
イギリスの人気オーディション番組『ブリテンズ・ゴット・タレント』に出演し、大ウケの好感触を得たことで話題になっている、とにかく明るい安村。日本では「穿いてますよ」のネタは2015年に流行したネタで、すでに忘れていたという人も多いだろうが、海外番組出演で再び脚光を浴びることになった。日本では安村の活躍が讃えられているが、現地の評価はどうなのだろうか。 「同番組の公式YouTubeチャンネルでは、安村さんのネタ動画が切り取られアップされているのですが、コメント欄では英語で『彼は世界で最も面白いコメディアンの一人に違いない』『彼はコメディアンとしての表情やタイミングをよく知っている、完璧だ』『彼は天才だ』『オーマイゴット、私は相当なことでなければ面白いと思わないのに、彼の芸はおかしくて陽気でずっと笑っていた。また見たい』などの声が寄せられ、かなりの評価を得ていることがわかります。安村さんの動画は数百万回再生されており、同チャンネルの最近の他の動画は数十万回くらいが多いので、安村さんは相当注目されているのでしょう。なお、7年前に吉本興業の公式YouTubeチャンネルにも同じネタの英語バージョン動画が投稿されているのですが、同番組をきっかけに吉本のチャンネルに行き着いた人もいるようで、英語でコメントを残しています」(芸能記者) さらに、TwitterやFacebookでも安村のネタは海外で拡散されている。 >>元with Bのダイキ、現在はポーカー界で有名に? ドラマや映画にも出演、俳優業に力を入れる<< 「Twitterでは、外国人の子どもが安村さんのネタを真似する動画が上がっていたり、『ブリテンズ・ゴット・タレント』の安村さんの出演動画をシェアする外国人も見受けられます。安村さんは“tonikaku”や“tony”などとすでに愛称で呼ばれ、親しまれているようですね」(前出・同) 番組出演直後の反応は上々のようだが、今後海外進出を考えた場合、成功する可能性はあるのだろうか。 「これまで、日本のお笑いは海外ではあまり受け入れられないと言われていました。それは日本のボケやツッコミの文化が海外ではあまり浸透していないことが原因だったのですが、逆に安村さんのような“単純でわかりやすい芸”というのは受け入れられる可能性が高いです。例えば、日本人芸人のウエスPさんはTikTokで1100万人超のフォロワーを持ちますが、多くのフォロワーが外国人。ウエスPさんがTikTokに上げている動画は、下半身で行われるテーブルクロス動画などわかりやすいものが多いんです。裸の下半身の上にテーブルクロス、マグカップの順で置かれ、クロスを引いてもマグカップでちょうど陰部が隠れるという芸なのですが、コメントを見るとこういった動画は外国人からも好評ですよ。同じく、日本人TikTokerのJyunyaさんも4300万人のフォロワーを持ち、外国人人気が高いんです。鼻歌を歌いながら個性的なダンスをしたり、風船の上に乗って風船が破裂して転んだりといった芸で外国人の心を掴んでいます。安村さんが海外に目を向けているかはわかりませんが、注目されている今がチャンスかもしれませんね」(前出・同) 思わぬ形で再び脚光を浴びた安村。今後、世界の安村となり得るか…。
-
-
ミステリー 2023年04月29日 23時00分
蛇に変わる女性、宙に浮かぶ男性…壮絶な悪魔ばらいの現場を体験した神父たち
4月7日、イギリスで俳優のラッセル・クロウ主演の映画「法王のエクソシスト(原題・The Pope's Exorcist )」が公開され、話題になった。 この映画は2016年に91歳で亡くなった、実在したローマ法王庁公認エクソシストのガブリエレ・アモルト神父の生涯を映画化したもの。 実際にアモース神父が体験した悪魔ばらいの現場はホラー映画顔負けの恐ろしいものだったと言われており、映画だけでなくモデルとなった神父本人にも注目が集まっていた。 >>「患者が浮遊し、くぎを吐き、超強力者になるのを見た」実在したローマ法王のエクソシストの生涯が映画化<< アモース神父の手がけた悪魔ばらいの現場は壮絶なもので、1997年にある青年の悪魔ばらいをしたときは、部屋が氷のように冷たくなり、窓や壁には霜が降りたという。 別の事例では、11歳の子どもが体を押さえつけていたが4人の屈強な男たちを投げ飛ばしたり、10歳の男の子が大きくて重いテーブルを持ち上げるなど、人知を超えた怪力を発するのを目の当たりにしたそうだ。 だが、恐ろしい悪魔ばらいの現場に立ち会った経験があるのはアモース神父だけではない。現在存命のエクソシストもまた、同様の経験をしたことがあるという。 まず、今年で悪魔退治歴10年を迎えるビル・ビーン牧師はかつて悪魔ばらいの現場で「女性が見る間に蛇のような姿に変わった瞬間が忘れられない」と語っている。 The Daily Starの取材によると、サンディエゴで行われた悪魔ばらいで「女性の目が黄色ないしは緑色に変化し、瞳孔が爬虫類のように変化」し、体も蛇のように細くなり、人間にはできないような歪み方をしたという。 彼は「神が私を通して彼女を救い出したと言うのはうれしいことですが、あの事件は絶対に忘れられません」と語っている。 他にも驚くべき悪魔ばらいの現場に立ち会ったことのある人物は多く、フランスの司祭であるポール・アンドリュー・デブリン氏も初めての悪魔ばらいの現場で悪魔に取りつかれ、人とは思えない姿になった女性を見た、と証言している。 悪魔に取りつかれていた女性の顎のラインは四角く、歯は尖り髪の毛は有刺鉄線のようになっており、目はうつろで黒くなっていたそう。さらに女性がいる部屋の雰囲気も重く、悪魔の力がとても感じられた、とデブリン氏は振り返っている。 また、カトリックの牧師であるロン・フェイル・エンライト氏は、被害者が重力に逆らって「天井に浮き上がる」様子を目撃したという。 この時の現場には同じくエクソシストに認定されている別の司教が立ち会っていたそうだが、彼もこのような光景を見るのは初めてだと語っていたそうだ。 エンライト氏はそれでもエクソシストにできることは、「実際に目の前で起こっていることに対してうろたえず、集中して祈りをささげることしかない」と語っている。まるで創作の世界で起きている話のように思えるが、世界のどこかでは今日も悪魔と戦っている人たちがいるのだ。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事World's scariest exorcisms – from yellow snake eyes to victim levitating for six hours(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/weird-news/worlds-scariest-exorcisms--yellow-29644930?int_source=mantis_rec&int_medium=web&int_campaign=more_like_this
-
社会 2023年04月29日 06時00分
34歳男、妻に「デブ」と言った高齢女性に頭突きし顔を踏む暴行 同情の声も
けんかには原因があるが、どちらか一方が悪いとは限らない。海外ではとる女性が男によって暴力を受ける事件が起きたが、女性が男の妻に対して発した言葉も問題になっている。 イギリスのウェスト・ミッドランズで34歳の男Aが高齢女性(年齢不明)に暴行した事件の裁判が行われた。女性は大けがをしたが、ことの発端は女性がAの妻に対して「デブ」という言葉を発したことだと明らかになった。海外ニュースサイト『The Daily Star』と『Leicester Mercury』などが4月20日までに報じた。なお、女性はAと友人関係にあった。 報道によると2022年10月、女性は夫とともにパブに出向いたという。到着すると、パブの外でAとAの友人が言い争いをしているのを見つけた。女性はAの友人も知り合いだったそうだ。その場にはAの妻もいた。 >>カップル旅行中、現地で出会った男性を射殺 彼女を守るための正当防衛と主張、疑問の声も<< 女性と夫は言い争いを見て2人の間に入り、状況を落ち着かせようとした。しかしAの妻が「私たちに関与しないで」と反応。それを聞いた女性はAの妻に向かって「私の視界から出て行きなさい、デブ」と言ったそうだ。 Aの妻は女性からの言葉を受け、Aに「彼女(女性)が私をデブと呼んだ」と報告。妻からの報告を聞き、Aはすぐに女性の元に向かっていき女性の顔目掛けて頭突き。女性は意識を失ってその場に倒れた。男は地面に倒れた女性の顔を何度も踏み、さらに暴行を加えたという。女性はすぐに病院に運ばれたが、眼窩骨折、肋骨骨折、神経損傷の重傷を負った。監視カメラの映像や目撃者の証言から男はすぐに逮捕されている。なおAの友人はその場にいたが、Aを止めたりなどはしていない模様である。 2023年4月に男の裁判が行われ、男には18カ月の刑務所行きが言い渡された。女性は法廷で「私は自分自身の顔を見るたびに涙している。これは私が知っている自分の顔ではない」「肋骨が折れたことで呼吸も困難になり睡眠もうまく取れていない。それに心理的な影響も大きく、以前は外向的な性格だったのに今では外に出ることが怖い。人々が私の顔を見ているという感覚から逃れられない」などと涙ながらに語ったそうだ。男は当初、警察の調べに対して4パイントの酒(568ミリリットルのジョッキ4杯)を飲んでいて、酒に酔い誤って女性の頭を踏んだと話したが、裁判では自身の罪を認めている。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「タフな男が年配の女性に手を上げることはどんな理由があろうと許されない」「女性がAの妻にデブと言ったのは良くないが暴力はあり得ない」「女性は被害者だが、Aの妻にデブというべきではなかった」「デブはひどい。言葉には気をつけるべき」「女性もいきなりデブと言わず考えて物事を言うべきだった」「Aの妻がAに告げ口したのも良くない。告げ口をしたらAがどのような行動をするか分かるはず。妻はトラブルメーカーだ」といった声が上がっていた。 女性や妻の言動を問題視する声もあるが、暴力を振るった男が悪いのは100パーセント間違いない。反省して罪を償うべきだ。記事内の引用について「Gran headbutted in face for calling bloke's wife 'fat' will never look the same again」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/latest-news/gran-headbutted-face-calling-blokes-29765482「Man knocked out gran and stamped on her after 'fat' slur outside pub」(Leicester Mercury)よりhttps://www.leicestermercury.co.uk/news/uk-world-news/man-knocked-out-gran-stamped-8371307
-
-
社会 2023年04月18日 06時00分
救急救命士、94歳女性の死後に家から金銭を盗む すぐに戻すも執行猶予付きの禁固刑に
人助けをする立場の人は信頼されがちだが、海外では救急救命士の男が通報を受けて訪れた先で、姑息な盗みを犯す事件が起きた。 イギリス・シュロップシャーで、58歳の救急救命士の男が94歳の女性宅を訪れ救急措置。女性が死亡した直後に盗みを働いたとして、男に刑が言い渡されたと海外ニュースサイト『Mirror』と『Daily Mail Online』などが4月10日までに報じた。 報道によると2022年6月29日、「女性が庭に倒れている」との通報を受け、男が別の救急救命士3人と共に94歳の女性が一人で暮らす家に向かったという。現場で救急措置が施されたが女性は到着から約20分後に死亡が確認された。 >>患者の足を無断で切断した看護師女、はく製にするため足を持ち出そうとしたのがバレる<< 女性の死亡が確認された後、男は家に入りプラスチックの箱から現金約60ポンド(約1万円)をポケットの中に入れた。その後、監視カメラの存在に気づいて現金を元に戻したという。『Mirror』は、監視カメラの映像の一部を公開している。映像では男は棚の上に置かれていた箱にむき出しの状態で入っている現金を見つけると、ちゅうちょせず手に取る様子が映されている。男は何枚かのポンド札を手に取るとそのまま自分のポケットに入れた。ポケットに入れてから周囲を見回すと天井のあたりにつけられていた監視カメラの存在に気づき、ポケットの中に入っていたポンド札をすぐに元の場所に戻している。 女性の息子が監視カメラの映像を確認した際、男の犯行の様子を確認して警察に通報。男は当初「現金を自分が持ち出して女性の家族に渡すつもりだった」などと主張し犯行を否定していたが、後に窃盗を認め逮捕されている。 2023年4月に男の裁判が行われ、男には執行猶予12カ月、18週間の禁固刑の有罪判決が言い渡された。また合わせて120時間の無償労働と530ポンド(約8万8000円)の損害賠償金の支払い、187ポンド(約3万1000円)の追加料金を支払うことが命じられた。 なお、男は事件を起こした数日後に退職している。男が勤務していた救急サービスセンターの隊長補佐は「私たちの同僚がこのような事件を起こしたことにゾッとしている。我々の信頼が傷つけられたことは残念だ。彼が正当に裁かれたことをうれしく思う」という声明を発表している。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「なんておぞましい行為なんだ」「死後によくそんなことができるな。恥だ」「男には絶対余罪がある。過去の事件についても調べるべき」「これから公共サービスを行う人間を信頼できないかも」「動画を見たけど手慣れていた。男は定期的に犯行を繰り返していたと思う」といった声が上がっていた。 今回、男の犯行は明らかになり裁かれたが、男には余罪が多数ありそうだ。過去にも同様の被害がないか、徹底的に調べ上げるべきだろう。記事内の引用について「Callous paramedic filmed stealing from woman, 94, just moments after she died」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/uk-news/callous-paramedic-filmed-stealing-woman-29655097「Shameless paramedic filmed stealing £60 from woman, 94, moments after she collapsed and DIED is spared jail for crime that left pensioner's son 'sick to the stomach'」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-11950381/Shameless-paramedic-filmed-stealing-60-woman-94-moments-collapsed-DIED.html
-
社会 2023年04月17日 06時00分
16歳〜34歳の女性が性的暴行被害 犯人は13歳少年、放課後に犯行に及ぶ
性犯罪は世界中で起きているが、海外では予想外の年齢の加害者が複数の女性に性的危害を加え話題になっている。 イギリス・シュロップシャー州で、13歳の少年が16歳から34歳の複数の女性に性的暴行を加えて逮捕された。海外ニュースサイト『Mirror』と『THE Sun』、『Daily Express』などが4月6日までに報じた。 報道によると、事件は2022年12月15日と、2023年1月17日から19日にかけて起きたという。この期間に少年は7件の性的暴行、2件のレイプ未遂を犯した。被害に遭った女性は16〜34歳の4人。複数回、被害に遭った女性もいるが、少年と被害者の女性らに面識はなかった。 >>18歳女と23歳男のカップル、14歳少女に罰ゲームと称し性的暴行 女は側で見守る異常さに怒りの声<< 少年はいずれも同州にある病院の近くで犯行に及び、被害者が一人で歩いている時を狙った。被害者の女性らによると、後ろから抱きつくようにしたり、近くの茂みに引きずり込まれるようにして性的暴行を受けたそうだ。犯行時間は主に午後4時から午後5時半ごろで、少年は学校が終わった後に犯行に及んでいた。 被害者の女性らが警察に相談し捜査開始。犯行時、少年は学校の制服を着ていたため、一部の被害者女性の証言や監視カメラの映像から少年の学校が特定され、逮捕に至った。少年は未成年のため成人と同様に裁けないが、2023年4月に行われた少年裁判所での裁判で有罪が言い渡された。裁判で少年は「女性が落としたヘッドフォンを返すために女性に近づいただけだった」「靴ひもにつまずいて女性につかまるような状況になった」と暴行を否定したが認められなかった。少年の刑は今後決まる。 なお、少年は一部の犯行に居合わせたことを認めたものの、別に共犯の男がいたと主張しているそうだ。現在までに共犯者の存在は確認されておらず、犯行時に共犯者がいたという被害者女性の証言もない。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「13歳で性犯罪なんてうそでしょ。今後が心配」「大人になってからもっと大きな罪を犯しそう」「少年と離れた年齢の被害者もいるし、何が彼をそうさせたのか。家庭内の問題などがあったのか」「今は13歳の子もネットでポルノコンテンツを見られる時代。こういう状況もよくない」「まだ若い。とにかく今の年齢のうちに更生させてほしい」といった声が上がっていた。 加害者の年齢に驚いた人も多いようだ。少年のしたことは決して許されることではないが、ポルノコンテンツが身近にある状況に関しては、大人がもっと問題視していくべきかもしれない。記事内の引用について「Schoolboy, 13, facing jail for 7 sexual assaults and 2 attempted rapes while in uniform」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/uk-news/schoolboy-13-facing-jail-7-29640241「SCHOOLBOY ATTACKER Boy, 13, guilty of attempted rape and string of sexual assaults against four women while ‘wearing school uniform’」(THE Sun)よりhttps://www.thesun.co.uk/news/21958024/boy-guilty-of-attempted-rape/「Boy, 13, guilty of attempted rape and string of sex assaults 'while in school uniform'」(Daily Express)よりhttps://www.express.co.uk/news/uk/1755579/boy-13-rape-sex-assaults-Kidderminster
-
社会 2023年04月16日 06時00分
不法滞在でジャマイカに強制送還の男、英国人女性にHIVをうつしイギリスに戻される 禁固刑3年有罪判決
日本国内では、ドバイに滞在中のガーシー容疑者の動向に注目が集まっているが、イギリスでは、14年前に「傷害事件」を起こしたジャマイカ人が、同国に身柄を引き渡されて話題となっている。 女性をHIV感染させたとして起訴されていたジャマイカ在住の男に、イギリス・チェスター王立裁判所が、禁固刑3年の判決を言い渡した。海外ニュースサイト『BBC』『Jamaica Observer』などが4月11日までに報じた。 報道によると2009年当時、ジャマイカ出身の男A(現在39歳)は不法滞在であったが、イギリスのチェシャー州内に住んでいた。AはHIV感染者で、症状を抑える薬を服用していたという。出会いなどの経緯は不明だが、Aは、とあるイギリス人女性(年齢非公表)と交際を開始した。 >>病院のウォーターサーバーに放尿、清掃員の男を逮捕 水を飲んだ女性が性感染症に<< 警察によると、AはHIV感染者である事実を女性に告げずに性行為をしたそうだ。避妊をしないときもあったという。しばらくして、女性はHIVに感染。それを知ったAは、女性の前から姿を消し逃亡した。女性が警察に通報。警察はAを指名手配して、その行方を追った。Aが警察に身柄を拘束されたのは、2011年になってからだ。 2011年2月、警察は、女性をHIV感染させたとして、傷害の疑いでAを逮捕した。しかし最終的には、証拠不十分で不起訴に。このときAの不法滞在が発覚したため、Aはそのままジャマイカに強制送還されたという。 Aの不起訴処分に納得できなかった女性は、警察に不服を申し立てて、医学的な観点から再捜査を求めたという。再捜査請求を受けて、2020年に警察は遺伝子検査を実施。結果、Aが保有するHIVが女性の感染したHIVと、遺伝子的つながりが多くあることが判明。女性のHIV感染は、Aからうつされたものである可能性が極めて高い結果が出た。 結果を受けて、イギリス警察は、ジャマイカ政府にAの身柄引き渡しを要求。2022年にAは、ジャマイカからイギリスに身柄を引き渡されたという。Aは傷害罪で起訴され、最近になって開かれた裁判で、禁固刑3年の有罪判決が言い渡されたという。なおAが控訴するかは不明だ。 このニュースが世界に広がるとネット上では「女性の執念が実った」「ゴムなしセックス男を裁くためにわざわざイギリスに移送。ここまでやるか」「他に捕まえるべき海外逃亡犯はいると思うが」「女性は死刑宣告を受けたようなもの。絶対に許せない」「警察は全力を尽くす。Me too女性の訴えを無視したら叩かれるから」「避妊なしのセックスを許した女性にも責任ある」といった声が上がった。 犯罪の大小問わず悪いことをすれば、海外にいようともその罪から逃れることはできないようだ。記事内の引用についてDeported man extradited over reckless HIV infection jailed(BBC)よりhttps://www.bbc.com/news/uk-england-merseyside-65179196Jamaican man gets 3 years for knowingly infecting UK woman with HIV(Jamaica Observer)よりhttps://www.jamaicaobserver.com/latest-news/jamaican-man-gets-3-years-for-knowingly-infecting-uk-woman-with-hiv/
-
社会 2023年03月30日 06時00分
去勢マニアの9人を逮捕、男性器を切断する動画を配信 3千万円超有料会員から荒稼ぎ
昨今、ユーチューバーやインスタグラマーなど、動画配信者による非常識な行動が世間をにぎわせている。海外では、あり得ないような動画を配信する人がいるようだ。 イギリス・ロンドン市内のアパートの一室で、男性器などの人体の一部を切断し、その様子をストリーミング配信するなどした罪で起訴されていた男ら9人の裁判が始まった。海外ニュースサイト『Daily Mail』『The Guardian』などが3月22日までに報じた。 報道によると2022年2月、ロンドン市警察は、男性器など人体の一部を切断したとして、傷害の容疑で45歳の男Aほか6人を逮捕したと発表。警察の発表によると、去勢愛好家のAは「宦官メイカー」と称するウェブサイトを運営していたという。Aのほか、同じ性的嗜好を持つ6人が集まり、ペニスや陰嚢を切断し合ったそうだ。さらに、その様子を動画撮影し、有料会員向けにストリーミング配信。2016年1月から6年間で、動画配信による収入は3000万円を超えていたという。 >>28歳女、性行為を拒み激怒した彼氏の局部を切り落とす 行為中の動画をばら撒くと脅され反撃?<< 警察は、撮影現場とされるアパートの一室を突き止め、捜査を開始した。のちに逮捕者が2人追加され、最終的にAを含め9人(20代から60代の男)が逮捕・起訴される事態に。最近になって、Aらの裁判が始まった。 主犯とされるAは、車イスで裁判所に出廷。Aは片脚、ペニス、乳首を切断済みだ。捜査関係者によると、共犯者の35歳男BがAの陰茎を切断、47歳男CがAの乳首を切断、22歳男DがAの脚を切断になるまで凍らせたという。いずれも双方合意の上の出来事だ。 A自身も、共犯者5人(誰かは不明)の性器を切断しており、傷害罪や、違法動画のアップロード、人体の一部の売買など、複数の罪に問われている。初回は起訴内容の確認で終わった様子。次回からAらの罪状認否が行われる予定だ。今後の裁判で、事件の詳細が明らかになっていくとみられる。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「無料でもそんな動画見たくない」「3千万円も稼げるのか。そういう趣味の人はそれなりにいるな」「殺人鬼予備軍の集まり。野放しにしてはいけない」「快感と痛みは紙一重」「素人がタマを切断しても大丈夫なのだろうか」「実は死人が出ていそう」「9人全員が合意の上なら、単なる趣味の世界。逮捕は間違っていると思う」「人体切断などの動画は違法だ」「脚を切断したら生活困るのに」「私には理解できない嗜好だ」といった声が上がった。 人体の一部を切断する動画はあまりにも過激で、悪影響を与えかねない。性的嗜好は人それぞれだが、法に触れない範囲で楽しむようにしたいものである。記事内の引用についてMan who had his own penis, leg and nipple removed ran a 'eunuch-maker' website that livestreamed castrations to a paying audience, court hears(Daily Mail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-11893455/Eunuch-maker-carried-castrations-court-hears-livestreamed-penis-testicle-amputations.html‘Eunuch maker’ appears in London court on GBH charges(The Guardian)よりhttps://www.theguardian.com/uk-news/2023/mar/22/eunuch-maker-appears-london-court-gbh-charges-castration
-
-
ミステリー 2023年03月19日 23時00分
40人の食人一族が住んでいた「ソーニー・ビーンの洞窟」
大量殺人などの血生臭い事件は世界中で多く報告されているが、イギリスのソーニー・ビーンとその一族の伝説を上回るものはないだろう。 16世紀のスコットランド南西部のギャロウェイ地方で、傷だらけの男性が助けられた。男性はグラスゴーの役所に旅行でこの地を訪れたこと、自分の妻が殺されそうになっていることを告げた。 >>ホラー映画の世界だけではない!ゾッとする悪魔払いの事例5選<< ギャロウェイ地方では失踪事件が相次いでいた。事態を重くみたスコットランド国王は自ら400人の兵を率いて旅人が襲われたと供述したギャロウェイ付近のバナーン・ヘッドの洞窟へ向かった。そこで彼らは、洞窟に潜んでいたソーニー・ビーンの一族を発見したのである。 ソーニー・ビーンはスコットランドのイースト・ロージアンで16世紀に生まれた。若い頃から素行が悪く、職も長続きせず家を飛び出した後に妻となる女性と出会い、洞窟で過ごし始めた。 旅人を襲ったのは日々の糧を得るためだったが、強奪した金だけでは暮らしていけなかった。また殺害した証拠を隠そうと、食人行為を行うようになった。やがて彼らが食人そのものを目的とするようになるまで時間はかからなかった。 ソーニー・ビーンと彼の妻は精力旺盛で、男8人、女6人の子どもをもうけた。さらにその子どもたちを含め近親相姦を繰り返し、最終的には50人近い大所帯となった。 子どもたちはろくな教育も受けられず、喋ることすらおぼつかなかったそうだが、人を狩る技術は体得していた。彼らに殺害された人の数は300人にも及ぶという。 彼らの所業は極めて邪悪なものとされ、裁判が行われるまでもなく一族全員が極刑に処せられた。男は両腕両脚を切断されて失血死するまで放置され、女はその様子を見せられた後に火あぶりになったということである。 さて、このソーニー・ビーンとその一族については真偽が定かではないところもある。彼の一族に関する逸話はロンドンのニューゲート監獄の犯罪カタログ『The Newgate Calendar』に掲載されたものが広く出回っており、これを参考に紹介されることが多い。 ビーン一族を取り上げた書籍は1843年に刊行されたジョン・ニコルソンによる著書が初出とされている。この本の記述がドロシー・セイヤーズによる「発見、謎、恐怖の短編小説」(Gollancz、1928年)に掲載され英国でベストセラーになったことで一気に広まったとみられている。 だが、2005年のSean Thomasによる研究では、ソーニー・ビーンが活発に活動していた時代の新聞や日記などの歴史的文献を調べてみても、何百人もの人々が絶え間なく失踪しているにもかかわらず、誰も事件に言及していないという結論が出ている。 ソーニー・ビーンの伝説は、15世紀初めに登場したクリスティー・クリーク(Christie-Cleek)の物語によく似ているという指摘がある。 クリスティー・クリークも殺人鬼で、14世紀半ばにスコットランドで深刻な飢饉が起きたことをきっかけに人を襲うようになったとされる人物だ。 その話を元に、反乱を起こしたスコットランドを非難するため政治的プロパガンダとして作られたのではと考えられている。 また、歴史家であるNathaniel Crouchが1696年に出した著書"Richard Burton"には、ジェームズ2世が死ぬ1年前である1459年に起きたショッキングな事件が記載されている。 それによると、ある泥棒が妻と子どもたちと共に、貴族の敷地内に入り込んで密かに暮らしていた。彼らは人を襲い食人行為もしていたとされており、捕まった際も彼らの子どもは悪びれることなく「人肉の味がどれだけおいしいものか知っていたら、あなたたちも食べるのをやめなかっただろう」と述べたという。 これらの事件と政治的なプロパガンダから生まれたものが食人一家ソーニー・ビーンとその一族の伝説だったのではないかとみられている。 ちなみに、現代ではソーニー・ビーンの一族が住んでいた洞窟は観光地にもなっている。だが、洞窟につながる下り坂は非常に危険で、注意が必要だそうだ。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事UK cave 'housed inbred family of 40 cannibals' who devoured flesh and pickled leftovers(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/weird-news/uk-cave-housed-inbred-family-29311178Sawney Bean’s Cave(Scotland Off the Beaten Track)よりhttps://sobt.co.uk/sawney-beans-cave/
-
ミステリー
40人の食人一族が住んでいた「ソーニー・ビーンの洞窟」
2023年03月19日 23時00分
-
ミステリー
「気球がどこから来たのか分かるまで撃墜はやめるべき」?アメリカの気球騒動にイギリスから慎重論
2023年02月25日 23時00分
-
社会
海外でも「スシテロリズム」と各国で報道 回転寿司騒動、「日本は衛生面に過度に反応」との指摘も
2023年02月13日 06時00分
-
社会
身長を間違えられ恨み? 指名手配犯の男、警察署の前で挑発的な動画を撮影しSNSに投稿
2023年02月09日 06時00分
-
社会
14歳少女に会うため制服で学校へ侵入未遂の21歳男逮捕 12歳と偽りわいせつ画像送る
2023年02月03日 06時00分
-
社会
恋人が解雇警告を受け激怒した男、上司を暴行し首の骨を折る大けが
2023年02月01日 06時00分
-
ミステリー
まるで本物のX-ファイル捜査官養成講座?英国UFO研究協会によるUFO講座
2023年01月21日 23時00分
-
社会
昼寝を起こされた52歳女、ガラスの破片で彼氏を刺す 別れ話こじれていた?
2023年01月21日 06時00分
-
社会
意図的に娘を太らせ殺害、39歳母親が容疑を認める 娘は肥満がきっかけで死亡、母親に同情の声も
2023年01月06日 06時00分
-
社会
W杯で応援する国が負け、男が交際女性を暴行し耳の一部を失う W杯で事件増加?
2022年12月31日 06時00分
-
社会
「女性?男性?」嫌がるトランスジェンダー男性の股間を触った女が逮捕
2022年12月18日 06時00分
-
社会
問題起こした娘を迎えに行った父が校長に頭突きし逮捕 倒れたところで殴る蹴るの暴力も
2022年11月25日 06時00分
-
社会
34歳男が16歳少女を誘拐、落としたスマホを手がかりに父親が居場所を突き止める
2022年11月23日 06時00分
-
芸能ネタ
【放送事故伝説】生放送中に告白した海外のお天気キャスター
2022年11月13日 21時00分
-
社会
健康テストを受けた男性、ジョギング中に心臓発作を起こして死亡 不合格の場合海軍除隊を通告されていた
2022年11月08日 06時00分
-
ミステリー
パキスタンの弁護士、英国女王にダイヤモンドの返還で裁判を起こしていた!?「コ・イ・ヌール」返還にパキスタンが参戦か
2022年11月06日 23時00分
-
社会
女子高生になりすまし、女子高生に話しかけた55歳男が逮捕 過去が原因で厳しい刑罰に
2022年11月03日 06時00分
-
ミステリー
首なし騎手や白い服を着た女性の幽霊が出没!世界で一番幽霊が出る地域はイギリスにあった!
2022年10月29日 23時00分
-
社会
10年間自ら歯を抜き続けた50歳男性、ビールを鎮痛剤に 歯医者の予約取れず社会問題化?
2022年10月27日 06時00分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分