-
芸能ニュース 2015年09月17日 11時56分
台湾バンド・MAGIC POWER「日本進出がドッキリじゃないことを祈ってます」
8月16日に開催された「サマーソニック2015」のステージパフォーマンスで日本の音楽ファンに鮮烈な印象を残した台湾の人気バンド「MAGIC POWER(MP魔幻力量)」。先月には吉本興業プロデュースで日本進出を発表したばかりの彼らだが、ついにその第一歩となる日本デビューアルバム「THE BEST OF MAGIC POWER」を11月4日にリリースすることになった。そのうちの1曲「I still love you」では、田村淳(haderu/jealkb)が作詞を担当することでも話題になっている。11月27日大阪、同29日東京での単独公演も決定。日本でもブレイクの予感の6人を直撃した。(写真=後列左から時計回りに、ティンティン、レイボウ、グーグー、ガーガー、アシャン、カイカイ) −−昨年に続く出演となったサマーソニックの感想を。 ティンティン 2回目とあって前回より緊張せずに自信を持って自分たちのステージができたかなと思います。曲を口ずさんでくれる人もいて、自分たちのことを知っているファンが増えたことが何よりうれしいですね。台湾ではサマーソニックのような朝からスタートするライブなんてない。こんな朝早くからお客さんが来てくれるのかと思ったけど、その心配も入場待ちのファンの列を見たらふっとびました。 ガーガー 自分たちの出番の次の次だった「MY FIRST STORY」は、舞台袖からずっと見てて印象的でしたね。あと、ウルフの被りものをしている「MAN WITH A MISSION」も以前から知っていて、同じ被りものをしたファンとの一体感あるステージはすごかった。 −−日本はどうですか? ガーガー みんな日本が好きだから常に出歩いてます。昨日はスタッフと小さな打ち上げを渋谷の「牛角」でしました。「塚田農場」もお気に入りです。あと、日本に来たらラーメンは絶対食べる。「一蘭」には今回の来日ですでに2度行きました。 カイカイ 自分は西武ドームに野球を観に行った。 レイボウ お土産はやっぱり東京バナナでしょ。原宿で「進撃の巨人」のマスクを発見したんだけど、買って帰ろうか悩み中です。 −−廃校になった小学校を利用した吉本興業(東京本部)には行きましたか? アシャン さっき全員で行ってきましたよ。会社のエントランスから黒板が見えた時にはみんな「エエッ!?」てなりましたね。建物自体にもビックリしたけど、一番驚いたのは社員の人がみんな礼儀正しかったこと。廊下ですれ違った際にはみんな手をとめて挨拶してくれるんです。やっぱり日本人は礼儀正しいですね。 カイカイ 残念ながらタレントさんには会えませんでした。田村淳さんに会いたかったんですが。 −−日本デビューアルバムでは田村淳(haderu/jealkb)作詞による日本語バージョンの曲にも挑戦しますね。 ティンティン いつもテレビで見ている淳さんのイメージは、ユーモアで明るい周囲を元気にしてくれる人。でも、今回作詞してくれる曲は失恋ソングなんです。淳さんがどんな詞をつけてくれるかとても楽しみですね。 −−メンバーは「ロンドンハーツ」が大好きだそうですが、ロンハーといえばドッキリ。今回の日本進出がすべてドッキリだったらどうしますか? 全員 ハッハハ(爆笑)。 グーグー もしそうなら人生に一度あるかないかの壮大なドッキリなので楽しみたいです! ガーガー そうなったら俺は吉本興業の玄関前にずっと立ちっぱなしで、契約してくれるまで帰りません(笑)。 グーグー でも吉本興業とあって、実はメンバーでも滞在中にドッキリにあうんじゃないかと内心ドキドキしてたんです。この瞬間もどこかからカメラで撮影されてるんじゃないかとか(笑)。 レイボウ とにかく僕らは日本ではまったくの新人。少しでもマジック・パワーの存在を知ってもらいたいし、日本各地をツアーで回るのが今から楽しみです。
-
アイドル 2015年09月15日 14時40分
PASSPO☆とベイビーレイズJAPANがバラエティ番組で初競演 涙を流すメンバーは誰?
PASSPO☆とベイビーレイズJAPANが、はじめてバラエティ番組で競演となる番組「PASSPO☆×ベイビーレイズJAPAN Rock 'n' Roll Party」がアイドル専門チャンネル「KawaiianTV」で10月31日の22:00〜24:00に放送される。(9月19日から10月12日までスカパーオンデマンドでも無料配信。)2つのグループがシャッフルされ、PASSPO☆の根岸愛リーダーとベイビーレイズJAPANの傳谷英里香リーダーの2チームに分かれ、様々なゲームで対決するという番組になっている。リアルライブ編集部では、番組収録直後にリーダーの2人を直撃。話を聞いた。 「もともと仲が良かったグループですが、バラエティでは初めての共演でした。交わることで化学反応が起きて楽しかったです」と根岸愛。一方の傳谷英里香も、「本当に素直にすごく楽しかったです。実はベイビーレイズJAPANは5人とも人見知りなのですが、PASSPO☆のお姉さんたちがとても優しくて、雰囲気を引っ張ってくれたことで、個性を生かすことができたと思います。さすが先輩!」と番組の感想を語った。 番組内では様々な対決をする中で、あるメンバーが涙を流してしまうのだが…。「泣いちゃうほどいい子なんだなって(笑)。改めてベイビーレイズJAPANを好きになりました」と根岸。また傳谷は、番組の雰囲気について、「お互い楽屋のノリに近いものが出せたと思います。本当にそのまま」と語った。 ちなみに、それぞれのアイドルグループでも、リーダーの役職を担当する根岸と傳谷だが、どんな経緯でリーダーとなったのか。学生時代にソフトテニス部でキャプテンであった経歴を持つ根岸は、「私はPASSPO☆が結成される時に、偉い人から“リーダーをやってみない?”と声を掛けて頂いて、リーダーになりました。なので、最初はリーダーらしくなくて、徐々に肩書があったからこそ、リーダーになれたと思います」と説明する。自身にリーダーとしての素質があるとは思っていないが、「リーダーは好きなんです」とも。 一方の傳谷は、結成当時、「リーダーをやりたい人?」と聞かれた時に手を挙げたという。その理由を、「私は最初、アイドルが苦手で、そもそも、あまりやる気もなかったのですが…でも、もしやるならば、リーダーになるくらい頑張ろうと思いました」と気持ちを切り替えたことがきっかけだったという。最終的には事務所の先輩である菊地亜美から、じゃんけんで決めるように促され、その結果、同じように立候補していた大矢梨華子との対決で勝った傳谷がリーダーになったという。 最後に根岸は、「一緒にイベントにも参加するグループ同士なので、お互いのファンもお互いのグループのことを知ってもらえてると思うんです。ただ、バラエティ番組での姿となると、あまり見たことがないと思いますので、ぜひ観て下さい」とPR。そして傳谷も、「個性がぎっしり詰まった2時間になってます。2つのグループだからこそできるものが生まれたと思います。ぜひ、観て下さい」とPRした。
-
芸能ニュース 2015年09月15日 12時25分
新人女性記者も涙! 「涙が止まらない」と不思議な歌声が話題!
鉄拳「振り子」とコラボした「EndlessRoad」がYouTubeにて脅威の147万再生回数を超え、数々の番組に取り上げられると、瞬く間に「泣ける歌声」の代名詞となったfumika。その声に触れるために人が集まり、2015年初のTOURは全箇所でSOLD OUT。常識では説明出来ない不思議な歌声の秘密に迫るため、「最近、涙がすっかりと干上がっている」と嘆く新人女性記者が、fumikaがライフワークと呼んでいる複合施設でのフリーライブに足を運び、話を聞いた。 −−まずはじめに…初めて拝見したのですが、思わず泣いてしまいました笑。すごい迫力の歌声ですね。 ありがとうございます、ステージからも見えてましたよ(笑)。 −−本当に感動しました。ちなみに、去年一年間で複合施設でのイベント主演数が162本ということですが、凄い数ですね。 よく考えたら162って凄いですね。気づいたらそこまでの数になっていましたが、メジャーリーグの試合数と同じじゃないですか(笑)。 −−こういったオープンスペースでのイベント出演だと、通常のコンサートとは違って大変なこともあったのでは? それはもう、ありました、ありました…(笑)。始めた当初はお尻触られちゃったり、「へたくそ!」と大声で言われたりとか、そこは色んな人が集まる場所ですからハプニングもいっぱいありましたよ。 −−お尻もですか!? どうしてそんな過酷な状況でのイベント出演を続けるんですか? アーティスト仲間にも「何故そんなハードな環境を選ぶの?」ってよく言われます。始めた動機は、緊張しいだったメンタルを鍛えたかったからですね。おしゃべりがそんなに得意ではないですし、私のことを知らないお客さんも当然いて、ステージに上がる前は本当に毎回震えが止まらず意識が飛びそうでした…。でもそんな私がこの複合施設でやりはじめて気づいたのが、初めて出会うそこにいる人たちに「初めまして」って、言葉より先に音楽でいきなり気持ちの共有ができちゃうすごい場所だということ。色々なタイプのアーティストがいると思うのですが、私には合っていた場所がたまたま複合施設だっただけだと思います。 −−芸能界でもfumikaさんの生歌で思わず泣いた著名なタレントさんや俳優さんが沢山いるようです。そこにはアスリートも多いそうですね。 上手く言えないですが、「感動して涙する」という行為自体は、人間だけの稀有な現象なのは間違いなくて。最近では音楽医療の分野も注目されてたりしますし。みなさんがおっしゃっていただけるほど自分に特別な力があるとは思えないですが、気持ちの共有という意味では単純にとても嬉しいです。みなさんそれぞれのストーリーはありますしね。 −−fumikaさん自身は普段どんなとき泣くんですか? 私自身はとても泣き虫なんです。涙腺ユルユルでして。でも涙って医学的にストレス解消効果があるらしいです。そう考えると最高のデトックスですなのかなって。よくこういった複合施設でたった数曲歌うだけでも「泣いたので明日からがんばれます」と言いに来てくれる人がいますね。 −−何か特別にやっていることとかありますか? 別に泣かせよう、泣かせようと意識しているわけではないです(笑)。ただ、端から見たら、偶然通りかかった人たちが涙ぐんで人だかりになってる絵なので、それはちょっとビックリしますよね。正直歌っているときって自分でも覚えてないんです、集中しすぎてて、意識が飛んでるというか。 −−実際にワンマンコンサートでも来場者のほとんどが、感動で泣きはらした目で会場から出てくるという景色になってますが、先ほどおっしゃっていた「不思議な力」を感じることはありますか? 今の世の中って情報が溢れ過ぎていて、選択肢が多い分、何が好きとか何が正しいとかって、分からなくなっちゃうことってないですか。でも実際、自分が体験したことと、人から聞いたことではやっぱり凄い差があって。私自身は、自分で見て、聞いて、感じたことを大切にしたいと思っています。肌で直接感じることや、言葉で言い表せないこと…こんな時代だからこそそれこそが唯一の確かなものではないのかなと。届ける側の立場としても特にそう感じますね。生のライブって、たまたま同じ場所、同じ時間を共有し、そこにいた人同士が特別な体験を味わう場所だと思うんですけど、これってやっぱりすっごく不思議な空間で。そこには、そこに集まったいろいろな人が持ち寄った特別な力があって、生で見て聞いて感じた嘘偽り無い気持ちがお客さんからもエネルギーでバーっと出てて、私も負けじと歌うんですけど、いつも不思議な感じです。 −−東京で活動しつつも、九州TOURを最初に公演し、すべてSOLDOUT。これは音楽業界が大不況と呼ばれるなか、地方からの下克上とも言えます。 下克上なんて大層な(笑)。自分のコンサートでは生バンドを背負って歌うのですが、私のコンサートではカップルやご家族も多いので、“絶対椅子席”を貫いています。仕事帰りのサラリーマンやOLの方もよくいらっしゃいます。「疲れた身体に聞く(効く)」じゃないですけど、一緒に特別な時間を過ごしたあとに、スッと顔を上げて、自然に前を向く姿勢になってもらえたら嬉しいですね。「fumika POWER OF VOICE 2015 追・追加公演 〜鶯谷で会いましょう〜」開催日:2015/10/16(金)開場時間:18:00開演時間:19:00会場:東京キネマ倶楽部
-
-
アイドル 2015年09月10日 14時00分
セカンドアルバム発売に全国ツアー 2015年後半も勢いに乗るDoll☆Elementsにインタビュー<完全版>
お人形と変身がコンセプトの5人組アイドルグループ、Doll☆Elements(どるえれ)が3日、HMVエソラ池袋でインストアイベントを行った。同グループは、8月には名古屋、大阪、そしてグループ最大規模の会場となる東京のLIQUIDROOMでのライブをSOLD OUTで成功させた。また、11月からは全国11か所をまわる「Doll☆Elements 2nd Japan Tour 2015 .〜Doll Magic.〜」を行うことを発表している。そんな大注目のDoll☆Elementsのメンバーにインタビュー。話を聞いた。 −−8月に3カ所で開催した「Doll☆Elements ONE- MAN LIVE 2015 SUMMER DOLL PARTY」の思い出は? 小森ゆきの(以下、小森) 最後の東京LIQUIDROOMでは、会場がテーマパークみたいで、ビックリしました! そこで私はDJに挑戦したのですが、いつもとは違うノリでファンの方にも盛り上がってもらえたのがうれしかったです。ただ、実は途中でテンパってしまって間違えてしまい…。私のDJの自己採点は56点です。同じようにDJをやる機会を頂けるのであれば次はもっと良くなるように頑張ります! 小島瑠那(以下、小島) 今回は私たちが考えた演出をスタッフさんが形にしてくれたことが多かったです。私たちはお人形と変身をコンセプトに活動しています。今回のワンマンライブは、DOLL PARTYというタイトルだったので、お人形が暮らすドールハウスで行われるパーティーにファンの方を招待するというコンセプトだったのですが、発表させて頂いた11月から開催されるツアーでも、ファンの方に楽しんで頂けるようにコンセプトを固めたいと考えています! あとは、ハプニングが最終日にありまして…。新衣装でタオルを投げる時に私といずみん(小泉遥)が腕の紐にタオルがひっかかってしまって、投げたのに戻ってきちゃいました(笑)。 小泉遥(以下、小泉) 今回、3回の公演で罰ゲームを決めるためのゲームをしました。その結果、なんと私になってしまいました。その罰ゲームが滝行です。今からどうなるのか不安です…。 −−もし他のメンバーなら誰に何をやらせたい? 小泉 それならば、ゆきのん(小森)にお化け屋敷に行ってもらいたかったですね。 小森 うそでしょ!! 小泉 ゆきのんは、怖いのが本当に嫌いだし、叫ぶとうるさいので(笑)。絶対に面白かったと思います。 小森 これ、書かないでください…。スタッフさんに見られちゃうと…。 外崎梨香(以下、外崎) 私が印象に残ったのはLIQUIDROOMでのファイナルを満員にすることができたことです。セカンドジャパンツアーでも、今、応援頂いている方はもちろん、より多くの人たちにDoll☆Elementsの事を知って貰えるように頑張りたいです。 権田夏海(以下、権田) 私はファイナルでアンコールを頂いて、その時に私がこのライブを通して、メンバーを代表して感謝の気持ちをファンの方へ伝える場面があったのですが、そこで言葉に詰まってしまった時に、ファンのみなさんから、「ガンバレ!」との声を頂き、とてもうれしかったです。 −−みなさんは、Doll☆Elementsの中で、どんな立場のメンバーでしょうか? 小泉 私は、少し変わったキャラクターみたいになっています(笑)。話すのが好きなのですが、言葉の間違いや、自分で気づいていないのですが、色々な間違いがあるらしくて…。それを毎回、メンバーが指摘してくれて、軌道修正をしてくれます。私は真っ直ぐ進んでいるつもりなのですが、他のメンバーから見るとデコボコみたいなんです(笑)。 外崎 軌道修正、できてるのかな(笑)。 小泉 なので、ポジションとしては、デコボコキャラです。 小島 なにそれ(笑)。私は妹キャラのはずなのですが、年下のメンバーが加入したり、髪が金髪になったりする中で、最近、他の年下のアイドルさんと遊ぶことがもあって、「本当にかわいいな」と感じて、「年をとってしまったな」と思ってしまいます。昔は、「妹は素質だ!」と言っていたんですけどね(笑)。 小森 私はキャッチフレーズで、「どるえれの元気っ子」と言っています。ただ、その割に意外とネガティブだったりして…自分で「元気っ子じゃないかも…」と思ってしまう時もあります。ただ、以前よりはポジティブに考えられるようになっているとは思うんです。 小島 寝てない時はあんまり元気じゃないんです。 小森 確かにそんな感じです(笑)。私にとって睡眠は大事なんです。ごんちゃん(権田)や、りかぴょん(外崎)の家にお泊りに行ったりすると、そこでは元気っ子じゃなくてすぐ寝ちゃうんです(笑)。 外崎 私はどるえれの入り口となれるような存在になりたいです。その為にはお人形さんのようなルックスやキャラを保って、多くの方の目に止まって頂けるように頑張りたいです。私は昔、おとなしかったのですが、元気な子供たちに囲まれていると、自分も明るくなったなと思ったりします。 権田 みんな、ちょっとずつブレが見えますね(笑)。自信を持って自分のキャラクターを保ってほしいなと思います。 −−権田さんはDoll☆Elementsのリーダーですね。 小島 リーダーというよりも、“お母さん”という感じです。 小森 ママって感じです。引っ張ってくれるというよりも、見守ってくれます。 −−権田さんは今まで学生時代などで、リーダー的なポジションの経験は? 権田 まったくないです! 隅っこで誰にも気づかれないように絵を書いて生きていました(笑)。今も、特に私がというよりも、みんながお互いの足りないところをうまく補い合っていると思います。逆に私がみんなに支えてもらっています。 −−11月からは全国11か所をまわる「Doll☆Elements 2nd Japan Tour 2015〜 .Doll Magic〜.」もはじまりますね。 小泉 私は神奈川出身なのですが、はじめて横浜でワンマンライブが決まりました。今までリリースイベントでしか来たことがなかったので、いつかワンマンをやってみたいと思っていました。ぜひ、私が地元を盛り上げたいです! 小森 意気込みがスゴイ!(笑)。 外崎 あと、広島でも全国ツアーでは今回がはじめてになります。以前、リリースイベントを広島で行ったことがあったのですが、その時は私たちのお客さんがあまり集まらなくて、すごく悔しい思いをしました。今回は絶対に多くのファンの方に来て頂けるように頑張ります。あと、その時に食べたお好み焼きがすっごくおいしかったので、それも楽しみです。広島も盛り上げたいです! −−最後に今年の後半へ向けて意気込みをお願いします。 小森 12月2日にはセカンドアルバム「Doll Magic」の発売が決まっていて、リリースイベントでもいろいろなところへ行く予定です。Doll☆Elementsを知らない方にも、私たちの良さを知ってもらって、ぜひ全国ツアーにも足を運んでほしいなと思っています。 小島 まず、ツアーを開催できるということ。そして、セカンドアルバムを発売できるくらい曲が増えていることがうれしいです。ぜひ、アルバムに収録されている曲をリリースイベントや全国ツアーで聴いて頂きたいです。 小泉 セカンドアルバムや全国ツアーでは、より一層、Doll☆Elementsのお人形の世界観を表現したいです。そしてその世界観にみなさんをさらに引き込めればと思います。 外崎 前回の全国ツアーよりも、さらに良い全国ツアーにさせたいです。ファイナルのTSUTAYA O-EASTはみなさんと最高の空間を作る為に頑張っていきますので、この記事を読んだ方は、ぜひ来てください! 権田 数多くのアーティストさんやアイドルさんがいる中で、ライブに足を運んで頂くことは簡単なことではないと思っています。ただ、もっともっとDoll☆Elementsは成長できるグループだと思っていますので、メンバー一丸となって成長していきたいです。
-
アイドル 2015年09月10日 11時30分
NMB48 三田麻央に二十歳の生誕インタビュー
『AKB調べ』(フジテレビ系)でガチヲタランキングで1位を獲得。さらに7月に放送された『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)では腐女子ぶりを発揮し、今ではNMB48の枠を越えて注目されている三田麻央が、9月9日に二十歳の誕生日を迎えた。誕生日当日には、NMB48劇場で三田の誕生日を祝う生誕祭公演が行われた。その公演終了後に、二十歳になって最初となるインタビューを行った。 −−二十歳になった感想を聞かせて下さい。 「全然自覚が無くて、自分の中では14歳から止まっているので、実感はないですが、お酒を飲んだ瞬間に、あ私って大人って思いました」 −−子供の頃に描いていた二十歳のイメージはどんな感じでしたか? 「ずっと大人ってイメージでした。やることも考えることも全部スマートなイメージだったんですけど、実際に自分が二十歳になってみると、まったくそういう感じがありません。現実は子供のまま大人になった感じです」 −−二十歳になったことでやってみたいことなどはありますか? 「お姉さんメンバーとお洒落なバーに行きたいです。やっぱり二十歳になるとお酒を飲むぞって考えていたので、どうしても大人になっての願望が全部お酒絡みのことばかりになってしまいます。後は高校生とか10代の子が出れないような夜中のテレビ番組にもたくさん出たいです」 −−二十歳になって仕事的に今後やってみたいことは? 「応援して下さる方が、三田推しで良かったと思ってもらえるアイドルになることと、絶対になりたいのが声優なので、そのお仕事に繋げられればと思っています」 −−声優ではどのような役をやってみたいですか? 「最初は歌って踊れるアイドルみたいなキャラクターをやりたいですね。元気な女の子の役とか普段の自分とは違うような役もやってみたいです」 −−最後に二十歳の誓いをお願いします。 「私もいよいよ大人なので、甘えてばかりでなく若いメンバーの面倒もみて、尚且つ自分のことも視野に入れて、スーパーアイドルになりたいです」取材/ブレーメン大島
-
-
芸能ネタ 2015年09月06日 11時45分
お嬢様芸人・たかまつなな 所属事務所退社の真相を激白「家に帰って泣きました」
8月8日に都内で行われた単独ライブ「花より団子より世間体」をもって、2年半所属していた芸能事務所サンミュージックを退社し、フリーに転身したピン芸人・たかまつななが、リアルライブの独占取材に対し、退社の理由を激白した。 現在、22歳のたかまつ。2013年にはお笑い賞コンテスト「ワラチャン! 〜U-20 お笑い日本一決定戦〜」で優勝、「R-1ぐらんぷり2013」でも準決勝に進出するなど注目を浴び、フェリス女学院出身のお嬢様芸人として一躍ブレイク。 テレビ番組にも出演し、一見して順風満帆な芸人人生を送っているが、なぜ事務所を退社したのか? 「新しい自分に挑戦したいっていうのがとても大きかったですね。東大にも通い始めて、忙しくなりました」と明かした。たかまつは現在、慶應義塾大学総合政策学部4年生であり、東京大学大学院情報学環教育部の1年生。そもそも、大学院に進学した理由として、幅広いメディア論を学び、お笑いを通して社会問題を発信する“お笑いジャーナリスト”として活動していくためだという。 「自分が目指しているお笑いジャーナリストになるためには、情報やメディアについてしっかり勉強したいなっていうことと、やっぱりお笑い芸人として、テレビに出演し始めた時に、ネットのことを何も考えていなかったというのがあって、それで改めて勉強しようと思ったからです」と説明した。 なぜ、“お笑いジャーナリスト”を目指すのか? 「お笑いを通して色んな人に元気になってもらいたいとか、そういう想いを持っている方は沢山いらっしゃるとは思うんですけど、私がそれだけを目指しているんだったら、こんなに激しい競争の中で、わざわざ自分から突入しなくてもいいと思っているんですよね」と明かした。 さらに「私は小さい頃からお笑いを見ていたワケではないですし、お笑いの才能がないって言われたこともあって…。でも本当に悔しいですが、その通りだと思うんですよね。自分よりもっと面白い方は沢山いらっしゃるんですけど、その中でお笑いを使って社会問題を伝えようとか、架け橋になろうとしてる人はあんまりいないと感じていまして、お笑いを手段とする人ってあんまりいらっしゃらないと思ったので…」と理由を答えた。 サンミュージックに所属した2年半。学んだことも多く、「三拍子さんは毎月同じ番組をやらせていただいたので収録の前にご相談させて頂いたり、鳥居(みゆき)さんやヒロシさん、それに飛石連休さんやエルシャラカーニさんとか、みなさんにすごいお世話になりましたね」と明かした。退社の報告をした際に、お笑いコンビ・髭男爵の山田ルイ53世からは、「今度ご飯行こう」、そして売れっ子芸人のカンニング・竹山隆範からも「なんかあったら、言ってこい」と暖かい言葉を受けたという。 また、サンミュージックの相澤正久社長に対しては、「本当にお世話になりました」と感謝。社長からは「いつでも連絡してきて。なんかあったら本当に連絡してきて。いつでも帰ってこい」と言葉をかけられたようで、「社長が『本当の強さは優しさだから』って言った時に、本当に泣きそうになりました」と明かした。その場で涙は流さなかったが、「家に帰って泣きました」とぶっちゃけた。 事務所に所属していた時とは違い、フリーとして活動するということは、スケジュール調整や営業、経理、制作などすべて自分でこなさなければならない。「スケジュール調整するのが忙しくて、まだやりたいことができてない。単独ライブの小屋も見に行ったりするところから始まって、劇場に自分でお金払ったりもしているので…。でも、事務所に所属していた時から、ポスターの発注や小屋入りもやっていたんで、そこまで変わんないですよね」と不慣れな点はあるものの、そこまで変化はないという。ただ一点だけ、「ギャラの交渉は大変ですね…。元々、私は気が強いんですけど、さらに気が強くなりそうで…」と頭を悩ませていた。 フリー転身してから、まだ1か月程度だが、仕事量の増減はどうなのだろうか? 「結構、講演会の依頼とかも増えたりしているんですよ。他にもBSさんの番組出させてもらって、慶應大学と一緒にお笑いライブを合同開催したり、ショッピングモールの営業とかですね」と答え、メインパーソナリティを務めるラジオ番組もスタートする予定。また最近では、Youtubeにネタ動画をアップすることに力を入れており、毎日1つは必ず動画をアップしているという。 フリー転身後、初の単独ライブ「花より団子より世間体〜お父様ごめんあそばせ お笑い界に嫁ぎます〜」が7日、神奈川県横浜市のマルチエンタメライブ食堂 YOKOHAMA ThreeSにて行われる。単独ライブの開催場所は、たかまつが初めて単独ライブを行った場所でもあり、初めてのバイト先、そして地元ということもあり、気合も十分。ライブは8月8日に開催した時の再演となるが、開催予定のシンポジウムでは、お笑いコンビ・さらば青春の光・森田哲矢がゲスト出演し、フリーランスの抱える問題と展望について語り合う。 今後、さらなる活躍が期待されるたかまつだが、フリーとして活動することに不安はないのか? 「いや、不安はとてもありますね。でも、元々何かを自分で考えてやるのが好きなので、とても楽しいですよね。イチから企画して関われるっていうのが、とてもやりがいを感じるんですよ」と満面の笑顔で答え、最後に「本当にフットワークが軽くなったので、気軽にお仕事のご連絡ください」とアピールした。
-
アイドル 2015年08月27日 17時59分
NMB48メンバーがサバイバルゲームに挑戦 東由樹「想像以上に楽しかったです」
アイドル専門チャンネル「Kawaiian TV」のサバイバルゲーム番組「オペレーション:IDOL. 〜あの娘にズッキュン!〜」で、NMB48の磯佳奈江、東由樹、そして、アフィリア・サーガのルイズ・スフォルツア、グラビアアイドルの鈴木咲が、実際にサバイバルゲームに参加した。リアルライブ編集部では、NMB48の東由樹に、はじめての経験となったサバイバルゲームについて話を聞いた。 −−サバイバルゲームは、はじめて? はじめてでした! サバイバルゲームはテレビゲーム上にしか存在しないゲームだと思ってました。森の中で戦い合う印象がありました。 −−はじめてモデルガンを持った時、どう思った? めっちゃ重たかったです。 −−実際にサバゲーに参加してみて、印象は? どんな展開になった? 障害物に隠れながらも敵を狙って撃ち合うのは難しかったけど、想像以上に楽しかったです。 −−ファンとの交流もあったと思いますが、楽しかった? ファンの方とどんな感じでやるんかな〜って思いながらでしたが、実際やると皆さんと一緒に楽しんで戦えたから良かったです。 −−一緒に参加した磯佳奈江さんと自分では、どっちがセンスがあったと思う? お互いあると思います(笑)。 −−次回、サバゲーに誘ってみたいメンバーは? その理由は? 三田麻央ちゃんです。私が参加する事に対して凄く羨ましがってて、サバイバルゲームの楽しさを熱く語られました。 −−第2回目があったら参加したい? 意気込みは? ぜひ参加したいです! プライベートでもやりたい勢いなくらい! 楽しかったし、たくさん汗かいて気持ち良かったです。第2回目も参加できるのであれば次こそは敵をたくさん撃ちまくって倒したいと思います!
-
アイドル 2015年08月27日 17時30分
NMB48メンバーがサバイバルゲームに挑戦 磯佳奈江「大きくて重くて、本当の銃みたいでした」
アイドル専門チャンネル「Kawaiian TV」のサバイバルゲーム番組「オペレーション:IDOL. 〜あの娘にズッキュン!〜」で、NMB48の磯佳奈江、東由樹、そして、アフィリア・サーガのルイズ・スフォルツア、グラビアアイドルの鈴木咲が、実際にサバイバルゲームに参加した。リアルライブ編集部では、NMB48の磯佳奈江に、はじめての経験となったサバイバルゲームについて話を聞いた。 −−サバイバルゲームは、はじめて? はじめてやりました。やる前の印象は、森の中で銃で撃ち合う怖いイメージでした。 −−はじめてモデルガンを持った時、どう思った? 大きくて重くて、本当の銃みたいでした。 −−実際にサバゲーに参加してみてどうでしたか? 森の中だけでやるのかと思っていたのですが、今回は、なんと、建物のサバゲーでした! 建物の中でやることに驚きと、実際にやってみたらものすごく動くし、銃の弾はあたると本当にちょっと痛かったです。 −−ファンとの交流もあったようですね。 すごい楽しかったです! ファンの方と協力しながら戦えたことで、絆が深まったと思います。 −−一緒に参加した東由樹さんと自分では、どっちがセンスがあると感じましたか? 私だと思います! −−次回、サバゲーに参加するなら、誘いたいメンバーは? 市川美織さんです。みおさんは、小柄ですばしっこいので、同じチームになって戦いたいです。 −−もし、第2回目が開催されたら参加したいですか? 参加したいです。次は森の中でやりたいですね。あとは、もっとたくさんのゲームをして、銃の使い方を上達させたいです。そして、また1対25人のゲームがあるならば、全員を倒してクリアしたいです。
-
アイドル 2015年08月26日 16時00分
AKB48中田ちさと&鈴木みのり インタビュー<完全版>
劇団コラソン×ニッポン放送共同主催 劇団コラソン第34回公演「ジミヘン」の公演アンバサダーをAKB48の中田ちさとがつとめ、21日(金)のステージにも登場した。また、同舞台には、中田の事務所の後輩である鈴木みのりが出演した。今回がはじめての仕事での共演となった事務所の先輩と後輩という立場の中田ちさとと鈴木みのりにインタビュー。話を聞いた。 −−中田さんは今回、公演のアンバサダーという役割でした。 中田 アンバサダーというのは、そもそも、何なのかピンときていなかったのですが…。演出家さんに舞台上で教えて頂きました(笑)。私もこれまで3回、劇団コラソンさんの舞台には出演させて頂いているので、今回は違った形ではありますが関わらせて頂き、応援させて頂ければと思いました。 −−鈴木さんは、今回の「ジミヘン」に出演されましたね。 鈴木 この舞台は「ジミヘン」という名前の通り、「ジミヘン」という男性がいて、私はその妹役です。「ジミヘン」が亡くなり、お葬式の会場に呼ばれるのですが、お葬式では、「仮装して楽しんでほしい」という言葉を残されて、みんなが集まるというものでした。 −−今回、お二人は、はじめて仕事で一緒になったということですが、中田さんから見て鈴木さんの印象は? 中田 「舞台を一生懸命頑張っていて、本当にいい子だよ」と聞いていたのですが、実際に会っても、本当にいい子でした。それに、本当にしっかりしていて。私もデビューしたのは16歳で、同じくらいの年齢だったのですが…私は全然でした。 −−逆に鈴木さんから見た中田さんの印象は? 鈴木 お会いしたくて、「いつになったら会えますか?」って、ずっと聞いていました。ブログも、ずっと見させて頂いていました。 中田 え〜本当に? 鈴木 きょうやっとお会いできて…顔も小さいし、キラキラしていて…。これが中田さんなんだって! 中田 キラキラが多少でも残っていたのかなと思うと、少し安心しました(笑)。 −−せっかくの機会なので、中田さんに質問は? 鈴木 どうやったら、そんなに細くなれますか? また、女の子らしい方とも聞いていたのですが、どうやったら、女の子らしい女性になれますか? 中田 え〜なんだろう(笑)。AKB48は女の子だけの集団にいるので、女の子が周りにいると、自然と美容とかファッションとかに敏感になっていきます。いろんな女性がいる中で、私は目指したい女性を見つけました。 −−ちなみに、中田さんが目指したメンバーは? 中田 河西智美(現在は卒業)さんや小嶋陽菜さんです。かわいさもセクシーさも持ち合わせた女性が素敵だなと思います。 鈴木 あと、私は熊本から来ているのですが、東京ではどうやったら電車に迷いませんか? 中田 こんな若くして、地方から出てくるって、それだけで本当にすごいことだなと思っています。色々とわからないことも多いだろうし、不安なんだろうなと思うんですが、それでも、頑張っているところを見ると、お母さんみたいな気持ちになってしまいます(笑)。実は地方から来ている若いAKB48のメンバーには、私も一緒に駅まで行って、電車に乗せてあげたりすることもあるんです。ただ、東京の電車は、よく見れば案内が必ず載ってるから、探せば大丈夫(笑)。あと、東京で歩いている人は忙しそうにしている方も多いですが、そんな中でも、立ち止まって聞いてくれるやさしい人も東京にはいるので! −−鈴木さんは、夏休みの間に3本、舞台を経験することになったと聞きました。 中田 え〜そうなんだ。すごい! 鈴木 この夏の舞台は「オサエロ」と今回の「ジミヘン」。そして、「葉桜」があります。 −−台本を覚えるだけでも大変じゃないですか? 鈴木 …はい。台本を3本持った時は…。学校の宿題のために持ってきた英語のノートに書いて、覚えていきました。ただ、自分がやってみたいと思っていた演技のお仕事なので、こんなに充実した夏休みは、はじめてです。感謝の気持ちを込めて戦っています。 −−ただ、さすがに辛いなあと思うこともあるのでは? 鈴木 (静かにうなずく)友達の声が聞きたくなって電話したり、お母さんにも電話します。お母さんから励ましてもらえる言葉は、ひとつひとつがグッときます。東京へ来るたびに、親のありがたみがどんどんわかってきます。 −−ところで、中田さんは以前、出演されたAKB48の冠番組で、後輩のメンバーに下着をプレゼントすると話していました。鈴木さんにも? 中田 メンバーでも若い子にはあげないようにしているんです。ビックリされちゃうので、20歳以上という適年齢を設けています(笑)。 鈴木 3年後ですね! 中田 私は人間観察が好きなので、「どんなのが似合うんだろう」と考えています。きっとこれから3年間の間に、みのりちゃんも、さらに魅力が増して、もっともっと素敵な女性になっていくと思うんです。その時までに考えるのが楽しみです。ぜひ、3年後に素敵な下着をプレゼントしたいですね。 鈴木 頑張ります!! −−鈴木さんは、地元のロアッソ熊本の「公式応援女子マネージャー」に就任することが決まりました。また、中田さんも浦和レッズのお仕事をすることが多いということで、サッカーという共通点もありますね。 鈴木 私自身は体育でしかスポーツの経験がないのですが、弟の影響でずっとサッカー観戦は大好きでした。もちろん、ロアッソも家族でスタジアムへ応援に行っていました。スタジアムで観戦するとサポーターのみなさんの熱気は本当にすごいんです。応援している選手はGKのシュミット・ダニエル選手です。長身なのでボールを止める安心感は素敵です。 中田 私の親戚はみんなサッカーが大好きでした。特に浦和に住んでいる親戚の家へ行くと、サッカーにみんな夢中でした。小さい頃は家族だけの中で盛り上がっていたのですが、AKBのメンバーにも好きな子がいて、一緒に話せる相手がいることが楽しいです。最後までボールを追いかけてるあきらめない姿はカッコイイですね。私が応援しているのは、関根(貴大)選手と武藤(雄樹)選手です。 −−それでは最後に、ファンの方に一言づつお願いします。 鈴木 はじめてのコメディで、今までとは違った緊張感がありましたが、会場のみなさんと盛り上がれました。ありがとうございました! 中田 劇団「コラソン」に戻ってくることができて、今回、出演はなかったのですが、「コラソン」のあたたかさや雰囲気は改めてすごくいいなあと思いました。以前、私が出演していた「桜田ファミリア〜朝日 劇団やめるってよ〜」のDVDも発売されることで、ファンの方に握手も交えて告知させて頂きました。実際に観にきて頂いた方はもちろんですが、まだ観たことがない方にも手にとって頂きたいです。AKB48中田ちさと&鈴木みのり インタビュー写真http://npn.co.jp/photo/detail/1447/
-
-
芸能ネタ 2015年08月26日 15時30分
次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol43 イワイガワ)
最初は、『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)の“見学人”だった。しかし今では、ひな壇に座っている。岩井ジョニ男。相方は、元役者の井川修司。ふたりは、コント師なのです。(伊藤雅奈子) −−ジョニ男さんは“向上委員会”で活躍中ですね。 岩井「最初は、差し入れを持ってご挨拶に行っただけなんですよ」 井川「厳密にオファーは?」 岩井「ない…」 ふたり「ですね(笑)」 井川「事務所の大先輩の関根(勤)さんがやってらっしゃる舞台『カンコンキンシアター』を、(明石家)さんま師匠が毎年観にいらっしゃってて。そのときから、ジョニ男とずんの飯尾さんがやっている「誰だ?」、(松山千春のものまねで)「俺だな」っていう、今の“向上委員会”でやってるネタを、師匠がえらく気に入ってて、キャイ〜ンさんが一緒に食事に行かれるとき、僕らも連れて行っていただいた経緯があったんですね。で、去年の“27時間テレビ”(フジテレビ系)のなかで、師匠と飯尾さんがそれをやりあってて、関西でやってる『痛快!明石家電視台』(MBSほか)に呼ぼうということになったんですけど、あのふたりじゃ弱いということで(笑)、関根勤座長を筆頭に、キャイ〜ンさん、ずんさん、イワイガワの“浅井企画チーム”で呼んでいただいた。そこから、ですね」 岩井「さんまさんは、『“しょうゆうこと!”の次にクルのはあれ』って言ってくださってますね。“向上委員会”がはじまるというとき、挨拶に行ったんですね。呼ばれてないんで、楽屋もないんで、エレベーターの前で待ってたんです、さんま師匠が好きな駄菓子の、100円ぐらいのイカフライを持って(笑)。その日は事務所ライブがあったんで、見学できずに帰ったんですけど、次の週、また行ったら、『おまえ、今日はイケるか? モニターの横、おれ』とだけ言われて、カバンを持ったまま立ってた…というスタンスですね」 井川「それが今月から、ひな壇ですよ。前代未聞ですよ、イカフライでレギュラー獲った人なんて(笑)」 岩井「ジャパニーズドリームならぬ、コメディアンドリームですよね」 井川「僕は、テレビの前で“がんばれ!”で見守ってる感じ。ジェラシーとかは、まったくないですよ」 −−今後の目標は? 井川「たとえば、賞レースで優勝することって、飛び級のチケットやと思ってるんです。夢のチケットではあるけど、成功へのチケットではない。手にしたからといって、安泰なわけでもないから、僕らはそこに焦点を絞ってネタを作ってないんですね」 岩井「まぁ、タイプがありますからね。僕個人に関しては、女子高生からキャーキャー言われることは、この先もずっとないですから(笑)。そのためにこの世界に入ってきたわけでもなくて、おもしろい先輩がいっぱいいて、その人たちを笑わせたいんです」 井川「テレビで活躍してる人たちが、必ずしも賞レースでトップクラスの成績を残したわけでもないですからね。ネタで番組に呼んでいただけるときも、ないときもあって、そのなかで葛藤してるんですけど、今回の“向上委員会”みたいなことがありますし。勝ちに行くネタを創るんじゃなくて、僕らがおもしろいと思うネタで勝負せんと、違うよねっていう話はしてますね」 岩井「長く芸人でいたいですから。賞レースがとか、ネタ番組がとかじゃなくて、どういうことになってもネタをやってるってことで続けていかないと。『M-1(グランプリ)』に落ちて解散するコンビとか、いましたけど」 井川「甲子園で敗れて、野球やめちゃうみたいなね。いや、芸人をやりたかったんちゃうの? って」【プロフィール】井川修司(左)'73年5月生まれ、兵庫県出身。岩井ジョニ男 年齢不詳、千葉県出身。8月30日(日)、19時〜、東京・下北沢シアターミネルヴァで「イワイガワとトークライブ(2)」を開催(ゲストは永野)。浅井企画所属。2003年コンビ結成。(次回は15年9月最終週に更新)
-
芸能ネタ
ココリコ・田中 キリンの首が長いワケ明かす「ウィルス説」
2015年08月10日 15時21分
-
アイドル
5人体制となったGALETTeにインタビュー<完全版>
2015年08月10日 11時41分
-
芸能ネタ
コロコロチキチキペッパーズのナダル 甲高い声で学生時代にイジメ経験
2015年08月05日 11時45分
-
アイドル
NMB48 岸野里香、近藤里奈、中野麗来インタビュー<完全版>
2015年08月05日 10時33分
-
芸能ネタ
河内家菊水丸 新国立競技場問題で渦中の舛添都知事へメッセージ「心配いりません」
2015年08月01日 12時00分
-
芸能ネタ
次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol42 トミドコロ)
2015年07月28日 14時00分
-
アイドル
PREDIANNAライブでサプライズ発表! 10月にCD発売! 9、10月にフリーライブも
2015年07月22日 17時45分
-
アイドル
生まれも育ちも“大阪”のユニット「MK-twinty」インタビュー
2015年07月15日 15時01分
-
アイドル
NMB48・高野祐衣 卒業公演インタビュー
2015年07月15日 11時45分
-
芸能ネタ
前田政二 “心の師匠”明石家さんまの知られざるエピソードを激白
2015年07月10日 18時00分
-
芸能ニュース
元宝塚男役トップスター・彩輝なおインタビュー
2015年07月04日 12時00分
-
芸能ネタ
次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol41 ジャガーズ)
2015年06月30日 14時00分
-
アイドル
海外でも大人気! どるえれの7枚目シングル「君のオモイ届けたい」に注目!
2015年06月20日 15時45分
-
芸能ネタ
祝!スタバ出店!? 「鳥取あるある」を地元出身芸人 みょーちゃんと岩原弘幸が共同執筆!
2015年06月05日 15時30分
-
アイドル
5枚目のシングルを発売したアイドルグループ、GALETTe*インタビュー【完全版】
2015年06月03日 12時27分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分