スポーツ
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スポーツ 2021年10月05日 10時50分
WWEロウ女子王者のシャーロットがスマックダウンに移籍!両ブランドの王者がスマックダウンへ
世界最大のプロレス団体WWEは日本時間2日、アメリカ、メリーランド州ボルチモアのロイヤル・ファーム・アリーナで行われたスマックダウンを世界ライブ配信した。この日は毎年恒例のWWEドラフト1日目が行われ、ロウ女子王者シャーロット・フレアーがスマックダウンに移籍するというサプライズが発生した。 WWE2大ブランドの間で2日に渡って開催される「WWEドラフト」がスマックダウンでキックオフし、ロウ女子王者シャーロットがスマックダウンに指名されて移籍が決定した。オープニングでWWEオフィシャルのアダム・ピアース&ソーニャ・デビルが登場すると、WWEドラフト・ラウンド1としてスマックダウンがユニバーサル王者ローマン・レインズ、ロウ女子王者シャーロット・フレアー(移籍)、ロウがWWE王者ビッグE、ビアンカ・ブレア(移籍)を指名した。その後も番組ではラウンド4までドラフト結果が発表され、スマックダウンはドリュー・マッキンタイア(移籍)、コフィ・キングストン&エグゼビア・ウッズ(移籍)、ハッピー・コービン&マッドキャップ・モス、ヒット・ロウ(昇格)、ナオミ、ジェフ・ハーディー(移籍)を指名し、ロウはRKブロことランディ・オートン&リドル、エッジ(移籍)、WWE女子タッグ王者リア・リプリー&ニッキー・A.S.H.(移籍)、キース“ベアキャット”リー、レイ&ドミニク・ミステリオ(移籍)、オースティン・セオリー(昇格)を指名した。 この結果を受け、WWE2大女子王者のベッキー・リンチとシャーロット・フレアーがスマックダウン・エンディングで視殺戦を展開した。PPV『クラウン・ジュエル』で王者ベッキー、ビアンカ・ブレア、サーシャ・バンクスによるスマックダウン女子王座トリプルスレット戦が発表されると、王者ベッキーがゲスト解説をする中、ビアンカとサーシャがメイン戦で激突した。ビアンカがミリタリー・プレス、サーシャがダブルニーを放って白熱の攻防を展開するも、終盤にサーシャのサンセットボムをかわしたビアンカが場外のベッキーとぶつかりそうになって口論に。すると、ベッキーがリングに戻るビアンカの髪の毛を押さえつけて妨害すると、すかさずサーシャがジャックナイフでビアンカを丸め込んで3カウントを奪取した。しかし、試合後には、突如現れたロウ女子王者シャーロットがヒールを履いたままのビッグブーツでサーシャとビアンカを襲撃KOすると、WWE2大女子王者シャーロットとベッキーがタイトルを掲げながら“視殺戦”で張り合った。ベッキー、ビアンカ、サーシャによるスマックダウン女子王座トリプルスレット戦が行われるPPV『クラウン・ジュエル』は日本時間22日に世界配信されるが、シャーロットの移籍により、ベッキーとの遺恨が深まるのは確実だ。「WWEドラフト」2日目は次回のロウで開催する。(どら増田 / 写真©2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.)
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スポーツ 2021年10月04日 22時30分
マーベラス門倉凛&Mariaが10.9大阪城での対コズエンに向けて、バチバチファイトを披露!
現在はマーベラスとWAVEにダブル所属しているTommyレフェリーのレフェリー生活40周年を記念して、両団体による合同イベント『Fusion』が1日、東京・後楽園ホールで開催された。 オープニングマッチでは、マーベラスの門倉凛、フリーの青木いつ希の元waveタッグチャンピオンチームがタッグを結成し、マーベラスのMaria&宝山愛と対戦した。Mariaは6月14日から腰の分離症及び、神経の痛みで欠場しており、この日が復帰戦となる。 Mariaが欠場中、マーベラスはMariaの同期が退団するなど、激震に見舞われていたが、どんな時でもこの日があると信じて、セコンド業務を一生懸命している姿が印象的だ。特に彩羽匠が参戦していたスターダムの最強決定リーグ戦『5★STAR GP 2021』では、可能な限りセコンドに付いていた。会場では他の試合も観ることが出来たため、Mariaにとってはかなり刺激を受けたはずだ。彩羽もそれを願っていたという。 お馴染みの長い髪からは紫色が混ざっており、コスチュームにも紫があしらわれていた。紫というカラーがMariaから色気を引き出しているようだ。試合は序盤、門倉&青木が宝山に狙いを定めて攻めまくるが、9.27東京・新木場1stRING大会で、旧姓・広田エリザベスさくら(当時)を相手に初のシングルマッチでのメインイベントを務めた宝山は、簡単に倒れない。広田戦は敗れているが、かなり自信になったのだろう。宝山が押す場面も見受けられた。 宝山からタッチを受けたMariaも負けじと、門倉に張り手、ドロップキック、フロントキック、フットスタンプと攻めまくる。門倉もいつもより厳しい攻めを見せるが、Mariaは笑顔を見せながらやり返す。最後は門倉、青木の重爆を凌いだMariaが切り返したところで、15分時間切れのゴングが打ち鳴らされた。試合後もMariaは門倉とバチバチにやり合うが、最後は笑顔になり、抱擁を交わし、Mariaが座礼。 門倉&Mariaはスターダム10.9大阪城ホール大会で、スターダムのコズミック・エンジェルス、白川未奈&桜井まいと対戦することが決まっており、闘ったことで、結束を強めたようだ。(どら増田)
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スポーツ 2021年10月04日 21時30分
戦力外の楽天・藤田、他球団移籍ならまだ活躍できる? 有力候補は阪神・日本ハムか、代名詞の守備以外にも好材料アリ
これまで横浜・DeNA(2005-2012)、楽天(2012-)でプレーし、昨季までに「1407試合・.268・24本・322打点・1019安打」という通算成績を残しているプロ17年目・39歳の藤田一也。4日、球団がその藤田に戦力外通告を行ったと複数メディアが報じた。 >>楽天・浅村のツバ吐き、手招き挑発にドン引き「自分から乱闘仕掛けるなよ」 死球直後の行動に批判、普段の態度から豹変したワケは<< 報道によると、石井一久監督兼GMは藤田を戦力外とした具体的な理由については触れなかったものの、「プレーヤー以外のポジションで球団に残っていただけるような打診をさせていただきました」と引退を決断した場合は球団内にポストを用意する旨を伝えたという。一方、藤田は球団側の打診に感謝しつつも、「野球選手としての大事な決断をするにあたり、現役へのこだわりも球団には理解していただいておりますので、しっかり考えていきたいと思います」と現役続行の可能性を含めて去就を熟考する考えを示唆したという。 2012年途中に楽天にトレード移籍してきた藤田は、翌2013年に「128試合・.275・1本・48打点・128安打」といった数字をマークしチームのリーグ優勝・日本一に貢献。その後も内野を複数守れるユーティリティプレイヤーとして長らく一軍を支えてきたが、今季は小深田大翔(26歳)、山崎剛(25歳)、渡邊佳明(24歳)といった若手内野手たちの台頭もあり3日終了時点で一軍未出場だった。 藤田の戦力外を受け、ネット上には惜別や労いの声が数多く寄せられている。一方、「ファームでの成績見たらまだ全然やれそうじゃないか?」、「楽天を出ていくならぜひ阪神に来て、選手たちに守備を叩き込んでほしい」、「守備でも代打でも使えそうだし、日本ハムはなんとか獲ってくれないだろうか」、他球団移籍を期待するコメントも複数挙がった。 「藤田は一軍ではここまで出場機会がないものの、二軍では『55試合・.292・2本・10打点』と3割近い打率をマークし守備でもノーエラーと攻守で好調。それでも一軍に呼ばれずじまいだった背景には、若手内野手を複数起用しながら世代交代を推し進めたいという首脳陣の思惑もあるとみられます。ただ、成績が極端に落ち込んでいるわけではないため、現役続行なら他球団からオファーをもらえる可能性も十分ではという意見は少なからず見られます。中でもチームの守備力に不安を抱えている阪神や日本ハムファンは、藤田を獲得の価値が大いにある魅力的な選手だと考えているようです」(野球ライター) 藤田はこれまでに通算1000本安打をクリアしている打力もさることながら、過去3度(2013,2014,2016)ゴールデングラブ賞を手にした守備力も持ち味のベテラン内野手。そのため、阪神、日本ハムファンを中心に、藤田のことをスタメン、代打、守備固めといった選手としての働きはもちろん、これまでの経験を生かしたコーチ的な役割も担えるとみる向きは少なくない。 阪神は3日終了時点でセ・リーグ2位と上位に位置しているが、チーム失策数がリーグ最多の80個と守備面に弱点を抱えている。このまま4年連続でリーグ最多失策チームとなることも濃厚な状況だが、守備面の経験・実績が共に豊富な藤田は中野拓夢(16個)、大山悠輔(10個)、糸原健斗(6個)といったエラーがかさんでいる内野手たちへの指導役として適任かもしれない。 日本ハムは阪神と同様に野村佑希(11個)、石井一成(8個)、渡邉諒(7個)ら若手内野手たちのエラーが目立っていることに加え、チーム代打打率がリーグワーストの「.116」と代打を担える選手も不足している、そのため、通算得点圏打率が「.282」と勝負強さも持ち味の藤田を獲得すれば、攻守の課題が一気に解決に向かう可能性もあり得るだろう。 40歳を迎える来季を前にプロ人生の岐路に立たされた藤田。他球団移籍を模索するのか、それとも楽天の一員としてユニフォームを脱ぐのかには今後も大きな注目が集まりそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年10月04日 20時00分
石川佳純、東京五輪後「1年ぐらい経ったように感じる」 キッズとの交流で“カスミンスマイル”全開!
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下、東京2020大会)において、日本代表選手団応援プロジェクト「TEAM REDⓇ(チームレッド)」を展開してきたアシックスが、10月3日、プロジェクトの最後を飾るイベントとして“感動のプレーと、全力の応援に、ありがとう。感謝を伝え合う”「TEAM RED® 応援ユニホーム交換式」を開催した。 >>全ての画像を見る<< イベントには、日本選手団副主将を務めシングルスでは準々決勝まで進出し、女子団体で銀メダルを獲得した卓球の石川佳純選手と、エスコートキッズを務める予定だった小3の男子と小6の女子の2名の子どもたちが登場。本物のシルバーメダルを触る機会を得た子どもたちは「思ったより重かった!」と興奮を隠しきれない様子で素直な感想を口にすると、石川も笑顔。「東京オリンピックでプレーすることできて良かった。地元開催のオリンピックに出場できてすごく嬉しかったですし、卓球を始めて20年以上になるので、その中で沢山の人に支えられて出場できたオリンピックだと思いました」と改めて喜びと周りへの感謝を表した。 その後は、東京2020大会でJOC・JPC公式ライセンス商品である「TEAM RED® Tシャツ」を交換。子どもたちから「私達を笑顔にしてくれてありがとうございました!」とのメッセージに、石川も「プレーを見てもらっていて嬉しい。私も応援にパワーを貰っていました。今度はみんなにパワーを送って、背中を押せるようなプレーができたら」とエールも交換していた。 会場には卓球台も用意され、「小5の時から始めて、2年ぐらい(習得に)かかった」とした「投げ上げサーブ」を実際に披露。子どもたちは「ボールを目で追うことができなかった」とメダリストの技にビックリ。その後、ラケットリフティングでは「同じ力加減で同じくらいの高さに飛ばして、ボールをしっかり見て集中」することをコーチング。子どもたちの真剣なチャレンジに「本当にお上手。初めてとは思えない。ちゃんとコントロールしていてすごかった!」と笑顔で合格点を与えていた。 イベント後の取材では「実際にお会いしてテレビを通して応援してくれていたんだなということを感じて嬉しかったですし、自分自身が頑張ってきたプレーを見てもらうことはすごく嬉しくて幸せなこと。今日会えてすごく嬉しかったです」と第一声。「最近は会って交流することが難しい中で、今日お話することができて、みんなそれぞれ目標に向かって頑張っていこうというのがあるので、その背中を少しでも押せたら嬉しいですし、自分自身もまだまだ頑張らなきゃいけないって気持ちになりました。本当に可愛くて、色々な話もできてすごく楽しかったです」と交流に声を弾ませた。 東京オリンピックには「プレーできたことが凄い嬉しかったですし、今まで以上にありがたみを感じました。私にとって憧れの舞台でプレーできたことは本当に宝物です」としみじみ。現在は「まだ2か月とは思えない。1年ぐらい経ったように感じる。終わった直後は悔しさもあり、また達成感もありといった感じでしたが、今は本当に新しい目標に向かってスタートしていきたいなという気持ちです」と前を向き、「次の大きな大会は世界選手権になります。シングルとダブルスのメダル獲得をめざして、また全力で準備をして、いいプレーができるように頑張っていきたいと思います」と決意を新たにした。 「離れていても、どこにいても、私たちはTEAMだ。」というテーマのもと、様々な企画を実施してきた「TEAM RED®」。ファイナルイベントで見せた選手とキッズたちの笑顔が、このプロジェクトの大成功を物語っていた。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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スポーツ 2021年10月04日 19時55分
阪神・矢野監督に球界OBが“佐藤スタメン”主張も反発相次ぐ 裏目なら今季終戦? 得意球団相手の起用が望まれないワケは
野球解説者の高木豊氏が4日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。阪神のドラ1・22歳の佐藤輝明の起用継続を主張しネット上で物議を醸している。 >>阪神・佐藤、無安打ワースト記録は指導力不足のせい? 他球団が見抜いた致命的弱点は優勝争いにも悪影響か<< 今回の動画で高木氏は、5日から始まる各球団の次カードの展望について複数選手の名を挙げながらトーク。首位ヤクルトとの3連戦に臨む巨人の苦しさや、6位DeNAとビジター3連戦を戦う2位阪神が勝ち越すためのポイントなどを語った。 その中で、高木氏は3日終了時点で野手ではプロ野球史上ワーストの59打席連続ノーヒットが続く佐藤について言及。佐藤は前カード・中日戦では初戦に代打出場、2戦目は出場なし、3戦目はスタメン出場と首脳陣の起用法が二転三転しているが、高木氏は「佐藤を使うか、使わないかのポイントもあるよね」と佐藤の使い方も次カードの結果を左右するのではと推測した。 その上で、高木氏は「使い続けたらどこかで(ヒットは)出てくるよ。出た時にはせきを切ったように打ってくると思うんだよね」、「だからもう佐藤を我慢する、使うんだったら使う。こすっても(横浜)スタジアムだったら入る可能性もある」とコメント。本塁から両翼(94メートル)、中堅(118メートル)の距離が全12球団の本拠地で最も狭い横浜スタジアムなら打ち上げた打球がスタンドに入りやすい面もあるとして、佐藤を3連戦全てでスタメン起用し復調を促すべきだと主張した。 高木氏の発言を受け、ネット上には「確かに佐藤の出来が今カードを左右しそうな気はする」、「ハマスタは得意にしてる球場だからどこかしらで1本出るでしょ」と同調の声が寄せられたが、それを上回る勢いで「山場の6連戦前に勢いつけなきゃなのに佐藤に固執するのはリスクが高すぎる」、「史上最悪レベルの不振がたかが3戦で好転するとは思えないし、DeNA相手に打ったとしても次のヤクルト、巨人戦でまた沈黙するのがオチだろ」、「するかどうかも分からない復調にかけるより二軍に落とすべきだ、変にこだわって負け越しでもしたら優勝は絶望的になるぞ」といった否定的なコメントが挙がった。 「今季の佐藤は対DeNA打率が『.312』、DeNAの本拠地・横浜スタジアムでの打率が『.304』とどちらも3割を超えています。高木氏はこうした相性も踏まえて、次カードのDeNA戦で佐藤を固定起用すれば復調の目は出てくるのではみているようです。ただ、阪神はDeNA3連戦後は1ゲーム差で追う首位ヤクルト(8~10日)、3.5ゲーム差で追われる3位巨人(12~14日)との6連戦が控えており、DeNA戦はできれば3連勝で勢いをつけたいところ。その大事なカードで佐藤にこだわるようなら、優勝争いに響くほどのダメージを負うことになるとして出場なし、二軍降格を求めるファンも少なくないようです。また、佐藤の対ヤクルト打率が『.158』、対巨人打率が『.232』とどちらも振るっていないことから、仮にDeNA戦で結果を出してもその後の6連戦でまた不振に陥るだけではないかという主張も見られます」(野球ライター) チームを率いる矢野燿大監督は3日の試合後、佐藤について「練習ではちょっと良くなってきたかなという感じもあるんですけど、そういう中でテル自身ももがいている」と不振をかばうようなコメントを口にしたと伝えられている。佐藤の復調を信じてスタメン起用するのか、見切りをつけてベンチ、二軍に置くのかは大きな注目となりそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
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スポーツ 2021年10月04日 17時30分
DeNA、新守護神・伊勢がチームの命運を握る? 紆余曲折が続く最終回問題の行方は
10月3日の東京ドームでのジャイアンツ戦。3−2と1点のリードで迎えた最終回のマウンドに立ったのは、2年目右腕・伊勢大夢だった。いきなり先頭のジャイアンツ不動の4番・岡本和真と対峙した伊勢は、一球もストライクが入らずフォアボールで歩かせてしまうと、ジャイアンツはすかさず代走に増田大輝を送り揺さぶりをかける。ウィーラーに代わりベイスターズキラーの亀井善行を代打に送ると、増田は3球目に盗塁でノーアウト2塁の展開に。しかし伊勢も自慢のストレートで亀井を空振り三振、丸佳浩をライトフライでランナーを進ませずに2アウトまでこぎ着ける。ジャイアンツも代打に大城卓三を起用し、伊勢もチェンジアップ主体で追い込むが、真ん中に甘く入ったチェンジアップをライトフェンスまで運ばれ同点にされ、さらに申告敬遠とデッドボールで満塁の大ピンチに。しかし松原聖弥には追い込んでから渾身の150キロストレートをインコースに投げ切り、空振り三振でゲームセット。なんとか勝ち越しを許さず踏ん張ったピッチングだった。 昨シーズン途中から、長年ストッパーの座に君臨していた“小さな大魔神”山崎康晃の不調により、セットアッパーだった三嶋一輝が配置転換。それが見事にハマり、抜群の安定感で18セーブと結果を残したことで、今シーズンもクローザーとして起用されていた。しかしスワローズ、ドラゴンズには計18試合登板で自責点0と圧倒したものの、ジャイアンツ相手となると防御率11.17と急激に悪化。不調も相まって山崎と再配置転換となったが、その山崎も9月26日から3試合連続で抑えに失敗し登録抹消となってしまう。紆余曲折の末この日に白羽の矢が立ったのは伊勢だった。 伊勢は明治大学から3位指名で入団し、「リリーフで毎日肩を作る方が合っている」との意向もあり、開幕から一軍で中継ぎとして活躍。7月16日に登録抹消されたが、8月21日に再登録されるとシーズン最後まで28試合登板とフル回転。ルーキーながら33試合に登板し、3勝1敗で防御率は1.80と堂々の成績を残した。サイド気味のフォームから150キロ超の剛球とチェンジアップを武器に、大学の先輩でもある木塚敦志ピッチングコーチのような気迫あふれるピッチングスタイル。山崎はFA権を今シーズンに取得し、夢でもあるメジャー挑戦の目もある。鉄腕左腕・エドウィン・エスコバーも今年で2年契約を終える。剛球で鳴らした国吉佑樹はマリーンズに移籍し、ストッパーを含めたブルペン問題は山積。奪三振率が昨シーズン10.03、今シーズンも9.90と高く、ストッパーの要素を兼ね備えている伊勢が、残り少ない2021年シーズンで経験を積んでくれることを期待したい。取材・文・写真/ 萩原孝弘
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スポーツ 2021年10月04日 15時30分
阪神・マルテ、3戦連発はクビ回避のため? 10月絶好調の理由を達川氏が指摘、結果に貪欲な背景にファンからも納得の声
野球解説者の達川光男氏(元広島監督)が、3日放送の『プロ野球ニュース 2021』(フジテレビONE)に電話で生出演。阪神・マルテの調子についての発言がネット上で話題となっている。 >>阪神・マルテ、“よそ見”で余計な失点を招いた?「やる気無いなら二軍に行け」劣勢で犯したお粗末なミスに批判<< 今回の番組で達川氏はスタジオに生出演した同・斎藤雅樹氏(元巨人)と共に、同日に行われ阪神が「1-0」で勝利した阪神対中日の一戦について解説。その中で、この日「3番・一塁」で先発したマルテの活躍にも話が及んだ。 マルテは両チーム無得点で迎えた3回裏2死の第2打席で、中日先発・小笠原慎之介が投じた初球145キロストレートを捉え3戦連発となる先制の22号ソロをマーク。その後両チームが得点を挙げられないまま試合が終了したため、マルテの先制弾は殊勲の決勝弾にもなった。 この日は一発を含め「2打数1安打・1打点・2四球」だったマルテについて、斎藤氏は「もともと選球眼も非常に良くボール球に手を出さないというところもありますので。彼が当たってきたということは阪神にとってはいいことですね」と、ボールをよく見極めることができていると評価。 一方、斎藤氏の後に話を振られた達川氏は「ポストシーズンが近づくと、来年もやりたい外国人は相当活躍しますよ」とコメント。直近の好調ぶりは、今オフに新契約を勝ち取りチームに残留したいという思いも影響しているのではないかと推測した。 達川氏の発言を受け、ネット上には「確かに終わり良ければすべて良しって感じで10月のマルテは絶好調(.444・3本・7打点)だな」、「元々年俸安いしちょっと前には干されかけてもいたから、『打たないと切られる』って危機感はあるのかも」、「最後打ちまくってチームは逆転Vってなれば球団の財布のひもは緩むし、他球団から好条件で引き抜かれる確率も高まるな」といった納得の声が寄せられている。 「2018年オフに阪神入りしたマルテは2019年オフ、2020年オフとそれぞれ単年契約を結んでチームに在籍し続けていますが、昨オフはシーズン成績が『29試合・.252・4本・14打点』と振るわなかったことから、年俸がそれまでの1億4000万円(推定)から6800万円(同)へと大幅にダウン。迎えた今季は3日終了時点で『111試合・.276・22本・70打点』と既に本塁打、打点でキャリアハイの数字をマークしていますが、後半戦は首脳陣の意向でスタートから半月ほど二軍暮らしを強いられてもいました。こうした背景もあってか、マルテはチーム内外から来季以降への好オファーを受ける可能性を高めようと、結果を残すことに必死になっているのではとみているファンも少なくないようです。なお、球界では当初退団濃厚とみられていた助っ人が、シーズン終盤やポストシーズンに別人のような活躍を見せ新契約にこぎ着けたケースは少なからず存在します。近年では2012年にシーズンでは『.196・3本・10打点』とサッパリでクビが確実視されていた巨人・ボウカーが、その後クライマックスシリーズ(打率.500)、日本シリーズ(2本・7打点)でそれぞれ結果を残し逆転残留に至っています」(野球ライター) 試合後の報道では「本塁打が勝利に結びついたことはうれしいが、まだ試合が残っている。全部勝つつもりでやりたい」と、今後も結果を残しチームを勝たせたいという旨を語ったと伝えられているマルテ。3日終了時点で首位ヤクルトと1ゲーム差の2位につけるチームにとって、結果に貪欲なマルテは今後も心強い存在になりそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年10月04日 11時30分
新日本G1飯伏幸太が鷹木信悟に勝利!「そのベルト、返してもらおうか」
新日本プロレスは3日、愛知・愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)で『G1クライマックス31』第9戦を開催。今大会ではAブロック公式戦(5日目)が開催された。 メインイベントでは、飯伏幸太(2勝2敗)とIWGP世界ヘビー級王者の鷹木信悟(3勝1敗)による同級生対決がついに実現。7.25東京ドーム大会で予定されていた両者によるタイトルマッチが、飯伏の欠場で流れた経緯があることから、今大会は注目されていた。 「俺たちにしか出来ない潰し合いをしようぜ!」と話していた両者は、序盤から緊張感溢れる激しくピリピリとした攻防を展開。互いに一歩も譲らず、気持ちの入った熱ある闘いに。終盤、飯伏はカミゴェを叩き込むも、鷹木はカウント3でキックアウト。そして、追撃のカミゴェをラスト・オブ・ザ・ドラゴンで切り返そうとするが、飯伏は回避してリバースフランケンシュタイナー。ここから飯伏はジャンピングニー、リバースのカミゴェとつなぎ、最後は気持ちのこもった渾身のカミゴェでカウント3。IWGP世界ヘビー級王者から大きな1勝を得た飯伏は、試合後に「鷹木、この1勝はデカいぞ。次、そのベルト、返してもらおうか」とアピール。G1の結果にかかわらず、鷹木は飯伏を避けられなくなったのは事実だ。 バックステージで飯伏は両手をヒザに置いたまま、ゆっくり歩いてコメントスペースにやってく来る。たどり着くと崩れるようにフロアに倒れ込むが、ヒジをついて少し体を起こした感じで、「いやあ……すごい……。今の、IWGP 世界ヘビー級の、チャンピオンの力でございました……。まだまだまだまだ、まだまだまだ……。この『G1』に優勝して、必ずまた(IWGP 世界ヘビー級王座に)たどり着いてみせますよ……」と語り、そのままゆっくり這って控室へ向かっていく。 鷹木はコメントスペースにたどり着くと両ヒザ、両手をフロアにつき、顔を上げて遠くを見つめるような姿勢で、「チキショー……(と小声でつぶやく)。内藤も欠場して、今日、この A ブロックで一番!負けたくない試合だった。そう、負けちゃいけねえんだ、俺は……。チキショー……。オイ、飯伏、ベルトどうこう言ってるけどお前、ちょっと気持ち!ねえんじゃねえか?まだ、『G1』は終わってねえんだ、コノヤロー!それよりかまず、次の試合だ。まだ、半分残ってんだ。こっから這い上がるよ。チキショー……。いやあ、わけわかんねえよ。ドームで棚橋のカミゴェ食らったけど、なんとなくイメージしたが、やっぱ本家のは半端ねえな。ああ、クソッ……。(ゆっくり立ち上がりながら)だが俺も!このまま引き下がるわけにはいかねえ。俺はベルトどうこうじゃねえよ!まだ『G1』は終わってねえんだ。自分のために、勝ってみせる。(控室に歩を進めながら)まだまだ。まだまだ……」と強がった。 三連覇を達成する意味でも、飯伏にとって大きな1勝になったのは間違いない。(どら増田)
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スポーツ 2021年10月04日 11時00分
エンゼルス・大谷の「勝ちたい」発言に監督が激怒? 勝利でシーズン終えるも不満顔だったワケ
第2打席は申告敬遠。その瞬間、「やっぱり、そうなったか」と思ったファン、米メディアも多かった。 今季最終戦である10月3日のマリナーズ戦(現地時間)で、エンゼルスの大谷翔平選手が「1番・DH」で出場し、第1打席で46号アーチを放ったものの、第2打席で申告敬遠されたように、試合前から「相手投手はまともに勝負してこない」と囁かれていた。理由は簡単だ。マリナーズには絶対に勝たなければならない事情があった。 >>エンゼルス・大谷、二刀流はそろそろ潮時? 現地メディアの指摘に監督も不満を吐露「私には伝えてくれなかった」<< 「今年のエンゼルス打線は大谷さえ抑えてしまえば、あとは怖くありません。打率2割2分台のカート・スズキが4番を務めているくらいですから」(米国人ライター) 最終戦前日の時点で、ア・リーグ西部地区のマリナーズは90勝71敗。同・東部地区のヤンキース、レッドソックスが91勝70敗。マリナーズが最終戦のエンゼルス戦に勝利し、ヤンキース、レッドソックスのいずれかが敗れれば、敗戦チームとワイルドカードゲーム進出を懸け、プレーオフを戦うことになっていた。マリナーズはどうしても勝ちたかったのだ。 「マリナーズは長期に渡って低迷しています。最終戦の舞台はマリナーズの本拠地で行われ、大谷が先制本塁打を放った時、ネット裏のマリナーズファンはため息をついていました」(前出・同) 大谷の2021年最終戦は5打席が回ってきて、2四球。3打数1安打で終了した。本塁打王のタイトルを争っていたロイヤルズのサルバドール・ペレス、ブルージェイズのウラディミール・ゲレーロ・ジュニアはすでに48本を放っているため、日本人初のタイトル獲得はならなかった。 しかし、完全アウェイの雰囲気の中で46本目を放った精神力は並大抵ではない。 「エンゼルスのジョー・マドン監督は最終戦を勝利で飾ったのに、ご機嫌斜めでした」(前出・同) その理由は大谷にある。いや、大谷の発言が一人歩きしてしまったからだ。 奇しくも、最終戦と同じ9月26日(同)のマリナーズ戦の試合後だった。味方打線の援護に恵まれず、10勝目を逃したことで、「アナタはエンゼルスが本当に好きか?」と質問された。大谷はファンに恵まれたこと、球団の雰囲気も気に入っていると答えた。しかし、「それ以上に勝ちたいという気持ちも強く持っています」とも話していた。 「FAになる2023年オフの移籍を匂わせたと、米メディアは解釈しました。後日、マドン監督は『大谷は勝ちたいという意味で言っただけ』と火消しに回りました」(現地関係者) 大谷が会見に臨む際、通訳も同席する。会見で常に通訳を介して答えてきたのは、英会話にまだ自信がないからだ。 「チームメイトとは英語で会話していますが。マドン監督ではなく、大谷本人が否定すれば大ごとにはならなかったと思います」(前出・米国人ライター) 大谷は二刀流の代償でかなりの疲労が蓄積されているという。十分な休養も取らなければならないが、英会話のレッスンにも時間を割かなければならないだろう。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年10月04日 10時50分
スターダム・アーティスト王座コズエンが陥落、新王者は舞ひめぽい!10.9大阪城大会でQQと防衛戦
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは3日、愛知・名古屋国際会議場で、『名古屋大会/Day-2』を開催した。 メインイベントでは、中野たむ&ウナギ・サヤカ&白川未奈のコズミック・エンジェルス(コズエン)が、ドンナ・デル・モンド(DDM)の舞ひめぽいこと舞華&ひめか&なつぽい組を迎え撃つアーティスト・オブ・スターダム王座戦がラインナップ。第25代王者のコズエンにとっては8度目の防衛戦だ。 試合は接戦だったが、最後はなつぽいが白川にフェアリーストレインを決めると3カウント。アーティスト王座がコズエンからDDMに移動した。試合後、なつぽいが「舞ひめぽい、アーティスト取ることができました!」と叫ぶと、舞華は「コズミック・エンジェルス、約5か月前、ここ名古屋で引き分けて、約束守ってくれてありがとう。ただ、今日、勝ったのは私たちだ。オマエらはベルト姿、今日思い出に浸りながら枕を濡らして寝とけ」とさらに挑発。 敗れたコズエンのウナギが「……。コズミック・エンジェルスの第一章は終わりだ」と言うと、ひめかは「もうオマエらは終わりだよ、帰れ。どけ。チャンピオンじゃないならしゃべるな。帰れ。お疲れさまでした。舞ひめぽいがアーティスト王者になったということは、みなさん防衛戦見たいですよね?10.9大阪城ホール、舞ひめぽいの初防衛戦、クイーンズ・クエストとやってやりますよ。お楽しみに」と初防衛戦の相手にクイーンズ・クエスト(QQ)を逆指名。 QQのメンバーがリングに上がると、上谷沙弥が「なめてんじゃねえよ。望むところだあーー!!」と絶叫。すると、舞華が「うるさい、うるさい、うるさい、うるさい。オマエはいつもうるさい。おい上谷沙弥、大阪城ホールのリングに沈むのは、次はオマエだ」と挑発。上谷が「舞華、いい加減にしろよ。大阪城ホールで大きく花咲くのはクイーンズ・クエスト。思い知れよ。おぼえとけよ!」とこれを買って出ると、両軍が乱闘寸前に発展。 最後はなつぽいが「まあまあまあ、舞華ちゃん。熱くなるのは10.9大阪城ホールで。ということで、舞ひめぽいがアーティスト取りました!これからは舞ひめぽいの時代がやって来ます。みなさん楽しみにしててください。それでは、舞華ちん、ひめか、なつぽい、舞ひめぽい。バイぽーい」と締めてみせた。 バックステージでなつぽいは「名古屋でキッチリと仕返しができました。そしてアーティスト、舞ひめぽい念願の(ベルトを)巻くことができました。これから舞ひめぽいロードが始まりますね」と長期政権を誓うと、舞華は「10.9早速ね、初防衛戦の相手がクイーンズ・クエスト、まあ、上谷沙弥、最近調子に乗っちゃってるんで、私が今ここでキッチリとアイツをリングに沈めてやる」と興奮冷め止まぬ様子。ひめかは「舞ひめぽいはどんな相手が来ようが、このベルトに対する気持ちはどの3人組よりも強いと思うので絶対に手放しません」と結束力をアピールし、なつぽいが「それでは、これからも舞ひめぽいから目を離さないでください。舞ひめぽい!」と笑顔で締めている。 10.9大阪城ホール大会も激闘必至だ。(どら増田 / 写真・ブシロードファイト)
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