スポーツ
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スポーツ 2022年04月21日 10時50分
スターダムゴッデス王者BLACK DESIREにFWCがリターンマッチ要求!5.5福岡で実現へ
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムの「ゴッデス・オブ・スターダム」チャンピオンチーム、大江戸隊のBLACK DESIRE、スターライト・キッド&渡辺桃が、DDMのジュリア&テクラを相手に初防衛に成功するも、前チャンピオンチーム、FWCのコグマ&葉月からリターンマッチを要求された。 桃は「あははあぁ~♪BLACK DESIRE、防衛成功したぞオラ!メチャクチャおもしれーじゃねーか。超おもしろかったよ、アイツら!凶器とか使ってもこの大江戸隊には敵わねえんだよ。だけどなあ、また違うルールでやってあげてもいいなぁ~って思っちゃってるけど!」と高笑いすると、キッドは「次やる時は、ジュリア!もっと強い相手を連れて来いやぁ!」とジュリアを挑発したところで、前王者組が登場。 葉月は「ゴッデス、防衛おめでとう。私たちが今来たってことは、言いたいことはわかるよね?ゴッデスのリマッチ、皆さんどうですか?!」と観客を煽ると、キッドは「黙れ黙れ黙れ黙れ。オイ、FWC、またまた負けに来たのか?あんなにやられておいて、両国では懲りてねーってか?アァ?!」と罵る。 すると、コグマが「あたしたちは、何度やられても立ち上がる。挫折から這い上がるのがFWCなんで。というわけで、リマッチやりたい感情があります!もちろん私達の地元、5月5日、福岡(国際センター)で!ビッグマッチ好きでしょぉ?ねえ?」と民意を背に一方的に発表。キッドは「あんだけボコられといて、リマッチ?ああ、いいんじゃねーの?欲望的な挑戦者をウチらは待ってるからよ。大歓迎だァ!5月5日、福岡。また前よりも屈辱的な姿にしてやるよ。お前らは地元で大恥かかせてやる!帰れ!」と結果的にこれを受諾した。 キッドは「まあ、ウチらフルボッコにしてやったじゃん?特に目立ちもしないFWC、怒り爆発ってところ?計算通りってところ?」と笑いながら話すと、桃も「早くも2回目闘うけど、また屈辱的な結果になるだけだからさ。お前ら、福岡の奴ら、かわいそーだな、地元なのに」と笑う余裕を見せてる。 最後は桃が「いーよいーよ、地元でもなんでもやってやるよ」、キッドが「前回よりもさらに無様な最悪な、クソみたいな姿にしてやるよ。よーく脳みそフル回転させとくんだな」と強がったBLACK DESIRE。FWCと再びクレイジーな防衛戦になるのは必至だ。(どら増田 / 写真・ブシロードファイト)
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スポーツ 2022年04月20日 21時40分
阪神・伊藤、完封目前に致命的ミス? DeNA・牧への配球を球界OBが問題視、「ボール投げてたら違った」発言には疑問も
野球解説者・下柳剛氏(元阪神他)が20日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。阪神のプロ2年目・25歳の伊藤将司にまつわる発言がネット上で物議を醸している。 今回の動画で下柳氏は19日終了時点で「3勝17敗1分」とセ・リーグ最下位に沈む阪神について、自身が気になっている投手を複数名挙げそれぞれの強みや課題などを話した。その中で、4月6日・DeNA戦で先発を務めた伊藤の投球を問題視した。 >>阪神・佐藤に「また手抜いたのか」批判の声 矢野監督も試合後に激怒? 敗戦招いた守備が物議<< 同戦の伊藤は8回まで無失点投球を続け1点のリードを死守していたが、9回表に先頭・桑原将志への四球から1死二塁とピンチを招くと二死後、牧秀悟に痛恨の同点タイムリーを浴び完封に失敗。「9回1失点・被安打4・四球2」で伊藤が降板した後、チームは延長12回表に5点を奪われ「1-6」で敗れた。 下柳氏が問題視したのは、9回表2死二塁で牧に同点打を浴びた場面。伊藤はカウント『3-2』から7球目に投じたチェンジアップを捉えられたが、下柳氏は「走者二塁で2死でカウント『3-2』なら、一塁も空いてるから(最悪)次の打者でやり直すっていう、それぐらいの気持ちで(も良かった)」、「あそこでもう1球ボール投げて(スイングを)誘えてたらまた違うことにはなったと思う」と、四球覚悟でボール球で勝負するべきだったと主張した。 下柳氏は続けて、「完封してる時って9回ってまた異常に緊張すんのね。『何とか完封したい』って思いが強くなっちゃう」、「それもいい勉強だということにしとかんと、今の阪神を救うことはできない」とコメント。完封がかかる最終回は結果を求めて気がはやる面もあるとしつつも、同じ失敗を繰り返さないよう猛省しないとチームを牽引するような投手にはなれないと伊藤にハッパをかけた。 下柳氏の発言を受け、ネット上には「確かに正直にストライクゾーンで勝負するのは安易だと思ってた」、「四球即失点という状況じゃ無かったし、ボールゾーンに落ちる変化球とかで打ち気を逸らすのはアリだった」、「ボール勝負ならチェンジアップじゃなくてカーブを投げる選択肢もあったな」と同調の声が寄せられた。 一方、「牧に勝負仕掛けたこと自体がミスでは?」、「相性考えたら牧とは絶対まともに勝負しちゃいけなかっただろ」、「牧は敬遠で歩かせて、次の宮崎勝負じゃダメだったんだろうか」と、そもそも牧とは勝負するべきではなかったとする意見も多数見られた。 「伊藤は6日の試合がDeNA打線との今季初対戦でしたが、昨季は『6登板・3勝1敗・防御率2.13』と安定した数字をマークした中、牧に対しては被打率『.333』と苦戦。一方、牧の次に控えていた宮崎敏郎は被打率『.188』とかなり得意にしていました。そのため、今回下柳氏が問題視した9回表2死二塁の場面は最初から牧とは勝負せず、次の宮崎を全力で抑えにいくべきだったのではと考えているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 6日の試合で完封勝利目前からまさかの逆転負けを食らった後、14日・中日戦まで引き分けを挟んで6連敗を喫した阪神。プロ初完封がかかっていた伊藤にとっても悔やまれる結果となった形だが、矢野燿大監督ら首脳陣が申告敬遠を指示して牧との勝負を回避させていれば、6日の勝敗やその後の展開が変わっていた可能性もゼロではなさそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について下柳剛氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCdOs2kfP7gdqAvfWcjHLV-A
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スポーツ 2022年04月20日 19時30分
広島・九里、ベンチで地団太を踏み激怒? 真顔の助っ人に批判のワケは、降板直後の一場面が物議
19日に行われた広島対巨人戦。「1-3」で広島が敗れたが、試合結果以上に話題となったのが広島のプロ9年目・30歳の九里亜蓮が降板直後に見せた姿だった。 この試合、九里は3回裏に巨人・坂本勇人に3号ソロを浴び先制を許すと、5回裏には先頭・坂本のヒットを皮切りにさらに2失点。「5回106球3失点(自責2)・被安打6・四死球4」と試合を作れないまま、6回表無死で第2打席が回ってきたところで代打を送られ降板となった。 降板直後、中継カメラはベンチ内に座る九里の様子を映し出す。九里は左隣に置いてあったペットボトルの水を手に取った後、突然地面を両足で何度もけりつけるなど荒ぶる姿を見せる。その後気持ちを落ち着けるかのように水を口に含んだが、近くに座っていた同僚・マクブルームは一連の様子を真顔で見つめていた。 >>広島、頭部死球の助っ人に「明日だけは試合出るな」の声が上がるワケ 大怪我回避も新たな不安が浮上?<< 九里の様子を受け、ネット上には「九里が地団太踏んで怒ってる…」、「ガンッ!て感じで蹴りつけてるし相当イライラしてるな」、「不甲斐ない投球内容に感情が抑えられなかったのか」と驚きの声が相次いだ。 同時に、「マクブルームが『何やってんの?』って顔してるの腹立つ」、「おいマクブルーム、九里がこうなったのはお前の責任もあるんだぞ」、「攻守でやらかしてるんだから、近づいて謝罪するとかするべきだったんじゃないのか?」と、九里を見つめていたマクブルームを批判するコメントも多数見られた。 「マクブルームはこの日2回表無死一、二塁の場面で會澤翼がフェンスギリギリの右飛を放った際、打球を捕ることはできないと判断したのか二塁ベースを飛び出しており三塁にタッチアップできず。また、5回裏1死満塁では大城卓三が一塁線際に放ったゴロをファールと判断して見送るも、打球はフェアとなり三塁走者の生還を許しています。そのため、攻守で九里の足を引っ張った反省が感じられないとしてマクブルームに不満を抱いたファンも少なからずいたようです」(野球ライター) この日の敗戦で巨人に抜かれ首位から転落した広島。試合後、佐々岡真司監督は「ああいう(5回の)ところで流れが悪くなっている」と、マクブルームにミスが出た5回裏が試合の明暗を分けたと語ったことが伝えられている。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年04月20日 17時30分
ロッテのGWは豪華!佐々木朗希完全試合達成記念サイン入り色紙プレゼント&元乃木坂46 高山一実が始球式に登場
千葉ロッテマリーンズは、29日の北海道日本ハムファイターズ戦(千葉・ZOZOマリンスタジアム)にて、佐々木朗希投手の完全試合達成を記念したサイン入り色紙(サイン、日付および完全試合と本人が書いたものがプリントされている)を先着2万8000名にプレゼントすると発表した。 色紙は全入場ゲートで開場時間16時から先着で配布する。なお、29日の北海道日本ハム戦の試合開始前には、完全試合達成を記念したパシフィック野球連盟からの連盟表彰式が行われる予定とのこと。佐々木は4月10日オリックス・バファローズ戦(ZOZOマリンスタジアム)で、槙原寛己氏(読売ジャイアンツ、現在はプロ野球解説者)以来、28年ぶりプロ野球史上16人目の完全試合を達成している。 また、5月7日の福岡ソフトバンク戦(ZOZOマリンスタジアム)にて、千葉ロッテマリーンズのオフィシャルスポンサーであり、マリーンズ応援番組「MARINES FREAKS」を放送している株式会社ジェイコム千葉の冠協賛試合「J:COMスペシャルデー」を開催し、千葉県出身で南房総市観光大使を務める元乃木坂46の高山一実が始球式を行うことも発表された。 始球式は「J:COMスペシャルデー」のファーストピッチセレモニーとして13時52分頃から行われる。高山は、2011年に乃⽊坂46の1期⽣として加⼊。デビュー以来全てのシングルで選抜メンバー⼊りを果たした。2015年4⽉、千葉県南房総市観光⼤使任命後は市内のイベントなどへ積極的に参加。2021年11⽉に惜しまれつつグループを卒業。コメント⼒に定評があり、レギュラー出演している「Q さま!!」(テレビ朝日系)を始め、バラエティー番組からのオファーが絶えない。読書家で、2018年⼩説家としてデビュー。デビュー作「トラペジウム」(KADOKAWA)は累計発⾏部数25万部を突破し、⼤ヒットを記録している。2022年3⽉にオフィシャルファンクラブを設⽴。オープン時は Twitter トレンドに上がるなど卒業後もコアファンが多い。 高山は「大好きな千葉で、千葉ロッテマリーンズの応援ができること嬉しく思います!まっすぐ投げられるよう頑張ります!」とコメントを寄せている。(どら増田 / 写真・球団提供)
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スポーツ 2022年04月20日 15時30分
中日・立浪監督、死球交代・鵜飼へ苦言?「厳しすぎでは」避け方への注文が物議、期待の裏返しと指摘も
19日に行われ、中日が「4-12」で敗れたヤクルト戦。「2番・右翼」で先発した中日のドラ2・22歳の鵜飼航丞に対する立浪和義監督のコメントがネット上で物議を醸している。 同戦の鵜飼は1回裏の第1打席で空振り三振を喫したが、4回裏の第2打席(遊安)、6回裏の第3打席(中安)ではそれぞれヒットを記録。ところが、8回裏の第4打席でヤクルト3番手・大西広樹が初球に投じた内角へのシュートを、体をくの字に曲げながら回避しようとするも避けきれず右腕に球が直撃。死球を受けた鵜飼は苦悶の表情を浮かべながらベンチに下がるとそのまま交代となった。 試合後、立浪監督はこの日の鵜飼について「良い形で今日2本打っている」とマルチ安打をマークしたことは評価。一方、8回裏の死球については「あのへんが死球になるようではまだまだ。あれくらいは逃げないといけない」と避け方が悪いと苦言を呈したという。 >>中日・与田前監督、根尾らは欲しくなかった?「ドラフトで嘆いてました」元コーチが暴露した消極姿勢に驚きの声<< 立浪監督の発言を受け、ネット上には「心配するかと思ったら逆に注文つけててビックリした」、「死球ぶつけられた選手にお前の避け方が悪いって、それはさすがに厳しすぎでは?」、「体背けるとか他の避け方もあったとは思うが、経験浅い新人にそれを求めるのは酷な話だと思う」と驚く声が寄せられた。 一方、「主力として認めてるからこそあえて注文をつけたのでは」、「今の鵜飼は離脱されると困る打者だから、リスク回避のために釘を刺したんだろう」、「この調子ならさらに内角攻め増えるから、今のうちに避け方確立した方が今後のためっていう親心もあるだろうな」と、苦言の背景を推測するコメントも多かった。 「今季の鵜飼はオープン戦では『.205・1本・2打点』と今ひとつでしたが、開幕後は19日終了時点で『.256・2本・6打点』をマーク。ルーキーながら早くも強打の外野手としてレギュラーをつかみつつあります。そのため、立浪監督は大事な戦力である鵜飼の離脱リスクを少しでも減らそうと、あえて厳しい姿勢をとったのではとみているファンは少なくないようです。なお、球界では強打者は踏み込んで打たれないように、相手投手から内角を積極的に攻められることが一般的。その分死球、それに伴う故障のリスクは高くなりますので、鵜飼も今後強打者としてキャリアを積む上では、ダメージの少ない避け方を身に付けることは必須ともいえます」(野球ライター) 20日の報道によると、幸いにも前日の死球による故障はなかったという鵜飼。立浪監督からの苦言をバネに、うまい避け方を習得することはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年04月20日 11時30分
新日本オカダ・カズチカに挑戦の内藤哲也「『IWGP世界ヘビー級王座が欲しいです!』なんて言うわけないじゃん」
新日本プロレスは19日、『ゴールデン・ファイト・シリーズ』東京・後楽園ホール大会を開催した。 メインイベントでは、5.1福岡・PayPayドーム大会で行われるIWGP世界ヘビー級チャンピオン、オカダ・カズチカと挑戦者の内藤哲也が、それぞれYOH、BUSHIをパートナーに激突。試合はYOHがBUSHIを仕留めたが、試合後もオカダと内藤はバチバチ。 内藤は「オカダを倒したいじゃなくて、ベルトを獲りたいって言えって?そしたら、やっとこの戦いが始まるんだってさ。じゃあ、5月 1日まで戦いは始まらないまま福岡PayPayドームに向かう、そして当日リングで向かい合うのかな?だって、俺は二冠統一を反対した男だよ?二冠統一を阻止、つまりIWGP世界ヘビー級王座誕生を阻止するために動いた男なわけで、そんな男が『IWGP世界ヘビー級王座が欲しいです!』なんて言うわけないじゃん。仮に、仮に俺がIWGP世界ヘビー級王座を獲ったら、もしかしたら考えがちょっと変わるかもしれない。でも、まだIWGP世界ヘビー級王座を獲ったことがないんでね。俺の考えが変わるわけないでしょ。さあ、オカダ!どうする?自分で挑戦者を指名しておいて、『やっぱ挑戦者変えま~す』って言ってみたら?それって斬新だよね。オカダの言うことならきっと新日本プロレス、そしてあの男、木谷オーナーも首を縦に振るはずだよ。さっ、オカダがどんな行動を起こすかな?まあ、好きにしてくれよ。カブロン!」とIWGP“世界”ヘビー級王座には興味がないとキッパリ。 オカダは「まあ、スカしてんねえ、内藤さん。スカして獲れるほど、このベルトは安いもんじゃないから。強い内藤さんで来てくださいよ。まあ、いつまでもスカしてられない状況に俺が持ってくよ。IWGP世界ヘビー級チャンピオンとしてね。『ニュー・ジャパン・カップ』覇者も倒したし、このまま行くとチョチョイのチョイでしょうね、内藤さん。(中略)負けたくない思いっていうのは選手はたくさんあるだろうし、俺も内藤さんにもう負けたくないからこのベルトを持ってるし、持ってなくても負けたくないから。負けることないんだけどね。かかってこい、この野郎!いつまでもスカしてんじゃねえぞ、この野郎!」と話が進むたびに感情がエスカレートしていった。 両者の前哨戦はまだまだ続くが、こうした駆け引きにも注目だ。◆新日本プロレス◆『ゴールデン・ファイト・シリーズ』2022年4月19日東京・後楽園ホール観衆 374人▼タッグマッチ(30分1本勝負)オカダ・カズチカ&○YOH(15分01秒 片エビ固め)内藤哲也&BUSHI●※DIRECT DRIVE(どら増田)
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スポーツ 2022年04月20日 11時00分
阪神、痛恨の4点差逆転負けは矢野監督のせい? 佐藤・梅野を空回りさせたチグハグ采配とは
「チームの勢い」って、ナンだ? 矢野阪神が低い勝率で苦しんでいるのは、投打ともに「勢い」がないからだ。 しかし、その勢いを掴むチャンスはあった。なのに、そのチャンスを潰しているような気がしてならない。 >>阪神・矢野監督に「みっともない」批判相次ぐ 昨季に続く失言? 好投した巨人・赤星へのコメントが物議<< 4月19日、DeNA戦。ビジター6連戦の初戦を落としてしまった。それも、逆転で…。今季はまだビジターゲームでは1勝も挙げていない。10戦全敗だ。矢野燿大監督は試合後、「(投打が)かみ合っていないんでね」と言ったが、確かにその通りである。 阪神情報に詳しい関西在住のプロ野球解説者も、同試合をこう評していた。 「序盤戦で4得点を挙げました。12球団で最も安定している西勇輝が先発したのに、逆転負け。西の後を引き継いだ救援投手陣がゼロに抑えたのに、打線は序盤と打って変わって全然打てなくなってしまいました」 同試合が21試合目。試合開始前のデータだが、阪神打線の1試合平均の得点は「2・35」。また、登板する前の西は、防御率は0・40。12球団トップだった。 平均以上の得点を挙げ、12球団トップの安定感を誇る投手が投げたのに、勝てなかったのだ。 「調子が良くない時の西は、味方打線が得点を挙げた直後に失点する傾向があるんです」(前出・プロ野球解説者) 問題は9回表の最後の攻撃だろう。 先頭打者が四球を選んだ。梅野隆太郎を代打投入したが、矢野監督が出したサインは「送りバント」。1点ビハインドの場面であり、「手堅く走者を二塁に進め、まずは同点」と考えたのだろう。間違いではないが、こうも解釈できる。今の阪神に「正解」は必要ない。チームを勢いづけるため、強気にエンドランを仕掛けても良かったのではないか、と。 「負けが込んでいる時は、手堅い作戦になりがちです。矢野監督の気持ちも分かりますが、梅野がバントを失敗した時点で『敗戦』が決まったような雰囲気になりました」(前出・同) 「チームの勢い」については、矢野監督も意識しているはずだ。主砲・佐藤輝明を「2番・三塁」で起用している。3試合連続であり、その佐藤が最終打席で三塁打を放っていれば、サイクル安打が達成となっていた。その佐藤が慎重に四球を選んだ姿勢は立派だが、「ボール球でもいいから打って来い」のエールもなければ、記録達成とならなかったガッカリのため息も聞かれなかった。 「投打がかみ合っていない」どころか、みんなバラバラだった。 「佐藤は四球を選んだ後、二塁盗塁を成功させました。DeNAバッテリーが『佐藤が走るわけがない』と無警戒になったんです。それをベンチが見逃しませんでした」(球界関係者) 佐藤に盗塁をさせた意図を聞くと、「チームを勢いづけるため」(同)だったという。 9回最後の攻撃だけ、手堅い作戦に出たのはなぜだろうか。 「まるで、電話番号…」 そんな声も囁かれていた。球団事務所のある西宮市の市外局番は「0798」(一部地区除く)。タイガースの勝率は、21試合を終えて「0150」(1割5分)。「0167」までの北海道脱出はいつになるのか? (スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年04月20日 10時50分
ZERO1負傷搬送の大谷晋二郎、次のステップとなる治療のために病院の転院を発表
プロレス団体ZERO1は、4月10日「押忍PREMIUM両国国技館 ZERO1・20周年&21周年記念大会」のメインイベントにて負傷、搬送された大谷晋二郎の近況について、報告をした。 団体によると、「10日夜に緊急搬送をした後、気道確保を目的とした「ICU(集中治療室)」へ転院し、専門医による検査の結果、頚髄損傷と診断を受けました。そして13日に、今後の悪化を予防する為の手術を行いました。手術は、執刀医いわく『予定通りの処置は出来ました。順調です』と成功した事の報告を受けております」とした上で、14日には次のステップとなる治療のために病院を転院したという。 また、「病院は新型コロナウィルス感染防止の為、主治医様からご家族、ご家族から私共へご連絡を頂く形は変わりませんが、本人の意識は安定しており、医師や家族と相談しながら、治療に取り組んでいる状況と聞いております。また、全国の業界内外の方々から、大谷晋二郎選手に対する支援のお申し出を多数頂いております。現在、ご家族ご親族と関係者で協議を重ねており、最終的には、大谷本人の意向を確認した上で、来週には体制について発表できると考えています。皆様へご心配をおかけいたしますが、引き続きよろしくお願い申し上げます」と発表。 さらに、大谷の夫人である大谷江梨子さんから「この度は、晋二郎さんの試合中のアクシデントでの負傷において、大会関係者の皆様はじめ、対戦相手の杉浦選手、プロレス関係者の皆様に多大なるご迷惑をおかけしている事をお詫び申し上げます。また、全国から晋二郎さんに温かいお言葉を頂戴している事に感謝申し上げます。私は、プロレスラー大谷晋二郎と結婚したのですから、今回のような状況を受け入れる覚悟はできていたつもりですが、晋二郎さんの無念さを思うと、涙が出てしまいます。しかしながら、私たちは下をむかずに、前を向いて、プロレスの力を借りながら、これからも晋二郎さんを支えてまいります。皆様の温かいご声援を糧にして、頑張ってまいります。これからも、温かく見守って頂けると幸いです。最後に晋二郎さんが守り続けてきたZERO1と選手の皆さんをこれからも応援よろしくお願い申し上げます」といったメッセージが団体に預けられ、公表された。 今は大谷の回復を祈るばかりだ。(どら増田)
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スポーツ 2022年04月19日 19時30分
阪神・矢野監督に球界OBが苦言「かわいそう」 二軍降格・桐敷の処遇に苦言も反論相次ぐ
野球解説者・中西清起氏(元阪神)が18日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。阪神・矢野燿大監督にまつわる発言がネット上で物議を醸している。 今回の動画で中西氏は、4月12〜17日に行われた6試合で「2勝4敗」だった阪神の戦いぶりをテーマにトーク。その中で、矢野監督が14日・中日戦後にドラ3・22歳の桐敷拓馬を二軍に落としたことを疑問視した。 >>阪神・矢野監督に「みっともない」批判相次ぐ 昨季に続く失言? 好投した巨人・赤星へのコメントが物議<< 14日の試合は当初藤浪晋太郎が先発予定だったが、前日に新型コロナ感染が確認されたため桐敷が代役として緊急先発。しかし、桐敷は「2回2失点・被安打4・四球1」と試合を作れず敗戦投手となった。試合後、矢野監督は「あの状態やったらちょっとしんどい」として桐敷の二軍降格を明言し、翌15日に桐敷の登録を抹消している。 二軍落ちとなった桐敷について、中西氏は「先発いって中に入ってまた先発いったりって感じで、ちょっとルーキーとしてはかわいそうなところはあるよね」とコメント。桐敷は14日の試合も含めて先発で2試合(3月27日、4月14日)、中継ぎで4試合(4月1、2、6、8日)と役割が固定されていない状況が続いていたが、経験の浅いルーキーにとっては酷な面もあったのではと推測した。 その上で、中西氏は「抹消はないんじゃないのかという感じはしますよね。かわいそうだね」、「ルーキーとしていい素材の芽を摘んじゃうと良くないと思うんでね」と指摘。イレギュラーな起用をしたあげく二軍に落としたのは、桐敷の今後の成長を考えると良くない判断だったのではと矢野監督に苦言を呈した。 中西氏の発言を受け、ネット上には「確かに急に先発に回して、ダメだったから降格っていうのはちょっと酷い」、「先発には先発、中継ぎには中継ぎに適した調整法や力配分があるのに、コロコロ役割変えてたらそうした能力は身に付きにくいと思う」、「桐敷のメンタル面も心配だな」と同調の声が寄せられた。 一方、「桐敷はその前から安定感無かったんだし妥当だろ」、「それまでの防御率を考えると降格はそんなにおかしいことでもない」、「二軍落ちは成長の芽を摘むって主張も分からん、逆にレベルアップが見込めるいい機会だと思うんだが」といった反論も多数見られた。 「桐敷は14日試合前時点で5試合に起用されていましたが、投球成績は『0勝1敗・防御率6.14』と今ひとつ。先発防御率『5.40』、救援防御率『7.71』と、どちらの役割でも結果を残せていませんでした。このことから、矢野監督の二軍降格判断は間違いではないと中西氏に異を唱えているファンは少なからずいるようです。また、二軍降格は今後の成長を阻害するという旨の主張に対しても、二軍は再調整や先発・中継ぎの適性判断に時間が割けるため逆に成長が見込めるといった反論が寄せられています。なお、球界では不振で二軍落ちとなった選手が自身のプレースタイルや役割を見つめ直した結果、大きく復調したというケースは少なからずあります」(野球ライター) OBやファンの間でも意見が割れている桐敷の二軍降格。矢野監督の決断が正しかったのか、それとも間違っていたのかは、今後桐敷がどのような投球成績を残していくかに左右されそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について中西清起氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCMokupGPVCIvM99XLMnKbQQ
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スポーツ 2022年04月19日 17時30分
オリックス吉田正尚に待望の一発!19日は18連勝中のエース山本由伸がソフトバンクと対峙へ
【オリックス・バファローズ 成績 4.15-4.17】対埼玉西武大阪・京セラドーム大阪4月15日●オリックス(山崎福) 1-6 (高橋光成)埼玉西武○4月16日○オリックス(山岡) 3-0 (隅田)埼玉西武●4月17日○オリックス(山崎颯) 4-3 (エンス)埼玉西武●※(カッコ)内は先発投手※18試合8勝10敗、リーグ4位。首位の東北楽天と4.5ゲーム差(4月17日現在) 新型コロナウイルス感染拡大により、12日からの東北楽天3連戦(宮城・楽天生命パーク宮城)を中止にしたオリックスは、結果的に9試合連続のビジターが6試合になり、本拠地の京セラドームでの3カード9試合に臨むことになった。 まず、埼玉西武を迎えた3連戦。初戦は山崎福也が難敵の高橋光成と投げ合い。オリックスは4回に先制するも、その直後の5回、そこまで好投していた山崎福が崩れてしまう。結局、山崎福は7回1/3を6安打6失点の内容。「打線が先制した直後の先頭バッターをフォアボールで出してしまったところだと思います。その後もそうなんですが、なんとか粘って投げたかったです」と肩を落とした。チームは1-6で破れたが、ルーキーの福永奨が好リードを見せたのは収穫だ。 2戦目は京セラドーム8連勝中の山岡泰輔が先発。山岡はピンチを招くもしっかり「0」で切り抜け、野手も鉄壁の守備を披露して山岡を盛り立てる。打つ方でも杉本裕太郎に先制タイムリーが出ると、福田周平も2点タイムリースリーベースを放ち躍動。3-0でオリックスが勝利を収めた。 山岡は「初回からランナーを背負って、なかなか流れを持ってくることができないまま試合が進んでいましたので、反省しています。0に抑えられたのは、守ってくれた野手の方のおかげなので感謝しています。ファンのみなさんのおかげです。ありがとうございます!これからも一試合一試合、0に抑えられるように頑張りますので、応援よろしくお願いします!」とファンに感謝の言葉を述べている。 3戦目は山崎颯一郎が先発。山崎颯は4回1/3を投げ、被安打4、失点2の内容で降板。「ゾーンの中でどんどん勝負していくことが自分の課題なので、今日はそれはできたと思います。しかし、先発ピッチャーとして長いイニングを投げられるように、もっと頑張らなければいけないと思います」と課題を口にした。試合は吉田正尚の今シーズン第1号ホームランや、佐野皓大のタイムリーでシーソーゲームをオリックスが制して2連勝を飾った。 待望の一発が出た吉田正は「(ホームランは)なんとかいけと思って走っていました。フォアボールで出たランナーでしたし、なんとか積極的にいこうと思って真っすぐをしっかり打ちにいけました。感触的にはどうかなと思ったんですが、ギリギリでしたけど、よかったです。(5回のタイムリーヒットは)ラッキーですね。紅林がよく走ってくれました。今やれるベストを尽くして、日々なんとかやっています。これからも一勝ずつです。まだまだ試合も続きますし、チームとして上位をめざしてまた明後日から戦っていきたいと思います!」とコメント。選手会長としても一発出てホッとしたようだ。 19日からは2位の福岡ソフトバンクを迎えた3連戦。初戦は18連勝中のエース山本由伸が予告先発としてアナウンスされている。(どら増田 / 写真・Rinco)
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ロッテ・松中コーチから理論を聞き出すマル秘テクニックがある? 元ソフトB・川崎氏が伝授、“土削り指導”の意図も指摘
2021年02月08日 15時30分
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スポーツ
楽天・田中の調整に大幅な遅れ? 初ブルペンでの意味深行動、石井監督の構想にも影響か
2021年02月08日 11時10分
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スポーツ
オリックス守護神は任せろ!平野佳寿がメジャーから復帰、若手投手陣の精神的支柱に!
2021年02月08日 11時00分
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スポーツ
ヤクルト・内川、新天地での仕事は指導以外にも?「もう一度、一軍の打席を」ソフトB最終年の屈辱は晴らせるか
2021年02月07日 17時30分
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スポーツ
復帰すれば4年ぶりの快挙 大関とりかかる照ノ富士、11勝未満なら失敗? 難敵は両横綱以外にも
2021年02月07日 11時00分
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スポーツ
巨人・原監督「職場放棄だ!」毒舌が話題も昨年よりはマシ? 故障選手をやり玉に、現役時代の苦悩も影響か
2021年02月06日 11時00分
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スポーツ
元広島・川口氏、プロ初勝利をもたらした意外なハプニングに驚きの声 通算139勝への第一歩となった転機を語る
2021年02月05日 19時35分
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スポーツ
ヤクルト、古田ら黄金期OBの集結にファン歓喜 「体たらくなチームを救って」名打者・名捕手の入閣は投打再建の一手に?
2021年02月05日 15時50分
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スポーツ
阪神・矢野監督、紅白戦後のドラ1・佐藤に沈黙を貫いたワケ 早くも不安要素が露呈? 同期とも明暗分かれたか
2021年02月05日 11時50分
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スポーツ
RIZIN榊原CEO、ドーム大会延期、天心vs武尊、シバター効果について語る!
2021年02月05日 11時45分
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スポーツ
ジャイアント馬場23回忌追善興行で2代目タイガーマスクらかつての全日本プロレスが復活!
2021年02月05日 11時15分
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スポーツ
登板回避のロッテ・佐々木に「非常に順調」井口監督が手応え? 大久保氏が聞いた今後の構想に、心配していたファンも安堵
2021年02月04日 21時30分
特集
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分