自らを“バーベキュー女子”だと称する菊地は、「今年、人生の中で一番しました。10回くらい」とコメントした。
その発言を受け内山は、「亜美ちゃんって浮いた話が全然出てこない。でも、絶対に何かあると思うんだよね。今年、きれいになったもん。気になる人がいるんでしょ?」と聞いたが、菊地は「本当にいないんですよ。男とバーベキュー行きたかった…。(一緒に行くのは)女の子とおネエですもん」と肩を落とす。また、「隣に逆ナンを仕掛けたけど…」とも明かしたが、どうやら不発だったようだ。
イベントではふたりは、世界の有名な絶景を肉で豪快に再現したメニュー5品の中から3品を「肉の三大絶景」に決める審査員を務めた。その際、約1kgの特大ホルモンで作った「ホルモンの万里の長城風」を目にした菊地が、「中学生くらいの時に習ったやつですよね、場所どこでしたっけ? フランス? イタリアですよね?」とオバカ発言をし、内山は「こんな人が認定していいんですか!?」と困惑。
結局、内山に中国と教えてもらうまで、万里の長城がある国がわからず、菊地は「わたしのダメなところはこういうところ」と後悔した様子だったが、「直したら仕事なくなる…」と本音も語ったのだった。
なお、今回のイベントで菊地と内山「肉の三大絶景」に認定した、「熟成肉のエベレスト風」「ラムチョップのプルピット・ロック風」「ホルモンの万里の長城風」の3品は、11月29日まで、都会の農園バーベキューテラスにて特別価格で提供される。(斎藤雅道)