前走の宝塚記念は、後方で折り合って脚をタメましたが、直線は伸びずに8着。レースは流れていたし折り合い面の心配もなく上手く走れていましたけど、やはり春の連戦の疲れがあったよう。その後は北海道へ放牧に出てリフレッシュ。夏を越して、春よりたくましくなって帰ってきたみたいですので、成長した走りがとても楽しみ。
3歳時には共同通信杯勝ちに皐月賞5着、ダービー4着の実力馬。中山は、ディセンバーSのオープン勝ちに、アメリカJCCでルーラーシップの2着があり、2-2-0-0と連対率は100%。中山以外でも今春は重賞で強敵相手に大崩れせずに戦ってきました。厳しい競馬を経験してきましたから、それがうまく生きてきそう。
最終追い切りでは、3頭併せの内でスピードに乗り上々の走り。久々でも力は出せそうです。このあとにつなげるためにも、この復帰戦は負けられません。
(13)ナカヤマナイト
(2)ルルーシュ
(16)コスモファントム
(9)ダコール
(8)ユニバーサルバンク
(5)メイショウカンパク
(12)ヒットザターゲット
馬単 (13)(2) (13)(16) (13)(9)
3連単 (13)-(2)(16)(9)(8)(5)(12)
ナカヤマナイト 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。