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橋本千春の勝馬ピックアップ!(10/8) ペルセウスS 他3鞍

☆東京11R「ペルセウスステークス」(ダ1400メートル)
 ダ千四の申し子、ナムラタイタンに期待。
 デビューから驚異の6連勝は、まさに真骨頂。その後、約1年間勝ち運に見放されていたが、前々走のオアシスSで見事に復活劇を果たした。初の千六、ハンデ57.5キロなど厳しい条件を克服した値千金の勝ち星だった。
 続くプロキオンSはその反動が出て、6着に終わっているが敗因は歴然だ。決して悲観することはない。約3か月間の休養を挟み、心身ともフレッシュな状態で出走してきたとなれば、大いに期待できる。
 どの角度から見ても、死角は見当たらない以上、差し切りが決まる。
 相手は、休み明け2戦目で走り頃のケイアイテンジンと、適鞍を得たツクバホクトオー。
◎9ナムラタイタン
○11ケイアイテンジン
▲3ツクバホクトオー
△1トーホウオルビス、4シャイニングアワー

☆東京10R「本栖湖特別」(芝2400メートル)
 ハンデ頭(55キロ)が7頭もひしめく、実力拮抗した一戦。その中で、トウシンイーグルに一日の長が認められる。
 3走前に古馬混合の500万条件を快勝。続く、阿賀野川特別はクビ差2着と惜敗したが、僅か1戦でメドを立て地力強化の跡を見せつけている。重賞初挑戦のセントライト記念は5着と返り討ちにあったが、ここでは大威張りできる。
 距離延長、コース替わりともプラスに働きそうだしチャンスは十分だ。
◎8トウシンイーグル
○2ショウナンバーズ
▲5ラヴェルソナタ
△3マイネルメダリスト、10ブレーブビスティー

☆東京9R「多摩川特別」(ダ1600メートル)
 満を持して出走する、実力馬のアドマイヤロイヤルをイチ押し。
 3走前にここと同条件のダ千六を圧勝(0秒3差)。昇級戦の薫風Sもいきなり、ヒラボクワイルド(先週のシリウスS5着)と0秒1差2着の接戦を演じ、確固たる実力を証明している。
 気性的に久々(約3か月半休養)は苦にしないタイプだし、いきなりから差し脚を炸裂させる。
◎6アドマイヤロイヤル
○16タイセイファントム
▲8オメガスカイツリー
△11レーザーバレット、13ボンバルディエーレ

☆京都11R「オパールS」(芝1200メートル)
 強敵に揉まれてきた、アンシェルブルーが本領を発揮する。
 現役最強の短距離王カレンチャン(スプリンターズS)と、阪神牝馬S、函館スプリントSの二度に渡って、2・3着と好勝負を演じてきた実力は伊達ではない。オープン特別のこのメンバーなら、今度こそだ。
 前走のキーンランドC14着は、札幌の洋芝が合わなかったもので度外視して大丈夫。軽い京都の芝にかわり、チャンスは大きく広がった。
◎15アンシェルブルー
○5ライステラス
▲6ヘニーハウンド
△14ショウナンカザン、16エーシンホワイティ

※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。

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