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一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(5/21) ガーベラ賞・メイS・テレビ愛知オープン

◆東京9R ガーベラ賞

◎サクラゴスペル
○レッドストラーダ
▲コスモヴェント
△ラフアウェイ
△スマートオーシャン

 同じメンバーで競馬をしたら毎回勝ち馬が変わるような特別競走としてはかなり低調なメンバー構成。こういったレースは騎手で買ってみるのもひとつの手。内枠から、石橋、横山典、後藤、戸崎、吉田豊騎手あたりで買ってみたい。本命は、横山典騎手騎乗のサクラゴスペル。他の馬に比べて使い込んでいない上、大負けしておらず底を見せていない点が魅力。東京の1400mが3度目というのもプラス材料。

【馬連】流し(2)軸(1)(7)(10)(11)
【3連単】フォーメーション(2)→(10)(11)→(1)(7)(10)(11)

◆東京11R メイS

◎ダンツホウテイ
○ダイワファルコン
▲ヒットジャポット
△マイネルクラリティ
△ダイシングロウ
△キャプテンベガ

 上位馬はエプソムCへ向かう、そんな位置付けのレースだろうが、長距離路線を使ってきた馬も何頭かおり混戦に拍車をかけている印象。近2走が案外で人気ガタ落ちのダンツホウテイを狙ってみる。大外枠に入ってしまったが、1800なら2000mほど不利な感じはなく横山典騎手なら上手に乗ってくれるだろう。力をつけているダイワファルコンとヒットジャポットの4歳勢が強敵。以下、叩き3走目で本調子に戻ったマイネルクラリティ、重賞でも崩れないダイシングロウ、2年連続でエプソムC3着の実績があるキャプテンベガを抑えておきたい。

【馬連】流し(18)軸(1)(5)(11)(13)(16)
【3連単】フォーメーション(16)(18)→(13)(16)(18)→(1)(5)(11)(13)(16)(18)

◆京都10R テレビ愛知オープン

◎ラインブラッド
○セイコーライコウ
▲エーシンホワイティ
△プリンセスメモリー
△スピリタス
△ファリダット

 連闘で臨んできたラインブラッドから。前走の京王杯SCでは、中団よりやや後ろの位置取り。レースの上りが33秒台で全体的に前残りの競馬になってしまい見せ場はつくれなかったものの、それなりにイイ伸び脚を見せていた。勝ち馬から0.6秒差、昇級初戦のG2戦としては上々の内容だった。東京への輸送競馬からの連闘。よほど具合が良くなければ使ってこないはず。馬券的には狙い目だ。手広く流したい。

【馬連】流し(3)軸(4)(5)(8)(12)(14)
【3連単】フォーメーション(3)(8)→(3)(5)(8)→(3)(4)(5)(8)(12)(14)

<プロフィール>
仲町通(なかまち・とおる)
在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。

※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。

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