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橋本千春の勝馬ピックアップ!(6/9) アハルテケステークス 他4鞍

☆東京11R「アハルテケステークス」・ダ1600メートル
 波乱含みのハンデ戦(昨年は3連単200万円馬券)で予断を許さないが、軸馬として最も信頼を置けるのはアドマイヤロイヤルだろう。
 というのも、コース<3220>、距離<3120>と抜群の実績を残しているからだ。実績は武蔵野Sを優勝しているナムラタイタンが最右翼だが、死角(トップハンデ58.5キロ)を抱えているのは確かで、過信は禁物。その点、アドマイヤロイヤルの56キロは魅力だ。武蔵野Sは同斤量56キロで0秒2差(3)着と迫っているし、前々走のオアシスSも休み明けの不利を抱えながら0秒6差(3)着に食い下がっているように、実力はほぼ互角。ハンデ差と、ここにきての上昇度((3)(2)着)を考えればチャンスは大きい。
 当面の相手は、バーディバーディ。フェブラリーS(11年)、帝王賞(同)の両GI3着の底力は自他共に認めるところだ。58キロは楽ではないが、地力で上位争いに持込みそう。台風の目は、休養を挟んで2連勝中と飛ぶ鳥を落とす勢いのゴールドバシリスク。
◎2アドマイヤロイヤル
○14バーディバーディ
▲1ゴールドバシリスク
△7スタッドジェルラン、13ナムラタイタン

☆東京10R「江の島特別」(芝1600メートル)
 降級馬のルルーシュには逆らえない。
 この条件は、前々走の石和特別を快勝。続く準オープンの湘南Sでハナ差2着している格上馬でもある。<2100>と、コース相性も抜群。普通に走ってくれば勝てるだろう。相手は伸び盛りの3歳馬、アルキメデスだが、やはりここが勝ち得戦のゴーハンティングも圏内。
◎2ルルーシュ
○1アルキメデス
▲3ゴーハンティング
△6アドマイヤセプター、8カグニザント

☆東京9R「稲村ヶ崎特別」(芝2000メートル)
 休み明け2戦目で走り頃の、サフランディライトに期待。この条件は昨秋の新潟開催で2000メートル1分59秒6の好タイムで快勝しており、実力を疑う余地はない。降級してチャンスは大きく広がった。
 相手は、意外性を秘めたレジアーネ。ダートとはいえ、この条件は快勝している実力の持ち主。芝がダメと決めつけるのは早計だし、休み明け2戦目でガラリ一変するシーンがあって不思議はない。
◎12サフランディライト
○8レジアーネ
▲14バンスタンウォルツ
△1アサクサポイント、3アンレヴマン

☆函館11R「HTB杯」(芝1800メートル)
 メンバー構成に恵まれた、リキサンマックスにチャンス到来。
 昨年のきさらぎ賞でクビ差(2)着に逃げ粘ったスピードと実力は、(降級した)ここでは明らかに上位。もともと、叩き良化型で休み明けをひと叩きされた効果は絶大だし期待できる。逃げ切りが決まる。
◎8リキサンマックス
○9メイショウゾウセン
▲6ウインクリアビュー
△1ツヨイキモチ、7マッキーバッハ

☆阪神11R「灘ステークス」(ダ1800メートル)
 究極の上がり馬、ローマンレジェンドの勢いは誰にも止められない。
 <4100>(ダート)と、連対率10割を継続中なのは非凡な実力とセンスの証し。まして、勝って同条件なのだから死角は見当たらない。ここも通過点。相手は、コース巧者のナリタシルクロードと、追い込み強烈なドレミファドン。
◎6ローマンレジェンド
○8ナリタシルクロード
▲13ドレミファドン
△12バトードール、3マストハブ

※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。

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