これまでも、あまりにもマイナス思考から、「面倒くさいキャラ」として話題であった佐々木だが、トークライブアプリ「755」でも、そのキャラは全開だ。「悪魔さんの声」「天使さんの声」「ささきゆかりさんの声」との3種類の注意書きがあるコメントには、それぞれの声が会話をしあっており、かなり独特である。たとえば以下のような内容だ。
「ソロイベントできたらいいですね、ちゃんと行動しましょう。みなさんはあなたのことをたくさん想ってます。だからあなたもみなさんを想ってあげて。 だからマイナスには考えず笑顔でいて。 みんなあなたの笑顔がみたいのです」 と「天使の声」が登場すると、続いて、「絶対1人は引いたよこの感じ」と「悪魔の声」が登場。そうすると、「こらっ! ハピネスには悪魔はいらないですよよよよよ〜」と自身の合言葉であるハピネス「天使の声」を盾に天使が悪魔を攻撃。さらに天使は、「もし悪魔がたくさん現れても絆は強いの天使さんにはわかりますから」「天使さんはどんな困難があっても優佳里さんについていきます」と自身を励ますも、悪魔は、「うわー(棒読み」「時には厳しい言葉も必要!」「てかみんな引いてるよ!」と反論。そんな中、本人である「ささきゆかりさん」が「みんなはどっちの味方!?」と登場するも、「いきなりでてこないで」と悪魔には言われる。すると天使は「優佳里さんの味方です!」と発言した。
もちろん、佐々木の「755」であるため、「悪魔さんの声」「天使さんの声」「ささきゆかりさんの声」ともに本人が書き込んでいるものである。この独特な「755」の使い方に、戸惑うファンがいる一方で、「これでこそハピネスゆかるん(佐々木優佳里)」と評価するファンも多い。
今後も佐々木がどんな独特な世界観をファンに提供してくれるのか、楽しみだ。