それと、Cルメール騎手のノームコアも前走はエリザベス女王杯5着で、レッドジェノヴァとは0.1秒差でした。この馬も順調に成長しています。この2頭が中心になると思いますが、昨年に穴をあけて今回も出走するレイホーロマンスの当時の様子を見ると、前走では2200mの斤量55kgで勝ち、更に斤量が4kg減の51kgでの参戦でした。
これに近い馬を探すと、若干ですがウスベニノキミが前走は52kg2200mで4着。今回は49kgでの参戦です。もしかしたら馬券に食い込めるかもしれません。注目のノームコアが出走したフローラSでは遅れる事0.3秒の差があり離されていますが、ノームコアとは大差ではありません。狙えると思います。
更には、ランドネもこのレースに参戦してきました。秋華賞では6着で、中山と京都が得意そうな馬ですが力はあるので、角居厩舎もこのレースならイケると踏んだのかもしれませんね。問題はコルコバードとワンブレスアウェイ、微妙な所です。伏兵が多い気がするので、流してみます。
3連複 1レッドジェノヴァ軸
8ランドネ、11ノームコア、4コルコバード、6レイズアベール、9ウラヌスチャーム