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藤川京子の一口馬主日記withキャロットクラブ Vol.17

 みなさん、夏バテしていませんか?これだけ暑いと馬も大変。愛馬もちょっとひと息ですね。
 函館2歳Sを制したフィフスペトルはレース中に左前脚に外傷を負ったものの、大事には至らず、数日経った現在は気にする様子もなくなってきました。ケガをしたって聞いたときはビックリ。でも、軽症ですんで本当によかった〜。さすがにあれだけの走りを披露したので疲れはあるみたいだけど、今は放牧に出てゆっくり休んでいます。

 今年の最終目標は2歳チャンプを決める「朝日杯FS」(JpnI 中山芝1600m 12月21日)になりそう。その前に1度レースを使いたいので、今のところ「京王杯2歳S」(JpnII 東京芝1400m 11月15日)あたりが有力です。競走馬にはケガや病気がつきものですが、無事に進んでいってほしいものです。
 一方、新馬戦をフィフスペトル同様にぶっちぎりで飾ったブレイクランアウトも放牧でリフレッシュ中です。まだ発展途上で4馬身の圧勝劇でしたから、428kg(レース時)の小さい馬体には少しこたえたのかな? キャロットクラブでも戸田厩舎でも“超”期待されている馬ですから、今秋の復帰に向けて焦らずにいってほしいですね。
 そして、私の愛馬3頭でデビューがまだの子がもう一頭控えているんですよ。ライドザウインド(牡、父シンボリクリスエス)=写真=という子です。
 この子はほかの2頭に比べてまだデビューを迎えられるほど体ができていなくて、ツメに弱いところがあるみたい。でも、ここにきて少しずつ調整が進んできているんですよ。デビューもそう遠くはないんじゃないかな。
 何てったって私の選んだ愛馬3頭は、2頭がデビュー勝ち。そのうちの一頭は2歳初の重賞を見事に勝っちゃったんですから!!ライドザウインドも絶対期待できますよ。うん、うん!
 さて、今週のキャロットクラブのイチ押し馬ですが、札幌10Rの羊蹄山特別に出走するフォーリクラッセです。前走は久々で追い不足でしたが、0秒3差3着と好走。最後まであきらめずに走ってくればチャンス十分です!

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