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第123回目黒記念(GII、東京芝2500メートル、5月31日) 伏兵ミヤビランベリが優勝

 ダービーの余韻が残る中で行われた伝統の「第123回目黒記念」(GII、東京芝2500メートル)は、好位追走から抜け出した8番人気の伏兵ミヤビランべり(牡6歳、栗東・加藤敬厩舎)が、断然人気のジャガーメイルを5馬身突き放して圧勝。昨年の七夕賞に続き2度目の重賞制覇を飾った。勝ちタイムは2分39秒0(不良)。

 殊勲の北村友騎手も舌を巻く強さだった。「4角で追い出した時の手応えは抜群でした」と言うように、直線の坂を上がると、あとは独壇場。道悪馬場も何のその。まるで脚に“水かき”がついていると錯覚させるようなベストパフォーマンスを披露した。
 この日の勝利をキッカケに目覚めた夏男が、ローカルシリーズで今年も大暴れしそうだ。

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