そんな流れから、女の子に、「ええ、じゃあ今度食べに連れて行ってくださいよ」と言われたとする。この「今度ご飯食べに行きませんか?」は「同伴のお誘い」なので、デートやアフターと勘違いされないよう。この辺りの認識にお互いズレがあったりすると気まずいことになる。夕方くらいに落ち合って食事。その後、女の子は当たり前のようにお店へ。男性はお店の前まで送っていくと、「じゃあ、今度またね」。女の子はキョトン。
「えっ入らないの?」
「えっ入るの?」
男性に入店してもらわなければ単なる遅刻ですから、女の子だってそこは頑張る。すると、男は、“なんだよ自分から誘っておいて、結局営業かよ” と気分を害してしまったり。こんな勘違いドラマが時折起こるそう。
そうそうデートなどしてくれるわけがないのだから、勘違いした男がずうずうしい。アフターの誘い方でも勘違い客はたまにいる。「お店にはあんまり行けないけど、今度アフターしようよ」完全にアフターの意味を取り違えた、困ったちゃん。まさかアナタはそんな言葉口にしてませんよね。