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優等生スマイルジャックが混戦を断つ

 デビュー時から小桧山師が「優等生」と評し、将来を嘱望されていたスマイルジャック。スプリングSを制して臨んだ皐月賞は4番人気と伏兵視されたが、結果はまさかの9着。デビュー以来、初めて複勝圏から外れる屈辱を味わった。

 だが、芝崎助手は「緩い馬場が影響したのか、息を入れず、気負って走っていたからね。掛かり気味になったのもそのせい」と実力負けを否定。「疲れは多少あったが、今は持ち直している。今年は抜けた馬がいないし、折り合いがつくようなら」と巻き返しを誓う。セールスポイントは相手なりに走れる堅実さ。混戦の追い比べとなれば、浮上の余地は十分。

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