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噂の騎士(ナイト)第13回『アメリカのキャバ嬢事情』

 アメリカ、特に日本人ビジネスマンや日系人が多く住んでいる地域にはキャバクラとは言い難いが、クラブと言う雰囲気からも程遠い、違法なアルバイト(アメリカ政府も実際には学生に労働を許可しない)学生がホステスの“なんちゃってクラブ”は多く点在。

 店の電話番号や住所などはニューヨーク、ロスアンゼルス、サンディエゴなどの日本人街の日本語フリーペーパーで容易に見つけることが出来る。
 3人でボトルが入れて、ひとりあたり150ドルプラス15%〜のチップと、楽しませてくれたホステスひとりあたりにプラス20ドル〜のテーブルチップを支払う。そうすると、割り勘でも200ドル以上になるので、東京の料金とさほど変らない。
 ただし、学生のアルバイトが多い店は、それなりに可愛いコが多くいるのでそんな料金にも納得。
 中には10年くらい続けて、ホステスの顔ぶれが全く変らない“お化け屋敷”みたいな店もあるので注意。店を選ぶときは、出来るだけ現地の日本人の情報も頼りにしたほうが無難だ。
 また4年制大学と比べて、時間を弄んでいる語学学校やコミュニティーカレッジ(公立の地域住民のための学校)に通う学生ホステスの多くは、万年金欠なので、出勤前に一緒に食事してから同伴出勤するとか、休みの日には少し高級なレストランに連れて行けば、どんなに不細工で包茎な貴方にも、彼女たちお股の開脚角度は高確率で広くなるはず。

 自分も中古アメ車輸入会社で働いていた頃には、2か月毎に出張していたロングビーチで女子大生ホステスを常に2人キープしていた。一人は完全にSEX奴隷、一人は運転手兼シモの世話係りとして、よく尽くしてくれた。
 そんなわけで、もしかしたら、日本よりアメリカの方がヤリ易いかもしれない。ツーリストたちよ、旅の恥は掻き捨てだ、ここぞとばかりに無責任になれ。

*写真は本文とは関係ありません

【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/

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