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ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(12月1日)ジャパンカップダート(GI)他3鞍

 ど〜も! ハッシーです。まずは先週の結果から…といっても的中なしの-7,500円と絶不調に陥っております。どけんかせんといかんですね(え、古いって)(笑)。やられたらやり返す、今週こそは倍返しだ!!

☆阪神3R 2歳未勝利牝馬限定戦(芝1600m)

 パンパンの良馬場ならリラヴァティ。デビュー戦で惜しくも2着に敗れてから、3、4コーナーでズルズル下がりながらも直線で盛り返し4着に入った2走前。前走は良馬場発表ながら雨上がりの馬場となり、走りにくそうにしていたにもかかわらず4着と、いつでも勝てる力がありながら不運が重なり勝ち切れなかった本馬。今回は開幕週でパンパンの良馬場と条件は整い今度は負けられない。相手本線は距離延長がプラスとなりそうなオールオブナイト。

◎(9)リラヴァティ
○(5)オールオブナイト
▲(3)ビアンコカンドーレ
△(7)マイネマレフィカ
△(11)アクトナチュラリー

買い目
[馬単]4点
(9)→(5)(3)(7)(11)
[3連複1頭軸流し]6点
(9)-(5)(3)(7)(11)
[3連単]6点
(9)→(5)(3)→(5)(3)(7)(11)

☆中山11R ターコイズステークス(芝1800m)

 OP競走にもかかわらず、OP馬は3頭のみ。ましてやハンデ戦とくれば大混戦必至だが、軸は3歳馬ウインプリメーラで決まり。春はチューリップ賞で後の桜花賞馬アユサンに先着した実力がありながら、桜花賞ではハイペースを2番手で追いかけ失速。3走前はマイルがベストの本馬には距離が少し長かった2000mで、古馬と初対決での敗戦と敗因は明らか。2走前のローズSでは同世代の牝馬限定戦ということと、道悪を得意とする分2000mで0秒2差と粘りましたが、前走1600m戦の清水Sでの鮮やかな勝ちっぷりを見る限りやはり1600mがベスト。昇級初戦ということもあり、斤量は54kgと問題なし。使われつつ状態は上がってきており昇級の壁なし。相手本線は同じくOP馬ミッドサマーフェア。近走着順こそ悪いが、内容は悲観するものではない。前々走の府中牝馬Sでは、抜群の手応えで直線を向いたが、前が壁となりまともに追えず0秒3差の10着。前走のエリザベス女王杯では、馬場の悪い内を通ってしまい、手応えの割に伸び切れず0秒6差の11着と着差は僅か。今回はメンバーがグッと楽になり、突き抜けてもおかしくない力の持ち主。今度こそ。

◎(1)ウインプリメーラ
○(8)ミッドサマーフェア
▲(3)ノボリディアーナ
△(2)ウインクリアビュー
△(4)レイカーラ

買い目
[馬単]6点
(1)→(8)(3)(2)(4)
(8)→(1)(3)
[3連複1頭軸流し]6点
(1)-(8)(3)(2)(4)
[3連単]9点
(1)→(8)(3)(2)→(8)(3)(2)(4)

☆中京11R 鳥羽特別(芝1200m)

 開幕週の馬場を味方にアンチュラス。現級勝ちがあり、折り合いさえ付けばしぶとく脚が使えるタイプで、前々走はぎりぎり折り合いも付き、狭いところを割って伸びてきたが勝ち馬が強く2着。前走は折り合いが付かなかったが、それでも勝ち馬から0秒4差に粘り込むしぶとさを見せ6着と、力はあるが折り合い次第。今回は距離短縮で折り合いも付きやすく競馬がしやすいはず。となれば、この馬が持つスピードを思う存分発揮して突き抜ける可能性大。対抗は1200mの左回りが得意なシェルエメール。追い込み一辺倒の本馬には開幕週の馬場は厳しいが、1200mの左回りは3戦2着3回とパーフェクト連対をしており無視できない。

◎(4)アンチュラス
○(16)シェルエメール
▲(15)バラードソング
△(5)ゴールデンムーン
△(8)ヤマニンプチガトー
△(17)スピードソフトリー

買い目
[馬単]4点
(4)→(16)(15)(5)(8)
[3連複1頭軸流し]10点
(4)-(16)(15)(5)(8)(17)
[3連単]12点
(4)→(16)(15)(5)→(16)(15)(5)(8)(17)

☆阪神11R ジャパンカップダート(GI)(ダート1800m)

 来年から舞台を中京へ移し、チャンピオンズカップへと名称を変えてしまうため、ジャパンCダートは今年で幕を閉じる。最後にふさわしく、GIタイトルはないものの久々に外国馬の参戦があり、日本馬はGI馬9頭という豪華メンバーが揃った。連覇を狙うニホンピロアワーズは、万全であれば不動の本命にしたかったところだが、放牧からガレて帰厩したため予定のレースを使うことが出来ず、割引が必要となれば重い印は打てず△まで。となると、今年一番の成長を見せたホッコータルマエが断然。今年8戦6勝、2着1着、3着1回と完全に本格化。敗れた2戦も敗因は明らか。東海Sは前年からの使い詰めで状態が本物ではなかったため。2度目の敗戦は、休み明けで若干距離が短かった南部杯で、マイルをベストする復活したエスポワールシチー相手では厳しかった。今回は休み明け3戦目で一番の走りごろ、最終追い切りでは力強くフットワークの良い走りを披露し状態は万全。国際競走勝利馬という箔をつけて、来年の最大目標であるドバイへ向かうためにもここは負けられません。相手筆頭は、昨年1番人気に推されながらも状態が本物ではなく敗れ、リベンジを誓うローマンレジェンド。昨年は6連勝で臨みましたが、当時の追い切りではベストという動きではなく、万全の状態で出走出来ず4着に敗れました。今年は休み明けのみやこSで59kgを背負いながら0秒2差の3着と好走し、最終追い切りでも長めを乗られシャープな動きをみせており、昨年より明らかに状態は上。鞍上の岩田騎手は、先週のジェンティルドンナ乗り替わりの悔しさをここで晴らそうと気合い十分。一発ならナイスミーチュー。追い切りではストライドの伸びた力強い走りをしており状態は万全。得意の阪神で一発を狙う。

◎(6)ホッコータルマエ
○(1)ローマンレジェンド
▲(9)ナイスミーチュー
△(8)ワンダーアキュート
△(14)ニホンピロアワーズ
△(4)エスポワールシチー
好調教馬(4)(6)(9)

買い目
[馬単]6点
(6)→(1)(9)(8)(14)
(1)→(6)(9)
[3連複1頭軸流し]10点
(6)-(1)(9)(8)(14)(4)
[3連単]12点
(6)→(1)(9)(8)→(1)(9)(8)(14)(4)

※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。

<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。

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