17日未明、鈴木はGoogle+で卒業を発表。以前から憧れていた職業に挑戦するために卒業を決意したと明かし、「精一杯就職活動したいと思います」と意気込みを綴った。
そして、鈴木は17日に朝に再びGoogle+を更新。
「朝からLINE鳴ると思ったらYahooトップ…」と驚き気味。続けて「文面だけでみたり、私のこと知らない人が多いからやじコメは置いておいて」と前置きし、「今まで関わってきた皆さんや、ステージでの私を見てきてくださった方は、私のAKBに対する気持ちを理解して下さってると信じています」とコメント。
さらに「遊びじゃこんな長く続けていられないし、そもそも戻って来ないってば!笑」と本音を告白。「叩かれるって分かってるのに、またオーディション受けて研究生からスタートして。それから4年活動出来たのはそれだけ意志が強かったってこと」と自分を称えた。「そして、その意志に打ち勝つくらい真剣に取り組みたい夢が見つかったってこと」と説明した。
鈴木は2008年にAKB48第四回研究生オーディションに合格し、活動をスタートさせたが、2009年に一旦AKB48を卒業。しかし、2010年のAKB48第八回研究生オーディションに再び合格し、研究生として活動開始。2012年からはチームKの一員として日々奮闘していた。