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エリザベス女王杯(GI、京都芝2200メートル、15日)アベコーの気になる推奨馬は!?

 みなさん、お元気ですか。アベコーこと阿部幸太郎です。

 最近のウインズはオシャレな空間といったところが多く、ひところの場外というイメージが変わりつつあります。そのせいか以前に比べるとカップルや、若い女性が増えているようです。

 実は、あす日曜日「ウインズ立川」に行きます。新橋に新しくオープンしたGate J.の出張イベントの一環で「エリザベス女王杯予想ライブトークショー」に出演。エ女王杯を中心としたライブ予想。9月のウインズ後楽園のときは、広い会場に立ち見の方まで集って頂きました。ウインズ立川は2度目になるのですが、すぐ目の前が大勢のファンの方なので、皆さんの熱気を肌で感じながらのトークショー。場所はA館1階のエントランス・140インチ大型ビジョン前です。1回目が午前11時40分ごろで、2回目が午後3時ごろからです。お待ちしております。
 さて「エリザベス女王杯」です。直前で登録のあった秋華賞馬レッドディザイアが回避。またベッラレイアが鼻出血で引退。役者が欠けてしまいました。ここで問題はレッドディザイア。ローズS、そして秋華賞の高速決着で、疲労が出たものと見ています。ということは、ローズSをレコード勝ちし、秋華賞2着のブロードストリートにも不安はつきまといます。札幌記念から臨んだブエナビスタは幸運だったかもしれません。

 3歳馬が3年連続で優勝しているエ女王杯。同じ3歳でもフランスから遠征してきたシャラナヤは、大変な逸材です。
 5戦3勝、3着1回。何といっても前走のオペラ賞は最後方から大外を回り、激しい叩き合いの中から、ゴール前で力強く抜け出し圧勝。5戦目でGI初制覇。このとき英オークス2着馬でGI馬のミッドデイが3着。芝2000メートル2分1秒8の勝ちタイムは、昨年のオペラ賞優勝馬レディマリアンの2分3秒8との比較でも破格。比較的小柄な馬体ですが、走法をみても全身から繰り出すいわゆるバネで走るタイプ。むろん、54キロの斤量も強調材料です。
 過去6頭の海外馬が参戦してきたエ女王杯ですが、初めて生きのいいGI馬が登場! ロンシャンに似た京都競馬場の外回り。シャラナヤを◎に抜てきしました。

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