search
とじる
トップ > レジャー > 東京盃 リミットレスビッドが連覇

東京盃 リミットレスビッドが連覇

 3日、大井競馬場で行われた「第41回東京盃」(JpnII 1200m)は、内田博騎手が騎乗した2番人気のリミットレスビッド(牡8歳、栗東・加用正厩舎)が、中団追走から直線で力強く馬群を割って抜け出し優勝。勝ち時計は1分11秒3(重)。昨年に続いての連覇で飾った。
 「(状態は)本来の7割くらい。これを叩いてかと思った」(加用師)。馬インフルエンザの影響で帰厩が遅れ、急仕上げだったが、「前に乗ったとき(根岸S1着)より、感じ良く楽に行けた」とは内田博騎手。まさに地力の違いを見せての完勝だった。

 次走は「第7回JBCスプリント」(JpnI 大井1200m 31日)へ。昨年のJBC(3着)はマイル戦だったが、今年はベストの電撃戦。まずはライバルのバトラーを退け、雪辱へ弾みをつけた。

関連記事


レジャー→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

レジャー→

もっと見る→

注目タグ