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朝日杯フューチュリティステークス(GI、中山芝1600メートル、20日)藤川京子のフォーキャスト予想!

 朝日杯FSは◎トーセンファントムの鬼脚が爆発します。

 前走の東京スポーツ杯2歳Sではメンバー最速の上がり33秒4を駆使し2着確保。直線では一気に行き過ぎたせいか最後は一杯になってしまいましたが、後方からケタ違いの瞬発力を発揮し力は示しました。
 気性がまだ若く、テンションは高いところがありますが、それでいてこの内容なのですから秘めた未知の能力は相当なものかもしれません。1ハロン短縮される2連勝中のマイル戦の方が現段階では走りやすいし、スピードもありますからある程度の位置で競馬はできますので中山コースでも差し切りは可能。輸送も経験積みですので、関東圏の競馬も心配要らないでしょう。この勢いに乗りたいですね。

 ○ローズキングダムは、キングカメハメハとローズバドの仔で言わずと知れた超良血馬。
 デビューから2連勝で、緒戦では強敵ヴィクトワールピサを抑えて快勝。ヴィクトワールはその後2連勝し、京都2歳Sを楽勝しているのですからレベルの高さは一目瞭然です。
 前走の東京スポーツ杯2歳Sは好位で折り合って、スムーズな競馬。直線では楽に坂を上がり、追い比べをアタマ差制しました。自在性があり、センスは抜群。性格も素直で従順、反応の良さも言うことなし。2戦目でこれだけの競馬ができるのですから、本当にいい馬ですね。東京では好位であれだけ最後まで粘れましたので、中山コースでは更にレースがしやすいでしょう。

 ▲エイシンアポロンは京王杯2歳Sの覇者。これまではスピードを生かす競馬が多かったですが中団からレースを進め、直線は外から豪快に突き抜けました。道中はモタれたり、4角で膨れたりして馬自身戸惑いはあったものの、長くいい脚を使い最後までしっかり伸びた内容は評価できます。
 内が比較的伸びる馬場でしたから、大外一気は優秀です。ハマれば一発ありですね。

馬単 (15)(8) (15)(12) (15)(16)

3連単 (15)(8)→(15)(8)(12)(16)(6)(11)(3)(4)(2)→(15)(8)(12)(16)(6)(11)(3)(4)(2)

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