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金盃 内田博が地元・大井で有終V ルースリンドが2馬身差完勝

 「第52回金盃」(SII 2000m)は20日、大井競馬場で行われ、単勝130円と圧倒的な1番人気に推されたルースリンド(牡7歳、船橋・矢野義厩舎)が、好位から抜け出す横綱相撲で2着に2馬身差をつけて快勝。勝ち時計は2分6秒4(良)だった。
 「この馬にとって、今までで一番いいレースができた」JRAへの移籍が決まり、地元・大井では最後の重賞騎乗となった内田博騎手は感無量の様子で、矢野義師と笑顔で握手を交わした。また、スタンドからも有終の美を飾ったジョッキーに、ファンからの熱い声援が飛んだ。

 ルースリンドはこれで重賞は2勝目。次走は「第14回マイルGP」(SII 大井1600m 4月9日)、または「第20回かしわ記念」(JpnI 船橋1600m)に出走予定。

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