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橋本千春の勝馬ピックアップ!(5/18) ヴィクトリアマイ 他4鞍

2回東京競馬8日目(5月18日日曜日)予想・橋本 千春

☆東京11R「ヴィクトリアマイル」(芝1600メートル)
◎9ホエールキャプチャ
○8スマートレイアー
▲15エクセラントカーヴ
△4メイショウマンボ、6ラキシス
 前哨戦の東京新聞杯を圧勝(0秒2差)した、ホエールキャプチャに期待。その前走は、エキストラエンド以下、並み居る牡馬勢を一蹴。大いに面目を施している。これで、1600メートルは<4300>と、連体率10割を継続中。しかも、一昨年のヴィクトリアマイルを含め4勝すべて東京で挙げている点は、特筆されていい。昨年は、ヴィルシーナの前にハナ差2着と2連覇を逸しているが、「肝心の状態が7〜8分だった」というから驚きだ。そして、「昨年と比べたら雲泥の差」と、陣営は状態に太鼓判を押す。おまけに、「東京の1600メートルは馬が競馬を知っている」と言い切る。打倒! ホエールキャプチャに意欲を燃やす、新星スマートレイアーも大願成就は容易でない。

☆東京10R「青竜ステークス」(ダ1600メートル)
◎13アナザーバージョン
○8ローブデソワ
▲3ペアン
△4アールプロセス、10オメガヴェンデッタ
 東京1600メートルは、<2010>と安定感抜群のアナザーバージョンでいける。前走の昇竜Sは10着に終わっているが、初めての1400メートルに戸惑いがあったし、着差も0秒9なら巻き返しは十分可能だ。その時から条件が大きく好転して、チャンスは十分ある。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。

☆新潟11R「赤倉特別」(芝2000メートル)
◎6ナンヨーケンゴー
○13ベルニーニ
▲8トーセンギャラリー
△5ルミナスレッド、11カレンケカリーナ
 本命に推したナンヨーケンゴーは、セントライト記念で重賞メンバー相手に4着している実績と、実力の持ち主。ここでは格上的存在。近走はらしさが見られないが、着差は0秒2〜0秒8だから決して悲観することはない。そして、今回は新馬、500万特別を快勝している新潟が舞台。条件が大きく好転、千載一遇のチャンスが到来した。

☆京都11R「栗東ステークス」(ダ1400メートル)
◎11ナリタスーパーワン
○7キョウワダッフィー
▲2エアウルフ
△5グレイスフルリープ、14ドレッドノート
 休み明け2戦目で走り頃の、ナリタスーパーワンが狙い目。とりわけ、1400メートルは<5411>と安定感抜群。さらに、京都コースに限れば<3110>と、さらに信頼度を増す。差し切りが決まる。相手は、キョウワダッフィー。実績は勝るとも劣らないが、乗り替わりと、ハンデ57キロは減点材料。

☆京都10R「葵ステークス」(芝1200メートル)
◎5ネロ
○8シゲルカガ
▲4アスコルティ
△2ラインスピリット、11ダウトレス
 好走条件の整った、ネロをイチ押し。1200メートルはオープン特別クリスマスSを含め全2勝を挙げている、ベストの条件。前走のファルコンSは8着に終わっているが、休み明けで10キロ増と余裕があったし、ハイペースで逃げたため息切れしたもの。それで重賞メンバー相手に0秒7差なら実力の片鱗は示したといえ、巻き返しは十分可能だ。1度使って上積みは大きい。ベストの1200メートルならスピードで押し切れる。

※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。

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