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1500円のおこづかい馬券(7/8プロキオンS)

 日曜日は馬連1点、3連複2点と買い目を絞って勝負。今回は中京短距離対策として研究中の「プラス200理論」なるものを提唱してみたいと思います。この連載でリニューアルした中京のレースを選んだのは過去3回で、新生中京の狙いは基本的には3月2日に書いた記事に書いたものと変わりません。それは「左回り・東京・中山・阪神」を得意とする馬を中心視するというもの(現時点で中山はナシでもいいかもと言った感じですが)。

 そして、勝負した過去3回のレースを振り返ってみると…。
・高松宮記念(芝1200m)→2着サンカルロ
・CBC賞(芝1200m)→1着マジンプロスパー、2着スプリングサンダー
・中京グランドオープン(ダート1400m)→3着トシギャングスター
 ピックアップした馬は全て上記のレースから200m伸びたコースも得意としていることに気付いたのです。例えば先週のCBC賞。CBC賞よりも200m伸びた阪神1400mでマジンプロスパーは阪急杯1着、スプリングサンダーは阪急杯2着などで好走しています。サンカルロは阪神1400mといえば言わずもがなのベストコース、トシギャングスターは中京グランドオープンから2か月後の薫風S(東京1600)で1着と結果を出しています。

 これを踏まえるとプロキオンSで中心視すべき馬は1400mプラス200m、つまり1600mを得意とするシルクフォーチュンとアドマイヤロイヤルが浮上してきます。シルクフォーチューンはフェブラリーS2着に南部杯3着、アドマイヤロイヤルは武蔵野SやアハルテケSで好走。ダート転向で復活したファリダットの勢いは目を見張るものがありますが、ダート重賞は初挑戦。プラス200mした1600mの成績は芝で実績があるものの、ダートマイルは実績無し(未経験)ということで3番手評価。そして、有力馬は全て後ろからの競馬ということを踏まえ逃げ馬のテイクアベットを抑えます。

 ということで、勝負馬券は…。
 馬連(7)-(14)に700円、
 3連輹(7)(9)(14)に600円、(3)(7)(14)に200円
 いつも通り合計1500円で勝負です! エラそうに書いておきながら、結局は人気馬中心…。これで外したらカッコ悪いでなぁ。

〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。応援宜しくお願いします! Twitterで競馬ネタをつぶやいているのでチェックして頂けたら嬉しいです! アカウントは「@minoru1202」

※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。

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