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ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(11月17日)マイルCS(GI)他3鞍

 ど〜も! ハッシーです。早速先週の結果から。的中は、京都11R馬単(6)→(3)1,920円のみ。買い目をすべて100円で購入した場合10,300円。トータル収支は1,920円-10,300円=-8,380円。確変終了(泣)。プラス収支は一週お休みとなってしまいましたが、今週は混戦のマイルチャンピオンシップがあり、一発があるかもしれませんよ!!

☆京都3R 2歳未勝利戦(ダート1800m)

 もう一回狙いたいウォルフラム。前走ダート変わりで狙いましたが、重馬場になってしまいまだトモが緩い本馬にはスピード勝負になってしまったのが痛かった。今回は良馬場での競馬が見込まれ、鞍上はルメール騎手とくれば巻き返し十分です。相手本線はダート変わりで一発を狙うオウショウ。兄弟はダートで勝ち星を挙げており、父ブライアンズタイムからもダートで良さが出そうです。

◎(3)ウォルフラム
○(2)オウショウ
▲(8)メイショウゼロセン
△(11)テーオーイージス
△(13)ボールドジャパン

買い目
[馬単]4点
(3)→(2)(8)(11)(13)
[3連複]6点
(3)-(2)(8)(11)(13)
[3連単]9点
(3)→(2)(8)(11)→(2)(8)(11)(13)

☆福島11R 福島記念(GIII)(芝2000m)

 連覇濃厚ダイワファルコン。前走の天皇賞(秋)では15着と大敗しましたが、ハイペースを2番手で追走したことや、全7勝は右回りで挙げており、左回りでは勝利がなく割り引いて考えれば参考外でよし。昨年も天皇賞(秋)10着から巻き返しての勝利でなんら不安はありません。状態も前走以上で連覇濃厚です。相手は8歳にして本格化カワキタフウジン。春に1600万以下を勝ったばかりで、復帰初戦となった前走カシオペアSでは、調教量は足りていたものの、プラス10kgが示す通り少し太め残りの状態。それでも上がり最速タイの脚を使い3着まで来れたということは力を付けているということ。今回はハンデ戦で54kgとOP連対すらない本馬には少し見込まれた感もありますが、それだけハンデキャッパーも力を認めている証拠。一度使われて引き締まってきており、状態は前走以上で一発を狙います。

◎(9)ダイワファルコン
○(13)カワキタフウジン
▲(10)ディサイファ
△(6)シゲルササグリ
△(5)トランスワープ
△(7)ミキノバンジョー
好調教馬(9)(13)

買い目
[馬単]8点
(9)⇔(13)(10)(6)(5)
[3連複]10点
(9)-(13)(10)(6)(5)(7)
[3連単]12点
(9)→(13)(10)(6)→(13)(10)(6)(5)(7)

☆東京11R 霜月ステークス(ダート1400m)

 連勝の勢いそのままにコパノリッキー。前走の兵庫CSで1秒ちぎった相手は、古馬相手の武蔵野Sで勝ち馬から0秒1差の3着に入ったベストウォーリア。ひと夏を越しているので単純に数字を比較できないが、コパノリッキー自身も早熟血統ではなく成長しているのは明らか。ダートは不良馬場だった初戦以外は3着を外しておらず、日曜も良馬場が見込まれ条件は文句なし。勝ち負けでしょう。次点はチャーリーブレイヴ。前走のJDDでは大敗しましたが、距離が長かったと思われ参考外。3走前には本命に挙げたコパノリッキーを破っており能力は確か。こちらも休み明け初戦となりますが、追い切りでは力強いフットワークを披露し、状態に不安はありません。逆転の目も十分です。

◎(3)コパノリッキー
○(4)チャーリーブレイヴ
▲(9)インペリアルマーチ
△(6)マスクトヒーロー
△(5)エーシントップ

買い目
[馬単]6点
(3)⇔(4)(9)(6)
[3連複]3点
(3)(4)-(9)(6)(5)
[3連単]6点
(3)→(4)(9)→(4)(9)(6)(5)

☆京都11R マイルチャンピオンシップ(GI)(芝1600m)

 安田記念の1、2着馬が不在で大混戦のマイルCS。特に近年は絶対的強さを誇るマイラーがおらず、春の安田記念ではスプリント界から参入してきたロードカナロアに勝利を持っていかれる結末。それくらい本命不在の大混戦ということは、ロードカナロアの逆パターンで狙いたい。本命はトーセンラー。こちらは中距離路線からの参入で、マイルは初。それでも本命に推せる要素は、コース適性と調教過程。京都コースは8戦3勝、2着1回、3着3回の複勝率87.5%とベストの舞台。初のマイルということで、これまで調教はコースでおこなわれてきたが、マイルのスピードに対応出来るよう坂路中心のメニューに変更し、スピードと瞬発力を強化。その甲斐あって、最終追いでは軽くGOサ インを出しただけでビュッと伸びる反応の良さを見せ、マイル仕様に仕上がったと見ます。相手筆頭はクラレント。今年に入って本格化し、距離適性ぎりぎりの1800mのエプソムカップを勝ち、前走の毎日王冠でも後の天皇賞(秋)1、3着馬に差されはしたものの僅差の3着。前走くらい走れれば勝ち負け出来るレベルですが、今回はその時より状態は上。得意の東京コースから京都コースへ変わりますが、京都コースは3戦2勝と不安はありません。▲は今年安定して安定して走れるようになったダノンシャーク。安田記念では3着に敗れているだけにここは力が入ります。

◎(5)トーセンラー
○(12)クラレント
▲(13)ダノンシャーク
△(2)サダムパテック
△(10)ドナウブルー
△(6)ガルボ
好調教馬(5)(12)(13)

買い目
[馬単]
(5)→(12)(13)(2)(10)
(12)→(5)(13)
[3連複2頭軸流し]4点
(5)(12)-(13)(2)(10)(6)
[3連単]8点
(5)→(12)(13)→(12)(13)(2)(10)(6)

※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。

<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。

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