search
とじる
トップ > レジャー > 函館スプリントS(JpnIII 函館芝1200m 6日)追い切り速報 伏兵マイネルスケルツィが怪気炎

函館スプリントS(JpnIII 函館芝1200m 6日)追い切り速報 伏兵マイネルスケルツィが怪気炎

 2007年の京都金杯の覇者マイネルスケルツィ。近走はダートへ路線変更したが、そのスピードは芝でも侮れない。

 「もちろん、千二でも通用すると思っています。ただ、後ろからつつかれるとダメなので2、3番手からのレースをしたい」と桑原調教厩務員は好位からの競馬を示唆する。
 6月26日に函館入りしたばかりだが、馬体の張り、動きは久々を感じさせない。
 「まだ帰厩して日が浅いけど、牧場でもしっかり乗り込んでいるので仕上がりはいい。あとは当日のテンションがどうかだけ。ケイコでも角馬場に入れるとイレ込むのでそのあたりが気になる」
 桑原さんは当日の落ち着きを課題にあげた。

 【最終追いVTR】ダートコースで5F72秒6、上がり3F41秒7→12秒8。課題だったテンションの高さも見られず、落ち着き十分。終始、馬なりだったが、最後まで軽快な走りを見せた。函館の環境にも、すっかりなじんでいる。

関連記事


レジャー→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

レジャー→

もっと見る→

注目タグ