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橋本千春の勝馬ピックアップ!(9/21) セプテンバーS 他3鞍

第4回中山競馬6日目(9月21日土曜日)予想・橋本 千春

☆中山11R「セプテンバーS」(芝1200メートル)
 今シーズン(5)(1)(2)(1)着と充実著しい、ブランダムールに期待。もともと、新馬戦を5馬身差の圧勝劇が示す通り能力は相当高い。昇級戦とはいえ、ハンデ53キロは恵まれたし2連勝のチャンスは十分考えられる。また、昨秋5回中山開催・ハッピーエンドカップで有力候補のラフレーズカフェとクビ差2着の接戦を演じた実績があり、これを物差しに考えたら決して無謀な狙いではないだろう。1200メートルも全4勝(うち中山1勝2着2回)を挙げている十八番の舞台。勝利のお膳立ては整っており先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、3歳の精鋭プレイズエターナルと、休み明け2戦目で走り頃のラフレーズカフェ。
◎3ブランダムール
○7プレイズエターナル
▲9ラフレーズカフェ
△10ディアセルヴィス、12エーシンセノーテ

☆中山10R「市原特別」(ダ1800メートル)
 地力強化の目覚ましいプラントハンターでもう一丁。好位3番手から楽に抜け出し圧勝した前走は、まさに真骨頂。ここが昇級のハンデを抱えているが、目下の勢いと据え置きの斤量54キロはそれを補って余りある。さらに、距離、コースどちらも適性は高く2連勝の舞台装置は整っている。差し切りが決まる。休養前にこの条件を快勝している、ワイルドフラッパーと、メイショウコンカーが相手になる。
◎8プラントハンター
○14ワイルドフラッパー
▲15メイショウコンカー
△5アサクサポイント、6ダノンレジェンド

☆中山9R「九十九里特別」(芝2500メートル)
 休み明け+古馬混合の前走を楽勝し、返す刀で昇級の大雪Hを2着と好走。ここに大きく望みをつないだマイネルストラーノで今度こそ。春はGIII・共同通信杯で3着してきた実績があり、ここでは実力上位なのは明らか。大雪Hは不良馬場が響いたことも確か。軌道に乗った以上、良馬場ならアッサリ勝たれて不思議はない。相手は、良血馬のアウォーディー。台風の目は、2連勝中と破竹の勢いのウエスタンオウジ。
◎2マイネルストラーノ
○8アウォーディー
▲6ウエスタンオウジ
△1レオプログレス、3アドマイヤパーシア

☆阪神11R「大阪スポーツ杯」(ダ1400メートル)
 好走条件の整った素質馬キズマで今度こそ。敢然と連闘で挑んだ前走の安芸Sは3着に終わり、2連勝は成らなかったが実力を疑う余地はない。前走後は約3か月半充電をはかり、フレッシュな状態で駒を進めてきた。メンバーを見渡したところ、強力な同型馬不在で展開はおあつらえ向き。ここまで2勝を挙げるベストの阪神ダ1400メートルでもあり、先手必勝の勝ちパターンに持込みチャンスをつかむと見た。強敵は、2連続2着中の実績馬タイセイシュバリエ。穴は、休み明け3戦目で走り頃の3歳馬アップトゥデイト。
◎9キズマ
○1タイセイシュバリエ
▲4アップトゥデイト
△6シゲルソウサイ、8ケイト

※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。

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