総選挙直前のシングルでAKB48の選抜メンバーから外れた渡辺は、「総選挙シングルということで私は今年総選挙出ないので辞退させていただきました」と自身のツイッターでコメント。そして、「何事もひとつひとつにこだわりを持ちたいです。いろんな選択をすることや決断をするとき、それが間違ってなかったんだと胸を張れる人生をおくります」とも語っている。
総選挙はAKB48グループにとって、非常に重要なイベントであり、文面からも、「みるきー(渡辺)は卒業するのでは?」とファンから心配する声が挙がった。さらにその後、「言いたくて言いたくてたまらない。いつも応援してくださってるみなさんにいち早く、ドキッ」とも綴っているため、「卒業するのでは?」と心配するファンの声が大きくなった。さらに、卒業する理由として、“妊娠”しているのではとのウワサも流れた。これには渡辺自身が、「ちょっと写真でお腹がぷにって見えたからってそれはひどいよ〜。あんまりいじめないでください、私のこと」と否定している。
しかし、なぜ渡辺が総選挙への出馬を辞退したのか、また、“言いたくて言いたくてたまらない”こととは何なのか、本人からの明確な説明はない。そこでさらに可能性としてウワサされているのが、「乃木坂46への移籍」の可能性があるのではと、新たな憶測も呼んでいる。
ファンの心をつかむことがうまい“釣り師”とも呼ばれる渡辺、少なからず現在進行形でファンをドギマギさせていることは間違いないようだ。