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欅坂46・平手、主演映画の撮影が“リハビリ”に? 撮影続行困難になったことも…

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欅坂46・平手友梨奈

 欅坂46の平手友梨奈(17)が28日、都内で行われた初主演映画「響−HIBIKI−」(月川翔監督、9月14日公開)の完成試写会に出席したことを、各スポーツ紙などが報じている。

 同作は「マンガ大賞2017」を受賞した原作「響〜小説家になる方法〜」を実写映画化。平手は映画デビュー作品で初主演を務め、処女作が直木賞&芥川賞でWノミネートという歴史的快挙を成し遂げる15歳の天才女子高生小説家・鮎喰響を演じている。

 原作のファンだったという平手は、オファーを聞いた時の心境について、「絶対無理だと思いました。初めての映画で主演だし、他の皆さんに絶対迷惑かけるし、飽き性なのでできないなと思いました」と本音。それでも、「響の生き様を届けたい」という思いから引き受けたという。

 響の編集者役を演じた北川景子は、平手を「クランクインしてからはもう、響だなと思っていた。役に合っていたのかなと思います。だから、響ぽかった」と絶賛したという。

 平手といえば、昨年紅白のステージで、ダンスが激しい「不協和音」を2度披露。

 2度目のパフォーマンス後、センターの平手はステージに倒れ込み、右腕を負傷。上腕三頭筋損傷のけがを負い、全治1か月と診断され、その後、CM発表会などには出席していたが、パフォーマンスは封印していた。

 しかし、7月にテレビ番組に出演しパフォーマンスを披露して復帰。その後、欅坂のライブにも出演し、ファンに復調ぶりをアピールしていた。

 「映画の関係者も『本当に撮影できるのか』と心配していましたが、4月にクランクイン。1度は撮影続行がヤバイ状態があったようですが、北川が役柄同様、平手をバックアップして無事にクランクアップ。平手にとって撮影が“リハビリ”みたいなもんだったようですが、欅坂の関係者は平手に感謝した方がよさそうです」(映画業界関係者)

 欅坂にとって不可欠な“絶対センター”の平手だけに、関係者も胸をなで下ろしているに違いない。

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