search
とじる
トップ > レジャー > TCK女王盃 ラピッドオレンジが初重賞V

TCK女王盃 ラピッドオレンジが初重賞V

 冬の牝馬交流重賞第2戦「第11回TCK女王盃」(JpnIII 1800m)は16日、大井競馬場で行われ、6番人気の伏兵ラピッドオレンジ(牝5、JRA美浦・小笠厩舎)が好位から直線で抜け出して勝利。勝ち時計は1分54秒1(良)だった。
 さらに掲示板はJRA所属馬が独占。クイーンCで3着までを占めたのに続き、牝馬交流戦での強さを見せつける形となった。

 ラピッドオレンジは準オープンからの格上挑戦だったが、南関不動のトップ・内田博騎手の手綱に導かれて重賞初制覇。管理する小笠師にとっても、昨年3月の厩舎開業以来、うれしい初タイトルとなった。「今後は牝馬交流重賞路線に乗せたい」ということで、次走は「第54回エンプレス杯」(JpnII 川崎2100m 2月27日)となりそうだ。

関連記事


レジャー→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

レジャー→

もっと見る→

注目タグ