それと重馬場だったスプリングSで勝ったベラジオオペラは、3連勝中で新馬戦も稍重で勝っていることから、むしろ今回の稍重になりそうな状況は好都合だと思います。それと朝日杯FSで勝ったドルチェモアが、次走の中山NZTでは7着だった事は偶然の可能性も高いですが、稍重の中山は実力を出しづらいのかもしれないと想定すると、更にベラジオオペラのチャンスが窺えます。
他にも若駒Sが2着だったワンダイレクトは、ディープ記念3着だった事から、その前の若駒S1着でこれに先着したマイネルラウレアがディープ記念組に近い存在の筈です。この事から人気は集中するかもしれませんが、力差はそれほどないと予想されますから、意外な結果になると予想します。道悪で実績がないからダメだという事はありませんが、道悪で好成績だった馬も集めて馬券を組み立てます。それとメタルスピードが中山コースを走り慣れていますから、前が速い展開になればチャンスはありそうです。
ワイドBOX 15、14、1
ワイドBOX 7、8、16
ワイドBOX 18、17、2
ワイドBOX 12、4、5