昨年の10月29日に150人以上が転倒して死亡する事故が発生した梨泰院。12月には報告書の隠ぺいに関わったとして、警察幹部2人が逮捕。これまでに区長などを含めた6人が逮捕、消防署長など17人が書類送検されている。
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一方、今年1月には特別捜査本部が活動を終了。また、遺族らが今月4日にソウル市庁舎前に設置した追悼施設について、市側は「許可なく設置されたもの」として強制撤去を予告。遺族側はこれに抵抗する形になっている。
この騒動について真麻は、「家族を失った遺族の方の思いからすると、その真相を把握するためにあそこに設置しておかなければ風化されてしまう、忘れられてしまう。それから国や市も(調査を)やってくれないんじゃないかという思いはあると思う」とコメント。一方、「けど、とはいえずっとあそこに置いておくわけにはいかない市側のことも理解できる」と明かした。
続けて真麻は、「となると解決策って真相究明を頑張るしかないんでしょうけど、それってできるのかな? 真相ってだって、起きてしまったあの事故に真相って果たしてあるのかな? なにが真相なのかな?」と首をかしげた。
この真麻の発言に、MCの加藤浩次は「隠ぺいしていたことも事実だし、それは明るみに出てきている部分だけど、まだ防げたんじゃないか、そこの部分をもっと調べてほしいっていう感情は(遺族にある)」とフォローしていた。
真麻の一連の発言にネット上からは「事故のことちゃんと分かってる?」「分からないでコメントしてそう」「興味なさそう」「どうでもいい感がすごい」「真顔で言ってて呆れた」という声が集まっていた。