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54歳看護師の男、隣家のマットに放尿して逮捕「生活音に腹が立っていた」と供述

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画像はイメージです

 京都府木津川市で、54歳看護師の男が隣家の玄関に敷かれていたマットに放尿したとして、器物損壊の疑いで逮捕された。

 逮捕されたのは、京都府の国立病院機構南京都病院に勤務する54歳の看護師の男。今年2月12日未明、隣の家の玄関に侵入すると、敷かれていたマットに尿をかけた。雨が降っていないにもかかわらず、マットが濡れていることを不審に思った住人が防犯カメラを確認すると、男が放尿する様子が映っていた。

 男は今月12日、器物損壊の疑いで逮捕される。警察の取り調べに対しては容疑を認め、「隣の家の生活音に腹が立っていた」「放尿をしたことは間違いない」と話したという。なお、隣人はすでに引っ越しているとのことで、完了を待って逮捕に踏み切った。

 なんとも迷惑極まりない男の行動に、ネットユーザーからは「生活音の改善になぜ尿なのか。全く意味がわからない。まずはやんわり抗議するべきだろう」「めちゃくちゃ陰険。マーキングをする犬もびっくりだ」「はっきりと自分の意見を伝えることができず、裏でコソコソと嫌がらせをする。こういう人間が俗に言う最低というもの」「どうしようもない。こんなことをする人間がいたら、早く逃げたくなるよね」と怒りの声が上がる。

 また、「尿をかけて住めなくするなんて、めちゃくちゃ陰湿でしょう。尿だけに執行猶予はやめてもらいたい」「コロナで近隣トラブルが増えたと言うけれど…。やっていいことと悪いことの区別がつかない中高年が多いのは、本当に怖い」という指摘も出ていた。

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