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41歳男、衣料品店でタブレット端末を壊し店長に殴る蹴るの暴行「脅迫とは違う」と話す

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画像はイメージです

 石川県金沢市内の衣料品店で、店長の顔面を殴ったうえ現金20万円を奪ったとして9日、41歳無職の男が器物損壊と強盗致傷の疑いで逮捕された。

 男は9月11日、金沢市内の買い取りも行う衣料品店を訪れると、20代の男性店長に対し、決済に使用するタブレット端末を投げつけ、顔面を殴る蹴るなどして全治2週間怪我を負わせたうえ、「街を歩けなくする」などと脅し、現金20万円を奪った。

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 容疑者の男と男性店長は知人だったとのことで、男が自身の服を買い取ってもらおうと店を訪れたところ、金額について揉めたそうで、男性が差し出した20万円を取って逃げたという。男は取り調べに対し、「怪我を負わせたり物を壊したことは間違いない」と話しているが、「脅迫というのはちょっと違う」と一部否認しているという。知人同士だったとしても、男の行動はかなり異常と言えるだろう。

 この行動に、「無職で服を売りに来たんだろうけれど。知人ということで男は甘えがあったのではないか」「20万円を奪い取ったはいいけど、今後損害賠償金を要求されたうえ、刑務所に行くことになる。浅はかすぎる」「しばらく刑罰を受け、その後はきちんと働いてもらいたい」「無職になった経緯はわからないが、こういう行動はダメでしょう」と憤りの声が上がる。

 また、「相手は知人の20代だし、最初からふっかけて金を奪う目的ではないか」「刑務所に行くことが目的なのではないか。目論見通りなのかもしれない」「古着なんて大した金にならんでしょう。金に困っていたんだろうが」という意見も出ていた。

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