昨年、福岡県の保育園で園児が送迎バスに取り残され、熱中症で死亡した事故が起きたばかり。今回の事故では当時、送迎バスに乗っていた園児は6人で、男性園長がバスを運転。派遣職員も同乗していたものの、同じような事故が起きてしまった。
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この事故に対しヒロミは「(乗っていた)5人とか6人で人数確認とかできないのが不思議。分かりそうな気がするんですよ」と疑問視。大型のバスではないため、確認は短い時間で済むと指摘し、「それを怠ったのはなんでなんだろう」と苦言を呈した。
さらにヒロミは、「送迎バスをロックをしないようにして、夏場とかね。駐車するときにドアを開けっ放しにした方がいいと僕は思うんですよね。閉めないっていうのを基本ルールにして」と提案。「ドアを開けっ放しにしておくっていうことをやっておくだけでも、もしかしたら何か助かるかもしれない」と提言した。
その後もヒロミは、「カギを持って行っちゃえば大丈夫だと思う」と、車の盗難防止の観点からも指摘し、繰り返し「車はロックなんてする必要ないと思う」と持論を展開していた。
この発言にネット上では、「こういう風に対策を議論していくことが大事」「忘れられても自分で降りて逃げる事が出来るなら助かる可能性が増える」「最悪の場合を防げると思う」という賛同の声が集まっていた。
一方で「そこに不審者が隠れたらどうするの?」「勝手にかくれんぼとかして事故とか起きそうな気もする」「それはそれで別の危険が生まれる」「虫とか動物が入ってきたら危ないな」という指摘も集まっていた。