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教育委員会42歳職員、48歳女性にストーカー行為で逮捕 3年前から続け、女性は警察にも相談

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 岐阜県白川村の教育委員会に勤務する42歳の男性職員が、48歳の女性につきまとい行為をしたとして12日、ストーカー規制法違反の疑いで逮捕された。

 警察によると、男は2021年10月から2022年1月にかけ、かつて同じ部署で勤務していた48歳の女性に対し自宅をうろつく、スマートフォンで動画を撮影するなどの嫌がらせを繰り返した。

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 男は3年ほど前からストーカー行為をしており、女性が警察に相談。過去に白川村から減給や戒告の処分を受けたが、それでも村はこの男を雇い続けていた。子どもたちに物を教える教師を管理する立場である教育委員会の職員が、同僚の女性に対しストーカー行為をしていたとは驚きだ。現在のところ、警察は男の認否を明らかにしていないが、経緯を考えると、容疑はほぼ間違いないだろう。

 男の行動に、ネットユーザーからは「教育委員会がこれでは、教師はもっと適当なんだろうね。人に教育するという立場もプライドもない奴ばかり」「旭川の事件といい、今回といい、教育委員会の人間ってどうしてここまで腐っているんだろう。採用条件が甘すぎるのではないか」「あり得ない。こんな男が公務員として何食わぬ顔で勤務していたことがおぞましい」と憤りの声が相次ぐ。

 また、「白川村って相当な人材難なの? ストーカーの手も借りたいほど、困っているんだろうね」「ストーカーで減給や戒告を食らっているのにもかかわらず、3回目をする。今回はさすがに免職だと思われるが、抑止にはならないと思う」「これで懲戒免職や教員免許剥奪処分にならないのなら、全てが腐っていると感じる」という指摘も出ていた。

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