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現在、新型コロナウイルスの感染が急拡大している沖縄。県は11日に陸上自衛隊第15旅団に看護官らの派遣を要請した。同日午後から看護官3人と准看護師7人が派遣され、5人ずつ県立中部病院と県立北部病院に入って診察や外来のサポートに当たっている。
この日、番組には看護官の派遣を受けた県立北部病院の内科医・永田恵蔵氏がリモート出演。現場の様子について語っていた。
そんな中、この看護官派遣の話題を受け、恵は永田医師に「猫の手でも借りたいような状況なんですか、いま?」と質問。永田医師は若干戸惑いつつ、「かなり応援が必要な状況になっているので、今回の応援はすごく助かります」と回答。さらに、「まだ人手は足りない」と訴えていた。
しかし、看護官が派遣されたと紹介された直後の恵の「猫の手」発言に、ネット上では「自衛隊の看護官を猫の手って失礼すぎる」「適切な例えとは思えない」「自衛隊の看護官は猫の手じゃない」「自衛隊に救援願う事態の深刻さ分かってる?」「猫の手とかふざけるな」という批判や怒りの声が相次ぐ事態となってしまった。
慣用句とはいえ、自衛隊派遣に対する例えとして不適切だと多くの視聴者が感じてしまったようだ。