>>メダカに食べさせていたモノ~女がドン引く瞬間~<<
「ある飲み会で知り合った男性がいました。見た目が良くて、お金も持っていて、私としては付き合いたいという気持ちがありました。そんな彼の家に、初めて遊びに行った時です。私としては、結ばれてもいいぐらいに考えていました。
夜、お酒を飲んでいたんですね。彼は特に手を出してくる様子がありませんでした。次第に酔いが回り、ちょっとウトウトしてきて、ついその場に横になってしまったんです」
不用心ではあるものの、彼女としては結ばれてもいいという考えだった。寝込みを襲われても受け入れるつもりだったのだが、彼は意外な行動に出る。
「彼が私の手を握ってきました。抱かれるのかもしれない…と思ったんですが、先に進む様子がありませんでした。すると、パチパチ…という音が聞こえてきたんです。薄目を開けて覗くと、彼が私のツメを切り始めていました。
不気味な光景でしたが、しばらく放っておいたんです。切り終えると、彼はツメを小さな袋に入れて、引き出しにしまっていました。結局、その後も何もなく、朝を迎えました。
彼がシャワーを浴びに行ったんですね。その隙に、何をしていたのか確かめるために引き出しを開けて見てみました。切ったツメの入った小さな袋がありました。表面には、私の名前が書かれていました。
さらに、ほかにもツメの切りカスの入った袋がいくつかありました。その全てに、別の女性の名前が書かれていました。ゾッとしました」
彼は、女性のツメに対する強い執着があったのだろう。しかし、切ったツメを何に使用するかは、謎だ。
写真・Scouse Smurf