昨日8日、濱口・南夫妻が双方の所属事務所を通じて、第1子が死産したことを明らかにした。2人は連名で、「私達夫婦に授かった命は、空へと戻りました。約7カ月という時間でしたが、私達家族は幸せでした。皆さまから頂いた祝福の言葉が子どもの生きた証です」とコメントを発表。南は現在退院し、回復に向けて自宅で安静に過ごしてるという。
2018年5月に結婚した濱口・南夫妻。不妊治療の末、ようやく妊娠したことを今年4月に発表し、YouTubeでも喜びの報告をしていた。今回のニュースについて、谷原は「母体である南さんの体への負担というのは、本当にすごいものがあったと思います」とまずは思いやった。
続けて、「7カ月間妊娠でもって自分の生活も子どもに捧げてきて、その子どもが残念なことになってしまって…。体のこともありますが、何よりもやっぱり精神的なこと。どうしても残念な結果になってしまった時というのは、『私のせいだ』と責めがちになってしまうと思う」と語った上で、「でも僕、そんなことはないと思うんですよ」と南の責任ではないと話した。
ただしこの後、「ある意味、こういう言い方をしたら誤解を招くかもしれませんけど、これも一つの自然の流れかもしれませんので」と逆らえない運命だったと述べた。
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最後に、「どうか、夫婦お2人で、子どもを弔ってあげて、そして濱口さんには奥さんをきちんとフォローしていただきたい。濱口さんも辛いと思うんで、(周りの)ご家族みんなで2人をフォローしていただきたい」と訴えていた。
だがこの直後から、SNSでは思わぬ炎上状態に。「永島(優美アナ)さんは好きだけど谷原さんがもう無理。死産コメントについてちゃんと謝って欲しい」「この人番組的にそれっぽいこと言おうとしてるけど、言葉間違えてるよ 結構朝から気分悪くなる」「好感度かなり下がったわ」「到底受け入れられません」「心無いコメントにガッカリというか、怒りが込み上げました」など疑問の声が寄せられている。
6人の子どもがいる谷原。妊娠・出産時の妻の苦労も分かった上で、南に何か寄り添えるコメントをしたかったとは大いに推測できるが、本人の危惧した通り、誤解を招いてしまったようだ。