逆に、重賞の実績はありませんが、ここ4戦は馬券に絡んで前走、前々走を勝っているペプチドオーキッドは、走れば走るほど強くなっている印象です。近走は道悪のレースが多く、持ち時計はそれほど速くないのですが、やる気だけは1番かもしれませんし、3走前では馬券から外れた事のないポタジェには0.2秒差で負けましたが、このレースにも出走するサトノソルタスとサンレイポケットも、前走の新潟大賞典ではポタジェにタイム差はありませんでした。そして2走前の中京での日経新春杯では、この2頭に先着しているのがクラージュゲリエです。
また白富士Sでは、またまたポタジェでの力比べですが、アフリカンゴールドとサンレイポケットが負けているので、拮抗していますが、タイム差で考えれば一口愛馬のクラージュゲリエの方が上です。ここに立ちはだかりそうなのが、先日もダービーで勝った福永騎手が絶好調なので、合わせて、少しずつですが強くなって来て前走も勝ったヒンドゥタイムズが怖い存在です。馬券は意外に荒れちゃうかもしれませんので、クラージュゲリエから穴も押さえます。
ワイドBOX 11、10、9
ワイドBOX 11、13、7
ワイドBOX 11、6、4