顕微鏡のような本体を真っ暗にした部屋に置けば、たちまちあの「ヒュルル〜」の音とともに天井に本物さながらの花火が映し出される仕組み。
“日本の夏の風情をいつでも自宅で”がウリで、今年の夏はビールとつまみ片手に巣ごもり花火大会の予感!?
「火を使わずに迫力満点の花火を再現し、家族のコミュニケーションを盛り上げる商品です」と同社の國分功社長。飽きられないよう、付属のフィルムに文字やイラストを書き込めば自分だけの花火を打ち上げられる工夫も凝らされている。
不況の影響で、全国の地方自治体では今夏の花火大会開催を見送る発表が続いている。子供を花火大会に連れて行ってあげられない親たちにとってはせめてもの救いになりそうか!?