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ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(5月25日)優駿牝馬(GI)他1鞍

 ど〜も! ハッシーです。悪い流れを断つべく、今週は何も語らず予想へいきたいと思います。

☆東京4R 3歳未勝利牝馬限定戦(芝1800m)

 パラドーロは、新馬戦の勝ち馬フォーエバーモア、2戦目の勝ち馬ブランネージュと、両馬ともにオークスへ出走するほどの力の持ち主で、闘ってきた相手が強かった。前走は直線で窮屈になり、鞍上が立ち上がる不利があったため11着と参考外。まともに回ってくれば巻き返し濃厚。相手筆頭は、左回りで変わり身見せたコスモチョコレイ。

◎(2)パラドーロ
○(17)コスモチョコレイ
▲(1)チーカ
△(16)キネオダンサー
△(11)ダイワブレス
△(10)カラエ

買い目
【馬単】6点
(2)⇔(17)(1)(16)
【3連複1頭軸流し】10点
(2)-(17)(1)(16)(11)(10)
【3連単】12点
(2)→(17)(1)(16)→(17)(1)(16)(11)(10)

☆東京11R 優駿牝馬(オークス)(GI)(芝2400m)

 ハープスターの2冠に待ったをかけるヌーヴォレコルト!絶対能力の高さではハープスターが抜けていると思われるが、2400mの距離となれば話は別。馬体は見るからにマイラーよりの造りで、何よりキレにキレ過ぎる末脚が引っ掛かる。桜花賞は最後方から32秒9の脚を使って全馬を差し切ったが、あの脚が2400mの距離で使えるものだとは考えにくい。確かに過去にはアパパネのように、本質はマイラーながら距離が持つ馬体づくりが成功した例もある。が、ハープスターのように瞬発力を最大限に活かすようなタイプは、長所をダメにしてしまう可能性があり、距離の持つ馬体づくりはなかなか難しい。絶対能力の違いで押し切ってしまう可能性もあるが、断然人気なだけにここは思い切って評価を下げて▲。そこで本命に抜擢するのはヌーヴォレコルト。ハープスターとの対戦成績では2戦2敗だが、あくまでも相手の得意なマイルでのもの。馬体の造りは距離が延びて良いタイプで、2400mになれば適性はこちらにある。そうは言ってハープが距離が持った場合、桜花賞のように後方からの末脚勝負では分が悪いのは岩田騎手も承知の上。となればチューリップ賞のように前目で競馬をすると見ている。鞍上のここ一番での勝負強さにもかけてみたい。相手はパシフィックギャル。これまで5戦して4着以下なしと堅実。胴長で距離が延びて良いタイプで、2400mはもってこいの舞台。間隔が開いたのは気になるが、好位からの抜け出しでアッと言わせる可能性十分。以下、△はブラン ネージュ、フォーエバーモア、マジックタイムまで。

◎(9)ヌーヴォレコルト
○(6)パシフィックギャル
▲(10)ハープスター
△(14)ブランネージュ
△(17)フォーエバーモア
△(15)マジックタイム
好調教馬(10)(9)(4)

買い目
【馬単】6点
(9)⇔(6)(10)(14)
【3連複1頭軸流し】10点
(9)-(6)(10)(14)(17)(15)
【3連単】12点
(9)→(6)(10)(14)→(6)(10)(14)(17)(15)

※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。

<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。

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