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一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(5/9) 牝馬サウンドバリアーだ!

<都大路S(京都10R)=◎シェーンヴァルト>
一年半以上も勝利から遠ざかっているシェーンヴァルトだが、3歳春には皐月4着、ダービー6着と一線級に入ってもソコソコだった。折り合い面に課題が残るため、前走・大阪杯のようなスローペースになるとどうしてもツラい。1ハロンでも短縮されるのはプラス材料で、淀みのない流れになれば力量的に巻き返しても何ら不思議ではない。逃げて重賞での好走が続いているホクトスルタンだが、1800への対応?同型もおり軽視したい。

【3連単】2頭軸マルチ
(8)(14)軸 (4)(5)(9)(11)

<NHKマイルC(東京11R)=◎サウンドバリアー>
 中山1600の最外枠で出負けしながらほとんどひとマクリで突き放して圧勝したサンライズプリンスの前走を見ると、NZTで同馬に敗れた馬たちにはほとんど出番が無いだろう。そう考えるとフルゲートながら実質6〜7頭の競馬。皐月賞では流れに乗れずに伸びを欠いたエイシンアポロンだが、距離短縮のここは当然見直しが必要。ラジオNIKKEI僅差3着ダノンシャンティの高素質も魅力。ここまでが実力面での3強とみる。馬券的な面白味を探すにはこれらに割って入る穴馬を見つけなければいけないが…これがなかなか難しい(笑)。思い切って唯一頭の牝馬サウンドバリアー◎。前半スローの桜花賞では展開が向かず全く見どころがなかったが、外を回って差し切ったFレビューは力強い末脚だった。終いを生かせるような展開になればチャンスは生まれるのでは。(着順的に)一戦おきに好走パターンを繰り返しており、今回は走る番だ。名手ウチパクに乗り替わるのもプラス。他では、シンザン記念を好位から鮮やかに抜け出して勝ったガルボ。楽な組み合わせ
 だったとはいえ、同時期に行われた金杯の勝ち時計と遜色なく価値は高い。久々の皐月賞着外は度外視してもよく、一変に注意したい。

【ワイド】(3)(5) (4)(5) (5)(11) (5)(13) (5)(15)
【3連複】5頭BOX (4)(5)(11)(13)(15)

<プロフィール>
仲町通(なかまち・とおる)
在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。

※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。

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