高木豊
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スポーツ 2020年10月07日 19時30分
元阪神・江本氏、ノムさんに弱点を見抜かれていた?「グー、チョキ、パーやったのう」前年0勝の自身を覚醒させた言葉とは
元横浜で野球解説者の高木豊氏が6日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、元阪神で野球解説者の江本孟紀氏がゲスト出演。今年2月11日に84歳でこの世を去った元プロ野球選手・監督の野村克也さんについて言及した。 >>元阪神・江本氏の強烈暴露に「性格最悪」ファンドン引き対戦相手が激怒した極悪ピッチングとは<< 1972年から1975年にかけ、野村さんが選手兼任監督を務めていた南海(現ソフトバンク)でプレーした経験を持つ江本氏。今回の動画では、前年オフに東映(現日本ハム)からトレード入団した際に野村さんにあいさつした時のやりとりを語った。 動画内で具体的な日時は明かされていないが、トレード入団した後に野村さんの元へあいさつをしに行ったという江本氏。「今度トレードで来た江本です」とあいさつすると、野村さんは開口一番「お前のサイン、グー、チョキ、パーやったのう」と言ってきたという。 意味が分からず江本氏が「はぁ、何ですかそれ?」と聞き返したところ、野村さんは「お前、グー、チョキ、パーしかないだろ、(球種の)サイン」と試合で使う球種は3つしかないのではと指摘。当時の江本氏は指摘通り3球種しか使っていなかったというが、野村さんには「お前の球種な、3つしかないから全部分かってた」と配球を含め全て見抜かれていたという。 野村さんは続けて、「だからお前、インコースのすごいいい球きても(投げても)カーンとよく打たれたやろ?」と江本氏に質問。図星だった江本氏は、「なんであの球が打たれるのか分からないくらい(打たれて)、すごいなと思いました、プロ野球(の世界は)」と答えるしかなかったという。 ただ、野村さんはその後に「だけどな、お前の球はええ。俺が受けたら2ケタぐらいは軽く勝つから。だから頑張れ」と、前年「0勝4敗・防御率5.04」と未勝利だった江本氏を、2ケタ勝利を挙げられる素質があると評価。この言葉を聞いた江本氏は「しびれたね」とモチベーションが大きく上がったという。 また、野村さんはまだ背番号が決まっていなかった江本氏に「お前な、2ケタ勝ったらウチではエースって呼ばれるねん。だからエース番号着けて頑張れ」と言いながら、東映時代の「49」より若い「16」の背番号を渡したとのこと。球界では一般的に若い背番号は主力選手や期待値の高い選手に渡されるが、これに江本氏は「それでまたしびれた。カーッと(やる気がみなぎって)きた」と野村さんの心意気に感銘を受けたと語っていた。 江本氏はこの他にも東映から南海にトレード移籍する際の心境や、入団後に学んだ野村さんの野球理論などについて動画内で語っている。 今回の動画を受け、ネット上には「出会って早々お前の球は筒抜けだったって凄い言い草だな」、「ノムさんは理論派の印象が強いけど、モチベーターとしての手腕も持ち合わせてたのか」、「背番号渡す下りは聞いたことあるけど、球種を見抜いてた話は初めて聞いた」、「前年0勝の投手にポンと若い番号渡すのは器がでかいな、今の球界じゃなかなか見ない」、「俺が受けたら2ケタって言いきれるのは凄いし、実際に勝たせたのはもっと凄い」といった反応が多数寄せられている。 1972年に「16勝13敗・防御率3.03」といきなり2ケタ勝利をクリアすると、その後南海でプレーした1975年まで、4年連続2ケタ勝利し計52勝をマークするなど主戦投手としてチームに大きく貢献した江本氏。野村さんが入団後すぐにモチベーションを高めてくれたことも活躍の一要因だったのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
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スポーツ 2020年10月05日 20時00分
張本勲氏、“無言の計らい”で元阪神・江本氏を救う?「ストライク投げろやお前!」苦難の新人時代にあった秘話を明かす
元横浜で野球解説者の高木豊氏が4日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、元阪神で野球解説者の江本孟紀氏がゲスト出演。元巨人・張本勲氏について言及した。 現役時代に東映(1971)、南海(1972-1975)、阪神(1976-1981)の3球団で活躍した江本氏。今回の動画では、東映時代の1971年春季キャンプにあったという張本氏とのエピソードを語った。 >>ノーヒットノーランのはノーラン・ライアンが起源? 張本氏の持論に視聴者猛ツッコミ<< 前年のドラフトで指名漏れするも年明けの1月に突然東映のスカウトから誘いを受け、春季キャンプ後半の2月中旬にチームに入団したという江本氏。当時の土橋正幸コーチから「ぐずぐずやってんじゃないよ、お前(入団が)遅れてるんだから」と急ピッチで調整を進めるように言われたことから、全体練習後に球場のフェンスに壁当てをするなど自主練習で必死に肩を作ろうとしたという。 そんな中、ある日のフリー打撃で打者相手に投げるよう命じられた江本氏だが、調整不足の影響でストライクが入らず。江本氏によると、チームの主力打者である大杉勝男や白仁天は江本氏に対し「ばかやろう!ストライク投げろやお前!」と激怒し、最後にはバットやボールを江本氏に投げつけその場を去ってしまったという。 大杉、白の迫力に委縮し、その後に打席に入った張本氏に対してもストライクが入らなかったという江本氏。ただ、張本氏は江本氏に文句ひとつ言わなかった上に、「他の人と違って全部打つ。どこへ来ても打つ。(テニスの)ラケットを振ってるみたいに全部(打ち返した)」という。 江本氏は1球投じるごとに張本氏に謝りながら投球を続けた。すると、10球以上ボール球が続いていたところから徐々にストライクが入るようになり、それ以降はボールがストライクゾーンから外れる割合が激減したという。 張本氏がなぜボール球を打ち続けてくれたのか動画内では明かされていないが、当時、江本氏は「あの時もしあの人が全部打ってくれてなかったら、『やっぱりダメだ。田舎へ帰ろう』と(プロを諦めていた)」とまで追い込まれていたという。「(だから)今でもずっと感謝している」と、現在でも張本氏への感謝の思いは強いと語っていた。 江本氏はこの他にも入団初日に張本氏の元に挨拶に行った際の話や、指名漏れした末に入団を決意した理由などについて動画内で語っている。 今回の投稿を受け、ネット上には「先輩にキレられて物投げつけられたらそりゃコントロール乱れるわ」、「もし張本さんが打ってなければ今のエモやんは無かったのか」、「張本さんのバットコントロールで命拾いしてたとは貴重な話だ」、「3000本以上打った張本さん的には十分打てるボールだったんだろうか」、「理由までは語られてないけど、もしかしたら張本さんは江本さんに調子を出させるためにわざとボール球を打ったのでは?」といった反応が多数寄せられている。 江本氏は現在73歳で、80歳の張本氏は東映・日拓・日本ハム(1959-1975)、巨人(1976-1979)、ロッテ(1980-81)で活躍した。両者は1971年に東映で共にプレーした後、1976年から1979年にかけてセ・リーグでしのぎを削っている。 現役時代はNPB最高となる通算3085安打をマークし、首位打者も歴代最多タイの7回獲得した球界屈指の好打者であった張本氏。もし別の打者が相手なら、通算「113勝19セーブ」を記録した江本氏の活躍もなかったのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
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スポーツ 2020年10月02日 20時30分
広島・鈴木の3番起用、笘篠氏・高木氏が反対? “4番固定”を主張も、「代役の松山も頑張ってる」と反発も
元ヤクルトで野球解説者の笘篠賢治氏と元横浜で野球解説者の高木豊氏が、共に1日放送の『プロ野球ニュース 2020』(フジテレビONE)に生出演。広島・鈴木誠也の3番起用に疑問を呈した。 今回の放送で両氏は、同日に行われ広島が「3-5」で敗れた広島対巨人戦について解説。その中で、同戦で鈴木が「3番・右翼」で起用されたことに言及した。 >>「野球人生が終わった」広島・鈴木が絶望! 緒方監督も悲痛、フェンス激突が招いたキャリア最悪の負傷劇<< 鈴木は今シーズン開幕から出場全試合で4番を務めていたが、9月28日対DeNA戦から10月2日のヤクルト戦も含め、5試合連続で3番として先発。打順変更については広島・佐々岡真司監督が「一番いい打者の打席数が増えるから」と語ったことが伝えられているが、9月の月間打率が「.265」とバットが湿っていることを受けての決断という見方も強い。 番組に生出演した笘篠氏は、鈴木の打順変更について「僕は『4番・鈴木誠也』があってこそのカープだと思うので、鈴木の打順をずらすことはあまりしてほしくない」とコメント。本塁打(19本)、打点(52打点)はチーム1位、打率(.293)もチーム2位の数字を残している鈴木を4番から動かすべきではないと苦言を呈した。 笘篠氏は続けて、「本来3番を打つ西川(龍馬)が(故障で)いないので、今(首脳陣は)試行錯誤しているところだと思うが、『4番・鈴木』あっての両サイドをどう固めていくかという形は崩さないでほしい」と発言。鈴木の打順を4番から動かすことよりも、その前後の3、5番をどうするか決める方が先ではないかと指摘した。 同じく番組に生出演した高木氏は、笘篠氏が話し終わった後に「自分も鈴木は4番が一番似合う男だと思う。だから早く(4番に)戻れるように調子を上げていってほしい」と同調している。 今回の放送を受け、ネット上には「確かに多少の不調でコロコロ変えるのはあまり印象良くない」、「今まで任せてきた4番をこうも簡単に取り上げると本人のモチベーションにも関わりかねない」、「3番、5番を固められればマークが分散されるから、4番に置いたままでも復調は望めるのでは」といった反応が多数寄せられている。 一方、「そこまで4番起用を推す意味が分からない、具体的な理由も特に言ってないし」、「去年は3番でも打ってたし、4番に固執する必要は無いのでは?」、「代役の松山も頑張ってるし、無理に戻す必要性は感じられない」といった反発も複数見受けられた。 「1日までに3番で4試合に出場した鈴木は、ここまで『.143』とまだあまり快音は聞かれず。ただ。昨シーズンは3番として31試合に出場し『.333』と3割超えの打率をマークしていますので、ここから数字が上がってくる可能性は十分にあるといえます。また、現在鈴木の代わりに4番に座っている松山竜平も1日までの4試合で『.313』としっかり機能しているため、4番復帰について考えるのは時期尚早ではないかと考えているファンもいるようです」(野球ライター) 長らく「4番・鈴木」で戦った結果、1日終了時点で「33勝46敗8分・勝率.418」とセ・リーグ最下位に沈む広島。来期以降の戦いも見据え、「3番・鈴木」を試し続けるのも一手なのかもしれない。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2020年09月29日 17時05分
DeNA・京山に「おい何してんだ?野球やってきた?」高木氏が苦言 チャンスを潰す怠慢走塁は先週の試合でも?
元横浜で野球解説者の高木豊氏が、28日放送の『プロ野球ニュース 2020』(フジテレビONE)に生出演。同日に行われたDeNA対広島の一戦で先発を務めたDeNA・京山将弥のプレーに苦言を呈した。 >>DeNA・ラミレス監督が山崎を重用するワケ 優勝はもはや目標ではない?<< 高木氏が問題視したのは、「0-1」とDeNA1点ビハインドで迎えた3回表のプレー。この回、DeNAは先頭の京山が四球で出塁すると、続く戸柱恭孝が左中間へ長打性の当たりを放つ。ところが、京山は三塁へ進塁せず二塁にとどまり、これを見た戸柱も慌てて一塁へ帰塁。その後1死一、二塁からソトが併殺に打ち取られDeNAはこの回無得点に終わった。 番組に生出演した高木氏は、京山の走塁について「(この場面は)打った瞬間打者は二塁打(を狙っている)が、京山は(走らなかったから)『おい何してんだ?野球やってきた?』みたいな(感じ)」とコメント。進塁していれば無死二、三塁の大チャンスとなっていたこの場面でなぜ進塁しなかったのかと疑問を呈した。 高木氏は続けて、「投手は走らなくていいという定義はない。何事にも一生懸命やってほしい」とピシャリ。往々にして投手は投球への影響を避けるために打撃や走塁での全力プレーを避けることもあるが、そういった概念や風潮にとらわれることなく常に全力を出すべきと主張した。 京山の走塁ミスもあり、同戦は「0-4」で完封負けを喫したDeNA。高木氏は「(三塁)コーチャーの手を使って行っていいのか悪いのかという判断じゃなくて、目の前の打球ぐらい(自分で)判断しなさいよ」と最後まで京山に苦言を呈していた。 今回の放送を受け、ネット上には「高木さんめちゃくちゃ辛らつだけどその通りだと思う」、「微妙な打球なら安全策だったと納得もできるけど、絶対三塁まで行けた当たりだったか見てて『?』ってなった」、「走って二、三塁にしてれば進塁打、犠牲フライ、スクイズと色んな方法で得点狙えただろうにもったいない」、「先週も走塁ミスしてたし文句言われるのは当然」といった反応が多数寄せられている。 「2016年のドラフトで4位指名を受けDeNAに入団した22歳の京山は、9月から先発ローテに入るもここまで『1勝1敗・防御率6.19』と苦戦している投手。今回は投球ではなく走塁が注目の的となっていますが、実は前回先発した21日対阪神戦でも走塁ミスを犯しています。同戦の5回表一死二、三塁の場面、DeNAは梶谷隆幸がセンター前へ抜ける打球を放ち2点タイムリーになるかと思われましたが、二塁走者の京山が三塁付近で転倒し本塁まで帰れなかったことで1点止まりに。この時は後続のソトが犠牲フライを放ちカバーしましたが、2週連続の走塁ミスにファンの不満も高まっているようですね」(野球ライター) 同戦では「5回3失点・被安打4・四球1・5奪三振」とそれなりに試合は作っていた京山。自身の走塁ミスがなければ、試合展開はまた違ったものになっていたのかもしれない。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2020年09月28日 19時45分
その打力は立浪・掛布以上? 広島・達川元監督が告白、古田氏も攻略に苦戦した“巨人の歴史を変える打者”とは
元横浜で野球解説者の高木豊氏が27日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、元広島監督で野球解説者の達川光男氏がゲスト出演。現在巨人で一軍作戦コーチを務める吉村禎章氏について言及した。 今回の動画で達川氏は、現役時代に「こいつすごいな」と感じた打者を左右で1人ずつ挙げトーク。最もすごいと感じた左打者に巨人(1982-1998)一筋で現役生活を送り、プロ17年間で「.296・149本・535打点・964安打」といった数字を残した吉村氏の名を挙げた。 >>巨人・吉村が“4ボール”からホームラン! 球審のミスが招いた悲劇? 相手監督は“無申告”を後悔「人間正直でなきゃいかん」<< 捕手として吉村氏と対峙する中で、「絶対に3000本(安打)は行く」という思いを常々抱いていたという達川氏。本人は盗塁に興味はなかったというが、打撃力だけでなく走力もハイレベルだったという。 その吉村氏のすごさについて、達川氏は「弱点がない。インコースはめちゃくちゃ強かったし、逆方向にもホームランが打てた」と、左右に強い打球を打ち分けるバットコントロールがすごかったと指摘。当時の球界では逆方向にも軽々とホームランを打てる打者はバース(阪神)やブライアント(近鉄)ぐらいしかいなかったというが、吉村氏の打力は両名にも引けをとらないほどだったという。 ここまでの達川氏の話を受けた高木氏は、同時期に活躍した左打者である立浪和義(中日)や掛布雅之(阪神)との違いは何かと質問。これに対して達川氏は「吉村は立浪(ほど)のしつこさはなかったが、立浪より長打力があった」、「掛布もインサイド(の球に)は強かったが、ボール半分吉村の方が強かった」とそれぞれ吉村氏の方が上回っている点があると主張した。 動画内で具体的な時期は明かされていないが、吉村氏の攻略に活路を見いだすためある年のオールスターで古田敦也(ヤクルト)に「古田お前、吉村どうやって抑えてるの?」と聞いたこともあるという達川氏。ただ、古田氏も「いや、僕も吉村(の抑え方)は本当に分からない」とお手上げ状態だったと語っていた。 達川氏はこの他にも、自身がすごいと思った右打者や、ソフトバンクコーチ時代(2017-2018)に指導したソフトバンク・甲斐拓也について動画内で語っている。 今回の動画を受け、ネット上には「今は逆方向に飛ばす打者は珍しくないけど、当時は左右にポンポン飛ばす吉村はすごく異質な存在に見えたな」、「立浪も掛布も相当いい打者なのに、両者より上ってめちゃくちゃ評価高いな」、「古田でも攻め方が分からなかったのは意外、それじゃあ当時の捕手はほぼ全員攻略法が分からなかったんじゃないか」、「3000本は分からないけど、怪我さえなければ2000本は優に達成してただろうな」といった反応が多数寄せられている。 1982年から1998年まで巨人でプレーした57歳の吉村氏と、広島(1978-1992)で活躍した65歳の達川氏。両者は1982年から1992年にかけてセ・リーグでしのぎを削っている。 「今回名前が挙がった吉村氏はプロ7年目・25歳だった1988年7月6日中日戦で靭帯断裂の大怪我を負い、それ以降成績が一気に下落するなど不運な故障に泣かされた選手。しかし、前年の1987年まではプロ6年間で『.324・87本・259打点・519安打』といった成績を残すなど、長打力・巧打力を兼ね備えた好打者として巨人の主軸を担っていました。通算安打は1000本にも届いていませんが、今でも『怪我さえなければ2000本安打は堅かった』という声は根強いですね」(野球ライター) 怪我前まではファンやメディアの間で“巨人の歴史を変える打者”とまで言われていた吉村氏。その実力を裏付ける達川氏の言葉に驚いたファンも多かったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
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スポーツ 2020年09月25日 20時30分
中日・星野監督、達川氏を「嘘つき、詐欺師」と笑顔で“口撃”? “コンタクト紛失事件”の知られざる後日談を明かす
元横浜で野球解説者の高木豊氏が24日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、元広島監督で野球解説者の達川光男氏がゲスト出演。“コンタクト紛失事件”について言及した。 1978年から1992年まで捕手として広島一筋でプレーした65歳の達川氏は現役時代に2度、試合中にコンタクトレンズを地面に落とし紛失したことで知られる選手。今回の動画では、1度目に紛失した1990年8月28日の広島対中日戦について当時の状況や後日談を語った。 >>広島捕手がまさかの方法で二塁進塁を阻止! 敵軍監督は大爆笑、“ダメ元”の判断が生んだ前代未聞の珍プレー<< ナゴヤ球場で行われた同戦の7回裏無死一塁、中日・郭源治のバントを処理し一塁に送球した際に左目のコンタクトが外れたという達川氏。「これはヤバい。やってしまった」と思いながらすぐに地面を確認するも見つからず。当時はユニフォームの中に入った可能性も考えたというが、確認したところ入っていなかったという。 地面に落としたと確信しその場にしゃがんでコンタクトを探していると、ベンチからチームメートが集まってきたという達川氏。集まってきた中の1人である小早川毅彦が「(みんなで探すのはコンタクトを)踏むからやめて、目が一番いい奴に探させよう。正田(耕三)!お前が探せ!」と指示し、その正田が一生懸命地面を探してくれたが見つからなかったという。 発見に至らなかったためとりあえず予備のコンタクトを着用し、何とか同戦を乗り切ったという達川氏。試合後、球場の整備スタッフに改めてコンタクトの捜索を懇願し、スタッフも砂をこすなどして捜索にあたったが結局コンタクトは見つからなかったという。 一方、達川氏によると対戦相手の中日・星野仙一監督は、この紛失劇を達川氏の演技ではないかと考えていた節があったとのこと。達川氏は試合翌日に、星野監督から「嘘つき、詐欺師」、「お前がコンタクトなんかしとるわけないやないか」と笑い交じりにツッコまれたことを明かしていた。 今回の動画を受け、ネット上には「みんなして集まってる時にそんな会話してたのか」、「この日はナイターだったから、人の目で探し出すのは到底無理だっただろうな」、「そんだけ探しても見つからないって一体どこに消えたんだ…」、「あの後に星野監督からツッコまれてたのは知らなかった」、「星野監督めちゃくちゃ疑ってて面白いな」といった反応が多数寄せられている。 「現在の球界ではスポーツ用のコンタクトレンズを着用してプレーする選手は珍しくないですが、当時はまだそれほど数は多くない時代。そのような時代で達川氏は、太陽や照明の光が過度に入ってこない、当時としては高品質のコンタクトを着用していたと動画内で語っています。そのコンタクトを紛失したショックは大きかったようで、当時の報道では『1万5000円ですよ。まだ3カ月しか使っていないのに…』という落胆のコメントが伝えられています」(野球ライター) 『プロ野球珍プレー・好プレー大賞』(フジテレビ系)で何度も取り上げられたこともあり、今なおファンの間で高い認知度・知名度がある達川氏のコンタクト紛失事件。今回明かされた裏側に驚いたファンも多かったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
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スポーツ 2020年09月24日 21時30分
元阪神・江本氏の強烈暴露に「性格最悪」ファンドン引き 対戦相手が激怒した極悪ピッチングとは
元横浜で野球解説者の高木豊氏が23日に自身の公式ユーチューブチャンネルで行った生配信に、元阪神で野球解説者の江本孟紀氏がゲスト出演。現役時代にあったという元広島・高橋義彦氏とのエピソードについて言及した。 >>エモやん、中日広島戦の判定に苦言「野球じゃなくなっちゃう」 アウト取消のクロスプレー、「會澤のタッチが甘すぎた」と反発も<< 今回の生配信で江本氏は、配信中に視聴者から寄せられた複数の質問に回答しながらトーク。その中で、阪神時代のある試合中に、高橋氏にわざと死球を当てたことがあると明かした。 配信内で具体的な時期は明かされていないが、甲子園球場で広島と対戦した際に高橋氏と相対した江本氏。「打席に粋がって入ってきた」ように見えた高橋氏に対し、ベンチからは敬遠のサインが出たという。 しかし、高橋氏の所作にいら立ちを覚えたという江本氏は、「敬遠なんか馬鹿じゃないの」とベンチの指示を無視。さらに、マウンド上から「ヨシ!当てるぞ!」と、申告敬遠ならぬ“申告死球”を宣言したという。 その後、宣言通りに初球を高橋氏の体に当てたという江本氏。一塁に歩いた高橋氏は「ひどい!この人ひどい!」と怒っていたというが、「知ったことかそんなもの!」と全く意に介さなかったという。 自身が現役の頃は本塁打後に過剰に喜ぶ選手や、打席で大げさな動作を取る選手に死球を当てることは当然だったという江本氏。「(今の時代なら)ボコスカ当てる前にクビになってる(と思う)」と、現代では到底許されない行為だろうと語っていた。 今回の生配信を受け、配信のコメント欄やネット上には「所作が気に食わないから敬遠のサイン無視して死球ってとんでもない投手だな」、「時代が違うとはいえめちゃくちゃだな、今なら確実に危険球退場にされそう」、「個人の感情で一方的に球ぶつけるとか性格最悪だな」、「いくらムカついたとしても当てるのはおかしい、大怪我する可能性もある訳だし」、「死球当てるほどイラつく動きって一体どんな動きだったんだ…」、「いきなり死球宣言されて本当にぶつけられたんだからそりゃ高橋も怒るよ」といった反応が多数寄せられている。 現役時代に東映(1971)、南海(1972-1975)、阪神(1976-1981)で活躍した73歳の江本氏と、広島(1975-1989)、ロッテ(1990)、阪神(1991-1992)でプレーした63歳の高橋氏。両者は1976年から1981年にかけてセ・リーグでしのぎを削っている。 プロ11年間で通算97個の与死球を記録し、1974年(14個)、1979年(16個)にはリーグトップの死球数を記録している江本氏。今回披露したような“申告死球”もまた、死球数がかさんだ一要因なのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
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スポーツ 2020年09月11日 20時45分
阪神、巨人追撃のキーマンは藤浪? 高木氏の見解に賛否、ファン同士で議論に「岩貞先発に戻した方が計算できる」
元大洋・横浜で野球解説者の高木豊氏が10日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。動画内での発言をきっかけに、ネット上の阪神ファンの間で議論が巻き起こっている。 今回の動画内で高木氏は現在「33勝32敗5分・勝率.508」でセ・リーグ3位の阪神と、「32勝35敗2分・勝率.478」でパ・リーグ5位の西武の戦いぶりについてトーク。その中で、両球団の今後を左右するキーマンをそれぞれ複数名挙げた。 議論のきっかけとなったのは、阪神のキーマンについての発言。藤浪晋太郎、高橋遥人の両先発をキーマンに挙げた高木氏は、藤浪を「普通にやれば10勝はできるような投手」、高橋を「球自体を見れば15勝の可能性もある」とそれぞれ白星を稼げる実力はあると評価。スアレス、岩貞祐太、馬場皐輔などの存在もありリリーフは安定しているため、両名が試合を作れれば阪神は十分巨人を追撃できると主張した。 この高木氏の発言を受け、ネット上には「先発で白星稼いでるの青柳(晃洋/6勝)と西(勇輝/5勝)ぐらいだから、2人には頑張ってもらわないと困る」、「ここから巨人に迫るには大型連勝が必要不可欠、2人が白星を稼げればその分連勝も伸びやすくなるはず」、「チーム打率(.243/リーグ5位)も低いし、接戦をものにするには両先発の頑張りが不可欠」といった反応が多数寄せられている。 >>阪神・藤浪、二軍降格待望論が浮上するワケ 「もう1回はと思っているけど…」矢野監督も決断に含みか<< 一方、「高橋は分かるけど藤浪はそこまでキーマンじゃないだろ」、「現時点で1勝の藤浪に2ケタ勝てる実力があるかは疑問、そう思うなら具体的な理由についても話してほしかった」、「藤浪ローテから外して岩貞先発に戻した方がよっぽど計算できるのでは?」といった否定的なコメントも複数見受けられるなど議論が飛び交っている。 「今シーズンの高橋はここまで5試合に登板し『2勝2敗・防御率1.03』。打線の援護に恵まれず白星こそ稼げずにいますが、全試合でクオリティ・スタート(QS/6回以上を投げ自責点3以下)、4試合でハイ・クオリティ・スタート(HQS/7回以上を投げ自責点2以下)を達成するなど投球自体は非常に安定しています。一方、藤浪は7登板で『1勝5敗・防御率5.27』と黒星が大きく先行しており、QSが3試合、HQSが2試合とそれほど安定感もありません。高木氏は今年1月5日に投稿した動画内で『今年は本来の藤浪の姿(なら)軽く10勝はする、(持っている)素質のまま力を出し切れば』と話すなど昨オフから藤浪に期待をかけていますが、その藤浪を今後のキーマンとする高木氏の見解に懐疑的なファンも多く、中には藤浪をローテから外し今季途中から中継ぎ起用が続く岩貞(5勝2敗)を先発に戻す方がいいという意見も見受けられますね」(野球ライター) 10日終了時点で「42勝22敗4分・勝率.656」の首位巨人に9.5ゲーム差をつけられている阪神。一部からは「今さら頑張ってももう遅い」といった諦めの声も挙がっているが、今回名前が挙がった高橋、藤浪の両名は差を少しでも詰められるような投球を見せることができるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
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スポーツ 2020年08月21日 19時30分
ソフトB・工藤監督に「今シーズン最低の采配」批判噴出 池田氏も苦言「代え時が遅かった」、不可解な継投策に反発相次ぐ
20日に行われたソフトバンク対ロッテの一戦。試合は「5-4」でロッテが勝利したが、試合結果以上に話題となったのがソフトバンク・工藤公康監督の継投策だった。 問題となったのは、「4-2」とソフトバンク2点リードで迎えた延長10回裏。同点の8回はモイネロ、9回は森唯斗と勝ちパターンの投手で乗り切った末10回表に勝ち越したソフトバンクだが、工藤監督はここで右腕の泉圭輔を5番手として起用。しかし、泉は2死一塁から左打者のマーティンに2ランを浴び同点に追いつかれてしまった。 これを受けた工藤監督は泉に代え左腕・嘉弥真新也を送り込んだが、嘉弥真は後続の安田尚憲にヒットを打たれてしまう。すると今度は嘉弥真に代え椎野新を投入するも、椎野も井上晴哉に四球を与え2死一、二塁に。最後は佐藤都志也への四球が暴投となる間に、代走で出場していた二塁ランナー・鳥谷敬がホームインし逆転サヨナラ負けとなってしまった。 >>ソフトB・今宮に「怠慢プレーだ」批判の声 笘篠氏も苦言「最初のリードも狭い」、試合を分けた“ホームイン自重”<< 同日に放送された『プロ野球ニュース 2020』(フジテレビONE)では、出演した元阪神・池田親興氏や元横浜・高木豊氏ら球界OBが工藤監督の継投策にコメントしている。番組内で池田氏は「(被弾の場面は)ランナーが一塁でもう1人のアウトで終わりという状況だが、(打席には)ホームランのある打者。(ここで)嘉弥真を置いて(いれば良かった)」、「その後に投げさせてるわけだから(使えたはず)。ちょっと代え時が遅かった」と、嘉弥真を出すタイミングが遅かったと苦言。高木氏も「(試合を見ていて)『あれっ?嘉弥真に代えなくていいの?』って(思った)」と、マーティンを迎えた場面で嘉弥真を投入しなかった点に疑問を呈した。 完全に裏目に出た工藤監督の継投策については、ネット上にも「2点もリードしてたのに意味不明な継投でサヨナラ負け、間違いなく今シーズン最低の試合」、「左が続く打順だったのになぜ嘉弥真を使わなかったのか」、「嘉弥真を使いたくなかったなら、せめて同じ左の川原(弘之)を起用するべきだったのでは」といった批判が噴出している。 「10回裏のロッテ打線は先頭の福田秀平から順に左、左(代打)、右、左という打順だったため、打者の巡り合わせを考えると左投手を起用するのがセオリー。しかし、ブルペンには嘉弥真、川原とまだ左投手が2名残っていたにもかかわらず、工藤監督は右の泉を起用。その結果、泉は連続四球でピンチを招き、併殺で難を逃れたと思った直後にマーティンに被弾しました。試合後の報道で工藤監督は『ストレートと縦の変化球が投げられればそう打たれるものではないと思っていた』と泉を起用した理由を語っていますが、泉の状態を正確に把握していたのか疑問が残るところです。試合前時点の防御率で見ても泉は『1.62』、嘉弥真は『2.03』、そして川原は『1.42』と大差があるわけではなかったのですが…」(野球ライター) 工藤監督は試合後に「僕もまったく読めない展開だった」と弁明したことが伝えられているが、この発言にも「読めなくなったのは自分のせいだろ」、「他人事のようなコメントでさらにイライラする」といった批判が寄せられている。同戦の敗戦でソフトバンクはロッテに同率首位に並ばれたが、この調子なら21日の試合での首位陥落は避けられなさそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2020年08月17日 18時30分
大谷より先に“二刀流”に挑戦? 当時のコーチは「殿堂入りしてた」と主張、元巨人・斎藤氏が明かした秘話に驚きの声
元大洋・横浜で野球解説者の高木豊氏が16日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、元巨人で野球解説者の斎藤雅樹氏がゲスト出演。現役時代の秘話を明かした。 プロ1年目の1983年シーズン序盤にサイドスローに転向し、その後2001年シーズン限りで引退するまでに通算180勝をマークした斎藤氏。今回の動画ではサイドスロー転向を巡るエピソードを明かした。 >>コーチ指令に「ちょっと無視だ」 実はあまり投げたくなかった? 元巨人・斎藤氏が『10.8決戦』の裏話を告白<< 1982年のドラフトで1位指名を受け巨人に入団した当時18歳の斎藤氏。プロ入り当初はオーバースローだったというが、翌1983年4月に二軍で2試合ほど登板したところ、どちらの試合でも低めの球が伸びないところを狙われ打ち込まれてしまったという。 すると、二軍首脳陣の中で斎藤氏を投手から野手に転向させる構想が浮上。特に当時二軍守備・走塁コーチを務めていた須藤豊氏は斎藤氏の打撃センス、内野守備のうまさを買い「野手にしろ」と強く主張していたというが、中村稔一軍投手コーチも「いや、あいつは投手だ」と譲らず。そのため、斎藤氏は「一時期僕は2つ練習してた。打撃練習も投球練習もどっちもやらされていた」という。 今から30年以上前にエンゼルス・大谷翔平ばりの“二刀流”に取り組んだ斎藤氏だが、高卒1年目でまだ体力が十分ではなかったことやドラフト1位投手というプライドもあり「嫌で嫌でしょうがなかった」とのこと。そんな中、二軍での打撃練習中にふてくされた態度を見せ二軍首脳陣に怒られたことをきっかけに、一軍の藤田元司監督に投手・野手どちらでいくのか決めてもらおうという話になったという。 その後、シーズン真っただ中の5月、実際に藤田監督が二軍に視察に訪れたというが、斎藤氏の投球を見た藤田監督は「もうちょっと腕を下げて投げてごらん」と一言だけアドバイス。その言葉に従って投げるとカーブが自分でも驚くほど曲がったことから、斎藤氏は即座にサイドスロー転向を決意したという。 その後シーズン終盤の9月まで二軍戦には登板せずにひたすら練習を重ね、この間に野手転向の話も自然消滅したという斎藤氏。翌1984年に一軍でプロ初勝利を含む4勝を挙げると、1985年には12勝をマーク。その後1986年から1988年の3年間は計13勝と一時は伸び悩むも、1989年から現役を引退する2001年までに沢村賞を3度(1989,1995-1996/プロ野球最多タイ記録)獲得するなど投手として大成している。 今回の動画を受け、ネット上には「1980年代前半に二刀流に挑戦してたのは知らなかった、大谷より30年も早いぞ」、「須藤コーチは『斎藤は遊撃で名球会入れる』って相当評価してた気がする」、「18歳で二刀流は体力的にしんどいだろうな、予期せぬ故障を負う可能性もある訳だし」、「藤田監督の言葉がなかったらどうなってたんだろう、案外野手の方でも活躍してたりして」などといった反応が多数寄せられている。 斎藤氏の野手転向を強く推した須藤コーチは、後に「藤田監督がサイドスローで投げさせなかったら、(斎藤氏は)遊撃手として2000本安打を達成して殿堂入りしてたと思う」と語っている。投手としてはまぎれもない名選手である斎藤氏だが、もしかすると野手でも後世に名を残すような選手になっていたのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
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